「バカリズム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バカリズムとは

2025-01-07

[]来世不動産世にも奇妙な物語

来世なにになるってのを不動産にたとえて問答する話

会話で進める感じとテンポがなんかお笑いの寸劇っぽいなと思ったらバカリズムがやってた

正直ネタ、発想としては弱いしいまいち面白くなかった

2024-12-23

本当に令和ロマン面白いと思ってるのか?

面白くない、と言ってるわけじゃないんだけど

なんかあんまり笑えないんだよね

理由は明白で、予想可能範疇を超えないか

賢い人が計算して作りました感があって苦手

これ、バカリズムとかもそうなんだよね

 

お笑いは詳しくないけど、何かお題がある状況でのパターンって

1.計算(ある種のテンプレート)で出せる範疇

2.さらに複雑な計算で出てくる

3.突拍子もなさ、大げさ、バカさ、不条理、奇妙さ、下ネタで出てくる

4.意味不明だけどギリギリ掠ってるライン

5.意味不明すぎて笑えない(文脈次第で生きる)

 

みたいな感じだと思うんだけど

(例えば松本なんかは2〜3のイメージ、トムブラウンは4、笑い飯が3、ホリケンが2〜5全部できる化け物)

令和とかバカリって1の中の上手い人のパターンなんだよね

こういう人は面白台詞じゃなくて謎掛けのラインもできるんだけど

面白いかと言われると、「面白いと言うより上手い」に感じる

 

めんどくさいのがお笑いに点数をつける時、上手い人の点数ってむずいんだけど、個人的には低いんだよね

M-1は2あたりをめっちゃ評価してる気がする)

言うて彼らまだ30歳らしいから、10年もしたらもっと面白くなってると思うんだけど

いま賞レース的それでいいの?という疑問はある

なっちゃったからには、もうねってこと?

 

てか賞レースあんま見ないから他がどうか分からないけど

細かくて伝わらないモノマネ選手権の選び方が完全に3〜4で良いよね、そこ優勝なのかよってのがめっちゃ良い

 

___

 

個人的MVPは「さすがに末締めだろ」

2024-12-22

個人的M-1

1位 真空ジェシカ

2位 バッテリィズ(一本目)

3位 エバース

4位 ヤーレンズ

測定不能 トム・ブラウン

 

令和ロマン まあまあ面白いんだけどなんか心の底から笑えないんだよな、バカリズムに近い感じがする、あとは最近クレヨンしんちゃんギャグみたいな

 

真空ジェシカ個人的笑い飯みたいにずっと出て欲しいから勝たなくて良い

2024-11-19

松本人志 TV番組復帰レース予想

松ちゃん自主的メディア仕事を休んでから10カ月、文春への訴訟取り下げというターニングポイントTV復帰?という記事もちらほら、デスクの方やら、こたつの中からやら出てきて、色々好き勝手言われている。芸能人って大変☆

自主休業以前に出演していた主な番組から「復帰するとしたらどれからか」を予想してみた。しかし本当に売れっ子だったんだな。忘れてる番組もあるかもしれないがご容赦。

増田はかつてダウンタウンが好きだった、そしてどんどん好きじゃなくなっていった増田である

今回予想をつけてみた感想は「復帰できそうな番組もあるけど、それは番組自体が終わっても平気そう」 「中堅・若手で代替できそう」である

年が明けたら休業2周り目になる。そして改変キャストはまぁ半年前には大枠は決まってるだろうと思うと。この年末年始~春まででTV番組からは姿を消すことも有り得るかもね。まぁお金は山ほど持ってるし、配信とか舞台復帰とか色々やれることはあるだろうし、まぁTV復帰するにしても「どんな顔で何を話すつもりなんだろう(呆)」という顔で見ることは許してほしい。

毎週のレギュラー番組

世界の「クレイジー」を見に行く旅人フォーカスした旅番組番組サイトでは松本写真使用されているしクレジットも残っている。制作サイドは復帰させたいんだろうなという感じ。個人的には、この番組やらせで1×付いてることと、そもそもまりMCとしての松ちゃんの適性がないと思ってたので制作サイドが松ちゃんにこだわってるのが意外。

貧困犯罪商業化と自然破壊といった社会的に複雑な背景があるテーマの時のコメントがとにかく95%は的外れ、かつ面白くないと思っていたのでちょっと不思議なのだが、まぁそういう主旨(番組の尺稼ぐためにはヤラセもするし、複雑な背景も雑に無神経に松ちゃんにまとめてもらえばキャッチーに加工できるっしょ!的な?)なら、早く復帰してほしいでしょうね制作サイドは。

非人道的企画炎上したり、考えさせられるドキュメンタリーとして面白企画になったりと毀誉褒貶番組Webサイトそもそもほとんど情報がないのだがメインビジュアルタイトルダウンタウンだし、今のところ損切り気配はサイトからは伝わってこないしプロデューサー松本信者かつ割とアレなタイプの人なので復帰させたいと思ってそうではある。

番組自体ダウンタウン特に松ちゃん不在でも普通に進行できている(むしろハマタ不在の方がこの番組は成立しにくそう)。もともと炎上番組なのでスポンサーダメージも少なそう。ただし番組における松ちゃん役割は「頭おかしスタッフ企画常識人風のチャチャ入れする係」なので、色々グレーなものを背負ってしまった彼がその役割を厚顔に全うできる気はあんまりしない笑

増田はこの番組は見ていないので分からないのだが、番組自体MCハマタがいれば特に問題なく進行してそう。タレントをずらっと並べてエピソードトークハマタさんがたまに突っ込み入れるだけなので元々松ちゃんは「欠くべからざるパーツ」ではない。関西の局は「色々あった吉本芸人」に優しい気がするしシレっと復帰できるんちゃう?知らんけど。

と思って番組サイトを見たらクレジットが「ダウンタウン 浜田雅功」になってたのでちょっと笑った。

観測気球的なネット記事が一番最初にあがったのがナイトスクープだったのはすごく意外。そもそも局長増田の周囲にいるナイトスクープをこよなく愛する関西人たちからとても不評だった。増田都民なのでいまいちからないのだが、関西地方で生れ育ち東京暮らしている人にとってMXTVで見るナイトスクープは一番故郷の風が感じられる番組で、松ちゃんは何かちゃうねんということらしい。増田も「ないわー」と思っていたが、松ちゃん局長やりたがってたのを知ってたのと、まぁM-1の件があるから局長やりたいねん」って言われたらABCは断れないよな~王様キャスティング~と思っていた。

ネットの反応をこたつからお届けするFLASH記事が出てしまたことで、逆にABCは、ナイトスクープだけじゃなく年末ドル箱M-1についても『今後の松本の出演の可能性について「現時点では未定です」と回答(日刊スポーツ)』せざるを得なくなり、タイミング的にはもうとっくにM-1審査員オファーは終わってるだろうな…などと併せて想像すると、ちょっと物悲しい。

かれこれも20年ぐらい見なくなって久しいので分からないし、「まだ終わってなかったんだ」という驚きもあるが、日曜の深夜枠で続いていた。番組サイトを見たところ先週の企画が「東京23区まっちゃんの店完全制覇!現在空前のまっちゃん不足に陥っているガキの使いが「まっちゃん」と名の付く店を巡ってまっちゃん補給する!」だったので笑った。ここでも観測気球企画を当ててきてたんだろうと思うとうすら寒いけどなぁ…。

ガキの使い1980年代後半から続く老舗番組だし一時は日テレの年越しも任されていた番組なので、ここから復帰が一番順当だと思う。日曜の深夜枠なので目立たないし。逆にここ以外に出て来ないでくれると八方丸く収まる感じもある。

この番組は「タモリにおけるタモリ倶楽部のような番組を作りたい」という趣旨企画された番組らしい。本家の方(タモリ倶楽部)が終わった中で、どこまで引っ張れるかというのはあるかもね。

ワイドナショー、でまーす」とXでポストし、結局出なかったことでおなじみのワイドナショー。局にも迷惑かけただろうし、扱うテーマ芸能スキャンダルだったりなので、一番ない選択肢だろうなーと思いつつ番組サイトを見たらもう東野が一人で邪悪な表情を浮かべていた。番組説明も『東野幸治と豪華芸能人が送るワイドショー』となっている。

ちなみにフジテレビは、自主休業前のレギュラー番組「まつもtoなかい」 「人志松本酒のツマミになる話」2つをいち早く看板を掛け変えて存続させている模様。ワイドナショー東野、まつもtoなかい中居酒のツマミ千鳥かまいたち?って感じみたい。3番組ともハナから見てなかったか趨勢全然分からん

不定期のレギュラー番組

時期的には今、代わりの審査員を抑えられてなかったら難しいだろう。1席を空白にしておいて世評を見ながら、とかも有り得るかと思ったが、審査員奇数と決めているようなので、まぁ難しいよね。ナイトスクープこたつ記事の余波でなおさら難しい局面

個人的には「芸人の後輩を女衒として使役していた人」は、若手芸人の芸をうんぬん判断できる立場なのか」という批判はしておきたい、パワハラになりやすい構図だから

2024松本不在で終わった。03飯塚審査コメントのことで小さいボヤを起こしていたが(お前の好みで審査するな的な)その後特に延焼している様子がないので、このまま行けそう。上沼恵美子もお前の好み知らんわと炎上してたが、まぁM-1と比べると影響の小さい賞レースでもあるのが幸いしたか

ただ、審査員松本不在でも割と何とかなったという前例にもなってしまたか個人的には、むしろキングオブコント松ちゃんの選評はアウトオブデイト感あるなと思っていたのでこのまま無しで言ってほしいと願っている。

そもそも松ちゃん実はそんなにコント上手くないかもしれない(映画コケたのも同じ脳というか…)。発想はあっても構築ができないというか。なのでキングオブコントの選評は的外れになる時がある。

自主休業のあおりを一番受けたのがこの番組なのではないか242月特番には博多大吉が急にブッキングされたという話もあった。後輩も大変だ。松本不在のチェアマンバカリズム

次回予定は不明可能性があるとしたら来年1、2月あたりか?Wikipediaによると年2ペースだったもの2022年から年1ペースになっているので、制作コストなども大変なんだろうな感もちらほら感じられる。

個人的には、そもそもチェアマン自体不要だなと思っているのだが、大喜利得意勢は3~40代芸人に山ほどいるのでキャストを若返させるチャンスだと思う。ギャラがすごそうなチェアマン(おまけに回答も微滑りしてる)は損切りして、何かよー分からん秘密酒場みたいな金のかかるセットも辞めて、頻度を上げてほしい大喜利大好き増田です。

配信

たことないので分からん。新作は自主休業前から作られてないようなので、このまま新作無しでいくのかもしれないし、TV復帰が思うようにならないならこっちで復帰はあるかもね。

2024-09-01

anond:20240901000312

20代女性のワイは「コスメ」「料理」などの、娯楽というよりは情報を得ることがメインであるジャンルの中であまり「癖が強くない」、そこそこ「登録者がいる(20~30万人以上)」youruberを選んでいる。

男性の「コスメ」や「料理」にあたるものが何かよくわからないが、そういうジャンルの癖がなくそこそこ登録者のいるYouTuberを選べば良いと思う。

まり男性流行りに詳しくないのだが、「ダイエット」「筋トレ」「スポーツ」「釣り」「旅行」あたりはどうだろうか。

もしくは「ジャルジャル」「バカリズム」あたりのそこそこ知名度があって、なおかつあまりアンチがいなさそうな芸人さんとか。

2024-04-14

バカリズム升野英知)のネタ

無観客だと、のめりこむべきなのか斜にかまえていいのかわからん

シュールでもない気がする

のめりこむことで楽しむ作品もあれば「なにいってんだこいつ」と思って楽しむやつもあるからこそどっちで考えればいいのか

2024-01-16

元増田ですけど、なんか誤解があるのでいくつかだけ蛇足を。


  • 「弱ってきたから言っている」ではない

日頃、ブクマもしてるんですけど、結構からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。

しろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。

昔は天才セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。

「(下半身倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。

「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?

そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちから批判的なニュアンスが強かったんですよね。

放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組CDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須ちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています異論ももちろんあるでしょうが

  • M-1は終わりやろ

私も分かんないんですけど、吉本興業ABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています

もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムダウンタウン漫才コントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムダウンタウンお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。

出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバー営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家サンドイッチマンナイツ漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1マストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助M-1再開後の年は、松ちゃん紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。

お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品からではなく、私の「なんで笑いたいのに不快気持ちになるんだ」という個人的な都合です。

「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム和牛ニューヨークブラックマヨネーズさらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウン若いころにも思っていました。

でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的事情であって、上品からではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)

そういえば、寄席落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間根本的に下品だしね。

ハマタさんについては、故ナンシー関消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。

松ちゃんという天才相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい

たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。

息子さん(ハマ・オカモト)のベース死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。

愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性から被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。


(誰も読んでないだろうけど追記

そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。

「ひな壇に大勢芸人を並べて…」というバラエティスタイル自体ダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。

ハマタは生まれ持ってのメガホン男なのか。

2024-01-12

anond:20240111131454

44歳で32歳と結婚したバカリズム岩井と同列で叩かれてる印象がある。「12歳下・30代・元タレント」という条件は安住と全く同じなのにね。

まあ、相手公式には年齢非公開なためもっと若い勘違いされたのかもしれないが。

いち松本ファン騒動所感

ファンとして、バイアス掛かってるので、

アンチ松っちゃんは読まないのが吉

仕方ないことだが年末から松本批判記事ばかりで、すごく鬱屈としている

吉本芸人一般人の私などより信者が多いと思われるので(実際にNSC入学してしまうほど松本に憧れていたわけだろうし)、吉本芸人さんたちもメンタルキツイと思われる

報道よりも前に以下のようなことはテレビでも公言していたのをおぼえている

  • 後輩を使ってナンパしていた
  • 部屋に来てやらせなかった女にブチ切れる

時代が許していた面もあるが、こういった昔の出来事承知の上でファンだったわけである

(むりやりの性加害があった、というのは別として)ホテル女性を呼んで性接待的なパーティしていたというのも、何の驚きもない

みんな驚いてはいないよね?

2015年というのも絶妙な時期だ。松本世間アップデートできてなかった最後の年だと思う

2016年ベッキー不倫騒動世間不倫に対する批判がかなり厳しくなった

2019年の「体を使って」発言騒動以降、松本自身女性蔑視的な発言が一気になくなった

カキタレ存在について

カキタレというのはエッチOKタレントの卵や芸能人とつながりたい女性のこと

いつ頃までかは正確には覚えてないが、関西芸人は「カキタレ」という言葉をあたり前に使っていた

「このあいカキタレとやって」とか

つのからか誰も言わなくなった

小沢について

2015年アメトーーク小沢という変人」で再ブレークしたと記憶

このアメトーークの前まで芸人としては下降気味だった

ちなみに渡部TKO木下と出ていた「若い女の子大好き芸人」も2015年(このトークテーマも今の時代はグレーそう)

小沢2015年あたり、芸人プライベート間内での女衒的な動きで成り上がったのではないだろうか、と想像

キャンセルカルチャーの波

けっきょくのところキャンセルカルチャー一言だと思う

小山田圭吾も退場なら、松本も退場だということ

ただ、Xのフォロワー数、私も含めファンの数が多いので、将来的に復帰もあり得るんじゃないかという淡い期待。個人的には早々に復帰してほしい

M1審査員もそうだけど、お笑い界の物差しになってしまっていた部分がある

これからそこを誰が担っていく?川島バカリズム千鳥?うーん

2024-01-07

松ちゃんがいなくなって本当の有吉の天下が来る でも有吉ウッチャン育ちだからウッチャンがバックにいる、設楽さんやバカリズム等もそう、つまり本当はウッチャン時代だ というような分析ネットに書かないで私に熱弁してくる変な男と暮らしています

2024-01-03

年末年始ブラッシュアップライフを見たぞ(さすがにネタバレあり)

年末年始基本的には「なにもしていない」が、TVerアプリをのぞいたら前Twitter(現X)のTLで評判よさげだったブラッシュアップライフが上がってたからみたよ

というか、3話ずつを期間限定であげる方式取られてたけどさ、それがだいたい2日ペースで更新されて行って1話を除く過去回はそれ逃すと見れないわけ

いや私はその期間を忘れずに見きったよ?暇だったし でもふつうみんな途中で時間取れなくなったり見忘れたりしちゃわない?私以外で今回TVer最初から最後まで見れた人いるのかしら

んで、内容なんだけど、面白かった!正直ドラマってそんなに数見てなくて、見始めてもお芝居特有の変なわざとらしいギャク?みたいなのでこっちが恥ずかしくなっちゃって1話の途中で切ることが多いんだけど、バカリズム脚本ってそんなにわざとらしくなくって見やすかった。(普通生活次元絶対存在しないのにドラマ次元でだけあたか日常の延長かのように現れるギャグってあるじゃん?あれが無理なんだろうね)

んで、これ去年のドラマだし普通ネタバレしながら書くけど、まず主人公たちの関係性がうらやましくて仕方ない!交友関係築くの苦手で別に学生時代友達いなかったわけでもないのに結局今連絡とりあってるのがただの一人もいない人間なので、純粋に月2で遊ぶ学生時代友達とかうらやましすぎる。でもよく考えたら最後人生で4人が合流するのって30代の話なんだよね。仲良くなる素質あるとはいえ、30代からあんなに近い友達になれるの?私も人生希望もっていい?

あとはくそしょうもないんだけど、なんで主人公1回も運転免許自分で取らないの?まじで途中から「こいつが人間にならないのは運転免許取らずに妹や友達をアッシーとして使っているからで、このドラマオチ運転免許とって人間になれることじゃないか」ってガチ考察してたよ。というか家族仲もよくてうらやましい、よく考えたら自分幼少期の家庭環境終わってるからまれ変わり選べても選ばずにオオアリクイになること選んじゃうかもしれない。どんな進路選んでもただ見守るだけの親、来世ではほしいなあ、でも絶対徳がたりないから来世はよくてウニだなあ

まじでありきたりのこと言うけど自分人生は多分一度きりだから大事に生きようと思ったね、そういうメッセージを嫌味なく伝えてくるバカリズムはすげえよやっぱ

3週目で主人公は「自分経験をもとに」ブラッシュアップライフというドラマをつくったということは、このドラマバカリズム体験を元にしているのかもしれないね、んで1個前の人生OLでそれで「架空OL日記」を、、、と思ったがブラッシュアップライフの世界観だとバカリズム前世もこの時代福岡出身の男なので、OLは無理っすね、もう少し先の時代ならわからなかったけど

2023-11-14

独身の味方感のある人たちが次々と結婚していって、結局人生結婚した方がいいのかってなってる人多そう

ワイが勝手に思ってた独身の味方:岩井星野源ナイナイ岡村バカリズム升野、ケンコバ福山雅治

もうケンコバしかいない

今田さんま結婚したいとか言ってそうだから独身でも味方ではない

2023-11-13

夫の機嫌が悪くて気持ち悪い

なんかさっきからやけに夫の機嫌が悪くて、聞いたてみたところどうやらハライチ岩井が19歳と結婚したのが理由イライラしているらしい。

夫はお笑いオタクで、中でも特に尖った芸人やツウ好みの芸人が好きらしいんだけど、好きだったハライチ岩井自分の思い描いていた「尖り芸人像」とかけ離れた行動をしたのが嫌だったんだろうな。

そういえばバカリズム元アイドルクリスマス結婚した時も機嫌悪そうにしてたわ。

きっしょ。

2023-10-07

アメトーク「令和の好感度低い芸人」のゲストMCバカリズム

本当に天才だよな。この人

何がどうやったらこんな異能が生まれるのかな

もちろんポテンシャル環境努力の賜物なんだろうけど

それにしたって稀有過ぎる

日村さんの臭いバスタオルが升野さんを成長させたのかな

(関係ないけど、これまで升野さんの下の名前を存じ上げなかった。英知さんとおっしゃるんですな。まさに英知の化身)

2023-09-19

地獄花園

ネットフリックスで高ランカーだったから対戦してみた。

 

・悪くはない

おもしろくなくはない。

少なくともクソ邦画見たときみたいに時間全部返せとは思わなかった。

正直、キャストの一部は滑ってると感じた。

オチはクソ。

 

バカリズム映画向けの感性してない

地獄花園は「OL派閥もの」と「ヤンキー漫画」を悪魔合体したような作品

それ自体面白いなと思わんでもない。

ただ作中での「面白どころ」を主人公モノローグ独白として

「これ、ヤンキー漫画によく出てくる〇〇なやつだ~」

みたいなのを、全部セリフ説明してくるんだけど、これがすげーウザい。

映画はさ、映像メディアから見てれば「あ、これヤンキー漫画のやつだ」ってわかんのよ。

バカリズムフリップ芸的な静的な笑いから来てるからわからんけど、

見てれば全部わかることを追加でセリフでしゃべらせてしまうのは本当に止めてほしい。

そこを含めてギャグなのかもしれんけど、ただただウザったいし、

素直に洗練されてねーなって感じになってるのがイタい

ただ、ヤンキーみたいな見た目の女性コントOLの日常」みたいな会話をしてるのは地味に好き。

この辺はバカリズムの強み出てたなと思った。

 

真剣にやれ、アクションをよ

昔、バイオレンスアクションバカクソDisったときにも書いたんだけど、

アクションを真面目にやれよ。

主役の永野芽郁は実は喧嘩が超強いという役どころなんだけど、キック一つとっても

常に足が曲がっていて「こんな奴が強いわけねーだろ」としか思えない。

パンチも腰が入ってないし、強さに説得力がない。あんフォームで人殴ったら手首折れるわ。

カンフー・ハッスルよろしく敵がポーンって飛んで行ってもそれは視覚的に強さを見せることにはならない。

 

ジョン・ウィックハル・ベリーが出た時だってハルキアヌお気に入りコンバットスタジオ

実銃バカクソ撃ちまくってタクティカル指導もめちゃくちゃ受けてちゃんアクションしてたぞ。

ハル・ベリーくらいの出演料もらってたらそれくらいやりますわ!って言われたら、まぁ、

あんま無茶言ってもしょうがいかもしれないんだけどさ。

 

るろうに剣心とかキングダムハイローみたいにアクションちょっと頑張ってる作品も増えてきてるのに

アクション大事作品にこんな素人女を素人のまま連れてくるの、やっぱよくないと思うんだよ。

せめてちゃん振り付けこなせるくらいの訓練してあげるべき。

じゃないと女優自体評価を下げることになる。

マトリックス撮るときキアヌは1年半くらいカンフーの修業したらしいよ。

キアヌくらいの出演料(以下略)

 

設定部分だけで十分に楽しめる余地のある作品だったので

ソシャゲデイリーこなしながら流し見するくらいには楽しめる映画だった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん