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はてなキーワード: シンナーとは

2024-10-09

静岡出身の純朴な青年は一念発起して警官になった

しか時代正義を許さなかった

青年は闇に堕ち証拠捏造エキスパートとして司法世界世話人となったのである

若い時は失敗もした

大事件では被害者遺体の血を一部抜いて保管していたが、血のついたズボンを作ったとき経年劣化処理が甘かった

冤罪容疑者候補の女と交際していたときは、彼女のバッグにシンナーの瓶を仕込もうとし、気づかれて詰め寄られたこともあった

かつて存在した捏造王としてその名が轟いている今となっては笑い話だ

彼の墓所静岡県焼津市にある

2024-09-22

幼馴染の勘違いバカ女を誰か引き取ってくれ

何度言ってもシンナーが含ませてあるティッシュをシコティッシュだと思って普通に処理しやがる。

コティッシュ放置してるんじゃなくて揮発させてる途中なのいい加減学べよ。

こいつがシンナーティッシュを塗装ブースから移動させて普通ゴミ箱に捨てるせいでいつも頭痛くなる。

30代OLたぶん処女普通普通頭が壊滅的に悪い学習能力皆無岡山県住み。

岡山県増田彼女をつくれ。こいつを引き取れ。

2024-08-28

武士道って「僕こんなに我慢強いんだ!凄いでしょ!褒めて褒めて!」ばかりで超女々しくないか

死ぬことと見つけたり」、私とて流石にこの言葉を前にすれば潔さを感じてしまう。

勿論、それは語り部の女々しさに対しての割り切りに対して感じる潔さだ。

命という最も価値のあるものを投げ捨てて見せることで「自分武士道のためならこんな大事ものも捨てられるのです」というつまらない自慢をするために、本当に命を投げ捨ててしまえるのならばそれは大したものだ。

武士道とは、結局の所はチキンレースしかない。

チキンレースとは言うまでもなく「自分人生社会的責任に対しての無責任さぐらいしか人に誇れそうなものがなくなった人間達のプライドの拠り所」である

他の人間が賢いから真似しないことを必死にやってのけることで、なんとかかんとか虚無から自分キャラを引き上げようとする持たざるもの決死足掻きだ。

それをただ一人でやるならばそれは見下げた承認欲求ゾンビであるが、集団でやるならばそれはキャラを求めてすべてを投げ捨てたはずが結局は他人かぶってキャラを失う真なる無能だ。

武士道は救いがたき無能たちによるこの世で最も情けないチキンレースだ。

一度気づいてしまえば、武士道の浅ましさはあらゆる場所に溢れている。

久しく被りもしない鎧兜を何時でも纏えるようにと髷を結い、とっくの昔に質に入れた刀を誤魔化すために竹光を指す。

家柄以外に誇れるものがないからと事ある毎に先祖栄光を語り尽くし、そして結局己には何もない事を日々思い知らされる。

そこを食わねど高楊枝などと論理を捻じ曲げて見せることで格好をつけたがるのは、もはや格好つける以外に出来ることがないからだ。

頭の悪い奴が下手に無理して進学校に行くと底辺同士でつるんで髪を染めてシンナーを吸い出すのと何も変わらないのである

たとえば切腹などはその女々しさの最たるものだ。

反省アピールしたいなら必死に働いて報いればいいものを、必死に働くのは面倒くさいし、ただ反省するのではなく格好はつけたいという子どものようなことを考えた結果だ。

ただ一瞬の痛みを我慢してみせることで全てを終わらせ、命の重さを利用して己の失敗からどうにか世間の耳目を逸らせぬものかと藻掻くのである

無様である

腹を切り、頭を下げるしか能が無い無能だと自分たちで語っているも等しいはずが、彼らの中ではアクセルベタ部身で崖の向こうへと飛びだった偉大なるイカロスなのだ

憐れである

無脳の集団長期間まれば、惨めな過去の積み上げもありもはや抜け出すことも出来ぬのだ。

目立ちたがりの保護団体トチ狂ってキャンベルスープをぶち撒けるだけの駄々っ子と化すのと同じことを、何世代も続けてきた大をいくつもつけてよいほどの間抜け達だ。

なんて格好悪いんだろうな。

我々の先祖たちは。

2024-08-13

モテるおぢになるには映像作品からロールモデルを探せばいいのではないか

映像作品なんてフィクションでしょ?

というだろうが、フィクションであれ、いやフィクションであるからこそ、人の欲望が映し出されているはずである

弱者男性モテるおぢというロールモデルを探すなら、例えばフーテン寅さんである

寅さんは毎回失恋して終わるが、視聴者女性からモテてい「た」のではないだろうか

「た」と過去形なのは現在にあのロールモデルちょっと…、と思ってしまうからである

現代社会における弱者男性フーテン寅さんのような地位を築き上げればいいのではないか

ちなみにリアルフーテンシンナー中毒メチルアルコール失明したヤンキーDQN崩れのクズであるので、

フーテンいいわけではないのであるあくま寅さんというキャラクターが好まれているのである

映像作品とか小説とかフィクションとかから、イケおぢのロールモデルを探すべきなのだ

直球で二十代の女性に近寄ったりするから駄目なのだ

寅さんとか、地方ゆるキャラのような地位をまず築くべきなのだ

襲い掛かるならそのあとなのだ

もちろん、襲い掛かるときはまず同意書を手渡すのが現代社会マナー

ぬいぐるみからペニス問題になっているが、まず、ぬいぐるみを克服しなければ話にならない

なにはなくとも、まずはぬいぐるみだ、ぬいぐるみになるのだ

でも同時に、ペニスもあるよ、とにおわせてはおくのだ

ペニスを出すタイミングをうかがうのだ

そして、ベストタイミングペニスを出すと同時に同意書を手渡すのだ

これで今日からキミもモテおぢだ

2024-07-26

ギザ歯のキャラだけは受け付けない

シンナーで歯溶かした人にしかみえない

2024-07-17

イキりじゃないガチの薬物玄人大麻健康リスク菓子ジュースレベル

ガチの薬物玄人コカイン健康リスクは屁でもない。覚せい剤もヤバさは酒と変わらん程度で、アホやメンヘラ人生崩壊レベルまで依存するだけ」

ガチの薬物玄人ヘロインは本当にやばいから終わる。シンナーもシャレにならないか絶対に吸ってはいけない」




ヘロインシンナー見直し

2024-06-17

今の若い子はエナドリ飲んでるから健康

昭和前期→酒

昭和後期→シンナー

平成前期→風邪シロップ

平成後期→エスタロンモカ

令和→エナドリ

だいぶ大人しい。

そろそろリプトンコーヒーが不良の飲み物になり、健康的な子はオールフリーコーラまでしか飲まなくなる

2024-06-02

弱者男性サンプルとして自己紹介する

特にフェミニスト弱者男性に対する解像度が低過ぎるまま弱者男性を叩いてる人が多いので、どんな人間なのかサンプルの一例として自己紹介するわ

弱者男性

平成生まれゆとり世代

身長170以下の人権なし、地方在住、低学歴、低収入底辺

最近ハマってるのは学園アイドルマスターとブルアカ(どっちも弱者男性御用達コンテンツ

Vとか推し活する人の気持ちは分からないし配信などは見てない

スニーカーも好き

オタク趣味は飽きっぽく長く続かないが、身体を鍛える趣味は緩く長く続いてる

一応働いて一人暮らしはしてる(年収300万)

嫌いなものリベラルフェミニスト

理由無駄攻撃的で俺のような人間をよく差別して罵倒してくるから


弱者男性になった一番の経緯は母から虐待で妹も大の苦手

大人になってから心療内科に行くとPTSDと言われた

虐待の内容は言葉による物は日常として、虐待内容は風呂や洗面台等に力付くで溺れさせる、高いところから落とす、刃物を含めた様々な物を投げつける、どこかで車から降ろされて迷いながら歩いて5時間かけて家に帰る、氷点下20度以下の気温なのにジャージ姿に裸足で地面凍ってるのに四時間外に締め出す等あげたら多すぎる

もらったお年玉などの大半を勝手に使い法律相談所とかい番組て得た知識披露し「親は子どもの金なら勝手に使ってもいい」とよく言っていた

些細なトラブルが起きた程度で部活も辞めさせられた(顧問や友人からもそんな事でと言われた)

俺が何をしても母は殴るか罵倒するが妹には一切行わない等扱いの差が露骨

からも金を盗まれて抗議したが俺が悪い事になった

小2〜小3の頃からストレス白髪だらけになったが、中学の途中から白髪染めをずっと使ってる

母は自分の都合が悪いと無かったことにしたり周りを言いくるめた上で自分記憶を都合よく改変する悪癖がある

俺のような周りを囲い込むのが苦手な子供にはどうしようもなかった

高校生になる頃に母親を殴ったら虐待は終わった

今の母親スピリチュアルに傾倒しているし昔のことを無かったかのように振る舞い良い母親ぶっている

当時の事は未だにフラッシュバックする事もあるが他人事のようにも思ってる


学生時代中学時代ほとんど話したこともない女から何故か教科書死ね等と落書きされたり靴を隠されたりしたが、母から仕打ちに比べたらカスみたいなものなので何も思わなかった

女友達というのは今まで存在しなく友達彼女という程度の知人との人付き合いはあるが、女には苦手意識が強く関わることを避けてきた

医者から彼女を作ることで俺の症状は緩和すると言われたが、なかなか難しい

仕事では女が多いと上手く関わることが難しいので職場で不利になるから転職した

正直に言えば女に良い思い出は全くない

友達は昔は不良じみた連中で小学生にして万引きシンナーやってた奴だったけど、年齢が上がるごとに学年上位の優等生タイプたちに何故か層が切り替わり良く遊んでいた

このタイミングオタク趣味を覚えるが、露骨オタク感ある人は一人を除いて友達にいなかった

ヤンキーはあまり好きではないし仲良くないが、チー牛(あの外見に似てる人かつオタク趣味の人)からは接点薄いにも関わらず謎に嫌われる事が度々あった

ヤンキーイジメられたことはないが、チー牛系からの謎の陰口の方が多かった。友達にチー牛が一人いたので、チー牛という属性に対する悪感情はなかった

通じやすいからチー牛って言葉使ってるけど、この言葉も本当は好きではない

教師からイジメも何度か経験がある

チー牛オタクというよりは社会ドロップアウト組の方が俺の存在を適切に現していると思うが、ネットではなぜかチー牛眼鏡オタク扱い度々されるのは謎

俺の外見はあまりそっち系ではないと思うトリプルカラーで明るく髪染めてるウルフヘアの筋トレ好きってチー牛オタク男のイメージではないでしょ?弱者男性だけど


俺のイメージって君らが想像してる物とどれだけ合致してるか知らんけど、一体弱者男性ってどんな奴だと思ってるのさ適当に喋ってない?

2024-05-24

anond:20231226081113

そもそも大麻合法なので

「薬物」でくくるのはそれこそシンナー吸いすぎて思考能力を奪われでもしたのかという

葛根湯ヘロイン味噌も糞も一緒かよ

2024-03-10

anond:20240310113013

あーなるほどね。

から「突然女の体になってクラスメートレイプされる」みたいな漫画が一部界隈にはやるんだ。

想像力ミジンコレベルでないから、実際にそうなった光景提供されると「凄い!考えたこともなかった!俺たちって普段こんなことしてたんだ!」って興奮するんだね。

はーマジでバカー。

将棋の一つでもやったことがあれば「盤面をひっくり返して相手からみたらどうなんだろう」ってことを幼稚園児でも考えるようになるってのに。

一切の知的行為に振れることもなくルールもわからないままサッカーボールを蹴り続けては審判に噛み付いて最後には誰にも相手にされなくなりシンナーを吸いながらバイク乗り回してるうちに体だけ大人になったような人達なんだろうな

2024-03-09

ファミチキコーラタバコがうめえ

シンナー臭とオイル臭でくせえハイエースの中でな、くせえ足をダッシュボードに投げ出してな、YouTubeかうちのガキの動画見ながら食うファミチキコーラがうめえのよ

そんでその後のタバコもうめえのよ

元気満タン休み前の最後のもう一仕事も頑張れるってもんよな

俺だけじゃなく嫁も朝はドラッグストア、午後はドンキパート頑張ってるしよ

おかあもうちのガキ共の相手頑張ってるから

今日仕事終わったらパチ屋行かねえですぐ帰ってみんなで焼肉でも行くしかねえな

2024-02-05

実家が太いと人生に求めてしまスコアが上がるんだよ

そこが「ハードモード」なわけ。

幸福相対的ものというが、その相対とする対象って「誰」だと思う?

「他の人生を歩んでいた自分」だと俺は思うんだよ。

まれつきイケメンだったらとか、天才的な才能があったらとかの話ではないよ。

自分が産まれた段階から人生というゲームスタートして100回やった中で何番目ぐらいの人生だっただろうかって事ね。

実家が太いとこの難易度がかなり上がるんだ。

そりゃ実家が細い人間比較したらずっとマシな人生簡単に歩めていると思う。

でもふと人生を振り返った時に、「あの時もっと頑張っていれば今頃年収4桁ぐらいは……」みたいのがクソほどよぎるんだよね。

だって実家の太さのおかげで子供の頃はあれやこれや無数にブーストを貰えて、人生もっと順調に進められるだけの機会はクソほどあったんだから

単に自分勉強不足だったり、興味のある分野に本気で打ち込まなかったり、得意であり興味もある分野をもっと早く見つけられなかったっていうのが人生における敗因だとハッキリしてるのが辛いわけ。

家が貧乏だったら自分がどんなにカスみたいな生き方をしてても「家が貧乏で、親の愛情不足で精神が壊れていたのが悪いんだー」で無限言い訳できるじゃん?

それこそ人生100回やり直してそのうち20回ぐらいは少年院行きで、そうじゃなくても20回ぐらいはシンナー中毒で歯が解けてたとかだったら、まあそれさえ回避しとくだけで真ん中ぐらいにはいけるじゃん?

でも実家が太いとさ、そんなくだらない失敗をしてる人生なんて全然滅多なことじゃ起きなくて、勉強を頑張っていい学校に行くとか、就活成功させてまともな企業に入るとか、そんなの全然当たり前なわけよ。

人生においてハイスコア全然届かない理由がとことんまで徹底的に自己責任になる。

そこが「ハードモード」なんだよなあ。

俺はもっといい人生を送れたはずだったのに……がいつまでも付きまとってくるんだなあ。

そして、この辛さをちゃん理解してくれる人間の少なさ、その孤独がまた「ハードモード」なんだよなあ。

普通の家庭の普通の貧しさから普通の辛さってのは簡単に皆から分かる分かるおんなじ気持ちさと言ってもらえて羨ましいわ。

貧乏言い訳に出来ないからあらゆる失敗が自分努力不足になるなんて言っても、貧乏家庭で育った「年収400万でも仕事があるだけ全然オッケーなイージーモード」でプレイしてる連中から自虐風自慢と言われちゃうんだもの

キッツいすわ……

2024-01-18

自分の何もかもがゆるせない


クソみたいな家族の元育った。

ドラマ登場人物か?というくらい暴れるアル中無職父親、全員父親の違う子供を5人も産んだアバズレオブザイヤー獲得の母親。16歳も年の離れた妹にヘラヘラしながら性的虐待する兄。学校に行かずシンナーばかり吸って気が向くと妹に万引きをさせるこちらも年の離れた姉。

私は毎日何が何だかからないまま起きて眠っていた。心の支えは飼っていた犬猫だったが、犬はそのうち山に捨てられ猫は「人にあげた」と母が言っていた。多分捨てた。

父親は私がまだ保育園児のころに酒飲み運転事故って人を巻き込んで死んだ。記憶にあるのは父親が暴れだしたら姉と2人、トイレに逃げ込んでいたこと。1枚だけ写真があったが、顔にも見覚えはない。知らない顔の濃いジジイだ。その写真も今は持ってない。

母親は私が小学生のころにくも膜下出血で倒れて俗に言う植物人間になった。そこから20年以上も生きて数年前死んだ。生きすぎなので死んでから反省して欲しい。

母親が倒れたことで兄弟バラバラになり、1番下の私は独身の母の妹に引き取られた。もちろん伯母も変わった人間だったが、母よりはマシだった。静かな人で、スナックママをしていた。彼女のことは、好きでも嫌いでもなかった。でも少しはありがたいなと感じていたと思う、きっと。

私が中学生になったころ、ある夜スナックから自宅に電話が掛かってきた。常連のおじさんだった。

お店に来たら、伯母がカウンターで倒れていたらしい。脳梗塞だった。

すぐに発見してもらえたこともあって、伯母はごく軽い呂律の回らなさや手の動かしにくさは残ったものの、日常生活に支障のないほどに回復した。しかしさすがにスナックを続けるわけにはいかず店をたたんだ為、その後生活に困ることになる。

生活に困った伯母はパチンコ屋でひっかけたおっさんとあれよあれよという間に結婚した。

脳梗塞後、伯母は少し人格が変わって常に人の悪口ばかり言っていたし、私にも毎日切れていたので2人きりの空間他人が入ってくることに少しホッとした。

私は、小学生のころから本や図鑑ばかり読み、机の上でする勉強が大好きだったが、中学生になるころには勉強に取り憑かれていた。学年1位でなければ伯母にビンタされるということを抜きにしても、私は常に1位でいたかった。

勉強一生懸命するものの、きちんとグレ始めていたので不良とばかり遊び、酒もタバコセックスもとっくに覚えていた。まぁ初めて見た男の硬くなったモノといえばクソ兄貴のモノだったけど。よくたまり場で不良たちに勉強を教えていた記憶がある。みんな素直に聞いているのが面白かった。

高校生になった頃から、「大学には行かせない」と伯母に言われ始める。私には小学生のころから夢見ていた大学があり、その為に楽しんで勉強をしていた。伯母はなぜか「奨学金などという借金も許さない」と本当に頑なで、ガキながらにマジで意味不明だった。

家に帰れば毎日叔母と言い合いになるし、別にもはやどうでも良かったがおっさんにはずっと家庭内セクハラをされていてキモかった。お風呂中にわざと洗面所に来て話しかけられる、トイレに入ると7割の確率ノックされる、セックスの話をされる、私の下着を間違えたと自分タンスにしまっている。きもっ。

高校2年の時、頭の中でパーンと音がした。朝起きたら、パーン、と乾いた音がして、ほんとうにしんそこ何もかもがどうでも良く思った。

私みたいな人間は何をしても無駄だし、クソみたいな両親からまれたんだからどうせ私もクソなのはわかってるし、私にはキラキラした未来などないということに突然気がついてしまった。無駄だった、全部。どうでも良いや、未来などない。

その日から家に帰るのをやめて、男の家を渡り歩いて勉強もやめた。学校はたまに行っていたけど、伯母は特になんのアクションも起こしていなかったので何も言われなかった。何度か家に戻った時は、きもおっさんがアタフタと話しかけてくるものの、伯母は私を完全無視していた。

休みがちになり、成績も一気に下がった私を心配した先生たちが何度か「困っていることがあったら相談してみろ」、こいつらに相談したところで何がどうなるのか私にはわからなかった。

1人だけいた友人と私を心配してくれていた先生たちのおかげで、卒業式には参加できなかったもの卒業証書を貰うことができた。

高校卒業後は正式に家を出て、そこからデリヘル水商売渡り歩き、22歳の時に介護資格をとってからはずっと福祉仕事を続けている。

数年前には社会福祉士養成学校入学し、現在は何故か結婚までして主婦しながら社会福祉士をしている。

ところで、私は18歳から22歳までに3回中絶している。アバズレの子供らしく、ずっと男に依存して生きてきた。

セックスを献上することが何よりの喜びであり、生きる意味だった。男がいなければ自分に生きる意味はなくなり、文字通り男がいなければ生きていけなかった。男の言うことは絶対だったし、逆らうことなどできなかった。自分のために。

3回目に中絶した時、麻酔から覚める途中に「いたい!!!いたい!!!」と子供の絶叫が聞こえて私はぎゃあと叫んで体を起こした。はっきりと聞こえた。

中絶などなんとも思っていなかった私にも、少しの罪悪感があったのだろうと思う。

22歳のある日、珍しく朝に目を覚ましたらパーンと音がした。その瞬間、自分の全てに嫌悪感が湧いてきた。自分は何をして、どこにいるのか?いつまでこんなふうに生きていくのか?自分が嫌で嫌で涙が出たを

もう取り返しがつかないことはわかっていたけど、とにかくこの渦から抜け出さなければいけないと初めて感じた。

その日から大きく変わったことのひとつが、食べ物を美味しく感じたことだ。それまでの私は本当に食に興味がなく、空腹になるので限界がきたら仕方なく何かを摂取していた。

それなのに、ふと食べたにんじんがとても美味しかった。ピーマンも美味しい。マグロのお刺身も、チキンナゲットも、お米も、何もかもが美味しかった。

食べ物が美味しい、というだけで生きている意味になる感覚だった。

もう男への依存は憑き物が落ちたようになくなり、生きる意欲が湧いていた。

そこで人生を何とか立て直すために選んだのが、介護資格を取ることだった。

介護仕事といえば、学歴職歴関係なく、ほぼどんな人間でも採用される。しかも、こう言っては悪いが働いている職員の質も良くないので、普通に仕事ができればすぐに昇進できるだろうと思った。

福祉仕事を始めてからは、どんどん人が好きになり、比例してどんどん自分を嫌いになっていった。

普通人間みたいな顔をした私を好きになった人たちと友達になり、そんな顔をした私を好きになった男の人と結婚までしてしまった。

私は、クソみたいな人に育てられたクソ人間エリートであり、現にクソなのだ。育ちや過去言い訳にし、勝手に病んで、勝手に全てを諦めて、馬鹿みたいな生活をして、人を3人も殺して、平気な顔で生きているのに。凄くヤバい人間なのに。人間以下なのに。

今になってやっと、心臓がズタズタになる。人を殺したことも、大学を諦めたことも、私を育ててくれた伯母と縁を切ったことも、統合失調症になった姉から連絡が来た時に冷たくしたことも、母親に早く死ねと思ったことも、とにかく私のなにもかもが終わってる。

私という人間は、私の周りにいたどんなクソよりも極悪で、それは誰のせいでもない、私の問題だ。

それがわかっているから本当につらい。過去のせいにしたり、誰かのせいにして生きていきたい。でも、ちがう。

優しい人の手を振り払ったり、チャンスをないがしろにしたりして生きてきたのは私自身だ。

何もかも私が悪い。

これからも一生自分を許さないし、早く消えたい。

誰にも話せなかった自分のことを、ここに残した。

2023-12-04

もうシーラー塗ったわ

シンナーくせえのなんの

本塗りは明日じゃ!yapaaaaaaaaaa

2023-11-29

anond:20231129151932

脱法ドラッグとかシンナーとか大麻とか、やってるやつでまともな知能あるやつ1人も見たこと無いし、元々脳みそ死んでるようなやつが影響無いとか言ってても、元々無い知能がちょっと減ってもわからんだけだろうと思ってるわ。

anond:20231129151932

いやいやいや話をスライドすな

現代の下層若者が薬物やらないなんて言ってないだろ

シンナーはないよねと言ってるんだろ

 

あと脱法ドラッグなんて今は言わない

それに年齢について否定しないってことはあんたやっぱり結構な歳だな

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