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はてなキーワード: アストラゼネカとは

2024-06-08

モデルナとファイザー、あとアストラゼネカ。それぞれのワクチンの特徴って覚えてる?

覚えてる人は記憶力がいいね

2022-10-15

anond:20221014183147

長かったので俺なりにまとめるとこんな感じかな?

2021年8月から業務開始

募集時点では看護師10人で900人/日を想定 → 最終的に1280人/日になって人手不足状態

・昼休み返上で働いたが残業代は出ない

ワクチンメーカが急にアストラゼネカに変更された(性質が異なるため勝手が違って苦労した)

10月になると接種者が減って週4日勤務が週3回に減らされた(その分の給与も減った)

・↑の告知は9月末だった。

埼玉県労働相談センター埼玉県保健医療部ワクチン接種センター本部埼玉県労働局労働基準監督署相談した

労働基準監督署は当初、この看護師労働者にあたるため、勤務が減った分の補償必要との見解だった

・結局、不思議な力(厚労省?)が働いたのか、補償はなくなった

2022-08-23

中米対立

まだ煽り合いの段階だと思う。

上海ディズニーランドスタバもまだ営業している。

あとさファイザーモデルナと一緒にアストラゼネカワクチンも買ってると思うけど、どこいった?

サカナオミもリナサワヤマは可愛くないか正義ではない。

いくら頭がキレても可愛くないからやだ。

people only believe what they want to believe.

2022-06-16

ワクチンのせいでプリオン病になるのは本当にデマなのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/28f4cb51fb624d73224517a6e3e495b1176b421f

やぁ。とある反ワクです。長崎大が医学部などで行う解剖実習で使うために提供された遺体を調べた結果、1体からプリオン病の病原体となる異常型プリオンたんぱく質が検出されたってニュースがあってプリオントレンドワードにもなってて、Twitterちょっとざわついてた。

https://twitter.com/Uematsu1987/status/1537013180475785216

このニュースに対して「ワクチンせいやろ」と言っていた反ワクの人達がいたんだよね。おそらくそれを見た、ワクチン推進派として有名な上松正和先生が「デマです」とツイートしたんだと思う。

ただね。実はファイザーモデルナ、アストラゼネカワクチンが従来の形態のCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)よりもはるか攻撃的で進行が速いCJD (クロイツフェルト・ヤコブ病)の出現に寄与した可能性示してるフランス研究が、最近発表されてるんだよね。

https://www.theepochtimes.com/studies-link-incurable-prion-disease-with-covid-19-vaccine_4511204.html

以下の文が結構重要

Though the Omicron variant of COVID-19 doesn’t carry a prion region in its spike protein, the original Wuhan COVID-19 variant had one. Therefore, when the Wuhan variant’s spike protein gene information was made into a vaccine as part of mRNA and adenoviral DNA vaccines, the prion region was also incorporated. A U.S. study published in the journal Microorganisms indicated that the prion area is able to interact with human cells.(COVID-19 のオミクロン変異種はスパイクタンパク質プリオン領域を持っていないが、元の武漢型 COVID-19バリアントにはプリオン領域があった。したがって、武漢型のスパイクタンパク質遺伝子情報mRNAワクチンおよび、アデノウイルスDNAワクチンの一部としてワクチン精製された際には、プリオン領域も組み込まれた。科学誌Microorganismsに掲載された以前のアメリカでの研究は、プリオン領域がヒト細胞相互作用する可能性があることが示された)

Though major health organizations say genetic material from the vaccines isn’t incorporated into human DNA, mRNA studies conducted on human cells in labs have found that mRNA can be transcribed into DNA and then incorporated into the human genome.Unfortunately, the biological process of translating mRNA information into proteins isn’t perfect nor immune to mistakes, and protein misfolding can occur.(主要な世界の保健機関は、これらのワクチン遺伝物質はヒトDNAに組み込まれていないと述べているが、研究室でヒト細胞に対して行われたmRNA研究では、 mRNADNAに転写され、ヒトゲノムに組み込まれることがわかっている。残念ながら、mRNA情報タンパク質翻訳する生物学プロセスは完全ではなく、タンパク質の誤った折り畳みが発生する可能性がある)

Another U.S. study, published in the International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research, speculated that a misfolded spike protein could, in turn, create a misfolded prion region that may be able to interact with healthy prions to cause damage, leading to CJD disease.(International Journal of Vaccine Theory、Practice、and Researchに掲載された別の米国研究では、誤って折りたたまれスパイクタンパク質が誤って折りたたまれプリオン領域作成し、健康プリオン相互作用して損傷を引き起こし、CJDにつながる可能性があると推測している)

The French study identified 26 cases across Europe and the United States. Twenty of the individuals had already died by the time the study was written, with death occurring, on average, 4.76 months after being vaccinated.(フランス研究では、ヨーロッパ米国全体で26のCJD症例特定された。研究が書かれるまでに20人の個人がすでに死亡しており、ワクチン接種後平均 4.76ヶ月で死亡した)

The study’s lead author, Dr. Jean-Claude Perez, informed The Epoch Times on June 6 by email that all 26 patients had died.(この研究の筆頭著者であるジャン・クロード・ペレス博士は、6月6日私たちエポックタイムズ大紀元時報)に26人の患者全員が死亡したこと電子メールで通知した)

最後大紀元時報名前が出てくる時点で、信用性に賭けると思う人もいるだろうけど、あながちmRNAを打ってプリオン病にかかるの、デマでも無いのよ。

https://www.smh.com.au/national/australian-researchers-find-parallels-between-alzheimer-s-and-long-covid-brain-fog-20220614-p5atnp.html

実際にコロナ後遺症ブレインフォグアルツハイマー認知症と同じ脳内アミロイド凝集塊によって引き起こされるってのを、オーストラリア科学者発見してたりもするからね。ワクチン後遺症で脳の認知機能に影響が出るのも可能性として無くは無いわけ。

私はずっとワクチン推進派の医者とかインフルエンサーを、見てきてるんだけど、物事を断言したり、意見コロコロ変えたり、最近そうゆうことをしてる人が多いって感じる。特にmRNAなんて治験そんなにしてないんだから、断言できることなんて無いわけですよ。普通に考えて。

はてぶを見てると変異の早い風邪ウイルスなのにも関わらず、ワクチンに期待を賭けて5回も6回も打つようなことを平気で言ってる人も見かけるけど、マジでここで立ち止まって自分で調べた方が良いよ。反ワクは陰謀論を平気で垂れ流したり嘘をついたり、そうゆう人いて受け付けない人もいるのは分かるけど、ほとんどはまともな人だからね。しっかりエビデンス出して主張を展開してる人多い。なので、こっちの情報も、あなた達の身体のために、是非見て欲しい。

可能性の話をしたら、もはやどうとでも言えるんだけど、あらゆる可能性を考慮して分析するのが私は誠実な態度だと思うんだけどね。多くの人は「断言」を求めるだろうけど、「断言しちゃダメ」でしょ。専門家であればあるほど、インフルエンサーであればあるほど。

2022-02-23

あの頃のヲタクが語る「ごく稀な」コロナワクチン副反応:序

これは「ごく稀な」副反応が起きた人たちの話

なので、ワクチン接種の「反対」「推進」「リスクベネフィット」に関するコメントは別の場所

コポォwww

anond:20220103193727

んふふふwww 久しいですな、はてなー諸氏www

リクエストがあったワクチン副反応、それも長期に及ぶ副反応について語ろうかwww

んん…… でもなあ…… 難しいんでござるよ……

なんでって「わからない」事が多いから……

というわけで、説明を「序破急」と分けさせていただきたく

まず、長期に及ぶ副反応存在しないと「断言」する者

これはもう大ウソつき(※注)でござるなwwwwww オウフッwwwwww

かといってあると「断言」するのも難しいwww

まあ、拙者から言わせてもらえばあ?www

コロナワクチンを接種してから、深刻な体調不良に悩まされている人が一定存在している」

(「有害事象」といった所でござるが、有害事象絶対因果関係なしと決めつけてしまうパーソンもおり、この言葉もまた複雑www)

といったところでござろうか?www ドプフォwww

ちょっと難しすぎでござるか? 玄人すぎて殺生wwwwww

まあ、にわかには信じられんでござろうwww そうであろう?www

去年の十月までは拙者も信じられなかったからなwww ブフォッwww

いわばコロナ禍初期のコロナ後遺症と似たような立場でござるなwww デュフフフフフwww

そんな主らの為に、サイエンス誌の記事拝借してきたぞwww

In rare cases, coronavirus vaccines may cause Long Covidlike symptoms

https://www.science.org/content/article/rare-cases-coronavirus-vaccines-may-cause-long-covid-symptoms

日本語でおkwww

しょうがないのうwww TOEIC4000点の拙者が説明して...

あ、400点だった。普通www←ヲイ

タイトルは、

まれに、コロナワクチン接種後にコロナ後遺症様症状が生じうる」

こんな感じかのうwww

2020年末にアストラゼネカ臨床試験ボランティアを受けた女性の話から始まるwww

ブリアンヌ・ドレッセン(当事者)は接種後から視覚のぼやけ、音のゆがみを感じた。

症状は急速に悪化していき、動悸、心拍数の変動、激しい筋力低下を引き起こし、いよいよ彼女が言うところの「体内で電気ショックが流れて衰弱する状態」となった。

彼女は一日のほとんどを暗い部屋で過ごし、痛みから子供たちに触れることも出来なくなった。

まさにコロナ後遺症様症状www

コロナ後遺症では200種類以上の症状が起こりうるとも言われているがwww

そのうちの神経症状に近い病態おまんなwww ドプフォッwww

読み進めると、アストラゼネカだけでなく、現行のコロナワクチンすべてで同様の症状が起きているとの事www

そこで、NIHアメリカ国立衛生研究所)が研究を開始www

だが2021年末、NIHは急に及び腰

ドレッセンに患者の紹介は止めるよう伝えるwwww

NIH研究員は「及び腰になったのではなく、少ないメンバーだけでは対処しきれないから」と弁明しているwww フゴッwww

世界研究者たちも及び腰だったwww

この問題は明らかに存在はしていたが、誰も触れようとしないwww

プレトリウス南アフリカ生理学者)は「誰もがこの問題を避けています。多くの臨床医や様々な大学研究者と話しましたが、彼らはそれに触れたがりません」と言う。

であるが、でござるよ

そんな中でも、一部の研究者は研究を続けていた

ウィリアム・マーフィ(アメリカ免疫学者)はこう言っているでござるwww

有害事象を嫌がるべきではありません」と言う。

彼は、2021年11月にThe New England Journal of Medicine(NEJM)誌に、SARS-CoV-2スパイクたんぱく質によって引き起こされる自己免疫メカニズムが、コロナ後遺症の症状といくつかの稀なワクチン副反応の両方を説明するかもしれないと提案し、可能な限りの関連を探るための基礎研究を増やすよう呼びかけた。

マーフィーは、「ワクチン理解するために、あらゆる研究が行われているとして、一般大衆安心させることは、単にすべてが安全であると言うよりも重要」と言う。

他の人たちと同様、彼はワクチン接種を推進し続ける。



では、ワクチンメーカー規制当局はどんな反応なのか

サイエンス社は、規制当局ワクチンメーカーに、これらの副反応について得た情報を問い合わせた。

ファイザー広報担当者は「それが我々がモニタリングしているもの確認済みだ」と返事をよこした。

モデルナ、アストラゼネカJJの3社は、副反応を深刻に受け止め、受け取った報告を規制当局と共有していると述べた。

FDA広報担当者は「コロナワクチン安全性の監視に引き続き強い焦点を当てる」と言い、欧州医薬品庁は「コロナ治療薬とコロナワクチン安全性と有効性を監視するために、臨床現場からデータ使用するための措置をとっている」と通達した。

走召 糸色 木亥 火暴

政治的に)板挟みな患者たち

医師研究者も触れるのを避けwww

ワクチンメーカー規制当局も生返事www

因果関係わかるまでしょうがない(じゃん)」

その結果、当事者はどうなっているのかwwwブフォwww

ブリアンヌ・ドレッセンは「醜いしみがついてしまって、疎外され、見捨てられたようだ」と言うwww

そして、「ワクチン忌避を引き起こす原因になってしまうのではないか」と恐れてもいたwww

ブリアンヌとは)他の患者は、ワクチン反対派が「ワクチンを接種するほど愚かなのだから、死んで当然だ」と主張してくることを説明した。

その一方で、ワクチン支持者も、当事者が声を上げることで他の人を傷つけ、ワクチン接種を拒否させ、その人がコロナで死んだらどうすると言ってくる。

昨年の春にNIHを訪れた患者も「我々はこの恐ろしい狭間から抜け出せないでいます」と話す。

ドレッセンは已む無く自ら症状を公表し、反ワクチン議員が開いた会見に出席www

政治家と話しをすることは、私たちプランAではありませんでした...。全く違います」と、ブライアンドレッセンは言います

「むしろプランJ(やりたくないプラン)に近いものでした」。



ある患者は違う道を選んだwww

ヤナ・ルアレンダーもまた、引っかかりを感じている。

モデルワクチンを一回投与した後、ドイツカッセル微生物を学ぶ大学院生だったヤナは、ブライアンドレッセン(最初当事者)が経験した内部電気ショック感覚、顔の部分麻痺、発作か脳卒中を起こすのではと思わせる筋力低下、激しい口の渇き心拍血圧の乱高下などの症状を呈した。

医師は「検査で異常は見つからなかった」と彼女を見放した。

彼女は、自分の症状が、血圧や体液のバランスを調整するレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系と呼ばれるホルモン系と重なっていることに気づき、ACE2が重要役割を担っていることを突き止めたのである

最近、このシステムを標的とする自己抗体が、彼女の症状を引き起こしているのではないか、と考えている医師と知り合いになった。

このような経験にもかかわらず、「私は今でもワクチンは素晴らしいと思っています」とルアレンダーは言う。

そして、mRNA技術には「大きな可能性がある」とも。

しかし、このような副反応は、彼女にとっては、いくら改善されたものの、消失したわけではなく、認識され理解されるべきものであるという。

我々は副反応についてオープンに話さなければなりません

副反応が出て深刻な症状に悩まされるwww

それだけでなく、第三者の身勝手政治闘争に巻き込まれるwww

これが当事者現実でござるなwww

マーフィ氏(うじ)のくり返しになるがwww

ワクチンによる「まれな」副反応研究にはたくさんのメリットがあるwww

そして、

チェンアメリカ心臓専門医)は、ワクチン接種後の慢性的問題について語る何十人もの人々から話を聞き、彼らの症状とコロナ後遺症の症状との間に重なる部分があることに説得力を感じている。

そして今、彼女は慎重に、かつ科学的に答えを探したいと考えている。「私たちは厳密さを保たなければなりません」と彼女は言う。

データが圧倒的に不足しているのです

大切なのはwww 透明性とwww データなんでござるなwwwwww

(「あの頃のヲタクが語るワクチン副反応:破」に続く)


(注)国www


追記

aquatofana おい増田ニキよ、最初に出てくる事例の女性名前ブライアン」って男性名ですがこれはwwww日本語で言えばサトシくんとかですぞ(原文ではブリアンヌ、「さと子」になっとるで)

これは失敬www id:aquatofana 殿の申すとおり変更させてもらったぞwww こっそりとなwwwブフォッwww

2021-12-18

[] 「僕はトヨタに乗っている」「私はホンダ

こんな言い方普通しない、日本では。

「僕はN-BOXに乗っている」「私はセレナ」みたいに社名でなく車名で呼ぶのが一般的

なのに何故新型コロナワクチンは、「僕はファイザー打った」「私はモデルナ」みたく社名呼びなのか?

医薬品から

でも風邪薬場合、「パブロン飲んできた」「家にあるコンタック飲んでおこう」みたいに薬剤名呼び。

大正製薬飲んできた」「家にあるグラクソ・スミスクライン飲んでおこう」みたいに社名呼びしない。


米国では、「僕はトヨタに乗っている」「私はホンダ」みたな社名呼びが一般的

これなら、「僕はファイザー打った」「私はモデルナ」の社名呼びも自然

日本における新型コロナワクチンの社名呼び、恐らく米国の社名呼びする報道をそのまま翻訳した結果ではなかろうか?


でも、どうにも引っ掛かる。違和感を拭えない。

例えるなら日本オフィス社員同士がファーストネームで呼び合うのを目にするような。

からでも薬剤名、販売名呼びに改める?

「僕はファイザー打った」ではなく、「僕はコミナティ筋注打った」に。

「私はアストラゼネカ打った」ではなく、「私はバキスブリア筋注打った」に。

「僕はモデルナ打った」ではなく、「僕はCOVID-19 ワクチンモデルナ筋注打った」に。

モデルナ、もうちょっとわかりやす販売名つけてくれ。

2021-12-08

栄養失調の子支援途上国に3000億円 岸田首相が表明

 岸田文雄首相は7日、日本政府主催で同日開幕した「東京栄養サミット」で講演し、栄養失調に陥っている途上国の子供らを支援するため今後3年間で3000億円以上の資金支援を行うと表明した。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の猛威に苦しむアフリカ諸国に約1000万回分のワクチン提供する考えも明らかにした。

 首相栄養不足で1億4000万人以上の子供が発育阻害の状態にある一方、栄養過多により約20億人が糖尿病など食生活関連の病気に苦しんでいる現状を説明。「栄養不足と栄養過多という『栄養不良の二重負荷』は世界共通問題だ」と訴えた。支援資金途上国医療体制充実や魚の乱獲対策など「持続可能な食料システム」構築にも充てる。ワクチン国内で今後生産する英アストラゼネカ製をワクチン供給の国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて配布する方針だ。

 栄養サミットは、夏季オリンピックパラリンピック開催国2013年から開催しており、今回で3回目。東京丸の内ホテルを主会場にオンラインを交えて2日間の日程で開催し、80以上の国や国際機関が参加する。【飼手勇介】

これは素晴らしい

シンプルに賛成

日本役割をよく知ってる

中国へのODAとかやってる場合じゃない

2021-11-08

anond:20211107093857

未完成なのに確保に走るのも、早期承認不安視するのも議論としてはあり得るのよ。

安全性確認できるまで交渉を躊躇してたら調達は大幅に遅れていたと思うよ

アストラゼネカファイザーモデルナのワクチン交渉においては以下の4パターンが想定されていた

  1. 安全性は完全に確認できていませんがとりあえず確保します→安全性問題ありませんでしたすぐに摂取開始します(現在)
  2. 安全性が完全に確認できていませんがとりあえず確保します→安全性問題がありましたので接種開始は見直します
  3. 安全性が完全に確認されるまで交渉しません→安全性問題ありませんでしたこから交渉開始します接種開始は今から半年~1年後です
  4. 安全性が完全に確認されるまで交渉しません→安全性問題がありましたので別のワクチン交渉を開始します接種開始は今から半年~1年後です

政府は(2)~(4)となって政治的な打撃を覚悟して(1)のパターンに賭けて、そして勝ったんだよ

もし立憲民主党政権与党だったら自民党政権と同じ(1)を選んでいたか?というと絶対にないでしょ

彼ら絶対(3)か(4)選んでた

というか中国ロシアワクチンに手を出してた可能性すらあった

もしくは

これやらかしてた可能性が非常に高い

2021-11-07

石橋通宏の第三相試験にかかわる発言一覧

https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120314260X00420201124

より

石橋通宏君 これ、トランプ政権が、これワープスピード作戦というんでしょうか、相当に、ワープスピード、これ、先ほどの参考人説明ですが、これ、ワープスピードなるものの中身について、つまりこれ、後ほどの議論に関わる、我が国における第三相試験を省略してもいいものなのかどうかというところにも関わるんですが、アメリカにおけるこのワープスピード作戦自体の詳細な中身というのは把握されているんでしょうか。

石橋通宏君 これ、是非改めてその辺はしっかりと、ここも含めた情報開示をしていただかないといけないのではないか

 重ねて、我が国における、この後、今後の承認申請の話、これから聞きますが、それと関わる話ですね、海外いかなる治験が行われ、それが、安全性信頼性いか確認をされたのか。これが、ワープスピードなるものがその通常のやり方とどう違うのかも含めて関わる話ですので、重ねてしっかり確認をいただいて、これを我々に対しても説明いただきたい。その意味での問題提起をさせていただきました。

 もう一点、アストラゼネカも発表されたというのが昨日今日ニュースで出ております。ただ、これ、アストラゼネカについては九月の段階で重大な問題があったということで一旦治験が中断をされております。例えば、このアストラゼネカが一旦中断をしたその詳細な中身、結果どうだったのか。そして、今、この今回公表された約七〇%前後有効性と、そういったものについても、これアストラゼネカとも基本合意を結んでいるわけですが、政府は詳細情報をつかんでいるんでしょうか。

石橋通宏君 いや、結局、九月の有害事象について中身は知らないということ、説明を受けていないということなんでしょうね、先ほどの答弁でいくと。

 そうすると、今回公表されたことについて、ここで全部つまびらかにしてくださいとは言いませんが、そういったことについてちゃん政府として情報提供を受けているのかどうか、把握をされているのかどうか、それが課題だと思いますが、情報提供すら受けていないということでしょうか

石橋通宏君 重ねて今回先ほどの川田委員を含めて議論しておりますのが、こういったことも含めてしっかりと情報開示国民に対する説明をしていただかないといけない。こういったことの積み重ねですよ。そういった事象があったにもかかわらず、それが分からない、説明もできない、いや、それではなかなか納得いただけないのではないか。ここも今後の議論で重大なポイントだと思いますので、引き続きフォローさせていただきたいと思います

 アストラゼネカについては、一部治験のものに対して重大な疑義も挟まれているようです。こういったことも政府としてしっかり把握をしていただいて、重ねて情報開示をしていただかないといけないということも申し添えておきたいと思います

 それでは、本論に入っていきたいと思いますが、まず大臣今日資料の一で、これ衆議院で我が党の長妻委員から大臣に対しても課題共有があり、御説明があったと思います。我々、ワクチン法案議論にも資する形でこの立憲民主党としての新型コロナワクチン原則というものを党として確認をさせていただいて、大臣にも共有をさせていただいたところです。

 今日、一つ一つ中身はこの後の議論でそれぞれのポイントについて取り上げてまいりたいと思いますのでここでは御説明しませんが、大臣衆議院の答弁でも、課題認識については共有をしておるという答弁もあったと思いますが、これ、それぞれの五原則、大変重要な、当然政府としてこれを肝に銘じて今後のコロナワクチン対応いただきたいということだと思いますが、重ねて大臣問題意識共有をいただいて、これしっかり今後の対応に踏まえていただける、そういうことでよろしいでしょうか。

石橋通宏君 何か答弁がトーンダウンしましたね。後退したような気がしますが、重ねて、これ、一つ一つ情報をしっかりと国民の皆さんに共有をいただきたい、説明すべきだ。

 で、今後の議論になりますが、接種判断国民一人一人が接種判断をしていただく、それは科学的根拠必要だ、そういった、当然だと思いますが、これ確認させていただいておりますので、是非大臣、これ一つ一つしっかりと踏まえた上での対応いただきたい、これはお願いをしておきたいと思います

 その上で、先ほど申し上げたとおり、今回やっぱり国民の皆さんの多くの御懸念不安に思っておられる点、その一つは、今回のコロナワクチン開発、皆さん待ち望んでおられるわけですが、一方で、やはりかなり拙速に進められているのではないか安全性大丈夫なのか、信頼性は本当に足りるのかということを疑問に思われているんだというふうに思います

 参考人確認します。

 通常のワクチン開発、これ、物によっては十年という歳月が掛かるものもあると理解をしておりますが、通常はどれぐらいの年月掛けてワクチンというのは世に出るものなのでしょうか。

石橋通宏君 やはりワクチン安全性、これをしっかり確保する上で、やっぱり物によっては十年という、一般的にも五年とかいうふうに専門家の皆さんからも我々もお聞きをしております

 今回、資料の二、先ほどもちょっと触れましたが、正式契約モデルナ、それから基本合意ファイザーアストラゼネカがあるわけですが、ちょっと参考までに簡潔に、これら三社、今回のワクチン開発、まあファイザー場合はいよいよ十二月には先ほど言ったように接種が開始されるのではないか、一体、ワクチン開発、その接種までどれぐらいの期間なんでしょうか

石橋通宏君 はっきり言われませんが、当然、今回コロナですからコロナ発症以降の対応ということでいけば一年に満たない開発期間で対応されているということで、今おっしゃられた技術革新それから、今回は初めてメッセンジャーRNA等々を含めて、それがどう作用したのか、そういったことも関係するんだとは思いますが、一方で、通常であれば五年、中には十年というものがこれだけ短期間で開発をされ、そして接種がされようとしているということについて考えれば、やはり殊更にむしろ安全性というものはしっかり確認、確保をしていかないといけないんだというふうに思っております。そこが、重ねて国民の皆さんの一番の心配懸念点で、政府にはそこをしっかりと説明していただかなければいけないんだというふうに思っております

 これも簡単結構ですが、これまでやはり一定期間、時には数年たって重篤副反応が出たワクチンケース、これ多々、先ほど川田委員も触れられましたが、あると理解しておりますが、そういうことですね。

石橋通宏君 重ねて、今回初めてのメッセンジャーRNAということも含めて、やはり今後、中長期に副反応が出ないとも限らないと。そのために、しっかりとした安全性の、接種が始まるまでのところの安全性の確保、始めて以降もこれしっかりと確認をしていっていただかないといけないというのを、これやっぱり殊更にやっていただかないといけないんだというふうに思います

 その上で、ちょっと飛ばしながら、ワクチン承認の件について、特に衆議院段階でも、あと本会議代表質問でも何人か取り上げておられましたが、第三相試験をやるのかやらないのかという論点について少し改めて確認をしておきたいというふうに思います

 資料の四に、新型コロナの早期実用化のプランというものを、厚生労働省公表されております。加えて、じゃ、国内で通常、第三相の試験、これが必要だと。ところが、衆議院段階でも政府答弁、もう資料の五で幾つか重要な答弁について紹介をさせていただいておりますが、海外で第三相試験をやっていれば国内ではやらなくてもいいんだというような答弁があるようですが、重ねて確認します。これ、コロナ、三社のワクチンについて、海外で第三相試験がやられていれば、その結果をもって国内では第三相試験はやらないんだ、やらなくてもいいんだ、そういうふうに厚生労働省としては判断しておられるということでしょうか。

石橋通宏君 済みません、はっきりしないので。

 科学的根拠に基づいてそれは判断をされていると。つまり、今回コロナについては感染の状況などもまだまだ分からないことも多々あるんでしょうけれども、やはり日本人含めたアジア系の皆さんとさらには欧米系の皆さんと、やっぱり感染の広がり等々も違うのではないか重症化の度合いも違うのではないか、そういったこともこれまで言われているところです。つまり、かなりの部分、人種とかそういったものにくっついて違いが生じている、違いがあるのではないかということも言われております。そんな中で、海外治験が行われ、第三相が行われれば、それをもって日本で第三相をやらなくてもいいと。ちょっとなかなか説得力が分からないんですけれども。

 重ねて、それ、科学的にどうそれが日本ではやらなくてもいいんだということになるのか、もう一度これ御説明いただけませんか。

石橋通宏君 済みません、国内でも治験が行われている。じゃ、三社はそれぞれ国内でどれぐらいの治験を行っていますか。これを教えてください。

石橋通宏君 モデルナは公表なしということで分からないんですが、これは聞いていない、分からないということですか、情報開示ができない、若しくはやっていない、どれですか。

石橋通宏君 公表ないというのはやっていないということなんですか。ちょっとそれはちゃん確認してくださいよ。

石橋通宏君 これ、今言われたとおり、ファイザー百六十、アストラゼネカ二百五十、モデルナは分からない、これから準備やる。それで、先ほど大臣が言われたような、国内で第三相をやらない、海外でやっていれば。これだけの数をやれば、先ほど言われた日本人における免疫原性安全性確認というものができるんですか。ちょっと、ここがやっぱりにわか国民の皆さんに御理解をいただけないところでないかなと。

 どれだけ海外で、先ほど言った海外での治験の状況もまだこれから申請が出てこなきゃ分からないということ、一体どれだけの治験対象で行われているのか。例えば、今回でいけば、三社とも妊婦さんは除外をされているということのようですし、一定年齢以下の子供さんも除外をされているということも伝えられております。じゃ、例えば人種の違いとかそういった様々な違いというものがどこまで反映されているのか。

 いや、全部把握をされて、大臣、さっきの答弁されているんですか。日本がこれだけの百六十、二百五十的な規模で、それだけの違いというものが本当に分かるんですか。重ねて、そこが国民の皆さんの理解、納得をいただく上で大変重要ポイントだと思いますが、これ、科学的に本当にそれ示していただけるんですか。

石橋通宏君 いや、重ねてこれ、大臣、しっかりとその情報データ根拠科学的なデータ、開示をしていただけるということでよろしいんですね。

石橋通宏君 重ねて、これはしっかりとその点説明していただかないと、我々もこの点は、国民の皆さんの懸念に我々自身も応えることができません。ですので、しっかりとその根拠を含めて開示をしていただきたい。今お約束いただきました。是非しっかりとした対応をお願いしておきたいと思います

 過去にも、これ衆議院でも議論がありましたが、海外でのデータのみで、第三相を海外で行われて国内で第三相を省略した結果、重大な副反応被害を出した新薬あったと理解しておりますが、それ、事実ですね

石橋通宏君 ちょっとこれ、衆議院の厚労委員会の質疑で取り上げられておりましたので、そこにおられたんだと思いますが、これ、ちょっと重ねて、過去にそういう事例があったのであればそれもしっかりと情報開示いただきたいと思いますので、いま一度これ過去の事例も含めてお調べをいただいて情報提供をしていただきたいというふうに思いますので、ここはよろしいですね。はい大臣うなずいていただいておりますので、対応の方をよろしくお願いします。

 それで、もう一点、今後やられる上で、これも衆議院の質疑で気になることが、新聞報道にも出ましたけれども、これで何やら、承認をして、第三相をやらないままに承認をしながら、最初の段階で希望者を募り、約一万人に協力を求めて、まずは接種をしていただいて健康状況を確認するというようなことが報道にもありましたが、まず、これ事実関係、一体どういう趣旨で、それをどういう形でやられるのか、御説明いただけますか。

石橋通宏君 それは、多くの皆さんに接種を始める前に一万人の方々に接種をいただいて、その結果を待ってから先に進んでいくという趣旨なのか。つまり、本法案でいけば、臨時接種で大臣から都道府県経由で市町村に指示を出す、その指示を出す前にその一万人の接種をお願いする、そういうことですか。

石橋通宏君 いや、しかし、同時にやるのでは意味がないのではないですか。何のためにこの一万人の先行接種、これ先行なのか同時なのか。もし確認をされるということであれば、当然ですが、国民の皆さんに接種勧奨をする前にこれをやって、そして反応を見ると。

 本来承認前に先ほど来お願いしている第三相試験をしっかり同程度やってから承認判断をされるべきものではないかとやっぱり我々なんかは思いますが、そうではない、まずは承認なんだ、承認後に一万人にお願いするんだ。であるとすれば、やはりこれ、接種勧奨する前にこれ一万人ということに、皆さんにお願いして状況を確認するということなのかなと思ったんですけど、違うんですか。

石橋通宏君 いや、しかし、こういう形でまた新聞報道にも出る、それが一体どういうものなのか、国民の皆さんも一体どういうことなのかという、かえって何か不安感を招きかねません。

 これはしっかりとやはり考えていただいた上での国会で質疑対応もしていただければと思いますが、これはやっぱりもう早急にどういう形でやられるのか、まだ承認申請が出ていない段階だからと言われるのかもしれませんが、本来承認手続の在り方も含めて、重ねて、国民の皆さんに安心をしていただける形を整えていただかなきゃいけないので、これは引き続きしっかりとした説明を求めていきたいというふうに思います。それでよろしいですね、局長ね。

以降は接種勧奨と努力義務についてなので省略

anond:20211106195909

2021-11-06

anond:20211106120412

そりゃあ未完成のもの契約するんだからその選定プロセスだとか契約の内容だとかは公開されるべきでしょ。

実際、アストラゼネカはハズレ扱いされて発展途上国押し付けられたりしてたわけだし、むしろ事前の懸念が当たったとみるべきだよね。

2021-10-17

埼玉県ワクチン接種センターに明確に労働者じゃないと言われたが、やっぱり労働者だと思う話

anond:20211014160920

ありがたいことに思っていた以上に多くの反応をいただいた。

あの後、埼玉県ワクチン接種センターの偉い人からメールが届いた。

「最低限の雇用は守る。これ以上は減らさない」

労働者ではない」との返答だった。

  

でもはじめの紙ペラにどういう業務形態なのか全く記載がない。(あるのは従事場所時間、期間、時給のみ)

看護師が接種センターが稼働を始める前に埼玉県確認したところ「業務委託みたいなものですか?」「そうです」とのこと。

そう答えたのでハローワークへは業務委託で就労することになったと伝え、受給していた失業保険ストップした。

しか10月になり、改めて埼玉県看護師関係確認したところ「労働契約ではないし業務委託でもない」=労働者ではないとなると業務委託契約だと嘘をついてハロワへ申告をしたことになる。おまけに埼玉県曰く私達はただのボランティアらしいので仕事ではなく、該当看護師は相変わらず失業中ということになる。

  

結局誰ひとりスタート前に業務形態について明示も説明もされておらず、下記の回答についても後付け状態である後出しジャンケンほどズルいものはない。

私もてっきり業務委託的なものなのかと思っていたし、まさか医療行為ボランティアにさせていると思わなかった。

"看護師の皆様への依頼は、保政第569-1号通知に基づく業務応援(つまり雇用関係になく、スポット応援を依頼している)という業務形態です。

そのため、労働基準法適用されないこと、及び、休業補償は行われないことについて、何卒ご理解くださるようお願いいたします。"

あくまで依頼って何を今更。

モデルナを打つために集められ、曜日を固定され時間を拘束されていた。何時までに何バイアル充填するように頼んだというのか?命令だ、あれは依頼ではない。

依頼だとしたら接種人数に見合わない予約枠だってアストラゼネカだって、私達は嫌だと断ったのだからやらなくて済んだはずだ。

「この人数では危険なので嫌だ。枠を減らすか看護師を雇って欲しい。」と訴えたのに聞き入れなかったのは埼玉県だ。

「はじめの条件に一切書いてないことをするのは嫌だ」と言ったのにアストラゼネカを打たせたのだって埼玉県だ。

埼玉県後出しでこの保政なんとかを突きつけてきたが、労働局や労基的には「実態労働者といえる」とのことだった。

労働基準法労働契約法、労働組合法について調べてみた。労働基準法では労働者性を判断し、労働組合法では使用従属関係があったか判断する。

労働者定義については下記サイトを参考にした。

https://www.jil.go.jp/hanrei/conts/01/01.html]

そろそろ"労働"のゲシュタルト崩壊

  

使用従属関係労働者性について調べて考えてみた。

仕事の依頼、業務従事の指示等に対する諾否の自由の有無】

恐らくというかどうせ県は自由があったと言うだろうが、私達が嫌だと言っても聞き入れられなかったし結局1200人超えの接種時には13人体制になることはなかった。

実際私は大野知事に対して、危険なので考えを改めてほしいとメールを送っていたがシカトされている。「うるさいいいから早く打て」と言われていたようなものだろう。

業務遂行上の指揮監督の有無】

命令や依頼等によって通常の業務以外の業務を行うことは、使用者の指揮監督を受けているとの判断を補強する要素となり得る。

アストラゼネカの通常業務以外を行うように命令されたことは上記にあたるのでは?

【拘束性の有無】

時間場所は会場という性質上ある程度指定されてしまうけれど、全体の仕事が終わっていなくても(接種や観察は終わっていなくても)充填が終わったら観察に回ったりせず1分でも早く帰れだの時間を減らす管理だけは異様にしっかりしている。(一日の仕事は全うしたのに満額貰えないのは悲しい。)

代替性の有無】

イギリスでもあるまいし有償ボランティアからといって、道端の人と接種を交代するということはできない。

道端の人がたまたま看護師だった場合に限られるので代替性がめっちゃあったとは言えない気がする。

報酬労務対償性の有無】

ここは難しくてよくわからなかった。

でもそれこそ先に書いた、(ミッション遂行してもしなくても)早く帰った分は支給されず単純に差し引かれて支払われること、残業した場合には残業代を支給すると言っていた点から労務に対する対価と言えるのではないだろうか。逆に言えないとしたらどういう状態があたるのだろうか。

労務対償性を補強する要素として、給与所得として源泉徴収されていることというのもあたるだろうか。ええ、だとしたら思いっきり引かれてるんですが。でもここは後出し埼玉県が後から変えてきたりしそうで怖いなというところ。

  

労働者性を補強する要素というのもあったが、ここは難しくてもっとよくわからなかった。

え、まじでみんな人足りない中頑張って打ったのによ……

 

これが公務員法でも同じく適用されるのかというところだが、それについては下記の判例を示してくださった方がいらっしゃった。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-e1d197.html

ということはやっぱり実態として労働者であれば労働者になるはずだ。

  

加えて、私達をさらに混乱させたのはこれだ。

給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

現在メインの収入となってる勤務先で提出するやつ。

給与って言っちゃってるけどな。だとしたら労務対償性を補強できるのでは。

労働者ではないと言われる以前から、"給与"のつもりで受け取っていたので、これは"労働"だと思っていたのだ。

  

しかし県担当者いわく「謝金なので給料ではなく、単純に報酬」とのこと。

何を仰っているのかますますからない。

  

そして県担当者からはこの扶養控除等申告書について、「扶養が0だからだめです」と突き返され、源泉徴収税は乙でガッツリ引かれている。しか扶養10人だろうが0人だろうが、ここの収入がメインなのであれば申告書は甲で提出できるはずだ。

単純に面倒くさいし何も手続きしたくないし計算し直したくないのだろう。とにかくこういう対応が余計に腹立たしい。

   

っていうかそもそも謝金だとすると、「雑所得」になるのではないかと指摘があった。

そうすると収入ではあるが給与ではないため、まずこの申告書自体不要なのではないか

所得税も変わるはずだ。実際私も謝金について調べてみると、100万円以下の場合には10.21%とある

シャキンシャキンと言いつつ、何の説明もなくしれっと給与として源泉徴収ガッツリ引いちゃう、この雑な処理……

看護師が気づかなければいいやと思っている感。

こういうものが積もり積もって何言っても怪しいし後出し感がある。私達の税金って正しく使われてないんだろうね。

   

別になにか取り返そうっていうより埼玉県こんな粗雑な対応だけど、というのを知ってほしい。

   

くそ〜〜埼玉県の接種センター担当者ハチに刺されろ〜〜〜

2021-10-14

10/16追記埼玉県ワクチン接種センターで働いていたのに労働者ではないと言われた話

現在埼玉県ワクチン接種センター看護師として働いている。

今までで一番クソなワクチンバイトだったので、長くてごめんだけど誰かに聞いてほしい。

(長くなりすぎたので追記は一番下にまとめた)

  

まずざっくり言うと、はじめに聞いていた内容と違う仕事をやらされたり突然出勤調整をされたりしたが、そもそも看護師は県の認識では【労働者ではない】とのこと。要するに何かを訴える権利すらないと伝えられたのである

 

7月募集がかかり、勤務期間は8月から11月末だった。

県の看護協会を通じて募集があり、その後は埼玉県と直接のやりとりをしていた。

 

条件についてはメールで下記が記載されていた。

従事場所

・期間(供給状況で前後する場合あり・施設メンテナンスのため休みになる場合あり)

業務内容

従事時間

・時給(交通費込み・謝金のため社会保険がないこと)

 

なのでてっきり県との直接雇用的な感じだと思っていた。

(肝心なところが抜けていたが、今回は謝金の扱い。しかしこれについてはそもそも謝金の定義から外れていると思ったので後述する)

   

ところが、

 

契約書がなかった。この時点で怪しいと感じて確認するべきだった。

 

一旦当初の内容と違う!の話に戻る。愚痴が止まらず長くなったので流し読みしてほしい。嘘、ほんとは長いけど読んでほしい。し誰かに詳しく教えてほしい。

8月頭はワクチン供給が遅れたことで実際には開始が半月後ろ倒しとなった。それもムカつくけどそれはともかくよ。

 

〈勤務時間について〉

当初メールの文面では、【8:30~19:30で休憩1時間(実働10時間)】となっていた。

今までのバイト先では早く終わったとしても、「早く終わったのは全員がスムーズに動いたかである。偉い。」という考えだったので、事前に言い渡された拘束時間分の給料が支払われていた。

 

てっきり埼玉県もそのようになると思っていたが、早く終わったら1分でも早く帰ってくれとのことであった。

一般的ワクチン充填→ワクチン接種→接種後の観察の順に仕事が終わるが早く終わったところから一刻も早く帰るようにとのことだった。

もちろん税金で働いているので言い分は理解できる。

しかこちらはローテーションというか午前午後で動いており、午後の仕事ワクチン充填だった場合には、みんなと同じ量の仕事ちゃんとこなしたにも関わらず運悪く早く帰らされることになる。

このあたりはフリーで働いている看護師生活に直結するので初日からピリついた。

それなら募集時に伝えておくべきだろう。

そうでなければ最低限の補償は欲しいところである

 

〈接種枠の拡大〉

当初1日の接種数は看護師10人で900人程度/日とのことだった。

ところが蓋を開けたら850人/日だったのは最初の1週間程度で、その後予告なく増加し増員無しで1010人/日の接種を強いられ、最終的には1280人/日枠へと拡大した。

 

まだ会場に慣れておらず、初めましての人たちでスムーズではない時期に1.2倍にするというのは相当イカれている。(中にはワクチン業務経験者もいた)

会場運営側も慣れておらず案内がモタつく上、こちらは時間的にも余裕がなく接種と接種の間に息つく暇もない。喉はカラカラ。接種が追いつかず昼休みが1時間取れないこともあった。

これがせめて全員経験であるとか、看護師の人数に余裕があるとかで余裕を持って業務にあたれるのであれば文句はない。

 

休みなく接種することで集中が切れミスが起こる可能性があり危険である

・予約人数を元に戻すか増員してほしい。

と県の担当者に訴えた。

 

1250人は10人であたるにはさすがに無理があるため、追加勤務を募集すると言い出した。追加採用かと思われたがまさかの出勤を増やせとのことだった。

人によって接種スピードや充填スピードが違うので、どこの会場でも誰かが誰かの負担をする必要がある。これは仕方ないが、異常に遅い人がいると疲弊する。ただでさえ長時間労働で本当は追加勤務できる体力など残っていない。

しかしこうして埼玉県は、誰かが出ないとその日出勤する他の人が苦しむという状況を作りだした。

「私が出ないと人手が足りなくて休憩も取れなくなってしまう…2連勤で疲れてるけどかわいそうだから行かなきゃ…」みたいな善意搾取最低。

そもそも1250人への拡大を想定していたなら最初から多く採用するべき。

しかも私達の訴えには全く耳を貸さず、キャンセルを見越して更に1280人の予約枠に拡大したと言い放った。はて、私達も人間なのだが。

  

長時間労働に追加勤務を強いるのはますます危険なのでやめて欲しい。

12人/日だと余裕がなく、経過観察ブースで何かが起こったとき対応しきれないため、追加採用と13人/日の運用へ切替えて欲しい。

と改めて訴えたものの、県からは下記の回答であった。

「追加採用は現時点で検討していない。また、保険賠償保険的なもの)の都合で看護師は1日12しか雇えないのでこれ以上は増やせない。」

「国からどんどん打つように言われているので予約枠は減らせない。」

   

この1250人接種についてはマジで危険だったし、何か事故が起こる前に対応しろと言い続けたことでようやく10から3名の追加採用が叶った。(しかし1日の上限は12人/日のままである

 

めんまだある!

ワクチンについて〉

当初モデルナの接種会場とあったが、突然「来週アストラゼネカの接種があるのでお願いします。資料読んでおいてください。」ときた。おっと聞いてない。

アストラゼネカmRNAワクチンではなくウイルスベクターワクチンであるため、扱い方が変わってくる。

オランウータンだかチンパンジーだかのアデノウイルスベクターワクチン。一滴でも溢そうものなら次亜塩素酸で拭かなくてはならない。

しかこちらは不織布ガウンを身に纏い、マスクフェイスシールドの完全防備で細心の注意を払って充填、接種作業をするのだ。

モデルナとは勝手が違うのである

もちろん誰もアストラゼネカワクチンを打ったこともなければ接種していない。

 

モデルナやファイザー注射液が白濁しているが、アストラゼネカ無色透明のため入っているのかどうかがパッと見分かりづらい。

ドタバタの中進んでいたため、中身が入っていると勘違いして空のシリンジを打つということも起こった。(筋肉に微量の空気が入ること自体問題なのではない)

本来あり得ないことが起こるくらい、余裕がなかったのだ。

こんな大事イベント、一週間前よりもっとから分かっていたはずなのに一言「来週お願いします」で済まされた。

 

コメントにあったのでついでに異物混入について触れる。

埼玉県場合は事前に薬剤師がチェックしてくれていたので異物混入バイアルについては接種会場には届いていない。該当ロット以外にも弾かれたものはあったのでよくあることで、隠していたというより報告するまでもないという認識だったのでは。知らんけど。

 

〈見通しの甘さ〉

9月に入り全国的に接種が進み、接種率は日毎に上がっていたこと。

また会場自体11月までなので、10月で1回目の接種が終了する。10から一般未成年への接種や当日受付が始まることも予め分かっていたこと。(まだ打ってない方はぜひ)

このことから9月の頭の時点で今後の接種数が減少することは予測できたはずだが、発表された10月のシフトは今まで通り週4日入れられていた。

そのため別の仕事を入れることはせずにいた。

 

しか9月末になって突然「別の会場ががら空きなのでこちらも勤務調整して週3日にする。」と通達された。なぜ今言う…わかっとったやろ…

今更そんな事を言われても直前に代わりの仕事が見つかるはずもない。

追加採用された3名に至っては、勤務調整されることすら私達が伝えるまで説明されていなかった。曜日抑えてきてるのにただの休みになるって…

完全に県の見通しが甘すぎただけなので、シフトが出ていた10月の収入が単純計算で3/4になるのは1ミリも納得いかないし何らかの補償しろと十数人で訴えた。

 

結局県からは「見通しが甘くてすみません。でも初めてのことだったので分かりませんでした。」「税金なので補償は出ません。みんな削っているので我慢してください。」的なことのみに留まった。

→改めて個別に話し合いが行われたもの

補償はやはりできない。納得してはもらえないと思うけどこれ以上は絶対に減らさないと約束します。」とのことで進展はなし。

 

税金税金言うけど、税金湯水の如く使って医療廃棄物どっさり捨ててるのはどこだよ。その医療廃棄物の回収代金は私達の県民税でもあるんですよ…

医療関係の方なら分かると思いますが、注射器を捨てるゴミ箱や消毒に使ったアルコール綿などは専門の業者お金を払って回収してもらっているもの

大きいペールだと回収に数万円かかるといたことがある。(詳しくは不明ですすみません…)本来ケチってケチってぎりぎり閉まるくらいまで使わないと怒られる高価なゴミ箱。それを半分にも満たないくらいで毎日交換することを平気でしているくせに、税金税金言われたくない。

 

長らく愚痴を書き綴ってすみません

労働者ではない】問題について

4ヶ月あるし民間とは違って面倒くさそう…なんらかの契約書的なものがあるのだろうと思っていたが、募集時のメールの文面と同じようなこと(期間、時給、勤務時間)が書かれた紙ペラ1枚が配られただけであった。

 

職員の態度を見るに、どうせ使い捨ての駒なので相談すると言いつつ11月までスルーで良いだろう感が出ていたが、あれこれ納得がいかないので各自で色んな所に相談をしていた。

 

 

なんでこれを書くまでに至ったかと言うと、ごめんなさいを言うのは現場に来ている担当者のみで、上の人が一切出てこないから。

初期対応もっと誠実に対応してもらえたらそこで少しは収まっていたと思います

そうでなかったためにこうして書きました。

接種率や供給量、予約数によって期間が変更になることも理解しており、これ以上どうにもシフトが増やせないことも分かっている。

 

ストライキしたいけれど、やはり全員でストライキキメるというのは現実的に難しいというのと、フリーター的にお金がもらえなくなるのは生活に直結するので困る…という狭間ストライキまで辿り着かない。

 

とりあえず下記の何箇所かに相談した。

埼玉県労働相談センター

直前の勤務調整と、せめてもう少し事前に伝えられていたら仕事にありつけたのにという機会の損失について相談

労働条件の切り下げにあたる。本来稼げた分が稼げなかったので補償対象となるだろう。紙ペラ労働条件通知書にあたるかは見てみないとわからないが違うかも。労働者に通知することは必須なので、通知せずに仕事をさせているという普通ありえないことが起こっている。まずはどういう契約なのかを再度確認してみてとのこと。

医療人材部や人事委員会が良いかもと紹介される。

 

埼玉県医療人材部〉

こことはワクチン業務関係ないとのことでワクチンセンター本部へ回される。

 

埼玉県保健医療部ワクチン接種センター本部

意訳でごめんだけど

Q.契約書らしき契約書がなかったが、県と看護師はどのような関係なのか。

契約はしていない。労働条件通知書も出していない。業務委託でもない。単純に報酬

Q.では契約していないし勝手に来て働いただけで労働者ではないということか。

労働者ではない。だから社会保険もない。

との説明だった。こちとら謝金やが源泉徴収クソほど引かれとんねんだし社会保険がなくても労働はするだろ…

呼ばれてるから勝手に来たわけではないけどさ、看護師じゃないとできない仕事をさせておいてその言い方?と声を荒らげそうになったが大人なので耐えた。

埒が明かないので、この話はやめて簡素すぎる給料明細に移った。(合計勤務時間源泉徴収・支払額しか載っておらずどう計算しているのか分からない。昼休み削られた分が正しく計算されているのかこれでは分からないため全体に説明してほしいと伝えた。)

クソムカつくので終話。

 

埼玉県労働局〉

ここでも労働相談センターと同じ質問をしてみるが、やはり契約がないということがあり得ないとのことだった。

から契約書なし、ただの報酬労働者ではないと言われたと伝えると、県がそんなことするんだねとのこと。

でも曜日時間の拘束があり、接種や観察など資格を持つ看護師からできることをしているし実態としては完全に労働者と考えられるとのこと。契約もせず仕事をさせているのは良くないので県の人事委員会相談してみてとのこと。たらい回しがすごい。

 

埼玉県人事委員会

Q1.保健医療部に労働者ではないと言われたが、労働局には実態としては完全に労働者と言われたが、では私達は何なのか。

Q2.労働相談センター労働局と同じ内容

すると、詳しく聞きたいとのことで審査相談担当へ回される。

が、

労働からこちらに回ってきているということは問題である判断したのだと思うけど、人事委員会は県の職員を守る場所契約がない以上県の職員ではないので担当者にこのような問題が上がっていると伝えることしかできずこちらは動けない。質問や不満については県の担当者から返答させる。終了。

 

とりあえず県の機関相談しても進まないので国に相談するべきか

  

ここからは、どなたか詳しい方に教えていただきたいです。

労働条件通知書などの契約書は一切交わしていませんが、では今私達は何の対価になるのでしょうか。働いたからではないのでしょうか。では労働って何?

 

保証は出せないというが他自治体ワクチン接種バイトだと、日程を抑えた分で自治体都合のキャンセル場合には出しているところもあるとのこと。

 

短期から契約は交わさない。労働者ではないとなると、どこに相談しても解決に繋がらない=声を上げることはできない。これが県の仕事でまかり通るならば、一般企業だって同じことをしていいことになるのでは?

契約せず働かせて、例え文句が出ても「お前は労働者じゃないか補償は出ない」「組合も作れないか泣き寝入りオンリー」で許されてしまうなら、すべての会社ブラック企業化してしまうのでは…

  

今回の県の対応看護師の誰も経験したことのない酷さだったので誰かに読んでほしくて全て書きました。進展あれば追記するかもしれません。

 

引っ越して出ていっても埼玉県一生ふるさと納税しない。

  

 

追記10/15

思ったよりも多くの反応をいただいた。

  

・時給について

記載しておらず申し訳ない。個人的には公表しても構わない。

しかし県の接種センター11月まで続くこと、私以外にも多くの人が働いていてこの訴えが全員の総意ではないし、公表しないでと思っている人もいるだろうから一旦そうさせてほしい。

募集が出た7月は接種率がクソ低かったのと、職域も進み全国的に人手が足りていなかった時期。県内の接種率&国家資格から出来る仕事&急務だったことを考えると個人的には妥当金額だったと思う。

普通看護師バイトよりワクチン接種は割がいいのも、短期間でお金が欲しかったのも事実。3回目があるなら働きたいのも本音!(「看護師 ワクチン 求人」で何となく出てくる)

私は何よりもお金が欲しくて働いている。

また、頼まれ仕事はしているし「時給が高いのだからそれくらい我慢しろ!」はおかしいはず。時給は関係なく条件は守られるべきだ。

また、これは埼玉県の接種会場の話で、市町村対応が異なるためどこの会場でもこうなっているわけではない。他でも働いたが派遣を挟んでいる自治体は私の感覚ではまともだった。

労基へとの声もありましたが、相談した人によると労働者として契約していないため相談を聞くだけだったとのこと。

同じように労働組合を作ろうにも、労働者じゃないと言われてからはどうにもできないため、コメントで頂いたようなところに相談をしようと思う。

 

・謝金について

謝金扱いだから労働契約がないとのことだったが、時間や勤務場所が拘束されていること・この仕事しろと指示されていることなから、「使用従属関係」が発生するのではないか

また、謝金の場合100万円以下は源泉徴収率が10.21%と見たのですが普通に乙で引かれているので8月給与20%引かれている。県が実際どう認識しているのかは不明

  

追記10/16

県に個別メールを送った人は、それぞれ面談をした。

また、県と看護師関係についてはメールで統括参事という方から回答が返ってきた。誰ェ。

文章になると更にムカつくので読んでみて欲しい。

  

"看護師の皆様への依頼は、保政第569-1号通知に基づく業務応援(つまり雇用関係になく、スポット応援を依頼している)という業務形態です。

そのため、労働基準法は適用されないこと、及び、休業補償は行われないことについて、何卒ご理解くださるようお願いいたします。"

  

なぜこれを最初にしっかり説明しなかったのだろうか。どういう関係かも明示されず働かせて、声を上げたらこれって。民間よりよっぽどブラックだ。

労働関係にないならこれ以上声を上げたって無意味じゃないか

資格がある人にしかできない仕事応援やらせたの?あんなに追加勤務強いられてたのにあれって応援依頼だったの?応援しなかったら接種進まなかったのに?ハァ〜〜???

  

埼玉県ワクチン担当の偉い人みんな風邪引け。

2021-10-07

anond:20211007130555

最初ダメ出しされたのが、アストラゼネカ

その後、効果が無いとか言われたのがシノバック

若者限定副作用がでたのがモデルナ。

最後まで残ったのがファイザー

これってどういうことなんだろうな。

2021-09-26

anond:20210925173945

まーーー、時間問題だな

年末アビガン承認になるかもしれないという論調が出てきた

ファイザーからは年内に軽症者向けの飲み薬が出る予定で、いま治験

更に来年になると不活化や組み換え蛋白など、今あるmRNAワクチンよりも副反応が少ないワクチンが出てくる

組み換えタンパク日本はすでに1億5千回分発注

多分これらがそろったあと、期限切れてないmRNAがあるようであれば、それはアフリカとかのワクチン後進国に飛ぶと思うんだわ

血栓問題があるアストラゼネカ台湾飛ばしたように

ただ、1-2回目mRNA打った人が3回目以降も原則同じものを打たなきゃいけないとなったら話は変わるかもなぁ

2021-09-25

anond:20210925040253

そんな連中が山中先生や尾身先生よりも信用できると?

自分生物系の論文を読み解くだけの知識はないし、玉石混交論文誌の中から適切なものを見分けるだけの勘も持ち合わせていないけれど、生物科学者に多大なるコネクションを持ち、専門知識も十分な山中先生や尾身先生がご自身で受けられているなら受けていいかなって思ってる。

mRNA遺伝子に影響を与えないというのは常識で、それを遺伝子治療だとか言っている記事信憑性はない。

mRNAも体内では1週間ほどで消えるとされているけれど、何の情報根拠に一生残ると言っているんだろうか。

わいはウィルスベクターのほうはその手の情報が見つけられなかったし、お二方の先生も打っていないかアストラゼネカワクチンは避けた。

接種後の死亡についての議論コロナ流行る前の年間高齢者死亡数を考慮して議論するべきだと思う。

例えば、毎年高齢者1000人当たり50人が亡くなっているとする。10万人いれば、例年通りにいけばワクチンを接種しようがしまいが5,000人は亡くなるってこと。

ワクチン接種率が高ければ、ワクチンを打った後に死ぬ人もそれなりに増えるだろうからワクチンを打った後に死んだからといってワクチンのせいとは言えないのでは。

死亡した人のほとんどが24時間以内にDHMO摂取していたからといって、DHMO規制しないでしょ?

2021-09-24

むせる

アストラゼネカワクチンを二分するフェミニストオタク陣営は互いに軍を形成し、 もはや開戦の理由など誰もわからなくなったコップ規模の戦争を100年間継続していた。

2021-09-08

アストラゼネカ

アストラ社とゼネカ社が合併してできた。

アストララテン語で「星」を意味する。

ゼネカは「AかZで始まり3文節以下で覚えやす名前」として命名された。

ファイザー

創業者名字

ドイツ系アメリカ人だったので英語っぽくない響きがある。

モデル

「modified」+「rna」。

RNAワクチンを作るために起業された新しい会社

2021-09-06

もし今民主党政権だったら

オリパラは中止。しかしその影響で欧米外交日本があまり相手にされなくなる

ワクチンはシノバックスプートニクファイザーモデルナ、アストラゼネカとは交渉決裂

治療薬は国内欧米ともに日本向けには開発されず、中国頼りになる

日経平均株価は9500円くらい

ドルは85円くらいで、輸入物価は安く、ドルベースの1人あたりGDP世界二位

・昨年実施された給付金申請給付事務がまだ終わっていない

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