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今年の「#文学」
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今まではmacOSやLinuxをずっと好んで使ってきましたが、今年は全面的にWindowsに移行をしました。家のデスクトップPCも、持ち歩いているノートPCも、どちらも今ではWindowsです。2006年にIntel Macに移行して以来、実に18年ぶりのWindowsです。2006年はまだWindows Vistaが最新のWindowsでした。そこから一気にWindows 11にジャンプしたことになります。 Windows 11に移行してからすでに半年が経過していますが、普段の開発作業含め、めっちゃ快適になりました。クリスマスを意識する時期ですので、僕のWindowsはすっかり冬になっています。IntelliJ IDEAは赤と緑な感じでほっこりします。 Windows Terminalは、どんなにエラーが出ても、それもクリスマスプレゼントに思えてきてしまうほどです。 macOSを使わなく
Googleアシスタント向け会話型アクションが1年後にシャットダウンされます Written on Jun 13, 2022. Posted in actions on google 2016年にGoogleアシスタントが登場したのとほぼ同時に、Actions on Googleというプラットフォームが公開され、世界中の開発者が独自にGoogleアシスタントを「拡張」できるようになりました。その代表が「会話型アクション」でしたが、1年後の「2023 年 6 月に会話型アクションがシャットダウンされる」ことが発表されました。 Helping Developers Create Meaningful Voice Interactions with Android いやー、何となく僕はその予感がしていたのですが、まさか会話型アクションそのものが終了してしまうというところまでいくとは思っていません
このエントリは、 キーボード #1 Advent Calendar 2021 の 21 日目の記事です。 昨年は ウェブブラウザからキーマップを書き換える「WebVIA」を開発中です という記事を書きましたが、WebVIA は Remap という名前となり、今では登録キーボード数が 250 を超えていて、毎日のキーマップ書き込み数も 100 〜 300 回行われる規模まで成長しました。 Remap Remap を開発し始めて、キーマップカスタマイズ、キーマップシェア、キーボードカタログ、キーマクロ、マトリクステスト、LED カスタマイズなど、数多くの機能を実装してきました。その中でも今年自分にとってチャレンジだった開発が、 「ファームウェア書き込み」機能 でした。 キーボードに搭載されたマイコン(MCU)にファームウェアを「ウェブブラウザから書き込む」ということができれば、キーボードキット
皆さんはパソコンのキーボードをどれだけ活用していますでしょうか?「いや、普通に文字打ってるだけですけど!」という感想をお持ちの方も多いことでしょう。しかし、キーボードのファームウェアをカスタマイズできるキーボードが世の中には数多く販売されています。そして、 Remap というウェブアプリを使うことで、難しいファームウェアの再ビルドなどをすることなく、ウェブブラウザ上でキーボードを簡単にカスタマイズすることができます。 Remap に対応したキーボードは、すでに 190 個を超えています。Remap 対応のキーボードカタログがありますので、ぜひご覧になってみてください。 キーボードカタログ さて、このエントリでは、Remapに最近搭載された非常に強力な機能である「マクロ」機能を紹介したいと思います。このマクロ機能は、市販されているほとんどのキーボードでは決して手に入らない「自作キーボードキッ
左右分割型の40%キーボードとして販売させていただいているLunakey Miniですが、BLE Micro Pro(BMP)を使って無線化をやってみました。結果は大成功です。Lunakey Miniでも問題なく無線化して利用することができることを確認できました。 ここでは、Lunakey Miniを無線対応するための手順を紹介したいと思います。 Lunakey Miniの入手 まず、Lunakey Miniをそもそも持っていない方は、ここでぜひLunakey Miniを購入して組み立てを行いましょう。Lunakey Miniは、以下より購入することができます。 Lunakey mini rev5 (ベースキット) - Kichi Keyboard 【委託】Lunakey Mini – 遊舎工房 組立方法は、以下のビルドガイドを参照ください。 Lunakey Mini ビルドガイド (Re
最近のWindowsは、Linux環境をもWindows上に構築することができる、Web系開発者(?)などLinuxを主戦場にしているソフトウェアエンジニアにも優しい環境を目指しているようです。もちろんそれはWSL(Windows Subsystem for Linux)なわけですが、すでにMicrosoft社から、Linux GUIアプリについても「ユーザが特に何も準備することなく」実行可能にする、ということがアナウンスされています。 そのLinux GUI環境は「WSLg」という名前で呼ばれていて、Windows Insider Programに参加している方は、このWSLgを試すことができます。 僕はLinuxが主戦場であり、ここ数年はWindowsでもなくmacでもなくChromeOSでもなく、デスクトップ機にLinux(Kubuntu)を入れて開発を行っています。その環境が快適す
こんにちは。洋一郎です。このエントリは、 キーボード #2 Advent Calendar 2020 - Adventar の21日目の記事となります。昨日は、 @ymotongpoo さんの、 自作キーボード活動していたらお店を開いてしまった という熱いお話でした。僕もそんな @ymotongpoo さんからの誘いで自作キーボードに入沼させていただいております。 おそらく他の方々とは違い、僕は今年2020年の夏頃からの入沼となりますので、遅めかなと思います。が、既存自作キーボードキットの組み立てだけでは満足できず、既に自分で設計したキーボードの販売すらしている状況となりました。自分でもびっくりです。 【委託】Lunakey Mini - 遊舎工房 既に最初の在庫は売り切れになっていて、現在新しい在庫の準備中です。ただし、次のモデルは「Kailh ロープロファイルキースイッチ」も対応可能に
今年の8月から「自作キーボード」なるものに手を出し始め、遂に自分設計のキーボードを販売するところまで4ヶ月程度で到達してしまいました。「Lunakey Mini」というキーボードを設計して、自分でも毎日使っていますし、キット化して販売も開始しました。 Lunakey mini rev5 (ベースキット) - Kichi Keyboard 【委託】Lunakey Mini - 遊舎工房 Lunakey Mini - BOOTH どうして自分で設計してまでキーボードを作ったのか、ちょっと紹介してみたいと思います。 自作キーボードキットをいくつか組み立てる 7年ほど FILCO Majestouch を使ってきたのですが、「ファームウェアを自由に書き換えることができるキーボードが存在する」ことを知った今年の8月に、2台ほど実際に自作キーボードキットを購入して組み立てました。 ErgoDash C
最初に組み立てたErgoDash、2つ目に組み立てたClaw44、これらに共通して言えることは、「個人の誰かが設計し、キット化して売り出しているキーボード」であるということです。つまり、キーボードは自分で設計し、部品を集めさえすれば、自分でいかようにも作り出せるということです。 キーボードはメーカーが作って売って、それを買って使う。ちょっと前まではこれしか知りませんでしたが、組み立てキットを購入してハンダ付けして完成させ使う、コレだけではすぐに物足りなくなってきてしまいました。 「自分だけのキーボードをいつか作ってみたい」 そう思うようになってしまったのです。 そのために必要となる勉強は、かなりの量になるんじゃないかと思っています。別に何も焦る理由はないので、今までソフトウェアを作ることしかしてこなかった自分ですが、ハードウェアという新しい世界にちょっと足を踏み入れてみたくなり(世間ではこ
9月5日に組み立てが完成したErgoDashですが、現状は以下のようになっております。 本来ErgoDashはキー数が70個あるはずなのですが、現状ほとんど40%キーボードと化しています。なぜこうなってしまったのか、ちょっと紹介したいと思います。 組み立て直後に何が起きたのか ErgoDashを手に入れる前までは、僕はFILCOのMajestouchファンでした。もう6,7年は使ってきています。このFILCOのキーボードに対して、小学生時代から培ってきた「自己流のキータイプ」を組み合わせて、今までコンピュータライフを過ごしてきました。自己流のキータイプ手法とは、もちろんブラインドタッチではありません。ほとんど人差し指と中指のみで全てのキーをタイプします。 つまり、僕は今まで、キーボードを見ないと、キータイプができない人間だったのです。 それでも、キータイプの速度は、他の人々よりも早かったと
4, 5年前から Slack BOT のコードを書いている気がしますが、長らく Hubot の Ruby 実装である Ruboty を使ってきました。ただ、Ruboty だと他の BOT の開発についてもサポートしている都合上、Slack が提供しているリッチな機能のほとんどを利用できません。BOT との会話のみであればそれで事足りるのですが、やはりユーザ体験を高めるためには、modals などを利用したくなってきます。 そこで、最近は Slack Bolt を使い始めています。これは、TypeScript で書かれた Slack App を作るためのフレームワークです。 https://slack.dev/bolt/ja-jp/tutorial/getting-started 今回は、この Slack Bolt を使い始めたときに、ハマりにハマった話をしたいと思います。 Firebase
今日11月29日は、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の最終出社日でした。退職日は12月末です。 2017年6月からなので、なんだかんだ2年半くらいは在籍していたことになります。僕の今までの経歴の中では・・・長い方の部類に入ります。 DeNAに入社する前までは、退職するたびに「○○を作ってました」という感じの振り返りでした。DeNAに入社した時には、AnAppというPC向けのゲームプラットフォームの開発チームに所属してはいたのですが、プロダクト自体にコミットしていたわけではなく、企画立案からリリース、運用に至るまでの一連の業務の改善を試みていた、という感じです。 業務改善の一環として、PRD(Product Requirements Document)を導入してみたり、Slack BOTを作ってみたり、いろいろ試みてきました。今では「PRDを書くのは当然でしょ」「Slack BOTがい
Dell XPS 13 2-in-1にUbuntu 18.04をインストールする方法 Written on Oct 20, 2019. Posted in My PC environment 【追記: 2019/11/09】 結局Ubuntu 18.04は安定せず、Arch Linuxを入れたら安定しました。下記の内容は参考程度という感じで読んでください。 macがCPUにIntelを採用したのが2006年。その初代Intel MacだったMacbook Proを確かモリモリで40万円以上で買って以来、最近までずっとMacbook(Pro, Air)を使ってきたけど、2018年末にPixelbookを使うようになって、すっかりMacbookから離れてLinux上で開発をするようになりました。約10ヶ月ChromeOSに搭載されたCrostiniというLinuxコンテナ内のDebianを使っ
macOS Mojaveでは、スクリーンショット撮影が機能強化されています。それは、Command + Shift + 5 を押すことでわかると思います。 また、スクリーンショットを撮った際に、右下にプレビューが表示されます。これにより、スクリーンショットの撮影に成功したか どうかをすぐに確認することができます。 が、このプレビュー機能、残念ながら僕にとっては「不要と思わざるを得ない」機能です。もちろん、プレビュー機能自体は良いと 思うのですが、この機能によって僕の使い方に不都合が出てきてしまいました。 ファイルが生成されるまで待たされる問題 それは、 プレビューが表示されてから非表示になるまで、ファイルが作成されない という挙動です。以下の動画を見ていただ ければ、その動作イメージがわかると思います。 僕の場合、スクリーンショットを撮影した後は、そのファイルをすぐに移動させたり、開いて編
インターネットが使えない人々にもGoogleアシスタントが利用されているインパクトの大きさ Written on Jun 7, 2018. Posted in actions on google 僕以外の Assistant GDE に教えてもらった素晴らしいサービスがあるので、ちょっと紹介してみたいと思います。 今年のGoogle I/O 2018では、Googleアシスタントを利用可能なデバイスが世界には既に5億台あることがアナウンスされました。 5億台と聞くととても多い印象がありますが、本当に世界中を5億台で網羅できているかというと、残念ながら違います。 Googleアシスタントだけではなく、そもそもインターネットがまだリーチできていない地域も多く、その地域に住む人々は、 通話やSMSのみが利用可能な「レガシーフォン」を利用しています。 レガシーフォンでは、インターネットでのパケット
Google I/O 2018で発表されたActions on Google関連の新機能 Written on May 10, 2018. Posted in actions on google 現在Google I/O 2018が開催されています。既に2日目が終わっていますが、例年このI/Oのタイミングに合わせて数多くの新しいことが登場します。 もちろん、Googleアシスタント関連でも、多くの発表がありました。 Keynoteを見ていた方は、Google Duplexでのあの「人間と機械の会話」にびっくりしたと思います。もう、人間の会話力の方が低いのでは?と 言わざるを得ないデモでしたね。下にある動画で、その会話のデモを実際に目にしてください。衝撃です。 その他にも、Keynoteでは以下がありました。 Continued Conversation(毎度毎度「Ok Google」と言わ
数当てゲームを支えるVUI設計と手順 Written on Mar 19, 2018. Posted in actions on google Googleアシスタント向けアプリを設計する上で、VUI(Voice User Interface)の理解がとても重要になります。GUIのように数多くのUIが組み合わされて UXが決まっていくことに対して、VUIはあくまで「対話」がUXを決定します。基本的には視覚的な情報が一切ない状態で、自然言語を使った会話によって目的を 達成しなければならないため、GUIとは全く違った設計手法が必要になってきます。 以前、Googleアシスタント向けアプリに数当てゲームアプリを開発して公開しました。その際に使ったノウハウを以下の資料にまとめてみましたので、 ぜひ参考にしていただければと思っています。 構成的には大きく2つに分けられます。 前半はVUIにおいて気を
gitで何かコードを修正してmasterに反映するには、以下のようなことをすると思います。 git checkout -b fix_foobar コード修正 & git add ... & git commit git push origin fix_foobar GitHub上でPull Request作成 & masterにマージ ここまでで、「よし、作業終わった」と一段落を迎えるのですが、GitHub上は良くても、手元の状況は残念ながら以下です。 fix_foobar がカレントブランチのまま。 master には fix_foobar の差分は入ってない。 これを解消するために、今まで幾度となく以下のことをやってました。 git checkout master git pull origin master git branch -d fix_foobar 普通のことかもしれませんが
DialogflowのTraining機能は僕の日課になった Written on Feb 8, 2018. Posted in actions on google 今週、Googleアシスタント向けアプリに新しいアプリを公開しました。その名も、「勉強会検索」です。 このアプリは、connpass API を使って、ユーザが指定した条件にマッチする勉強会を探して答えてくれる、 という機能を提供します。以下のような感じです。 当初考えていた条件指定 このアプリのWelcomeメッセージは、以下にしています。 「こんにちは。各地で開催される予定の勉強会について、日付や都道府県名、キーワードによってお探しいたします。条件をどうぞ。」 結構漠然とした問いかけです。これに対してユーザが何て言ってくるのか、正直自分でもわからない状態でしたが、最初は以下のような “User says” を登録しておきま
Cloud Functionsで一度デプロイした関数を更新する方法 Written on Jan 17, 2018. Posted in Google Cloud Functions Google Cloud PlatformにあるCloud Functionsは非常に強力です。Node.JSベースのJavaScriptで書かれた関数をCloud Functionsにデプロイするだけで、 あら不思議、スケールするAPIのエンドポイントが出来上がってしまいます。 例えば、以下のようなコードを書いて、
Googleアシスタント向けアプリの掲載が始まった模様です Written on Dec 10, 2017. Posted in actions on google Googleアシスタントは、Android端末やGoogle Home、Android TV搭載のテレビ、ChromeOS、そしてiOS向けのGoogleアシスタントアプリなど、 本当に皆さんの身近にいる存在です。Actions on Googleの提供によって、Googleアシスタント向けアプリの開発と提供が可能になりましたが、公開 されたアプリを発見するための場所が今までありませんでした。Amazon Alexa向けのSkillは、Amazon Alexaアプリの中で探すことができますが、 例えばGoogle Homeアプリ内にはそのような場所はありません。もちろん、Googke Homeアプリには「Google Home
Best Practices "In Conversation, There Are No Errors"の日本語訳です Written on Nov 5, 2017. Posted in actions on google 注: この日本語訳は、翻訳時点での内容が反映されています。そのため、既に古い記載内容となっている可能性があります。必ず最新の情報を Actions on Google Document で確認してください。 GUIによるアプリでは、ユーザが何か期待していないことを行った時や、システムが予期せぬ状況になった時には、エラーメッセージをユーザに提示することが一般的です。しかし、会話型UIでは、エラーダイアログといったインタフェースはありません。全てが会話です。人間同士の会話でも、突然相手から「○○エラーです」とか提示されることは、あり得ません。その代わり、会話は継続されます
Actions on Googleの開発者向けドキュメントの日本語訳リスト Written on Nov 2, 2017. Posted in actions on google Googleアシスタント向けのアプリを開発するための情報が掲載されている Actions on Google - GUIDES の各記事の日本語訳です。 いくつか公式ドキュメント側が日本語訳され始めていますので、既に日本語訳されたドキュメントについては、勝手翻訳ではなく公式のページを参照ください。 はじめよう (GET STARTED) 基本 (Basics) - 日本語訳された原文を参照ください。 最初のアプリ開発 (Build Your First App) Dialogflowの利用 (With Dialogflow) - 日本語訳された原文を参照ください。 テンプレートの利用 (With Template
Design in Action "Design Principles and Methodology"を日本語訳しました Written on Oct 23, 2017. Posted in actions on google 注: この日本語訳は、翻訳時点での内容が反映されています。そのため、既に古い記載内容となっている可能性があります。必ず最新の情報を Actions on Google Document で確認してください。 Actions on Googleを使ってGoogleアシスタントにアプリを提供する際の会話型UI設計について、The Conversational UI and Why It MattersとHow Conversations Workによって、会話型UIがどういうものなのかが説明されています。しかし、概要なので、それらだけ読んでもなかなかイメージを持つこと
Build Your First App with Dialogflowを日本語訳しました Written on Oct 13, 2017. Posted in actions on google 注: この日本語訳は、翻訳時点での内容が反映されています。そのため、既に古い記載内容となっている可能性があります。必ず最新の情報を Actions on Google Document で確認してください。 前回のエントリでは、Actions on Googleの基本を説明したドキュメントの日本語訳を紹介しました。ここでは、Dialogflowを使ったアプリのチュートリアル(GET STARTED - Build Your First App - with Dialogflow)の日本語訳を作ってみましたので、以下に紹介いたします。 Dialogflowは、自然言語および人間の言語を解析するNL
Actions on Googleの「GET STARTED - Basics」の日本語訳を作ってみました Written on Oct 11, 2017. Posted in actions on google 注: この日本語訳は、翻訳時点での内容が反映されています。そのため、既に古い記載内容となっている可能性があります。必ず最新の情報を Actions on Google Document で確認してください。 Google Homeがついに日本でも発売が開始されました。Google Homeは、Googleアシスタントと声でやりとりすることができるデバイスです。そして、開発者としては、Googleアシスタントに自作のアクションを登録できることに注目すべきですし、その作り方に興味を持つことでしょう。その作り方は、Actions on Googleというサイトにまとめられています。 自
Chrome AppsでSentryを組み込んでみた時の話 Written on Jul 26, 2017. Posted in Chrome AppsSentry 僕はChrome OS(Chromebook/boxに搭載されているOS)向けに、いくつかのChrome Appsをリリースしています。そのほとんどは、Chrome OSにてリモートにあるファイルシステムを、あたかもローカルにあるようにマウントすることができるchrome.fileSystemProvider APIの実装です。Dropbox、SFTP、OneDrive、SMB、WebDAVの4つの実装を作りました。その中で、最もユーザ数の多い実装が、Dropboxです。 File System for Dropbox 少し前に、DropboxのAPIはVersion 1が廃止の方向となり、Version 2に移行することを余
昨年の5月からIncrements社でQiitaの開発に従事していましたが、今月末をもってIncrements社を退職します。在籍期間は10ヶ月。今日が最終出社日です。 Incrementsでは、Qiitaの機能追加開発を主に担当していました。Qiita Blogには、僕がリリースしてきた機能が掲載されています。 yoichiroがIncrementsにJOINしました - Qiita Blog Email Markupに対応しました - Qiita Blog 外部リンクへの属性が変わります - Qiita Blog (僕が実作業者) Qiita Organizationで組織の紹介などを書ける「About」の提供を開始しました - Qiita Blog details,summary要素に対応し、投稿内で指定箇所を折りたためるようになりました - Qiita Blog 「Qiita Ad
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