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大そうじへの備え
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「空前のSTAP騒動」 -Unheard-of Uproar over STAP Cells- 【参考↓】STAP細胞・論文原文 http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html メディアは、彗星のごとく現れた女性科学者の画期的な生物学新技術の発表に沸いたのでした。 既に分化した体細胞に酸性などのストレスを与えると、細胞がリセットして多能性をもつようになるものもあるという。一見あり得ないような・うれしい話を証明する大切な蛍光写真がFig.1bです。 図のどこがオカシイでしょう? オリジナルのFig. 1bの露出を変えてみると、左下の赤枠の写真には、細胞らしきものも、アーチファクトも見当たりません。上の写真に全く関係ない写真、あるいは被写体の存在しないタダの
受動型ASD(自閉症スペクトラム)の人の経過は非常に不思議だ。 以前にも書いたが、「水は低いほうにしか流れない」という感じで「自分から努力して道を切り開く」という行動はほとんど見られない。 むしろ、「自分の費やす努力を必要最低限にすることを最優先に考えている」という風に見えさえする。 ところが、ここからが不思議であるのだが、「結果としては結構うまく世間を渡っていく」という経過になるのだ。ほとんどが。 例えば高校は休みがちで進級ギリギリの出席日数で卒業する。また3年でも卒業ギリギリまで積極的に就職活動もしないで車の免許などを取っていて、家族から「就職は?」と聞かれると「免許を取ってから」など言って特に焦る感じには見えない。 ところが3月後半の土壇場になって「友達の紹介」などで結構良い仕事に成り行き的に就き、その後は得意の外モードで適応するのでしっかりみんなに信頼される経過になる。 私が診
新着コメント 飛行機頭痛についてもう少し詳しく ゆっちゃん (12.10 20:05) ho (11.26 22:52) ユメチャン (11.24 20:59) m (10.15 15:34) ma (05.02 00:21) kiara (04.16 10:55) とあるミュージシャン (02.20 13:28) 商社マン (01.12 23:31) kirby (01.06 22:22) こんな人がぼける 雅子さん (10.31 20:41) 新着トラックバック ミュウミュウ バッグ (ミュウミュウ バッグ) ルイヴィトン バッグ (ルイヴィトン バッグ) パーキンソンの法則 〜C.N.パーキンソン (金融起業家 河合圭のオフショア投資ブログ) わかっちゃいるけどやめられない (教師バカ一代の挑戦) 危険な頭痛.迷医の診断 (マイアミの青い空) 危険な頭痛.迷医の診断 (マイアミの青い
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 最近私は発達障害当事者に「冷たく」なっている。ADHDにもASD(自閉症スペクトラム)にも、私が以前に行動してきた「事実、行動」としての配慮を「本来するべきではない」と考えるようになってきたからだ。 ADHDの場合、KY(状況察知能力の不足)が重症なケースは、「やってくれるのが当たり前」という風に認識してしまう。 相手が私でなくても要求する可能性があり、また相手が私でなければ要求しないのであれば私もしないほうが良いだろう。またASDの場合は、「この個人的関係では当たり前」という風に認識されることが多いだろう。 いずれにしても、その瞬間に「依存」が
ADHDの子供を持った親には、普通の親とは全く違う別の役割が生じる。 それは「ADHDの子供自身の自己責任環境を確保する」ということである。 発達障害全般に言えることであるが、特にADHDの場合、「第一原則」とも言うべきケア上最も重要なポイントは「自分で納得するしかない」ということである。 実際にADHDの子供でも大人でも接したことがある人にはすぐに分かることであるが、「ADHDは言われただけでは行動しない」「本当に自分で納得しないと行動しない」。 (もしもADHDでありながら自分が納得しなくても言いなりになる場合には、非常に困った「依存」のパターンが想像され、これは本来のADHDよりもさらに不健康ということになる) 「自分が納得するしかない」という第一原則から直ちに、「結局自分で失敗して修正する以外にはほとんど学習できない」ということが導かれる。 私もそうであるが、実際ADHDの自然経
介護保険法によれば「労働に関する法律違反で罰金刑に処せられたもの」は介護サービス事業者の指定を受けられない、となってます。 「介護保険法」 第百十五条の二 第五十三条第一項本文の指定は、厚生労働省令で定めるところにより、介護予防サービス事業を行う者の申請により、介護予防サービスの種類及び当該介護予防サービスの種類に係る介護予防サービス事業を行う事業所(以下この節において「事業所」という。)ごとに行う。 2 都道府県知事は、前項の申請があった場合において、次の各号(病院等により行われる介護予防居宅療養管理指導又は病院若しくは診療所により行われる介護予防訪問看護、介護予防訪問リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション若しくは介護予防短期入所療養介護に係る指定の申請にあっては、第六号の二、第六号の三、第十号の二及び第十二号を除く。)のいずれかに該当するときは、第五十三条第一項本文の指
新着コメント 都立墨東病院妊婦死亡事件 p (05.31 01:52) 成人T細胞白血病 ニッツ (04.27 12:23) あさま山荘事件 お笑い浅間山荘事件 (03.01 12:18) 生カキの食中毒 ともっこ24 (01.30 19:57) ペニシリン・ショック さとう (12.14 12:02) 萩野昇(富山のシュヴァイツァー)7 novetea (11.14 21:41) ヒロポン中毒 しんや (11.04 03:19) 第五福竜丸事件 モンクレール ダウン (10.18 20:59) 未熟児網膜症 グッチ 財布 (10.17 18:50) 医薬分業 グッチ 財布 (10.17 03:17) ヒロポン中毒(昭和24年) 今日では想像できないことであるが,敗戦後の数年間,覚醒剤であるヒロポンは街の薬局で自由に買うことができた.今日ではヒロポンの名前を知る人は少ない であろうが,
のび太が依存になってしまうのはなぜかずっと考え続けていたが、思春期のケースについて考えていて一つ気がついた。 「アスペルガーの家族の影響下で育つとのび太も依存的になる」。 のび太は本来ドライなADHDなので、例えばADHDばかりの環境で育てば、いくら他者が仕事を放置して帰っても「私の仕事じゃないから」と平気で放置して帰れるようになるはずだ。 のび太(だけでなくADHD)が育つには、十分に放置されることが必要なのだ。 のび太(だけでなくADHD)の場合に、「せっかく私がやろうとしていたのに親などからやれと言われたからやる気が無くなった」「親の言い方が嫌だからやる気が無くなった」という発言が聞かれて、「やらない言い訳」の典型のように受け取られているが、私はこの発言には意味があることが分かってきた。 つまり、本人から見て「現実的な必要」から「人からの要請」に変化したということだ。 私はAS
武田鉄也の「母に捧げるバラード」の歌詞の一節に、「遊びたいとか、休みたいとか、いっぺんでも思うてみろ、そん時ゃ 死ね」という行があり、時々思い返す。 私は昨年はじめから鑑別所の診察や知的障害者施設の嘱託医としての診察などの外勤を休みの月曜に回し、その結果月の半分以上は完全な休みは日曜だけになった。外勤は出来るだけ午後からにして午前は何とか休むように工夫しているが、休み(日曜だけ)はメール相談に返事を書いて、眠るだけでほとんど終わってしまう。 平日も老人病院の業務を午前にこなし、午後に発達障害外来をしている関係上、外来診察が終わるのが22時、23時になることも時々あり、早めに終わった時も、(途中で買い物に一時間程度出るが)年金やもろもろの診断書などを書いて最後は大体24時前後に単身赴任用のアパートに帰る。これも診察に時間がかかりすぎる私の障害のせいなので仕方が無い。 まあ私のような偏屈者にも
私は私が出会う当事者の人一人ひとりについて考えながら私の発達障害の分類を作り続けてきた。これまでの分類に無い人が現れれば分類自体を作り、また説明できない人が来られれば分類自体を組み替えることもある。 HPのASの分類に関しては、自閉症の3分類(積極奇異、受動、孤立)をそのまま書いていたが、実は「孤立型」という人にはこれまで会ったことが無かった。 それが、最近やっと「家族」の中に孤立型ASと呼べるような人が現れた。もちろん本人にもその診断を告げた。 積極奇異型ASとの違いは、「愛着の対象に尽くす」「全体を仕切ったり注目を浴びたがる」という「愛着」と「中心志向」が見られない。 受動型ASとの違いは、外でも自分のこだわりを強く主張し、周囲に「合わせる」形での妥協が見られない。基本的に内と外の違いが無く、「生活の全てにおいて自分の興味関心、こだわりに忠実」というスタイルになる。 その結果、「
ERI・・・エリ と言っても、女性の名前ではありません(^_^;)。Effort-reward Imbalance 訳して努力報酬不均衡。言うなれば...仕事に対する努力に対する「報酬」が釣り合わない...努力が報われない仕事の状況 とでも言えばいいでしょうか...★日本版の調査表のページ ⇒ http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/jstress/ERI/index.htm「報酬」としたのは...文字通り、賃金という報酬も含まれますけど...社会的報酬や職の安定といった“報酬“も含むからです。社会的報酬とは...たとえば、同僚や上司が仕事ぶりを認めてくれている、評価してくれているとか...社内褒章制度で表彰されたとか...といったのが 良い例です。この週末、このERIと健康の関係についての...わが国の第一人者 堤明純先生の講義を聞くチャンスに恵まれました(^^)v。
はじめてコンサータの効果を目の当たりにした小学生のご家族が、「出来ないことを怒ったのはかわいそうだった」と語った言葉が非常に印象的だった。 服用したら注意もされなくてもとっとと宿題を片付けられるということは「努力の問題ではなかった」「出来なかった」ことを意味する。 薬剤のひとつの効果は、「薬の効果を通して障害自体の本質を理解できる」点である。 成人へのストラテラの効果は、コンサータの「短期的」効果とは少し違う別の形でADHDの障害を浮き彫りにする。 その中で自己評価への効果は処方している私自身にも予想外の結果だった。 もちろん実際に家事が出来たりすることの「事実としての成果の結果」は確かにあるのだが、「その前に」「直接の効果として」自己評価が改善している部分があるのが驚きだった。 例えば、ストラテラが効果が出てきてから「他の人が高く評価されているのを見て、自分がダメだと思うことが減った」
効いていますか? と聞くと、本人は「どこが効いているか?」と実感できず、家族が「全然違います」というくらいに効果を実感する。 本人と細かく振り返ってみると、効果はどれも「普通のことなのにね」ということなので、「それが出来なかったなんて」という話になる。 例えば「今年はクリスマスツリーを出せたんです」という感想が複数あった。どちらかと言うと家族が昨年までとの変化にびっくりしていて、本人は意外に大したことではない「当たり前」のような顔をしている。 細かく調べると、他にも「以前は出来なかったこと」が実にたくさんある。一番すごいのは、「これ以上すると疲れてダウンするから今日はこれくらいに」とセーブできる、「ペース配分を当たり前に考えられる」ということで、これはADHDの日常を考えると大変な効果である。 不思議なのは、「ストラテラの効果と同時に当たり前のように出来るようになった」ということで、
成人用のストラテラをもう30名以上に処方している。少しずつ私なりにストラテラという薬の効き方のイメージが出来てきた。 効果の感想を聞いてみると、「本人はあまり変わらないと言うが、家族はすごく良くなっていますと言う」という特徴がある。 家族からみて「きついきついと寝込んでいることがずいぶん減りました」というケースがほとんどだ。特に中年以上のADHD女性の「うつ」様の状態に効果がある。 本人の比較的自覚しやすい改善は「訴えを文章にしてさらさらと口で説明できる」という人が多い。実際話がよく噛み合うようになる。 他には、「仕事などの帰りの車の運転をしながら景色を眺められる」「役場に行った後にへとへとに疲れたということが無くなった」という改善で、「同じことをしても疲れることが少なくなる」効果がある様子だ。これは家族の「きついと寝込むことが減った」という印象と一致する。 通常ADHDは、役場の
先週やっと成人用にストラテラ40mgが使えるようになった。最初は40mgで2週目以降に増量し、80か120mg/日で効いてくる。 私は先週からどんどん処方している。効果を聞くのが楽しみだ。 私は以前保険が通る頃に成人にもコメント付きでコンサータを処方していたが、その場合の感想と、18歳未満の子供が使った感想から考えると、コンサータとストラテラの違いは以下のようになる。 コンサータは「動機」に効くが、ストラテラは「機能」のほうだけ効くという印象だ。 例えばコンサータは先延ばしして溜め込んだ片付けものを「やるぞ」という気になれるところに効くが、ストラテラは「開始した後には集中がそれることが少ない」という感じだ。 この「動機」については私は、成人の場合には、むしろ効き過ぎないほうがよいのではないかと考えている。 なぜなら、コンサータの場合、「逆にコンサータが無いときは何も出来ない」という風にな
私はこれまで「ADHDとASはどこが違うのか?」を中心テーマとして考え続けてきた。 私自身ADHDとして、自身の他者への無関心さ、自己中心性、「上から目線」への過剰とも言える反応(怒り)、その結果としての中心志向の自己突っ込み(ジャイアン的な諸特徴)に私自身苦しみ抜いてきた。 また私の母に見られる救いがたい浅薄な表面的認知、「世間体」と自己正当化にしか関心がない特徴も同じADHDの一つの特徴として考え続けてきた。 私が「ジャイアン」と呼んできたものはこれらの情緒的な自己中心性、常に相手より優位を保とうとする行動特性、または常に自分に大多数の関心を引き続けることへの強迫性を併せ持つADHDの姿であった。 これらの一見情緒的で「他者との関係に強迫的になるように見える」認知と行動の特性がASとどこが違うのだろうか、という関心がこれまでの私の中心であった。 今やこの問題の答えは、「ASは個体
・私、2000年6月に100床ちょっとの病院に赴任し、今年の3月31日に退任しました。11年10か月院長の任についていたことになります。別に大きな不祥事があって辞めたたわけではありません。自分からすすんで辞めました。時々、なぜやめたたのか訊かれることがありますし、マネジメントとというか組織運営の一つの参考になるのではないかと思って、私の辞めた理由を書くておきます。・その前に最低わたしの所属する組織と私のバックグラウンドの説明:私のつとめるところは、生協法人(医療生協)で病院3つと診療所4つ(現在)をもっており、その他歯科診療所や介護事業所もあり、職員数約1000名です。院長になる前は、総合病院/臨床研修病院で主に呼吸器科の診療にあたりながら、「医師委員長」という任についていました。(苦労は多いが、無償)医師委員会というのは、医師の確保、養成、配置、政策を議論するところでその責任者でした。わ
受動型ASのイメージがやっと明確になったことで、やっと発達障害全体の問題を考える段階に来た。 この段階で「発達障害の根本問題」をまとめておこう。 発達障害の根本問題(2012年3月) ADHDの本質は衝動統制の障害、ASの本質は対人関係の愛着の障害である。 いずれも多数派に見られる様に「空気」で適度に制限・制御されることが無いため、ADHDは甘やかされれば(実は管理されすぎても)自分で衝動コントロールが出来ない大人に成長し、ASは甘やかされれば愛着対象に100%の要求をするようになり、いずれも思春期以降に深刻な不適応を来たす結果になる。 診断とケア上の最大の問題は、「ADHDで依存的になっている例とASを区別すること」である。 なぜなら、本来ADHDには依存は脳の働き上は極めて不自然なあり方で、完全に依存関係を取り去っても不健康になることは無いのに対し、ASにとっては依存はむしろ本来
千葉大腸チフス菌事件(昭和41年) 昭和41年3月1日,静岡県三島市にある社会保険三島病院で職員や患者のあいだで腸チフスが流行していることが地元の静岡新聞によって報道された.社会保険三島病院ではすでに腸チフスにより副院長が死亡し,腸チフスと診断された患者総数は2ヵ月で25人に達していた.3月1日,厚生省は三島病院の一時閉鎖を命じ,病院内を消毒した.3月9日,朝日新聞と読売新聞がこの事件を全国版で報道すると,すぐに世間の注目を浴びるようになった.また3月10日には,社会保険病院の管轄である厚生省が腸チフス集団発生について管理責任を国会で追求されることになった. この腸チフスの集団発生は,静岡県の社会保険三島病院だけではなかった.昭和39年から昭和41年にかけて千葉大医学部第一内科,川崎製鉄千葉工場,静岡県御殿場付近でも腸チフスが集団発生しており,患者総数は東京都をはさみ100人以上に達し
延べ約467万人に約4600万個販売され、小麦由来成分による重いアレルギー症状を引き起こすとして自主回収中の悠香(福岡県)の「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品をめぐり、発症者が471人に上ることが、厚生労働省のまとめでわかった。うち66人は、救急搬送や入院が必要な重篤な症例で、一時意識不明に陥った例もあった(asahi.com 2011/11/15から) 茶のしずく石鹸の旧商品には、「加水分解小麦」という成分が含まれていました。これに感作されることによって、それまで食べても大丈夫であった、小麦を原材料とする食品を食べたり、食べた後運動したりすると、呼吸困難や蕁麻疹のような、即時型アレルギーが出るようになってしまいました。患者は小麦が加水分解されて生じた25kDから250kDの蛋白質に対する特異的IgEを有しており(日皮会誌:120(12),2421-2425,2010)、小麦成分を含ん
11月20日に表記のような番組がNHKで放映されるようです。 ネット上の予告文は以下の通りです。 ぜんそくに花粉症、アトピー性皮膚炎……。アレルギー疾患は“いったん発症すると治療が難しい病”とされてきた。ところがここ数年、アレルギー治療の常識は大きく変わりつつある。たとえば食物アレルギー。これまではアレルギーの原因となる食物を避ける方法がとられていたが、今、あえてその食物を食べる「免疫療法」が驚きの成果をあげている。 番組に登場するのは、生後まもなく卵アレルギーと診断され、今では卵が入った給食が出る日にはお弁当持参で通学するという7歳の男の子。免疫療法を実践する神奈川県立こども医療センターでの治療に密着し、食べられなかった卵が食べられるようになる過程を徹底取材。あわせて花粉症の治療現場でも使われ始めた免疫療法についても紹介する。さらに、国民の1割が悩むとされるアトピー性皮膚炎でも、発
新着コメント 肥沼信次(リーツェンの桜) 2 solairehx (07.15 19:40) apandaranolhiry (06.30 09:07) areferenceflaa (06.22 23:47) 厚労省批判 2 solairevm (07.13 04:14) apandaranolpwyf (06.28 06:01) areferencetwys (06.20 19:33) フグ中毒 solaireik (07.07 00:53) apandaranolxvuh (06.23 14:26) 脳組織摘出事件 千代 美知子 (06.22 18:55) 千代 美知子 (06.22 18:55) 新着トラックバック 弥彦神社の参詣人雪崩の事故 (茶書の森への旅) 犬山城 (青春18切符で行く,日本の「城」巡り58) 犬山城 (青春18切符で行く,日本の「城」巡り56) 犬山城 (青
日本医真菌学会をご存知でしょうか?2006年、同学会誌に総説論文が発表されました。タイトルは、「同種造血幹細胞移植における深在性真菌感染症予防」で東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク講座に所属する2名の著者からなる論文です。こちらより全文が読めますので、一度サラッと読んでみてください(以下06論文とします)。 次にこちらの論文をサラッと読んでみて下さい。こちらは2004年に同じく日本医真菌学会雑誌に掲載された総説論文です。タイトルは「同種造血幹細胞移植における深在性真菌感染症予防」で06論文と全く同じです。この論文をここでは04論文としましょう。 さて両論文をサラッと読んだだけでお分かりになると思いますが、04論文と06論文の内容は一字一句ほとんど同じです。違いを探すのが、困難なほどです。04論文は5名の著者よりなります。06論文は2名です。04論文と06論文の筆頭著者は同一
新着コメント 肥沼信次(リーツェンの桜) 2 apandaranolhiry (06.30 09:07) areferenceflaa (06.22 23:47) apandaranolxffo (06.15 08:03) 厚労省批判 2 apandaranolpwyf (06.28 06:01) areferencetwys (06.20 19:33) amutuelleekzf (06.19 02:54) フグ中毒 apandaranolxvuh (06.23 14:26) areferenceowjo (06.15 12:25) 脳組織摘出事件 千代 美知子 (06.22 18:55) 千代 美知子 (06.22 18:55) 新着トラックバック 弥彦神社の参詣人雪崩の事故 (茶書の森への旅) 犬山城 (青春18切符で行く,日本の「城」巡り58) 犬山城 (青春18切符で行く,日本の
検索かけてみましたら・・・H19までのグラフしか、当ブログではご紹介してなかったみたいです...(?)(^_^;) ↓ ↓ ↓ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20080524/2-----------------------------------------------------------------------精神障害による労災認定最多 10年度 いじめなど原因厚生労働省が14日まとめた2010年度の労災補償状況によると、過労やいじめが原因で精神障害になり、労災が認められた人は前年度から74人増の308人となり、過去最多だった。同様の請求全体の中で労災が認められた割合は29.0%で、2年連続で30%を下回った。 労災が認められた人のうち、対人関係のトラブルが原因だったのは65人で前年度から倍増した。内
私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 ADHDの認知①で説明した様にADHDの認知は基本的に断片的で、いろいろな要素が関連付けられないでバラバラになっている。時間の流れも同様で、「他の人にはつながった映画のように見えることが、ADHDには断片的なスライドの集まり」としか映らない。 言ってみれば、ADHDにとってあらゆる瞬間が「今この世に生まれたばかり」とか、「新しい町に引越して来たばかり」のように感じられているのだ。 つまりついさっき数分前のことについても、ADHDに見えている世界では、すでにぼんやりかすんでおり、極端な話「少しでも場所が変わったら一旦全部頭から消えてしまう」というのに近
ある高機能のASの人とのカウンセリングの中で、本人から「庇護を求めていた」という言葉が出てきて、さまざまなASのタイプを統一するイメージが浮かんだ。 もとは「庇護」なんだ。だから「100パーセントが当たり前」で、「対等の関係にはならず」、「相手の人格を想定しないで良い」のだ。 「庇護」という言葉は無条件の理解と保護を意味する。だいたい胎児から乳児に対する親の行うことが「庇護」で、親は当たり前に100パーセントの責任を負い、乳児本人からの要請や 親子の相談は必要なく「以心伝心」で親は乳児の求めていることを理解し、提供する。 反対にケア(世話)する立場になった場合はASの人はケアされる側のニーズを聞くことをせず、結局第三者から見ると「支配的な押し付け」になるが、これも「庇護」モデルの反対側を演じているのだと考えると説明がつく。 ASの人の理想とするコミュニケーションのあり方にも非常
締め切りすぎた原稿を必死で書いているうちに、せっかく書いたのに、都合で日の目をみなかった自分の原稿を再読した。 まあ、この際だからブログにアップします。しかし、長文にはブログは向いていないみたいなので、FBにもアップします。続きはFBで。ウイングの自閉症スペクトラム概念をめぐって大妻女子大学・よこはま発達クリニック 内山登紀夫最近、アスペルガー症候群が話題になることが多い。アスペルガー症候群への関心が今日のように高まるきっかけとなったのはAspergerの報告(1944)を再評価した1981年のWingの論文であり、その伏線となったのはWing & Gould(1979)によるキャンバーウエル研究である。Wingのアスペルガー症候群の概念はイギリスを中心に1981年以降急速に用いられるようになり、現在のアスペルガー症候群概念は英国に限らず、北欧、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド、
今週、久々に、相棒の臨床心理士さんとしばし話題になったこと・・・。それは...今週月曜日に放映された、クローズアップ現代。うつは”心”から治せるか 注目される認知行動療法 ↓ ↓ ↓ http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2998&ct=%E3%81%86%E3%81%A4今なら、動画が見られるようです。本当に、たまたま視聴できた天ちゃんでしたが...こういうのを”偶然の意味ある一致”(CG.ユング)とでも呼ぶのでしょうか...(^_^;)。 当ブログでも...関連記事をすでに配信しています(^^)v。 ↓ ↓ ↓ 認知行動療法士を~ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090902/_m____m 中医協総会資
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