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千葉大腸チフス菌事件 - 平成医新 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト
千葉大腸チフス菌事件(昭和41年) 昭和41年3月1日,静岡県三島市にある社会保険三島病院で職員や患者... 千葉大腸チフス菌事件(昭和41年) 昭和41年3月1日,静岡県三島市にある社会保険三島病院で職員や患者のあいだで腸チフスが流行していることが地元の静岡新聞によって報道された.社会保険三島病院ではすでに腸チフスにより副院長が死亡し,腸チフスと診断された患者総数は2ヵ月で25人に達していた.3月1日,厚生省は三島病院の一時閉鎖を命じ,病院内を消毒した.3月9日,朝日新聞と読売新聞がこの事件を全国版で報道すると,すぐに世間の注目を浴びるようになった.また3月10日には,社会保険病院の管轄である厚生省が腸チフス集団発生について管理責任を国会で追求されることになった. この腸チフスの集団発生は,静岡県の社会保険三島病院だけではなかった.昭和39年から昭和41年にかけて千葉大医学部第一内科,川崎製鉄千葉工場,静岡県御殿場付近でも腸チフスが集団発生しており,患者総数は東京都をはさみ100人以上に達し
2012/02/06 リンク