はてなキーワード: 国家プロジェクトとは
最近、川崎重工が液化水素サプライチェーンの構築計画を大幅に変更したって知ってます?
これ、実はめちゃくちゃ大きな話なんですよ。
https://www.khi.co.jp/news/detail/2-241213_1.html?s=09
簡単に言うと、こう。
1. 当初の計画:オーストラリアの褐炭(利用価値のない石炭)からブルー水素を作って日本に持ってくる
理由はいろいろあるみたいだけど、要するに「間に合わない」ってこと。2030年までに実証を終えるはずが、オーストラリアでの工事の許認可が遅れちゃって...
3. カーボンニュートラル達成に向けた重要な一歩だったのに...
全部パーになっちゃったってこと。
2. 国際サプライチェーンの構築が遅れる
そして何より、2030年の水素導入目標(300万トン)が達成できないかも...
政府が「クールジャパン」なんてスローガンに大金をつぎ込むのは、税金の無駄遣いではねーのか。
まずさ、これって結局、政治家たちの「なんか日本らしいもん」で注目集めようっていう浅はかな発想から来てるわけでしょ。アニメやマンガ、Jポップ、これが日本の代表文化っていうのは分かるけど、これを国家プロジェクトにするってどうなの?
文化ってのは自然に育つもんだろ。お金をかけて無理やり「クール」の看板を背負わせようとするなんて、本末転倒もいいところだ。
「クールジャパンが世界に日本の魅力を広める」って言うお題目があるわけだけど、それって実際どうなの?海外の人たちは日本のアニメやマンガを愛してくれるけど、だからってそのために税金をつぎ込む必要があるかって話。
何より、このクールジャパンにかかる予算が一体どこに消えてるのか、ちゃんと見えてこない。具体的な成果もあやふやなまま、「なんとなく効果があるから」「金の使い道として文句を言われづらいから」って理由で予算がどんどん使われる。これって、ただの利権の温床じゃないのか?特定の企業や団体がその予算をかすめ取って、結局は国民のためになってないなんてこと、よくある話だ。
もう一つ、クールジャパンなんて政府が決めるもんじゃない。文化は下から湧き上がるもんであって、上から押し付けられるもんじゃない。だから、政府が「クールジャパン」に大金を注ぎ込むのは、本質的に間違ってるんだよ。もっと現場のクリエイターたちを直接支援するとか、文化が自然に育つ環境を整えるとか、やり方はいくらでもあるはずなんじゃねーの。
結局のところ、クールジャパンってのは、政府が自分たちの無能を隠すための一時的な流行作成に過ぎない。税金をもっと有効に使ってくれよ。教育、福祉、インフラ整備、やることはいくらでもあるんだからさ。
役所が数字を盛り盛りした数字で0.17%しかないと知ってて国益と強弁しているの?
この数字でさえ想定経済成長率が実績値や潜在成長率より高いうえに、コロナ禍を経て出生率が下がり2100年には人口が半減以下になる点は考慮されてないし。
リニア新幹線「国家プロジェクト」化、採算や経済効果危ぶむ声も
https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1020D7/
経済成長率1%を前提に大阪までの開業時(2045年)の経済効果を年間8700億円と試算した。国内総生産(GDP)500兆円のわずか0.17%だ。
日本がラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃。
心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、本当に日本(経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか?
この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。
大規模集積回路(LSI)の研究、特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト。
当時、半導体弱小国であった日本で700億円以上の金を基礎研究に投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルのアイディアを実用・量産レベルに持ってくることに成功。
よく「日本は半導体生産はダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロジェクトの技術的成功がかなり大きく、現在でも半導体製造機械はこのプロジェクトに関わった企業が上位にいる。
この成功をバネにして1980年台の日本は半導体生産の8割を占めることとなった。しかし鮮やかすぎる成功体験と日本政府の政治的脆弱性により、90年台に入ると見る影もなく没落したのはあまりにも有名。
通産省は前述の大規模集積回路(LSI)の成功体験を強く意識し、コンピューター技術の「進歩段階」は大規模集積回路が「第4世代」、そしてAI技術が来たる「第5世代」であると想定した。
「仕様書を読んでプログラムを作ってくれるすごい機械」を目指し、500億円規模の国家プロジェクトに踏み切った。
しかし当時の通産省は何もかも見通しが甘かった。大規模集積回路の次がAIというのも謎の括りで、ハードウェアとソフトウェアを混同していた。そもそもなにを研究するのか?という具体的な内容すらあやふやで、やがてはスパコンをよせ集めてもそんなものは出来ないという技術的課題に直面。
現在でいう自然言語処理などのソフトウェア開発を散発的に行い、難航。
それぞれが独自のプログラム言語を作ったりOSを作ったりしたが、特に統合されることも活用されることもなく、「ソフトウェアはむずかしい」ということだけが判明し、放棄された。
なお、唯一の結論「ソフトウェアはむずかしい」ということですら後に生かされることはなかったが、通産省は成功したと主張している。
「10年後にはソフトウェア技術者が60万人不足して、日本は技術的に取り残される–––」
この現代でもよく聞くようなフレーズに慌てた日本産業界は、ソフトウェア技術者の育成に熱い視線を向け始めた。
そこに通産省が入り込むと、さまざまな思惑が一致し、ついには国家プロジェクトとして250億円を投入するΣ計画が発足。日本はソフトウェア技術者の天国となる予定であった。
ソフトウェアという実態の見えないものに予算をかけることへの抵抗感からか、対象は主にハードウェア系企業に集中。
ソフトウェア技術者を増やすという本来の目的は曲解され、最終的には「安価な計算機を普及させる」というハードウェア重視の目標にすり替わっていた。
その結果としてΣステーションと呼ばれる計算機が誕生したが、特に安いわけでもなく、規格が致命的にガラパゴスだったので、ほとんど普及せずに失敗した。
失敗した後も地方を名目としてダラダラと予算が積み重ねられたが、何の成果もなかった。
日本のソフトウェア技術の息の根を止めたとして有名なプロジェクトである。
日本がIT技術に致命的に遅れていることにようやく気づいた通産省は、起死回生の一手としてIT技術に約500億円をかけることを決定。これを「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」と名づけた。
しかしそもそもこのプロジェクトには、何の見通しも何の戦略もなかった。
約50個の研究が「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」の内容であったが、その実態は検索ソフトから光ファイバーまでバラバラであり、散発的かつ無計画に予算をばら撒くという意味不明な行為は、もはや単一の計画である必要性がなかった。
この計画は最終的に10年にもわたって継続されたが、特に何の成果もなかった。そして膨大な予算とともに記憶の彼方へと消えた。
2000年に入ると、経済産業省は「かつて世界一だった日本の半導体産業を復活させる」という妄想に取り憑かれるようになる。
その数はまさに膨大である。
「みらい」プロジェクト(2001年)に465億円を注ぎ込むも見事に失敗すると、「はるか」プロジェクト(2001年)、「あすか」プロジェクト(2002年)、「DIIN」プロジェクト(2002年)、「あすか2」プロジェクト(2006年)、「つくば半導体コンソーシアム」プロジェクト(2006年)などが代表で、そのほとんどが失敗はまだしも、なんの検証もなく消えさった。
「アスパラ」(2002年)はかなり象徴的で、日本の先端半導体企業が集合して日の丸半導体企業を作ろうと国費315億円を費やしたが、2006年には泡の如く消えた。
これらの膨大な失敗は特に顧みられることもなく、なぜ失敗したのかいう考察もなく、ただ予算ともに忘れ去られた。
いったい何故だろうか?
摩訶不思議なことに、ソフトウェア技術者が致命的に不足していた日本においては、国産の検索エンジンが誕生しなかった。
中国やロシアが自前の検索エンジンを開発し始めると、日本でも国産検索エンジンを作るべきという安全保障上の発想が経済産業省に芽生える。約300億円をかけて国産検索エンジンを開発することにしたが、当時普及し始めたネット界隈はこれを激しく批判。
失敗続きの国家プロジェクトと比較されるが、経済産業省は「かつての国家プロジェクトとは違う!」と強い自信を見せた。
しかしなにも成さず、なんの検証もなく、予算とともに忘れ去られた。
ラピダスにおいては、経済産業省主導の国家プロジェクトは失敗するという根拠のない批判が多い。
しかしこうしてまとめてみるとどうだろうか?
膨大な数の実績が経済産業省には積み重なっている。
少しは信じてあげよう(完)
国が、国内にある先端技術として何があるのか、人と金を国が出せばスケールするのか、
国家プロジェクトにした場合に誰をリーダーとすれば成功するのか、
国内のアセットが足りないなら他国のどこと協力すればいいのか、
といったのを把握できているのだろうか?
だが、米国、中国、EU、韓国、台湾は国家がなんだかんだで介入している。
そもそも民間だけに任せておいて成功するのであれば、国は介入しないのだ。
また成功確率が高いのであれば民間ですむ話で、国がリスクを取る必要がない。
やると決まったら、この国家プロジェクトは失敗するんだ!と喧伝するよりも、必要なのはプロジェクト成功するために何をするべきなのかを指摘することだろう。
日本の場合は金だけ出すことになっているので失敗しやすいのではないだろうか。
リスクはあるが競争力のある技術を国の予算で研究し、民間にどう移管するか。
大学で研究している人には申し訳ないが、国内産業に結びつく研究なのだろうか。
全てが民間応用になる必要はないといっても、アカデミックに寄り過ぎてないだろうか。
もしくは他国の企業が先端走っており、研究結果が他国の企業の利益にしかならないという状況になってないだろうか。
昔シグマプロジェクトって国家プロジェクトがあってのぉ、これも失敗の原因は「技術の進化はここで終わり!キリッ」だったわけじゃが、まぁ詳しくはぐぐれ
太陽光はエネルギーで、これを電気エネルギーに変換する、照射されたエネルギーよりも大きなエネルギーを得ることは不可能で、100%変換することも不可能で
論理的な変換効率の限界がおおむね70%程度と予測されている。
実製品の限界が50%程度とみこまれているわけだが、ようするに面積効率が2.5倍程度になる、同じ電気を得るのにそれだけ面積が小さくて済む。
40%くらいまでは技術的な目処もすでに立ってる、当然価格も下がる
20年で容量単価が10分の1に下がった実績があり、今後もこのペースは当面続く、30年で97%の下落って数字は有名だが
ともかくすでに1kwhあたりの単価が100ドルを切ってる、10年後には10ドルから20ドルが見込まれてる。
一日一人あたりの電気使用量は6kwh程度、つまり10年後には一人一日分の蓄電が120ドル、2万円弱
4人家族で1週間分だとしても50万円分のバッテリーで済む、サイズはエアコン室外機2,3台(容量密度も当然技術の進化がある)
工事費やインバーター、システム部材を組み込んでも100万円程度
ここまで進化が進めば4人家族の電気を賄うには5kw程度のパネルで十分なので変換効率50%のパネルなら日本の日照条件でも6平米程度のパネルで済んでしまう。
これマンションのベランダでも設置できる、そのパネルのお値段は工事費込でもせいぜい30万円40万円
ほぼ工事費なわけだが、新築の場合は設計時点でビルトインされるのでさらに安くなる、パネルの平米原価はせいぜい1万円2万円
まとめると150万円程度の出費で送電網から切り離し電気使い放題、自家生産、自家消費完結のシステムが買える
20年償却だとして月額6000円
参考まで現在の日本の4人家族の平均的電気代が12000円、どこのバカが電力会社から電気を書い続ける?
15年後にはこうなってる
いや、無理w
「なんで○○は駄目なの?」「これはOKなの?」など疑問があれど質問しにくい状態である。
もちろん大学などに所属しており、近い関係に識者がいれば質問できると思うが、
あいにく自分は普通のIT系会社員であり、そのような状況に無い。
優生学を馬鹿にするとか、優生学を馬鹿にする人を馬鹿にするとか、全くそういう意図が無いことは先にお伝えしておきます。
質問の本題です。優生学はなぜタブーとされているのでしょうか。
遺伝子が子孫に影響することはメンデルなどの科学が証明しているもので、これは正しいと多くの人が受け入れてると思います。
例えば競走馬や金魚、野菜などの品種改良はこれにあたると思います。
これら人間以外のものについては遺伝的な観点から改良をすることは許容されているが、
これを人間に当てはめて考えるのはタブー、という理解で合っていますか?
以前 RADWINPS の方が
前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。
お父さんはそう思ってる。
と発言して話題になりましたが、これの問題点は「国家プロジェクトとして」行う点にあるのでしょうか?
「大谷翔平選手がたくさん子作りをすれば、きっとスポーツに強い子が生まれる。」
これは前述のとおりおそらく真で、この時点では世間に許容されているものと思います。
男性が美女と結婚したいのも、婚活女子がスペック重視するのも、精子取引で高学歴な方の精子が高価なのも、
世間では一般的なものとして受け入れられているのでここは問題ではないと考えています。
ではなぜ RADWINPS の氏の発言が炎上したのか。それは国家プロジェクトとして行うから、でしょうか?
すると「スポーツが得意」「将棋が強い」など何らかの尺度で遺伝子に値札がつけられ、比較され、
例えばプロスポーツ選手のスポンサーをしている民間企業が、スポーツを盛り上げようとして
スポーツが得意な選手の遺伝子をたくさん残そうと子作りに関する手助けをした場合、
これはセーフなのでしょうか?それともアウトですか?
婚活パーティ主催者が「良い遺伝子を残したいという参加者の本能を満たすため、
男性は美男で高身長で筋肉質を、女性は美女で高学歴を集めました」などと謳うのはセーフですか?
実際これにかなり近いことは現状謳われており、世間に許容されているように見えます。
いくつかネット上の記事を読んではいるのですが、正直雑多な理屈が多いような気がしていて、
未だに優生思想がどのように悪なのか良くわかっていません。
詳しい方いましたら教えて頂けると幸いです。
皆様様々なご意見ありがとうございます。
純粋に知りたい気持ちで書いたのに、「そんなこともわからないとか、ネタ?」「本心は別にあるだろ」「自分で考えろ」系のコメントが多いのは残念です。
何かを知りたいという気持ちをあげつらって、私のことを「邪悪だ」などと揶揄するのは、優生思想についての理解が遠ざかる一方です。
このトラバが荒れていたり、ブコメでも私を馬鹿にするようなコメントが多いことからわかるように、
「ただ世間で駄目とされているから駄目」という考えの方が多いのではと思います。
また、id:n_kasei 氏などによる「本を読め」「自分で考えるべき」系のコメントが多いことも、
ことを表しているのではと思います。
私がネットで調べても明確な理由が無いことが概ね理解できました。
優生思想批判にナチスを持ち出す方が多いですが、ナチスが用いた優生思想による殺人が悪なのに、
優生思想も悪とされているところが不思議に思いますが、まぁそういうものと理解しました。
論理はどうあれ、ゲームオタクによる殺人事件が起きたらゲームが悪とされることと同じような理屈だと思います。
ナチスが用いた鉤十字マークを現代社会で使ってはいけないとされているように、ナチスが用いた優生思想も使ってはいけないと。
ここに明確な論理など無く、ただ「タブーである」と扱われており、多くの人がそう思っていることがわかりました。
https://anond.hatelabo.jp/20220122010439
そのような方たちも多くの人が問題の理解を間違っていることがわかりました。
https://anond.hatelabo.jp/20220130144323
インテルとMicrosoftだけでなく、アメリカ企業って新しい規格なりを作る時は、十数社が入っていたりする。
発表された時には日本企業は入っておらず、開発開始が遅れてしまい、製品が不安定だったり、市場投入時期が遅れたりする。
日本の場合、企業間提携はたしかにあるのだけど、どちらかというと囲い込む傾向にある。
もちろんアメリカも企業間で競争しているわけなのだけど、自社内に囲い込むのと、オープンにするのとの判断がわかりにくい。
日の丸半導体時代に国家プロジェクトでも、個別企業に持ち帰って各々が競い合ったわけで、おそらくそれが日本では普通だろう。
日本の国内企業同士を競争させて、国際的な競争力を、というのが今までだったが、
コムロさんがロン毛で戻ってきたのは
何か精神と時の部屋から戻ってきた感満載な気がするのは私だけかしら?
そう思う今日この頃、
もう10月というか月が2桁になるともう年末感突入を感じ筒を得るとともに
もはや万年通用するキメラみたいな動物がワイルドカードみたいなスペシャル干支アニマルとしてオールマイティーな役割を果たしてくれるはずなんだけど、
干支レースでその干支キメラアニマルに含められていない動物が出場して優勝したら
もはや干支オールマイティーアニマルは使えないから結経は同じ事なのよね。
ハーレーダビッドソンにまたがったオッサンが干支レースで1位になったら
来年はハーレーダビッドソン年になるから
またバイクの写真やイラストが載った年賀状をこしらえなければならないのよね。
それはそれで困ったけど、
なんとなくまだ暑かろう寒かろうと
衣替えもパパでさえままならないんだけど、
厚手のものを着た途端にお昼に暑くなっちゃったりして困るのよね。
人間はさ、
犬毛から猫毛に変わるじゃない
季節とともに毛が衣替えするんだけど、
あれって自分の強い衣替えを今日はするぞ!ってタンスに向き合う人間の様に
今日は衣替えだかんね!って自分の意志で毛を生え替わらせることができるのかしら?
そう言った強い意志で体調に変化をさせることができるのかしら?
なんとなく夏の方が髪の毛が伸びるの早いような気がするけど、
それと一緒なのかな?って
まあよく分からないけど、
そんな毛の生え替わりより
やっぱり気になるのは
本当にこればかりは早くに決まって欲しいものだし、
そうなるってーと、
カレンダー業界の人ってもしかしたら来年の干支はもう実は決まっていて、
カレンダー業界の人へはお知らせしている国の国家プロジェクトであるから
こっそり知ってるのかも知れないわ。
となるとよ、
まるでそれもプロレスのように筋書きがあるかのようなことでもあるのかしらね?
それは私には分からないけどね。
うふふ。
朝は好きなものをしっかり食べたいところだけど
いつ食べても美味しいものは美味しいという結の論ね。
柚子茶を入れた
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
原因は DX という「日本のIT失敗パターンの王道」を経ているからです。やる前から失敗するってわかっていたことです。富士通は悪くない。
アメリカにない DX という概念を、通産省が音頭を取って開始するときには、注意が必要だって「シグマプロジェクト」「ユビキタス」とかで学んだのじゃないか?無理矢理に官需をつくって、その需要に応対したプログラマをつくって、路頭に迷わせるというのは、もっと犯罪だぞ。
つまり、儲かんねー、ってだけだろ。無理に DX なんて要らないのですよ。アクセシビリティやバリアフリーといった市場経済だと無視される領域に税金を投じるのはわかる。だが、本来なら DX すると利益になってしまう領域なら、すでに金をかけているはずだろ?
ないですよね?つまり、DX なんて世界標準ではないのです。もし、DX が有用ならマイクロソフトがやる気を出していると思うが、違うのかい?
さんざん学んだはずだぜ、民間ができない領域だけ国や市や町にさせるって。国が「〇〇をしましょう」という音頭を取る方式で、どれだけ民間企業が生産性を低下したのか忘れたのかい?
要は、富士通は「DX は赤字です、儲かんないです。」と主張して、さっさと馬鹿げた国家プロジェクトから抜けたいのだろ?そもそも、DX なんて「市場経済に揉まれて生き残ったもの」に負けますよ。