はてなキーワード: サプライズゲストとは
デッドプール&ウルヴァリンが公開されてそれなりに絶賛されている。
内容としては「ストーリーはおもんないけど、過去キャラいっぱい出てきてリスペクトも感じられて最高!」みたいな感じ。
特にFOX版マーベルの追悼映画みたいになっていてエレクトラやガンビット、ブレイドなんかが当時の役者で出てきたのには俺も興奮した。
俺はFOX版X-MENは初代から全部映画館で見たし、ブレイドは全作DVDも買ってた。
なので今回の映画は普通に泣いてしまう場面もあったくらい感動した。
が。
MCU終わったなとも感じた。
ここ最近になってMCUはフェミニズムとポリコレでダメになったと言われているけど、その前にはこう言われていた。
「作品群の中のひとつでしかなく、単品としての出来がいまいちでサプライズで他キャラが出てくるのを楽しむためだけの映画になっている」
はっきり言って今回の作品も完全にコレ。
ストーリーはぶっちゃけマジでつまらん。俺がFOX版マーベルファンじゃなかったらマジでキレてるレベル。
あれも出てくるの!?これも出てくるの!?企画打ち切りになったそれまで!?
って楽しみ方はできるけど、それって本来の映画の楽しみ方じゃねぇよな。
でも、これがウケてる。絶賛されてると言っていい。
まぁ大ヒットだ。
もろちん、このヒットを受けてというわけではないだろうが先日、MCUが今後の計画を発表した際に、次回のアベンジャーズ(大集合映画)の悪役を役者がDVで逮捕され有罪になってしまったカーンからドゥームに変更し、その役者がロバートダウニーJrに決まったことが発表された。
ロバートダウニーJrといえば、言わずもがなMCUの大黒柱アイアンマン役だった役者。アイアンマンはエンドゲームで死亡し退場した。
それ以外のことはまだ何も発表されていないがおそらく、アイアンマンとのつながりも今後の作品で明かされていくだろう。
元大黒柱のアイアンマンと現大黒柱のスパイダーマンとは父子のような関係でそこが交わっていくのも"エモ"いだろう。
でもさぁ、これいつまでやるんだよ。
結局やってることって、単体単体の作品のクオリティを上げていく作業じゃなくて、ドゥームズデイでトニー・スターク(仮)が登場するのでそれまでの作品でヒントがたくさん出るのでお楽しみにね!っていう、悪いときのMCUの再来じゃねぇか。
サプライズゲストと大集合映画までをいかにつないでいくかだけの作品群がまた来るだけじゃねぇか。
今回のFOX追悼映画はメタヒーローのデップーにしか確かにできなかったとは思うけど、それでストーリーを陳腐でバカなマルチバースものにしてしまったのは本当に度し難い。
10月に異世界食堂2が放送されることを記念しての番宣動画なんだけど、
なんと2回目のゲストには
背が高くてイケメンで料理も出来て、人気者のサプライズゲスト(声優には伏せておいた)はずなのに
もこみちが出てきたときの反応が薄い。マスクで口元が隠れてたせいかもしれないけど。
この動画を見ていた普通のおっさんの感性から言うと、この反応は想定外。増田には書かずには居られないと思ってPCを立ち上げ今こうして、感想を書いている。
もこみちがサプライズゲストでやってきたら若い女声優は口元抑えて「きゃーきゃー!」とか言ってテンション爆上がりする、
やっぱイケメンにはこういう反応だよねえってテレビなんかでよく見るやつを期待したんだけどそれが見れなかった。
それがこのあたりのシーン
さんざんクソ言われてスポンサーも降りたりしてたBSでの番組が先月末くらいにアップデートしたってことで録画してミてみた
いやーきついっす
ミてるこっちが恥ずかしくなったわ
キズナアイ誕生祭の様子もあったけど、ニコニコ超会議の3Dのイカやミクがライブしたりしてるのミてるとさすがに解像度低すぎる画面にボケボケで表示されてるキズナアイはしょぼすぎたなあ
表情もわかるかどうかあやしいくらいだし
なんかみらいあかりとかふじあおいとかにゃるおじまでお祝いにかけつけててすげかった
サプライズゲストでかぐやるながきてて、ほかのvtuberより一段上っt絵感じしたな
なんとなくみらいあかりのほうが上なイメージあったから以外だったけど
にゃるおじしゃべったのかなあ
えっらそうに前説とかもあってしらん無名vtuberが出てて会場ヒエヒエ王国でワロタ
2月5日(月)は2.5次元作品のあんさんぶるスターズオンステージの大千秋楽でした。満員御礼、最後まで誰一人欠けることなく無事終わりを迎えた…と思いきや最後の最後で観客を騒がせる出来事が。
今回の公演に出演していない、本編にも出てこないキャラクター月永レオを演じていたキャストさんのサプライズ登壇とその日誕生日を迎えた別のキャストさんへのバースデーサプライズ(隠しきれてない)。
私がこの記事を書いた理由のひとつは、私がゲスト登壇したキャストさんのファンだからである。そして、サプライズゲストとして現れたキャストさんが作品をぶち壊しただのエゴにキャラを利用しただの訳の分からない理由で叩かれているからだ。
「マジでなんででたの?腐女子に媚びる為?結局どいつもこいつも自分が人気出すために演じてもらわせてるキャラを貶すの?」
「あんステのメインキャラがレオ登場で完全にファンからの視界に外れてかわいそうだった。なんで来たの?余韻ぶち壊すなよ全体の雰囲気より腐女子に媚びる方が大事なのか?」
まるで彼が自ら志願し登壇したような口振りだが彼はCD発売とライブ開催発表の為ゲストとして招かれただけなのだ。
確かに彼の登場とバースデーサプライズにより会場の空気はKnightsを持ち上げるような状態になり、主要キャストや他のユニットが空気状態となっていた。これは完全にこのタイミングでサプライズを企画した運営側の問題であり、キャスト達が望んだことではないことぐらい考えればわかる話だ。
それにレオ役のキャストがいつ腐媚をした?今まで共演したキャストや設定上関わったキャストと仲良く肩を組んだりファンサをして歌っていただけなのに、それだけで腐媚になるの?
本編に出ていないのにいつ原作をぶち壊した?レオは原作通り『本編』には出ていないのでストーリーを壊した、原作に泥を塗ったは言いがかりだ。
実際キャストさんがどんな気持ちで月永レオとして舞台に上がったのかは知る由もないが、彼のブログのタイトルを見る限り謙虚な姿勢で臨んでいたはずだ。
飛び入り参加した時の台詞も前回の公演の使い回しで原作通り。多くは語らなかった。なるべくレオのイメージを壊さないようしてくれたのだろう。
現場にいた私も彼の登場には歓喜よりも驚きが勝り何も出来ずただ眺める事しかできなかったし、fine好きとしては余韻を壊されてしまった事を残念に思ったので「ふざけるな!」と怒る人の気持ちも「最悪だ」と悲しむ人の気持ちも理解できる。
しかしそれを一キャストとして仕事を全うした彼にぶつけるのは間違っている。
彼を批難している人も一時的な感情なで呟いたのかもしれない。不穏な流れに便乗して呟いたのかもしれない。
それでもこの事で彼を見限ってしまってもいつか彼の演技を見る機会が来るのであれば闇雲に叩くのではなく純粋な気持ちで彼を評価して欲しい。
だって、アクエリオンだしARIAだしツバクロだしNHKだし、アニソン界の10年選手だよ
高垣楓に早見沙織だとか、輿水幸子に竹達彩奈だとかそれどころじゃなくて
なんならめったに参加しないサプライズゲスト枠でも納得なくらいで
それが蓋を開けてみたらどうだい、2nd以降コンスタントに出てくれてさ、そしてとうとうセンターだよ
しかも、ソロ活動でも声優活動でもイケイケゴゴーで、間違いなく今が一番脂の乗ってる時期で
そんな牧野由依が、トップバッターのソロ曲から参加したユニット曲から、ずっとキーポジションで圧巻のセンターしてんのよ
だのにデレマスとしての軸はぶれて無くて、遂にデレマスは牧野由依を飲み込んだと思ったね
もう信じられないよね、素晴らしいよね、アイマスに来てくれてありがとうと、佐久間まゆを演じてくれてありがとうと
うん、それだけ
これからここに書くのは、昨日一昨日のアイドルマスターシンデレラガールズ4thライブのサプライズゲストについて、一昨日から騒ぎになっている事への愚痴です。
ただ、自分は本当にこの件について一昨日からモヤモヤとしたものを抱えていたんだ。
長文になるし勢いのままに書くから読みづらいと思う。許してほしい。
知らない人にざっくり説明をすれば、昨日一昨日とアイドルマスターシンデレラガールズという作品のライブが行われて、サプライズゲストとしてほとんどライブに来ない人が呼ばれたんだ。
それも、ものすごく待望されていた人で、ツイッターではその人が演じるキャラの担当プロデューサーで現地もLVも行かなかった人たちがお通夜状態になった。
その人が来ると知ってたらチケット取ったのにと言う声や
運営に対して、こんなサプライズ最悪だから2度とするなと言いだす人
増田は、この流れに対して、本当に腹を立てている。
自分がいかない選択をしたことに対して、2度とするなと言いだす自分勝手さや
担当が出たことへの喜びよりも自分の事を優先する身勝手さが本当に腹立たしい。
多忙な人が頑張って時間を作って出てくれたのに、担当Pがそんな反応だったら、演者の方は嫌な気分になるだろうと思う。
そんな反応を誰でも見えるところで発信しないでほしいと思う。
そのせいで2度と呼ばれなくなって、不幸気取りするつもりなら見えるところで存分にすればいいと思うけど、そうじゃないなら見えないところでやってくれ。
自分がここまで腹を立ててる理由の一端として、そうやって嘆くPの身勝手さもそうなんだけど
「担当が出ると知ってたら行ったのに」という彼らに取っては何も意識してないであろう発言に対しても怒ってる。
このことに言及したツイートをした人なんかは該当Pやそうじゃない人から賛否両論で色々言われてるけど
担当がいるからライブに行くのは当然だよ。それはどのPだってそうだろう。
ただ、自担以外も誰かがプロデュースしている誰かの担当なんだって事を忘れないでほしい。
アイドルマスターシンデレラガールズという作品は、最近だと中居くんがCMをしているスマホのリズムゲームなんだけど
その歴史を遡れば、モバゲーで展開していたソーシャルゲームで、200人を超えるアイドル達をプロデュースして育て、トップアイドルにするゲームで、今年で5周年を迎える。
まぁ、要はたくさんのアイドルが出てくるゲームで、1年前にアニメ化もしていた。
アイドルが出て来る作品でいえばラブライブとかが思いつくだろうけど、ラブライブと違って、キャラ数が半端なく多くて、その中にモブなんていなくて、200人を超えるアイドル一人一人に、その子をプロデュースして愛情を注いでいるプロデューサーがいる作品なんだ。
増田は今年で5年になる、サービス開始時からずっと追いかけてるプロデューサーで、所謂古参にあたると思う。
自分の担当アイドルはSSA1日目の子だったんだけど(具体的に書くと担当アイドルの名前に傷がつくから伏せさせてくれ)増田はこの子のCDデビューのために総選挙で毎回人に言うのも憚られるほどの金額を投資してきた。声帯がついた時は本当に嬉しかったし、ボロボロ泣いた。
この5年、その子のPとして活動する中で、上位を安定して走るためだとか色々理由をつけて、とりあえずガチャが更新されたらまわしたりもした。
そんな中で、担当以外も愛しくなるし、けど担当を名乗るには愛が足りない、なんて事も思ったりしながら楽しんでいたんだ。
アニメのときなんかはどの子が喋っても感動したし、アニメでサプライズで声がついた担当Pおめでとう、と自分のことのように嬉しくなったりもした。
もちろん、たくさんのアイドルが出ると言うことは人気な子やそうじゃない子もいる。
だけど、みんな違ってみんないいし、自分の担当をシンデレラとしてトップアイドルにしたい気持ちはどのPも同じだと勝手に増田は思ってる。
1日目は、声帯がついてから初めての舞台だったアイドルが多い日で
翌日の2日目公演がアニメで主役のグループの子で固めた日だった事もあって、アニメから始めたプロデューサーなんかはこぞって2日目を求めたし、2日目出演の子達は総選挙でも上位の子ばかり。
SNSのチケット交換は1日目チケットと2日目チケット交換してくださいの募集ばかりだった。
1日目公演が軽んじられているような気持ちは、公演前からあって、それが騒動で爆発した感じだったんだ。
そんな開催前からモヤモヤとした部分はあったものの、ライブは最高だった。
本当に、最高の舞台だったんだ。どの子も素晴らしくて、増田は頭が痛くなるくらい泣いた。
それなのに、家に帰ってツイッターを開いたら、サプライズゲストで大荒れになったタイムラインだった。
運営に対して2度とするなよなんて言葉も散見されるし、上で書いたようなツイートをいくつも見た。
悲しいことに1人じゃない。正直、自分はこの件でサプライズできたアイドルの担当Pが嫌いになった。
彼らが言う「サプライズで来ると分かってたら行った」と言う発言は
裏を返せば
「その公演に出る他のアイドルに微塵も興味ないけど」と言い換えられる。増田の穿ち過ぎかもしれないけど。
理由は、現地のチケットは枚数に限りがあるけど、LVなら会場数は多いし、当日でも空いてるところは探せばある。
それでも彼らは行かなかった。興味がないから。
それぞれに事情があるのは承知の上で、そういった発言に対してひどく悲しくなるし怒りを覚えるんだ。
自分の担当を軽んじられる事が、1日目を初舞台に輝いていた他のアイドル達を軽んじられる事が、何よりも許せない。
自分の担当が、サプライズできた担当が同じような事をされても黙ってられるならいくらでも言えばいいと思うけど
増田は黙っていられなかった。
その身勝手な発言が自分が見送った公演を楽しみに、担当の初舞台を楽しみにしていたPやアイドルを貶すことに繋がると気付いてほしい。
愚痴るなとは言わないから、せめて鍵アカウントなり、その期間だけ鍵をかけるなり、同じ傷を持つ人同士で舐め合ってくれ。本当に頼むから。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
英語圏向けにボーカロイド情報を提供するサイトの中でも古株だといわれているVocaloidism。そこにもミクノポリス、というかアニメ・エキスポのボーカロイド関連イベント全体の感想が掲載されていた。といってもこれまで紹介してきたような堅苦しいものではなく、本当に只のファンによる率直な感想の羅列。率直過ぎると言ってもいいかもしれない。とりあえず、Vocaloidismの中の人がダニー・チュー嫌いなのはよく分かる。
urlは以下の通り。
+++++以下勝手翻訳+++++
2011年のアニメ・エキスポ[AX]が終わり、僕らの胃袋はスシとポッキーでいっぱいになり、そしてそれぞれが済むタイムゾーンへの帰還までの間に飛行機の遅れにも慣れ、今年の4日間のイベントを自然に振り返ることができるようになった。AX2011は、間違いなくボーカロイドに関するあらゆるものの体験場だったと言わなきゃならない。編集者とblogのフォロワーがイベントについて何を語るべきと考えているのか、一休みした後で目を通してほしい。
自動車だ! トヨタがカローラミク・プロジェクトの公式画像をきらびやかに描いた異なる2台のミクノポリス・カローラを持ち込んでいた。正確に言えば[2台の車を]2組用意し、1組をフロントエントランスに、もう1組をミクノポリス・コンサート会場の外に置いていた(もう1組の画像はカローラ・ミクの記事をご覧あれ)。
http://www.vocaloidism.com/2011/07/14/corolla-miku-roundup-2/
僕は午前中のほとんどを4日分の入場券をゲットするための行列、それとミクノポリスのチケット用行列に並んで過ごした。幸運にも、そして大いに驚いたことに、コンベンションで購入できるいくつかの座席がまだ残っており、僕ら4人組の中でチケットを持っていなかった最後の一人もそれを手に入れることができた。午前8時から午前11時近くまで時間がかかったけどね。随分疲れたよ。SeyrenLK(有名なミクパ[ママ、感謝祭動画の間違いか?]コンサートをアップした人)も2日目の行列待ちビデオで同じ経験をしたようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=rXslHQ0EdCs
2時半、僕はミク・キーノート会場に向かった。ダニー・チューが奇妙な、そして正直言って子供じみたキャッチフレーズ「Miku-san magi tenshi」つまり「ミクさんマジ天使」をコールし始めた。LAは天使の町だからって理由なんだけど、僕にはその馬鹿馬鹿しさを正当化する理由には思えなかったな。クリプトンの伊藤社長がそこにいて、ボーカロイド史と短いKarenT及びピアプロの概要を含んだ彼らの製品に関するビジネスモデル方法論について、僕らのために短期集中講座を開催した。Itoh-san[伊藤さん]は同日上市したばかりの新しいビジネスモデルの大きな一部、Mikubook.comを公開した。伊藤はそれを、ボーカロイドに関連した新しい作品につながる新たな方法だと説明した。まだ「超初期ベータ版」(アルファ版?)だそうだけど、できるだけ多くの人が参加しデータを追加してほしいと勧めていた。またミク・カンファレンスでミク英語版についていくつかの情報が出るだろうとも言及していた。この告知のせいで僕はラスト・エグザイルのプレミア上映を見逃すことになった。その後で質疑応答が行われたんだけど、僕は次のパネルの行列に間に合わなくなりそうだったので残ることができなかった。その次のパネルってのは……
MikuMikuDanceワークショップだ。行列は正気とは思えないほど長く、会場に入るまで永遠とも思えるほどの時間を要した。そうなったのはミク・キーノートが1時間も時間オーバーしたうえ、彼らが基調講演者のための翻訳者を用意していなかったから。おまけに[ワークショップの]始まった時間が遅かったため、僕はNirgilisコンサート(それ自体はとてもよかった)の為に早く出て行かなきゃならなかった。でも見ただけの価値はあった。主な講演者はこの業界で最良のMMD-P(MMD製作者)2人、せっぺん[ママ、せっけんPの間違いか]とブラザーP。ブラザーがそこに座っていると聞いた時、僕の顎は床まで落っこちた。ブラザーのmelody.exe動画は僕をボーカロイド狂にした最大の理由だ。彼らはソフトに含まれている紹介動画全部(もちろん字幕付き)や第7回MMD杯告知動画を含んだMMDの紹介を行い、英語圏のMMDユーザーに対して誰でも締め切りまでに[MMD杯に]投稿してほしいと促し、そのうえでプログラム自体の基本とどうやって入手するかに話を進めた。そこで僕は席を離れなければならなかったため、ミクのHeart Shooterのためにブラザーが作った新しいMMD-PVを見損ねた。ユーチューブの動画を教えてくれた良き友人たちに感謝。
http://www.youtube.com/watch?v=9wwSpHZk2uY
ZANEEDSがクラブ・ノキアでオール・エイジ・ダンスをやってた時……僕は寝てた。その日のイベントで疲れ切っていたせいでこのダンスは僕の瞼の向こう側を静かに通り過ぎていってしまった。Nirgilisコンサートの際にクラブ・ノキアを見た限りではダンス向きの素晴らしい舞台だったが、撮影及び食べ物に関するナチスのようなルールと3ドルのポップコーン及び8ドルのビールはいくらかムードの邪魔になったんじゃないかな。僕の友人、RemiliaScarletは実際に見に行ってすっかり楽しんできてた。後でZANEEDSが話したところによれば、これはアメリカで行った彼らの最初のDJギグであり、とても楽しかったそうだ。
ミク・カンファレンスはもしかしたら1日目のミク・キーノートより混雑していたかも。またもダニー・チューがあの馬鹿げたキャッチフレーズを唱えていた。Koboyashi-san[ママ、小林さんの間違い]は自分がミクノポリスのスタッフであり、そこで英語版ミクの試作品による歌があることを明かした。新しいKAITOアペンドのデモもあり、オリジナルよりずっと簡単にKaikoの声を作れることも知らされた。KAITOアペンドを米国で売り出すつもりはあるかとの問いに対する回答は、「怖い質問ですねえ」だった。でもKAITO英語版を期待することはできそうだ。なぜなら彼[KAITOの音声データ提供者]はアメリカン・ジャズを学んでおり、英語が流暢だから。悲しいことに前日に起きた失態を避けるためパネルは短時間で打ち切られ、この件に関する質問はできなかった。CV04に関する質問は諦めるしかなかった。
カンファレンス直前に行われたボーカロイド・コスプレ会合はVocaloidism的視点で言えば完全に失敗だった。僕らの一人は……不意打ちを食らい目の前にいるiNSaNiTY[海外PであるDoofusの曲]のKaitoコスプレに全く気づかなかった! ともかく僕はどうにかKAITOコスプレ写真の一部としてそれを撮影することができた。できれば沢山のコスプレ写真をフォーラムにまとめたい。準備できたらすぐリンクするよ。
もちろんこの夜最大の呼び物はミクノポリスだった。僕らが中に入るため半時間ほど行列している時には、少なくとも3台の放送用車両がシアターの外にいた。僕はずっと右側の席、NND[ニコニコ動画}のために撮影するクレーンカメラから1セクションだけ離れたところに座った。クレーンカメラは随分低いところまで下がってきてたよ! ボーカロイド曲のアコースティックおよびジャズ演奏が響いている間に僕らは席につき、そしてあのうっとうしいダニー・チューがまた出てきて人々に「Miku magi tenshi」と3回言わせようと試み、結局会場を暖めるためにDANCEROIDを持ち出すことになった。2人の少女はFirst Kiss! とルカルカ★ナイトフィーバーに合わせいい仕事をしてのけたが、彼女らのステージにおける本当のハイライトはLOL -lots of laugh-にあわせたサプライズ・ダンスと、あ、そうそうダニー・チューが彼女らの新しいDVDを紹介する埋め草もあったな。それから着席が終わるまでいくつかのBGMが続き、ミクはカメラ嫌いだから撮影しないでねっていう公演前の声明があったよ!
あらゆるすげーものが解き放たれる前のキャンペーンを始めたカローラミクのCMから、公演は始まった。Project Diva desuが始まると熱狂は目に見えるようになり、そしてワールドイズマインが続いた。安部潤の隣に座っていた新たな弦楽器部門はバンドへの素晴らしい追加になっていたけど、僕には弦楽器が多すぎるように感じられた。半分に減らしてもそこから必要な力強さを引き出すことはできたんじゃないかな。ケミカルライトはリズムに合わせてはためき、20列目以降と2階席の全員は立ち上がって曲ごとに喝采していた。12種類あった新しいコスチュームごとに歓声はさらに大きくなった。最後は声をそろえてアンコールを叫ぶのにも疲れのどを嗄らしていたにもかかわらず、誰もが自分の意見を述べ、そして実際に彼女は戻ってきて、さらに愛言葉とハジメテノオトを含む3曲を歌った。それは決して忘れられない体験だった。僕の描写がイベント全体をほとんど取り上げていないことには気づいているけど、でも僕は他にも色々話したがっている多くのコンサートに参加したVocaloidism関係者のためにも短くまとめたかったんだ。
ボーカロイド・ファン現象……は酷い落胆をもたらした。あの東方の霊夢コスプレをしたヤツが誰なのか、彼がボーカロイド関連で一般的に何をしたのか僕は知らないんだが、2つの点は明らかだ。1. 誰もがヤツが女の子だと騙されていた。罠王国における罠の中の罠に嵌っている状態だ。2. これは公式パネルじゃなく、一人の人間の見解に過ぎなかった。僕は30秒と残らずに立ち去った。実際にこのパネルに残り、何があったのか僕に話してくれる人はいるかい?
僕はその後でしばしホールを歩き、ミクノポリスのブースを再び通り過ぎた時、ハチとWowakaがサインしているのに気づいた。不幸なことにタイミングが悪く、彼らは仕事を終えて荷物をまとめる2分前だったうえに、僕は彼らのためのペンも持ち合わせていなかった。Vocaloidism関係者の何人かはどうにかサインをもらえたようだ。ラッキーだよな。
それはそれとして、Mirai no Neiro:未来の音色はコンベンションの中で圧倒的に得るところのあったパネルだった。この3時間のパネルは驚くべきことに行列すらほとんどなく、入場するためバッジをスキャンする入り口のところで籤さえ配っていた。Mirai no Neiroがアニメ・エキスポで開催されるのはどうやら2回目。去年はもっと短かったそうで、従って彼らはまず同じことをやった。ミク、リン、及びレンのレイヤーが現れ、キャラたちが「今日ここで開かれている技術会議に挑戦する」場面を演じていた。後に知ったところによれば彼らは実際はその場にいたコンベンション参加者で、キャラとして脚本を演じるように頼まれたのだという。彼らは脚本にかなりたくさんの疑問を持っているように思えた。それはそれとして、そこにいたのは僕が見た中で最も華やかなリンだった
パネルの前半は何人からのアーティストと作曲家による様々なPVの上映、及びアニメ・エキスポのファンに対する彼らのメッセージの紹介だった。中にはインターネットのどこにもまだ投稿されていないワールドプレミア動画、例えばまさたかPのデビュー作であるストロボナイツのMMD-PV[ママ、ストロボラストの間違い]、かごめPの国際的に安全なinnocent girl(社会人が巨大なパンダのぬいぐるみになっている、そう、これなら問題ない)、さらに完成していない悪の娘/召使とワールドイズマインのアニメ版(後者はある意味卑猥だった)などがあった。
http://www.youtube.com/watch?v=ri-M9O6h1pg
後半はゲストのボカロPたち、PENGUINS PROJECT、すんzりヴぇrP、そしてZANEEDS(piperP[ママ、パイパンPの間違い])が紹介された。皆アメリカ向けに紹介する新しいワールドプレミア動画を持ってきていた。それぞれガラパゴス(リツカ客演)、退屈なボウリング、そして社会主義/社会主義★だーりんっだ。どれも聴衆から大きな反応を引き起こしていた。時には愉快に爆笑しながら、でも誰もが称賛と伴に作品の真価を認めていた。もう一人のサプライズゲストはアーティスト・アレイ[アニメ・エキスポ内の同人誌即売会場]にブースを持っているアーティストでパネルのイントロ動画を描いた女性だが、とても恥ずかしがりやで顔は見せなかったな。最後にボーカロイドエンジンそのものの製作者がサプライズゲストとしてYAMAHAからやって来て、どのようにエンジンが機能するかをその場で実演し、おまけにSweetAnnにハッピーバースデーを歌わせていた。パネルの中でも一番楽しかった場面で、多分もっと多くのボカロPをゲストに招いたうえで来年も見てみたいと思ったよ。僕は自分のインプットカードにSamfreeとDeco*27の名前を入れたから、他の連中も同じことをしていれば彼らは来年招待されるんじゃないかな。わかんないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=t4EH535hR8g
http://www.youtube.com/watch?v=jM2d5rW42Mo
全体として素晴らしい体験で、参加したことに満足している。コンベンションにおけるダニー・チューの存在は称賛より損害に値すると思うけど、ボーカロイドファンの関心を惹きつける沢山のものがあって、全部ひっくるめて余分な2日間を過ごすことができた。展示ホールとアーティスト・アレイのばかでかさにも触れなかったな。これらの時間をまた思い出すとしよう。世界中のボーカロイドファンには、僕らの愛する業界がますます盛況を迎えていることを知ってもらい、安眠してほしいね。
+++++勝手翻訳終了+++++
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初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
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初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
http://anond.hatelabo.jp/20110719203237
http://anond.hatelabo.jp/20110723142345