パク・ミンギュ『近所』『黄色い河に一そうの舟』
やるのはIDOLiSH7。
これを選んだ理由は、有名タイトルではあるものの人気爆発人口過多ってほどではなさそうな感じが初心者がマイペースにやるのにちょうど良いと思ったから。ファンの耳に入ったら怒られそうだ。
同じ男性アイドルものだとあんすたは正に上記ジャンルど真ん中!って感じっぽいし、sideMは女の子バージョンとの関連がもしあったら面倒臭そう。
アイドルもの以外にもソシャゲのジャンルは数あれど、なんとなーくソシャゲといえばアイドルものってイメージがあるからこれにした。
漫画は好きだけどアニメ・ゲームはほぼ見ない、腐女子だけどそこまで積極的にカプらせたいわけでもない、乙女ゲーム未経験、非夢女子。さて、はまるだろうか。面白いといいな。
あ、公式男女カプの方がBLカプより好きになりやすいタイプだからそっちに萌えたりして。
兎にも角にも課金しすぎには気をつけなければ。確かガチャって1回3000円もするんでしょ?そんなんをほいほいできるって皆すごいよな…そこそこのウイスキーボトル1本買えるじゃん…
マイナンバーもなんか知らんうちに決まってるし
Go toもなんか知らんうちに決まってるし
レジ袋もなんか有料になってるし
どーせ興味持っても後手後手
政治に興味持って何か変えようとするくらいなら、1000円でも未来のために貯金したほうがマシ
子供もいないし
自分は夫の前に二人付き合った人がいて、その一人とはセックスしたことがある。その人(20代前半)とのセックスは色々込みで5〜10分くらいだった。
夫とのセックスの所要時間は2〜3時間近くかかる。終わった後はマラソンをしたかのように疲れていて喉がカラカラで、水浴びの後みたいに汗まみれになっている。次の日には大抵筋肉痛になっている。夫は体が大きく、しかしおかまいなしにのしかかってきたり押さえつけてくるせいもあると思う。
長いな…もっと短くていいな…と思っていたが、
しかしたまに夫が少し疲れていて1時間半とかのセックスをすると何だか少し物足りない気がする。すっかり長いセックスに慣れてしまったようだ。
俺が話が合うタイプってのは大体俺から誘わないと何も起こらないし、そこから別の人につながっていかない
かといって知り合いが沢山いて繋がっていくタイプって所謂ウェイ系が多くて嫌悪感が凄まじい
しかもその知人も大体似た感じだし
話が合うタイプでまとめ役になりがちな人は居るけど、そういうのは面倒見がいいだけでそのコミュニティに入らない限り繋がっていかない
それで俺に残されるのは仕事関係で繋がるみたいなパターンくらいなんだけど
詰みか
いややはり一人ずつ増やすか
「こんなやつより俺のほうが技術あるじゃん、なんで頭下げなきゃならんのよ」
でも嫌なんだよ。
てめえの方から頭下げろって考えが優先される。
そしたら技術以外のところで華があるとか売り方がうまいだとか、ごまの擦り方を覚えろだとかしょうもないテクニックがついてくる。
しょうもなくないんだろうきっと。
覚えたほうが生きやすいんだろう。
嫌いなんだよ、そういうやつ含めて。
パーコー パーコー パコパコ パーコー あーさーかーら パーコー
パーコー パーコー パコパコ パーコー あーさーかーら パーコー
うん、パーコーメンを見るたびに頭にうかぶんだ。
無視してくれ。
私は女性だが、男性に色気とかセックスアピールとかを感じたことがないと思う。
顔がかっこいいとか好みだとか思うことはよくあるし、この人素敵、好き、とかの感情はあるのだけれど、色気ある、とか抱かれたい、とかを感じたことがない、と思う。
かといって別に性嫌悪とかアセクシャルとかではなく、セックスするのは割と好きなのである。
ただ、男性の肉体を見ても特になんとも思わない、ということである。
女性というのはみんな大体そういうものなんだろうと思っていたのだけれど、最近になってもしやそんなことないのでは…?と思うようになった。
「上腕二頭筋が好き」「手が好き」「筋肉に浮き出た血管が好き」とかよく聞くけれど、大体の女性はそう言うと男性が喜ぶから言っているのだと思っていた。
そしてあわよくばボディタッチしてもっと喜ばせているだけだと思っていた。
(もちろん筋肉フェチ的な女性も一部存在するとは思っていたが)
あれってみんな本気で言ってるのか?と最近になって疑念を持ち始めた。
自分がセックス時に何に興奮するかと言うと、相手の男が自分に興奮していることに興奮し、自分が興奮していることに興奮し、という感じで、男性単体に興奮することがないのである。
みんな大体そうだと思ってたんだけど、どうだろう。
もしイケメン俳優と美人グラドルが水着で並んでいてどちらか好きな方を触っていいと言われたら、間違いなくグラドルのおっぱいを触りたい。
そんな感じ。
魔法使いと副店長を読んだ。泣くわ、こんな話。物語における光と影の対比が終始絶妙で鮮やかな物語だった。
作者の越谷オサムは、似たような話として陽だまりの彼女を書いているけど、それより今作の方が面白かった。
冒頭、単身赴任中の中年男性のアパートに、見習い魔法使いのアリスが飛び込んでくる。続く、出会いのあれこれを描写した一連の流れは少々ありきたりで、事実を受け入れられない主人公の葛藤がわずらわしく感じられた。けれど、そこを乗り越えてからはするすると話にのめり込めたし、何度か目頭が熱くなった。
魔法界では落ちこぼれで、言動がいちいち幼稚すぎるアリス。武者修行のために、人間界にホームステイしに来た彼女が何者であるのかは早々に想像ができたし、物語の中盤では呆気なく明かされてしまう。けれども、それゆえに終盤での精神的な成長や、彼女が触れ合った人々との関係性が生きてくる。現代の社会が抱えている影を絶えず漂わせているキャラクターがいるからこそ、彼女が起こす魔法の数々がまばゆく映るお話だった。
エピローグには物悲しい雰囲気が静かに広がっていたように感じられたけれど、同時にこれからの人々の幸せを願う希望に満ちた終わり方でもあったと思う。