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前話回想みんながそこそこに興味も好感も持っているのに、その良いイメージをビジネス的に全く活かせず、絶滅危惧種的な立ち位置の僕らの書店業界。 特にダメな書店にありがちなのは、 『読者の興味を一切掻き立てられない、画一的でつまらない品ぞろえ』 どうして、つまらない品ぞろえになってしまうのか? CASE.1では、そもそも書店が自ら注文をしない、品ぞろえの概念すらないダメ書店の話。 CASE.2では『POSレジ』という文明の利器を使いこなせず、むしろ同調圧力による予定調和的な凡庸な品ぞろえが拡大するきっかけになり、全国的に同じような品ぞろえの書店が増える遠因になってしまった残念な書店群の話。 CASE.3では業界全体の思考停止と自己都合から、ほぼ無意味な『新刊』偏重の品揃えが普遍化し、先人たちの大いなる遺産ともいえる『既刊』をビジネスとして活用できていない、残念過ぎるビジネスセンスを指摘した。 C
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