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はてなキーワード: 春画とは

2025-01-21

ニコニコ春画サービス停止、全作品削除とかいニュースが数日前にはてブを騒がせたが、ドワンゴクレカ会社を罵るだけで何も行動に移さな有象無象ばかりなのが笑えるよな

行動は起こさないくせに文句だけは一人前

はてなーの鑑だね

2025-01-08

anond:20250107140947

エロイカって見ると、なんか褌姿のエーベルバッハ少佐と部下Gに巨大イカ触手が絡みついているような春画風の絵を想像してしまう。

2025-01-03

[]2024年に読んだ本、前編

1月

読書(16冊)

フィリップウィルキンソンまぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦 (NATIONAL GEOGRAPHIC)」

十三機兵防衛公式脚本集:Double Strand」

伊藤之雄元老 近代日本の真の指導者たち」★★

高木ケイガルシア・デ・マロネスによって救済された大地」

アマサワトキオラゴス生体都市

麦原遼「逆数宇宙

十三機兵防衛公式保存記録:Double Helix」

趙景達(チョ・キンダル)「植民地朝鮮日本」★★★

琴柱遥「枝角の冠」★

新藤尚典「推し三原則

榛見あきる「虹霓のかたがわ」

田場狩「秘伝隠岐七番歌合」

河野咲子「水溶性ダンス

齋藤雅典「菌根の世界:菌と植物のきってもきれない関係

高野秀行「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランド戦国南部ソマリア

ブライアン・インズ、クリス・マクナブブライアン・インズ、クリス・マクナブ「ビジュアル 世界の偽物大全 フェイク・詐欺捏造の全記録」

薄い本が多いので冊数はややチート

やはり高野秀行面白いし、SFは定期的に読みたくなる。

美術

キース・ヘリングアートストリートへ」

「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

併設「ルオー 家族のいる風景

スカイツリープラネタリウム

2月

読書11冊+α)

藤村シシン「古代ギリシャリアル」★★★

岸見一郎古賀史健嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

齋藤雅典「もっと菌根の世界

芝崎みゆき古代マヤアステカ不可思議大全」

キャスリン・ペトラス、ロス・ペトラス 「人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた」

高野秀行アヘン王国潜入記」★★

高野秀行西南シルクロードは密林に消える」

春画ール「春画の穴―あなたの知らない「奥の奥」―」★

岸見一郎古賀史健幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII」

齋藤勝裕「「原子力」のことが一冊でまるごとわかる」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S5話 鳥は見えるか?」

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #34 黄泉から手紙

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #35 旧針金山トンネル悪霊

ヘシオドス神統記」

美術

マリー・ローランサン時代うつす眼」

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

(どちらもアーティゾン美術館)

3月

読書(13冊)

芝崎みゆきイースター島不可思議大全:モアイと孤島のミステリー

五十嵐ジャンヌ「なんで洞窟壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳から考古学) 」

ヘーシオドス仕事と日」

芝崎みゆき古代インカ・アンデス不可思議大全」★

布施英利「洞窟絵画を旅して ヒトの絵画の四万年

辻田真佐憲「「戦前」の正体 愛国神話日本近現代史」★★★

田辺聖子田辺聖子小倉百人一首」(再読)

イソップアイソーポス)「イソップ寓話集」

タイモン・スクリーチ大江戸異人往来」

ギリシア喜劇全集 1」

野坂昭如アメリカひじき火垂るの墓」★★

北杜夫幽霊 ――ある幼年と青春物語――」

アポロドーロス「ギリシア神話

美術

マティス 自由フォルム

遠距離現在 Universal / Remote」

4月

読書(13冊+α)

石黒達昌日本SF臨界石黒達昌 冬至草/雪女」

半藤一利保阪正康昭和の名将と愚将」(再読)

まっぷる 山形 鶴岡酒田蔵王米沢24

北杜夫「楡家の人びと 第一部」

北杜夫「楡家の人びと 第二部」

北杜夫「楡家の人びと 第三部」

ギリシア喜劇全集 2」

「蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記

安達宏昭「大東亜共栄圏-帝国日本アジア支配構想」★

ギリシア喜劇全集 3」

ラリイ・ニーヴン無常の月」(旧版)★★

進士素丸「文豪どうかしてる逸話集」

北杜夫「木霊 或る青年期と追想物語」★

中井紀夫日本SF臨界中井紀夫 山の上の交響楽」

何となく東アジア歴史特に第二次世界大戦ばかり読んでいる。小説も含めて。

美術

テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Artバンクシーからカウズまで~』

5月

読書(16冊)

加藤聖史「「大日本帝国崩壊 東アジア1945年」★★

「別冊日経サイエンスログラフィック宇宙 時空と重力起源に迫る」

酉島伝法「隔世遺傳(かくりよいでん)『皆勤の徒』設定資料集」

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」★★★

田中空「未来観測員」

ギリシア喜劇全集 4」

ラリイ・ニーヴン魔法の国が消えていく」

安野貴博「サーキットスイッチャー」

竹田人造「AI法廷ハッカー弁護士

ラリー・ニーヴン他「魔法の国よ永遠なれ」

岸本惟「迷子の龍は夜明けを待ちわびる」

ギリシア喜劇全集 5」

梶尾真治地球プレイン・ヨーグルト」(旧版)★

鈴木理生江戸の町は骨だらけ」

沓掛良彦・訳「ホメーロスの諸神讚歌」

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル①〉プランクゼロ

漫画

入江亜季「北北西に曇と往け」七巻

1000decillion「Morals under a pagoda I/II」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda III/IV」(同人誌

美術

ブランクーシ 本質象る

石橋財団コレクション特集コーナー展示 清水多嘉示」

北欧神秘ノルウェースウェーデンフィンランド絵画

6月

読書(13冊)

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル②〉真空ダイヤグラム

真貝寿明「宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか」★

大村幸弘、篠原千絵ヒッタイト魅せられて: 考古学者に漫画家が質問!!」★★

津本英利「ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像

スティーブン・キングスタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編」

スティーブン・キングゴールデン・ボーイ 恐怖の四季 春夏編」

安村敏信もっと知りたい 狩野派 探幽と江戸狩野派

アリク・カーシェンバウム「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」

藤村シシン「秘密古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」★★★

山本健人「すばらしい医学――あなたの体の謎に迫る知的冒険

中野京子「怖い絵」

藤田正勝「日本哲学入門」

中野京子展覧会の「怖い絵」」

漫画

売野機子薔薇だって書けるよ: 売野機子作品集

高江洲弥「リボンと棘 高江洲弥作品集

1000decillion「Morals under a pagoda -Kama Sutra-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Egypt-」(同人誌

1000decillion「morals under a pagoda -Greece-」(同人誌

美術

「オープニング展 UESHIMA MUSEUM 一般公開

メサギャラリー(LG横浜イノベーションセンター

毎年月ごとの上位三冊を選んでいるが、ある月の四位が別の月の二位を上回って面白いことがある。つまり当たりの多かった月だ。すべての本に対して星の数で評価すべきかもしれない。

2024-10-24

anond:20241024122331

これ書いた増田なんですけど、山上たつひこ男性器を別のもの大根とかピストルとか)で表すってのを初めてやった人でもある(らしい)。

江戸時代春画かに前例がありそうではあるけど。

自分で書いといてなんだが、「日本漫画史上最も重要ギャグ漫画10選」というのは難しいでしょうな。

ギャグ漫画からベスト10人を選出する以前に、何をギャグ漫画というのかの定義が難しい。

私は大学時代に「ドラえもんギャグ漫画じゃない」と友達に言われたことがある(大学生の会話か)。

どうも彼の中でギャグ漫画というのは、漫☆画太朗作品や「すごいよマサルさん」のような読者を笑わすことだけに特化した漫画のことを指すようだった。

彼が間違っているともいえない。実際、なにをもってギャグ漫画とするのか、線引きはむずかしい。

Dr.スランプギャグ漫画だろうけど、じゃあ鳥山明ギャグ漫画家なのか。江口寿史はどうなの?福本伸行は?

ろくでなしブルース」も「カメレオン」も「今日から俺は!」も自分ギャグが好きなマンガとして読んでいたけど、じゃああれはギャグ漫画なのか。

よつばと!」のような日常系ギャグ漫画なのか?「彼岸島」は?「孤独のグルメ」は?

というわけで「日本漫画史上最も重要ギャグ漫画10選」というのは、どうやっても異論が出てしまう。

自信をもって10選に入ると言えるのは、山上たつひこ以外では吉田戦車ぐらいか

ちなみに一番好きなギャグ漫画家は澤井啓夫です。

2024-10-10

anond:20241008080009

エロ漫画」って日本の独走文化だよな

他の国には(商業的には)存在すらしてない

そもそも写真がない時代ってポルノグラフィティすらなかったわけだ。そこで春画なんてもんを大量に刷っていた先人は偉大だ。もちろん歴史的資料エロい挿絵があったりすることはあるが、古代で最エロの本なんて精々カーマスートラじゃないか。あれは技法書というべきか。なんにせよ商業的に純粋エロを売っているわけではないよな。

2024-09-12

美少女ラッピング反対!ってたびたび起こるけど、

江戸時代とかの春画も、当時の江戸のそういう人たちが「反対!」って猛烈に言ってたの?

2024-08-29

anond:20240829210808

男は春を謳うって言うのはどう

 

春画ってあるじゃん、主に江戸時代エロ

あれの歌バージョン春歌でしょ(だからこの名前キャラクター見た時は目を剥いたわ)

そこから言い換えたら雅な雰囲気でると思うわあ

2024-08-17

anond:20240817164234

春画同様に、出来の良いエロ漫画は100年後には芸術作品扱いされているかもしれない。

2024-07-27

anond:20240727182431

そーだそーだ!ケモナーなんて言葉なかった頃でもケモノとエッティしてる春画普通に存在してるんだぞ!

小山田圭吾QJイジメ記事は当時からオカシイものだったよ

このオカシイというのは倫理的ものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャ流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240724141703

最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。

若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類

 

伸晃の場合ネットに触れるようになって良い年したオヤジネトウヨサイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ

から小山田QJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。

 

暴力コンテンツと不良文化

90年代少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団リンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。

そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達喧嘩相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。

自分暴力的だ、と云う以外に暴走族池袋チーマーなど暴力傷害殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。

 

鬼畜

同時に鬼畜系というコンテンツ流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。

その代表人物自称中卒工員の精神障碍者村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。

『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山ロリコンブーム仕掛人でもある。

 

鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト変態セックス特に獣姦など)を扱っていた。

だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈惹起されるからに他ならない。

 

単純暴力系と鬼畜系の中間路線

マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間路線活性化する事になる。

それで鬼畜系の中からドラッグタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションライフスタイルと結びついていたから。

こっちはワルだけどチーマー暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。

 

小山田背伸び

さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。

そんな中でクイックジャパン刊行されたのだ。

創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである

芸能人インタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。

 

で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題小山田インタビューだったワケだ。

そもそも小山田コーネリアス渋谷系に分類されるが、アンテナショップ役割タワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義HMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。

 

そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。

これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力標榜アピールだったのである

でもその内容は「学校での」「虐め」体験であった。

そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分社会規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャ行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。

政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶってナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である

 

共感羞恥

そういう訳でして、小山田発言は当時の悪趣味、反良識文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。

でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。

そしてそれが原因で後年に大舞台公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカ屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカ煮凝りの如しだと思うのである

anond:20240727025222

取り扱う価値ない

どっちを注目すべきかは明らか

じゃあ、お前が注目して取り扱えよ。なんでお前が電脳藻屑ブログで扱うべき話題意見できると思ってるんだよ。

黒人奴隷日本起源」という主張は電脳藻屑もお前も私も荒唐無稽だと思っている訳だが、その荒唐無稽な主張をロックリーがしている、というデマが広がっている、というのを指摘しているのが電脳藻屑記事だぞ。荒唐無稽な主張に反論しているんじゃなく、荒唐無稽な主張をしていないのにしているとデマを撒かれている人(ロックリー)がいる、そのデマの発信地はここ、という話を電脳藻屑が取り扱う価値があると判断した。それを批判するのは無理だぜ。

そもそもお前もデマを撒く側に足を一歩踏み込んでいるからな。元増田が「地元」ってちゃんロックリーが使っている表現を使えているのに、お前はそれを「日本」って言い換えちてしっている。お前みたいに勝手に言い換えちゃう奴のせいで、ロックリー日本全国で奴隷流行ったと主張していると誤解する奴が増えて、「黒人が登場する春画がないから嘘」みたいな詭弁流行るんだよ。

2024-07-24

anond:20240723160333

そもそも黒人奴隷『制』があったなんて誰も主張していない

はいおまえもバカ決定

春画とかクソどうでもいい

当時黒人は『レアもの』だったのだからそりゃないだろうよ

2024-07-23

anond:20240723125455

速攻で黒人の出てる春画が出てきた流れまで含めてすこれよ

anond:20240723194454

黒人春画、一枚くらいはあるかなって思ったんだよね

そして、海外勢も黒人奴隷の春画がない時点で説得力が薄いと納得してくれたか

よっぽど増田にいる難癖野郎より物わかりがいいじゃん

エイ春画トレンドワード

最近話題黒人奴隷の罪を日本に来させようと色々やっていたのが

発見された界隈だがここ数時間形成が覆している

それが「エイ春画あるのに黒人奴隷春画がないわけだろ」というTweet

これのお陰で向こうの一部界隈にささったらしく、妙に納得してしまったらしい

私自身は「確かに白人春画あったよなぁ…あと我らが北斎タコとの」と思っていたが

黒人春画1810年に書かれているらしい

ちょいとビビった。すげえな春画

anond:20240723163214

この詭弁に対して反論するには、以下のポイントを強調します。

アナロジー不適切性:

春画宇宙人が描かれていないことを理由宇宙人存在否定することと、春画黒人奴隷が描かれていないことを理由黒人奴隷制度存在否定することは同列に扱えません。宇宙人存在は完全に仮説の域を出ないものであり、歴史的証拠や記録が存在しないため、そもそも議論の土台が異なります

歴史的背景と現実性の違い:

黒人奴隷制度歴史的に実際に存在した制度であり、その証拠や記録が他の地域では多数存在します。対して、宇宙人存在科学的・歴史的確認されていない仮説です。したがって、春画に描かれていないことをもって黒人奴隷制度存在否定することは、現実的歴史的事象検証として成立し得るが、宇宙人存在否定することは非現実的な仮説の検証に過ぎません。

証拠の質と範囲の違い:

春画は当時の社会文化の一部を反映しているものであり、黒人奴隷存在証明するための唯一の資料ではありません。他の歴史的記録や文献も併せて検討することで、より包括的結論に達することができます。一方で、宇宙人存在に関する証拠は現時点で存在しないため、議論対象として適切ではありません。

エイ春画すらあるのに黒人春画がないか日本黒人奴隷は流行ってなかったって…

流石に馬鹿なのかな?

だって今でもお前ら海外ゲームに出てくる人種的特徴に忠実な黒人女性キャラに対してこんなのブスだ可愛くないポリコレガーって叩いてるじゃん

エロ需要がない事は、存在しなかった事を意味しない

anond:20240723162943

この指摘に対して論理的説明するためには、文脈明確化論理一貫性を示すことが重要です。

1:文脈明確化

私が述べたポイントは、「ある事象存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という一般的ルールです。このルールに基づけば、黒人奴隷制度存在を主張する側がその証拠を示す必要があります

2:主張の責任について

存在を主張する側:黒人奴隷制度存在したと主張する側は、その存在裏付け証拠提示する責任があります。例えば、当時の文献や記録、絵画などの具体的な証拠必要です。

存在しなかったと主張する側:一方で、黒人奴隷制度存在しなかったと主張する場合、その主張も同様に証拠必要です。しかし、何かの存在証明することは直接的な証拠必要とするのに対し、存在しなかったことを証明するのは難しいため、その場合には存在を示す証拠の欠如や矛盾点を示すことで間接的に主張を補強します。

3:私の結論一貫性

結論一貫性黒人奴隷制度存在しなかったことを直接証明することは難しいため、春画黒人奴隷が描かれていないことがその証拠として使えるかどうかが問題になります春画が当時の社会全体を反映していないため、描かれていないことをもって存在しなかったとするのは不十分である、という論理です。

4:再度の結論

存在証明黒人奴隷制度存在したこと証明するには、その具体的な証拠必要です。

存在しなかったことの間接的証明黒人奴隷制度存在しなかったことを示すためには、春画だけではなく他の歴史的資料や記録も考慮する必要があります春画に描かれていないことだけではその結論に至るのは不十分です。

したがって、「ある事象存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という原則に基づき、「黒人奴隷制度存在しなかったという主張を補強するためには、その証拠を示す必要がある」と述べました。これは矛盾しておらず、存在証明する側の責任と、存在しなかったことを証明するための証拠の欠如の重要性を説明しています

anond:20240723163004

したがって、春画宇宙人が描かれていないことをもって、宇宙人存在しなかったと結論づけるのもまた不適切です。

anond:20240723162748

春画性質限界

テーマ限定性:春画は主に性的テーマを描いたものであり、当時の社会全体の現象網羅的に描写することが目的ではありません。したがって、春画に描かれた内容は非常に限定的であり、社会全体の一部しか反映していません。

芸術的選択春画制作者が何を描くかは、彼らの芸術的選択によります特定グループ現象(この場合黒人奴隷)が描かれていないのは、単にそれが彼らの興味や関心の範囲外だった可能性があります

証拠選択バイアス

描写の偏り:春画に描かれている内容は、当時の社会の一部を反映しているに過ぎません。描かれていないもの存在しなかったとは必ずしも言えません。例えば、春画農民商人が描かれていなかったとしても、彼らが存在しなかったという結論にはなりません。

存在証拠不足:春画黒人奴隷が描かれていないことだけをもって、その存在否定するのは証拠として不十分です。存在証拠としては、他の歴史的文献や記録が必要です。

歴史的文献の必要

多角的証拠歴史的事実確認するためには、複数証拠検討する必要があります春画だけを根拠にするのではなく、他の文献、記録、物品なども考慮することで、より正確な結論を導くことができます

補完的証拠必要性:例えば、交易記録、外交文書、他の絵画文学作品などが黒人奴隷存在を示しているかどうかを調査することが重要です。春画に描かれていないだけでは、黒人奴隷存在しなかった証拠にはなり得ません。

結論

春画は当時の社会特定の側面を描いたものであり、その描写社会全体を反映しているわけではありません。したがって、春画黒人奴隷が描かれていないことをもって、黒人奴隷制度存在しなかったと結論づけるのは不適切です。歴史的事実確認するためには、複数証拠総合的に検討する必要があります春画だけでは不十分なため、「春画黒人奴隷制度がなかった証拠にはならない」と言えます

anond:20240723162727

全く使えないと言えてないだろ

春画に描かれていなかったら絶対居ないと言える証拠をだせ

春画に描かれてないからといって居ないとはいえないとしても、居るともいえないだろ

どちらとも証明できないはずだ

絶対居ないと言えるのはなぜだ

anond:20240723162548

春画が当時の社会全体を反映していたわけではない」なら

なぜ「春画黒人奴隷制度がなかった証拠にはならない」といえるのかを説明しろ

anond:20240723162621

以下に、春画黒人奴隷がいない証拠として全く使えないと言える根拠を示します。

1. 春画テーマ目的

春画は主に性的な内容を描いたものであり、当時の社会全体の風俗現象網羅的に描写することが目的ではありません。したがって、春画特定社会現象(この場合黒人奴隷)が描かれていないからといって、それが存在しなかったという結論にはなりません。

2. 描写選択性:

春画制作は、作家意図や興味、そして市場需要によって影響されます作家が描く題材は限られており、特定グループ現象が描かれていないことは単にそれが作家やその時代市場の興味の対象外だった可能性があります

3. 他の歴史的記録の存在

黒人奴隷存在非存在証明するためには、春画以外の歴史的記録や文献も考慮する必要があります交易記録や外交記録、他の文学作品絵画など、多角的証拠必要です。春画だけを根拠結論を出すのは歴史学的に不十分です。

4. 社会的・文化的背景:

江戸時代日本鎖国政策を取っており、外国人存在自体が非常に限られていました。その中で黒人奴隷がどの程度存在していたかは、他の歴史的証拠を基に慎重に検討する必要があります春画に描かれていないことだけでは、その存在非存在判断することはできません。

結論

春画黒人奴隷存在を示す証拠として不十分である理由は、春画テーマ目的描写選択性、他の歴史的記録の必要性、そして当時の社会的・文化的背景にあります春画だけを根拠黒人奴隷制度存在否定することは、歴史的検討として不適切であるため、春画黒人奴隷がいない証拠として全く使えないと言えます

anond:20240723162421

誰が黒人奴隷がいない証拠を出せと言った?

春画黒人奴隷がいない証拠として全く使えないと言える根拠を示せといっているんだ

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