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今年の「#文学」
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実は私、ほとんどプロ野球を見た事がありません。 子供の頃は、高校野球も見れば、友達と原っぱで草野球もしたわけですが、我が家ではプロ野球を見るという習慣がありませんでした。(父親はプロレスファンで、私が産まれそうだという時も「今晩はプロレス中継があるのに!」と言ったといわれておりますがw、プロ野球を観戦していた姿は記憶にありません。) 思うにですね。プロ野球というのは、父親がビールで晩酌しながらテレビに向かって「あー、田淵、何してけつかんねん!」とチャブ台を叩くのを横目で見たりしてこそ、正しく「プロ野球ファン」というスタンスが伝承されていく気がするのですが、何も無しで「プロ野球を好きになれ」と言われても、どこから入ればいいのかが(少なくとも私の場合)ちょっとよくわからなかったわけです。 小学校のクラスの友達が数枚チケットを手に入れてプロ野球観戦に出かけたこともありましたが、私は試合はそっちの
(Kindle[電子書籍]バージョンはこちら。) が紹介されていました。 副題の「Be Smarter Than Your Lawyer and Venture Capitalist 」は、「弁護士やベンチャーキャピタルより賢くなろう」ということですね。 もし米国に進出して資金調達をするんだったら、英語でファイナンスの専門用語がわからないといけないのは当然ですし、日本から米国企業等に投資をする場合にも役に立つと思います。 この本はハードカバー本なのですが、本文はたった173ページしかありませんし、非常に平易な英語で書かれていて、原文(英語)のままでも読みやすいと思います。このため、CFOや法務担当などの方々が米国のベンチャーファイナンスのテクニカルな概要を知るために読むのもさることながら、世界で資金調達や投資を考えるベンチャー企業の社長などの経営陣の方々にも是非読んでいただいた方がいい本だ
本日で何と半世紀の大台であります。 小学生の時に「1999年7の月…」というノストラダムスの大予言という本が流行りました。もちろん頭から信じ込んでたわけではないですが、東西冷戦、地球を何度も滅ぼすことができるほどの量の核兵器、公害など、いつ世界が滅んでもおかしくない状況は確かにあったわけで、「オレも38歳くらいで死ぬんだろうなあ」と漠然と考えておりました。 1998年にベンチャーの世界に飛び込んだのも、「人はいつ死ぬかわからないんだから、自分が一番意義があると思うことをやりたい」ということが大きかったと思います。 (ですので、1999年を超えて21世紀を無事迎えられたという時に、なんか「生きてるだけで丸儲け」という感じがいたしましたw。) 加えて、ネットビジネスの世界に入って「ドッグイヤー」を体験しているものですから、もう 100年以上生きてるような感じがします。(38歳+(2011年-1
半年だけ在籍していた永井です。現場からの印象を投稿します。 経営陣のキャラが生き馬の目を抜くような外資系企業体質に合わなかったのはその通りかもしれませんが、地震で自分だけ逃げるというのが「そもそもこの国に根をはってビジネスをする気なんかない」というのをよく象徴してるように思います。 わたしは経営能力うんぬんというより、入社時から創業メンバーの「本気さ」をぜんぜん感じませんでした。 毎月何千万も赤字垂れ流してたんですから、本気でどうにかしたいと思ってたらデートだから緊急時の携帯に出ないとか、更新されないツイッターとか、(ほかにも山ほど言いたいことがありますが)創業者でそれってありえないんじゃないでしょーか。 https://twitter.com/#!/marcbeardsley 日本人から距離置いて身内だけでオフィスの隅に陣取ってましたけど、現場がどうなってるのか気にならないのかしら?とず
内田樹さんの記事「ネット上の発言の劣化について」を拝読しました。 現在のネットはJUNETの頃のように学者の方々などだけが利用しているわけではないので、その当時に比べて平均的なテキストのクオリティが劣化したかといえば、その通りだとは思います。 しかし私は、この現象は「劣化」ではなく、ツイッターをはじめとするソーシャルメディアなどで、「世界のあるがままの実態」が見えて来ているということではないかと考えています。 例えれば、今まで「きれいだなー」と思って見ていた花壇の石を裏返してみたら、ちっちゃな虫達がゾワワワワと存在した、みたいな。さらに脇のドブの水を顕微鏡で見てみると、見た事もないような微生物がたくさんいました、みたいな。 そういう、ちっちゃな虫や微生物は、観察することで急に発生したわけではなく、今までもちゃんと存在していたわけです。それと同様に、ネットでの妬みやひがみなどを含んだネガティ
ふと気になって、alexaの日本のTop Sites 上位100位のサイトが、海外でどれだけアクセスされているか、というのを調べてみました。 毎度のご説明ですが、alexaというのはアマゾンの関係会社で、alexaのツールバーを入れている人などのデータを取っているので、母集団等が統計学的に適切かどうかはわかりません。 また、「Top Sites」というのはページビューとリーチを考え合わせたalexaによる指標です。(個別サイトの他の国におけるランキングの表示基準もよくわかりません。) 後掲の表は、alexaに表示されたこの個別サイトの他国での順位を単純にまとめてみただけのものです。 海外のサイトは、水色に塗ってあります。 (参考に、baidu.comだけは国別のランキングを表示してみました。) ご覧のとおり、日本のウェブサイトは、あまり海外でよく見られているとは言いがたい状況ですね。 3位
3月10日の東京大空襲に比べればあまり知られていないですが、本日5月25日は弊事務所がある表参道も爆撃を受けた山の手大空襲の日です。 Wikipediaの「東京大空襲」の項による説明は以下の通り。 それまで空襲を受けていなかった山の手に470機ものB29が来襲した。皇居も被災し宮殿が焼失した。これにより死傷者は7415人、被害家屋は約22万戸と3月10日に次ぐ被害となった。 また当時、東京陸軍刑務所に収容されていた62人のアメリカ人捕虜が焼死している(東京陸軍刑務所飛行士焼死事件) この山の手大空襲についての手記をまとめた「表参道が燃えた日」(「表参道が燃えた日」編集委員会)という本があります。 残念ながらAmazonでは取り扱っていないですが、表参道の角にある山陽堂書店さんで求めることができます。(現在、改装で休業中) その夜の爆撃で、表参道の交差点は焼け焦げた遺体の山になり、今もある大
Yomiuri Onlineに連載させていただいている「磯崎哲也の『起業案内』」第6回目が掲載されました。 http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110516-OYT8T00737.htm 今回のテーマは「なぜイケてる上場企業が少ないのか?」。 「株主が悪い」「証券会社や証券取引所、監督官庁が悪い」というのが、本質的な原因なんでしょうか?という話です。 ご参考まで。 (ではまた。)
生物の体内にはカリウムがあり、その中には一定量の放射性カリウムが含まれていて、これが日常の内部被曝の最大要因になっていると言われています。 「東京もすでに被曝、1平方cmあたり3ベクレル」「東京オワタ\(^o^)/」というようなことがネットで語られているのを以前見まして、ずっと気になっていたのが、「うちのわんこが散歩の時におしっこをすることで、どのくらいの放射性物質を排出してしまっているのか?」という点。 上記のような低濃度の放射能であれば、へたすると、うちのわんこも放出したりしてしまっていないでしょうか。 この点について、ネットを参考に、高校の物理や数学を思い出しつつ計算してみました。 (「竹中平蔵氏の確率計算」の話が話題になってましたが、この「複利の計算」がわかれば、すっきり解決です。) うちのわんこは 40kgあるのでw、 (クリックで拡大) 尿量は人間とほぼ同じと仮定して1日1リッ
●日本経済全体の問題を反映するベンチャーファイナンス 本稿では、米国シリコンバレーのファイナンスのモデルを参考にしながら、それを日本のベンチャー界に適用するために、どのような取り組みが行われてきたか、また、今後、それを日本に根付かせるために何を行っていけばいいのか、を考えてみたい。 シリコンバレーのベンチャーファイナンスと日本のそれを対比させて考えるには、まず、日本と米国の金融の土壌の大きな違いに目を向けなければならない。米国では、今から約25年前の1975年5月1日の通称「メーデー」と呼ばれる改革によって、取引所と取引所外の市場が互いに競争すべきことが法律にうたわれ、株式の売買手数料が自由化された。英国も86年には自由化を行っている。しかし、日本ではこの証券市場の自由化が行われたのは、1999年10月である。つまり、日本の資本市場の本格的な改革はほぼ四半世紀の周回遅れで、つい最近スタート
フェイスブック 若き天才の野望 にも、Western Technology Investmentという会社が出て来て、コンピュータを担保にした上で「10パーセントから13パーセント」という高利で、フェイスブックに貸付けをしていました。 しかも、イケてる企業と見るや、株式等のエクイティ性の投資をしたがるそぶりも見せます。 (実際、このWTIは、フェイスブックの株式への転換権を手にすることに成功し、今後フェイスブックが上場すると、かなり巨額のキャピタルゲインを得ることになりそうです。) また、先日、シリコンバレーの有名なインキュベーター「Y Combinator」でも、インキュベーションしている各社に、ロシアの投資家Yuri Milnerとそのファンドから、無条件に15万ドルの投資が「convertible note」で行われる、という報道がありました。 (TechCrunchの1月の記事「Y
日本公認会計士協会で社会貢献活動及び広報活動の一環として毎年行っている小中学生向け会計講座(無料)が、下記のとおり開催されます。 私も一度お願いして同席させてもらったことがあるのですが、結構子供ウケする記念品がもらえますので、参加する子供の満足度も毎回高めだそうです。 会計士を目指さないまでも、今後の社会の荒波を渡って行くには、小さいころからそれとなく会計的な考え方に興味を持たせておくのはオススメですよ。:-) お申し込みは、下記のURLからどうぞ。 http://tokyo.jicpa.or.jp/hello/index.php 日時 平成23年3月26日(土) 13:00 – 15:00(受付:12:30から) 講座内容 第1部◇「会計ってなに? やってみよう原価計算」(たこ焼きの値段を決めるには?) 休 憩◇お菓子とジュースでリラックス! 第2部◇「会社って?監査って?公認会計士の役
結構面白かったです。 読み終わってから奥付をみると、原著が2003年、日本語版が2006年でさほど新しい本でもないので、軽いネタバレを含みますが、以下、この本を読んで考えた事を書いてみたいと思います。 軽いネタバレと言っても、この本は、タイトルが「出オチ」というか、結論になっております。 ご存知の通り、今から5億数千万年前の「カンブリア紀」には、三葉虫をはじめとするものすごく多様な生物が現れて「カンブリア爆発」と呼ばれているわけですが、 この本の重要な指摘の一つは、実は、生物の体内の体制の違い(34の「門」)は、先カンブリア紀までに既に出来上がっており、この「爆発」は、あくまで堅い外皮という外見の「形」が多様化した現象である、という点ですね。 (体内のしくみは多数の遺伝子を必要とする複雑なしくみであるのに対し、外観は相対的に少ない遺伝子数で生み出されるので、その分、より短い期間で変異しやす
今週はいよいよフェイスブックの企業価値について取り上げよう・・・と思っていたのですが、先週27日にLinkedIn(リンクトイン、ビジネス向けのSNS)が上場申請書類を提出し、(領域や規模は違いますが)同じSNSとして、フェイスブックIPOの前哨戦になるとも言われていますので、このリンクトインのIPO関連書類を見ていきたいと思います。 目次とキーワード: LinkedInの概要 Form S-1の概要(添付資料等) リスクファクター(Risk Factors) リンクトインのビジネスモデル 地域別売上(米国国内、海外) 損益構造 資本政策 まとめと今後のネットの世界のビジネス (ではまた。)
専門家が非常に高いクオリティで質問に答えてくれるというので、日本でも一部でちょっと盛り上がりつつあるSNS「Quora」。 専門性の高いことをやってる人なら誰でも、 世界中の一流の専門家が、さっと自分の質問に答えてくれたらなあ。 という夢を持っているんじゃないかと思いますが、Quoraが盛り上がっているのも、もしかしてそういう夢を叶えてくれるサービスになるかもしれない、という期待があるからじゃないかと思います。 創業者はフェイスブック元CTOのAdam D’Angelo氏。 アメリカではすでに、FacebookやTwitterのアカウントがあれば、そのアカウントを使ってログインできるようになってるそうですが、私が数日前に(日本で)アカウントを作ろうとした時には、まだ下記のように、 「Sorry, you must have an invitation to create an accoun
本日「不惑」を迎えられた方がいらっしゃったので、ちょっとイタズラ心がわいて下記のツイートをしてみました。:-) 初老とは、人の一生で、老化を意識し始めるとされる年代である。かつて男性の大厄である数え年42歳(満40歳)に「初老の賀」で祝ったことから、40歳の異称とされる。(Wikipediaより) 私も40になった時に「初老」なんだと知って、かなりガックーンと来た覚えがあります(笑)。 思えば、役職にも「年寄(相撲)」「老中」「大老」など、「老」が付くものは多いですよね。 30代の人が老中に就任していたり、井伊直弼が大老に就任したのも42歳と聞くと、昔の「老」の概念というのは、ずいぶん低い年齢なんだなあ、という気がします。 Wikipediaの「老中」の項目を見てたら、歴代の幕府の老中とその就任期間一覧が掲載されていたので、生年とともにExcelに切り貼って全体のトレンドを見てみました。
フェイスブック(Facebook Inc.)が、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs Group Inc. )を介して、5億ドルのファイナンスを行おうとしていると報じられています。 株価から考えたフェイスブックの時価総額は、既に数千億円から数兆円になっているといった報道もあり、「フェイスブックはバブルではないか」という見方も出ているようです。 このため、今週より、フェイスブックのファイナンスや企業価値、「バブルなのかどうか」等について考えてみたいと思います。 今回は、「そもそも、フェイスブックのような未上場でのファイナンスが日本でできるのか?」ということについて、規制をおさらいしておきたいと思います。 問題意識「ベンチャーの資金調達をプロに手伝ってもらえないのか?」 日本の証券会社は「原則」未公開株を扱えない 例外 ファンドや法人を介在させた調達スキーム 次週は、 「フェイス
政府は、法人税率を引下げる代わりに、欠損金の翌期以降の利益との相殺について制度することを検討しているとのこと。 これ、とんでもないことです。 (先日の個人から出資を受けたらIPOできなくなる日本証券業協会の規則変更と同様)「何考えてるんだ?」という感じ。 ビジネスの現場の話がまったくわかってないし、日本経済の足を引っ張ろうとしているとしか思えません。 本日の日本経済新聞の記事だと、日本経団連の米倉弘昌会長は「赤字企業からカネが出て行くのは企業をさらに追い詰める。体を張ってでも阻止したい」とのことですので、ぜひがんばっていただきたいです。 一般の方や政治家の方は「けしからん!」と思ってはいても、税務や会計にかかわるお話で、ややこしい感じがするので深い議論になると思いますので、次回(来週月曜日発行)のメルマガでは、この欠損金に関する制度の変更が、ベンチャー企業や企業再生などのケースのみならず、
はてなブックマークニュースに「「新聞が理想の姿に向かういいきっかけ」——isologue磯崎氏が語る日経電子版の今と未来 」という記事が掲載されました。 もともと(取材時にはまだリリースされてなかった)日経電子版のiPhoneアプリを使って私が感想を述べるという企画だったのですが、結果としてWebも含む電子版全体についての記事にしていただいてます。 記事にもあるとおり、iPhoneで「紙面ビューアー」が読めるのを期待していたので、サポートされてなくてちょっぴし残念だったのですが、iPhone版を使うのがおそらくは地下鉄などの電車が多くなるだろうから事前にデータをダウンロードしておく必要があるとか、iPhoneがFlashをサポートしてない(html5はまだちょっと…)といった技術面を中心とする諸事情を考えると、今のところしょうがないかなあ、という感じで今後に期待であります。 ご参考まで。
(楽天ブックスのリンクは→こちら。) を教科書として使わせていただきたいと思いますので、ぜひ事前にアマゾン、楽天、書店等でお求めを。 (本日、アマゾンも「在庫あり」になりましたが、刷る部数が少なめで、すぐに品切れになってしまう可能性があるので、お買い求めはお早めに。:-) 詳細は平野さんのホームページ: 公開講座:IPO激減時代のベンチャー経営と資金調達 公開講座:磯崎さんにも講義していただくことになりました をご覧いただければと思いますが、以下、概要を抜粋させていただきます。 参加資格は一切ありませんが、学内開催のため事前の登録が必要になりますので、参加を希望される方は、参加申し込み用特別アドレス( [email protected] )に参加希望のメール(氏名、所属)を送ってください。 多くの人と一緒にこれからの時代のベンチャー経営について意見を交わしたいと思いますので、
先週、「Googleの海外での(法人)税率が2.4%」というBloomberg等の報道がありましたが、今回はこれをベースに、ネット時代の国際税務がどうなっていくかを考えます。 問題意識として、 Google以外のグローバルIT企業の実効税率はどのくらいなのか? (Googleだけがこんな低税率なのか?) なぜこのようなスキームが可能になるのか? 他の国に税金をほとんど払わないというのは非倫理的(evil)なことなのか? Googleのようなネットだけでの商売が今後増えると、各国ではほとんど課税できなくなってしまうのではないか? 最終的には、企業はタックスヘイブンに本社を置いて、どこにもほとんど税金を支払わなくなるのではないか? (未来の税金はどうなるのか?) といったあたりを考えたいと思います。 もし、尖閣諸島周辺に中国船や日本の船が近づいたら、(目にみえて非常にわかりやすいので)、どちら
先週末10月8日に、「Yahoo! JAPAN、福島県白河市に環境対応型の大規模データセンター建設を決定」、というプレスリリースが出てました。 日本経済新聞の同日の記事によると、 ヤフー、福島県に大型データセンター 「クラウド」拠点に ヤフーは福島県白河市に大型のデータセンターを建設する。2012年3月の完成を目指す。数万台規模のサーバーを格納し、ネット経由でソフトやシステムを提供する「クラウドコンピューティング」事業を強化する。(中略) 第1期の投資額は数十億円規模で来年春の着工を目指す。サーバーを格納する「ラック」と呼ばれる専用棚を1棟で約600台収納できる。6棟・3600ラックまで拡張すれば国内最大級になる。(以下略) とのことであります。 ヤフーのデータセンターと言えば、今年6月30日に、 ソフトバンクIDC ソリューションズ株式会社合併に関する 更正・決定通知書の受領について(p
昨日から発売を開始した拙著「起業のファイナンス」ですが、みなさんにツイッターやブログ上で反響をいただいたおかげで、Amazonのビジネス書部門で1位を獲得させていただきました。どうもありがとうございます!! (楽天ブックスのリンクは→こちら。) 一時はAmazonの「本」全体での中でも13位くらいまで行きました。 デビュー作の1日目でそれというのは、大変光栄であります。 慶應の池尾教授や豚組の中村さんからもデザインにお褒めの言葉をいただきましたが、この本のポイントの一つは、ベストセラーになった「もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)」と同じ萩原弦一郎さんにデザインしてもらったというところであります! それも含めて本書のプロデュースはすべて、編集者の日本実業出版社の横田大樹さんのアレンジメントです。 私は、ブログやツイッタ、有料のメルマガはやってき
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