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第一線の執筆陣が一堂に集った、今後の著作権法の議論に必読の書。著作権法学に関する充実の考察のみならず、経済学、漫画文化論からの検討など、広範な視座から、コンテンツの創作・流通・利用主体をめぐる実態の把握・理論的考察を行う。今後の著作権制度の役割とあり方について、研究から実務、学習まで、幅広く有用の書。 『しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割』 中山信弘・金子敏哉 編集 【目 次】 しなやかな著作権制度に向けて〔中山信弘〕 ◇本書について〔金子敏哉〕 Ⅰ 科研費による研究プロジェクト Ⅱ 本書の概要 ◆第Ⅰ部◆ 権利の内容・制限と利用許諾 ◆第1章◆ぼくのかんがえたさいきょうのちょさくけんせいど――新しい方式主義の構想――〔田中辰雄〕 Ⅰ 序――問題意識 Ⅱ 基本認識 Ⅲ 方式主義による著作権取引所の構想 Ⅳ 必要性、実現可能性、他の制度との関係 Ⅴ 結語に代えて――デ
◆井上達夫教授の責任編集による、法の現場から哲学に挑戦し、法学の前線から法を問い直すための法哲学に関する最新研究誌◆ 法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指して、待望の刊行開始! 創刊号では特集:〈法における哲学〉と〈哲学における法〉と題し、法学各分野と哲学の関わりを俯瞰するほか、論説3編と書評2編を収録。 はしがき ◇Ⅰ 特 集 〈法における哲学〉と〈哲学における法〉◇ 1 法と哲学―「面白き学知」の発展のために― 〔井上達夫〕 はじめに Ⅰ 法哲学の面白さはどこにあるか Ⅱ 法概念論の脱構築と再構築 おわりに 2 憲法と哲学 〔長谷部恭男〕 はじめに Ⅰ 基本的な概念の理解 Ⅱ 基本的概念の出自・淵源 Ⅲ 難問の解決の糸口 Ⅳ 基本的前提を疑う―思想の自由市場 む す び 3 民法と哲学 〔河上正二〕 Ⅰ 法哲学への憧れ Ⅱ 5つのP Ⅲ 民法の二大学派 Ⅳ 日本社会と法
現代法哲学講義 井上達夫 編 遂に刊行!! \3,200(本体税別) 目 次 まえがき…井上達夫 テーマ1 法の支配と法的思考…高橋文彦 テーマ2 人格概念の法思想史的淵源とその変容…桜井徹 テーマ3 法と道徳…横濱竜也 テーマ4 国際法秩序の再編…郭 舜 テーマ5 正義は国境を越えうるか…井上達夫 テーマ6 市場社会と法…山田八千子 テーマ7 社会保障法制度の再構築…浅野有紀 テーマ8 景観紛争における公共性…鳥澤円 テーマ9 租税の正義…藤岡大助 テーマ10 移民政策を規律する理念は存在するか…石山文彦 テーマ11 家族の法からホームの権利へ…池田弘乃 テーマ12 教育をめぐる自由と平等…那須耕介 テーマ13 犯罪と刑罰…関良徳 テーマ14 生命倫理と法…奥田純一郎 【 目次 詳細 】 まえがき………………………………………………………………………………井上達夫…… ――
山本 敬三 著 「理論」や「学説」は知れば知るほど面白い!「憲法と民法」の問題提起から公序良俗論の再構成へと展開、法体系や法の役割を学ぶ。
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