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今年の「#文学」
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さて、9月頃からか、会社で精神も摩耗させ、ひいてはブログを書くモチベーションがめっきり無くなってしまい、PVも下落する一方だ。 気付けば去年の年越し旅行からもうすぐ1年が経つというのに、旅行記は未だDay2で止まっており、このあとにGWのボルネオ旅行や夏の北海道旅行も控えていることを考えると、ストレスはますます高まる。 だがしかし、何かを中途半端なまま終わらせることは嫌いなので、現実逃避の意味合いも兼ね、半年ぶりに旅行記を再開しようと思う。 === Hostel Florencで少しうだうだした後、いよいよ観光を始める。ここまで場末の飲み屋だとか、旧共産的アパートだとか、4記事も使って私(わたくし)の至極私的な世界観をお届けしてきたが、いよいよここから万人するウケする旅行記が始まるのてある。 プラハでもタピオカ屋が流行っていることに驚く。 量産系タピオカミルクティー系女子より、不器用ながら
稚内から礼文島の香深港まで、ハートランドフェリーのアマポーラ宗谷で移動しました。(24年8月) 稚内フェリーターミナルまでのアクセス チケット購入 フェリーターミナルの設備 乗船記 おまけ:礼文でのトレッキング時の昼飯について コメント 稚内フェリーターミナルまでのアクセス 稚内市街地で前泊する場合、稚内駅から稚内フェリーターミナルまでは徒歩20分ほど。 案内板も多いので、特に迷うことはないでしょう。 稚内空港から直でフェリーターミナルに行く場合、空港連絡バス(750円)の終点がフェリーターミナルです。 南稚内の市街地や稚内駅を経由してフェリーターミナルに行く路線ですが、この時は盆ウィークの多客期だったからか、ターミナルに直行するバスも臨時で出ていました。 チケット購入 一等席以上はネット予約ができますが、雑魚寝上等の二等自由席は予約不要です。 大器晩成若手割型の給与体系を採用しているJT
利尻島で3泊したうみねこゲストハウスをご紹介します。 前評判で「楽しい」とは聞いていましたが、上がっていたハードルを軽く越え来たとんでもないゲストハウスでした。 Information アクセス 主な観光地までのアクセス ペシ岬展望台 オタトマリ沼/沼浦展望台(白い恋人の丘) 利尻富士登山 部屋 設備&サービス 周辺環境 コメント Information HP www.rishiriumineko.com 宿泊日 2024年8月13日〜8月16日 (3泊) 住所 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町85 宿泊料金 ドミトリー 4800円(7月、8月は5000円) 個室 5800円 ※U29は割引 ※連泊の場合、2泊目以降は割引 レセプション チェックイン 16時半〜 チェックアウト 〜9時 メモ 基本的に4月末から10月頭までの営業と思われる アクセス 鴛泊のフェリーターミナルから徒歩5
BSB(バンダルスリブガワン)からミリへの国境越え情報については、以下の記事で詳しくまとめています。 旅行記はその時に感じたこととか脱線しながら進んでいくので、 能書きは要らねぇから国境越え情報を知りたいという方は、先に下記の記事を読まれると良いかと思います。 www.sekainoasameshi.com == Day2 今日は国境越えの日。 ブルネイから、マレーシアはサラワク州のミリという街に移動する。 年末年始の旅行ではチェコ→スロヴァキア→オーストリアと移動したが、シェンゲン圏の中での移動なのでイミグレ審査などはなかった。 本格的な国境越えとしては、2019年3月、アルバニアのギロカストラからギリシャへの移動以来となる。 情報収集の結果、BSBのブルネイホテルの前からミリ方面へのミニバスが出ていることが分かった。 ガドン地区はBSBの中心部からは少し離れているので、dartを召喚し
www.sekainoasameshi.com === 仕事の疲れは溜まっているけど、せっかくブルネイに来たのだから早速観光に出かける。 目的地のニューモスクまでは直線距離だと対した距離ではない。ただ交通量が多く、車の合間を縫ってラウンドアバウトを歩くのも危ないので空港から乗せてくれたdartドライバーにはdartを勧められた。 そんな訳で、とりあえず行きはdartで行くことに。 前のブログで書いたように、予約時の自由記述欄に電話番号を書くとrejectされてしまう。 そこに注意して予約ボタンを押すと、今回は無事にドライバーとマッチできた。 中華系の人で、久しぶりに中国語での会話を楽しむ。 さて、10分ほどdartに乗ってやって来たのがこちらのニューモスク。 正式名称はジャミ・ハス・ハサナル・ボルキア・モスクで、現ブルネイ国王のハサナル・ボルキアの即位25年を祝して建てられたらしい。 まぁ
ヨーロッパ出張で食べた飯を、夕飯中心に一挙掲載します。滞在先はフランクフルト、イタリア、イギリスです。 ※イタリアとイギリスは町の名前まで出すと会社バレするリスクがあるのでぼかします。 それではご覧ください。 フランクフルト イタリア イギリス 最後に フランクフルト 出張初日は移動のみ。 夕方フランクフルト空港に着いたので、この日は夕飯食べて寝るだけです。 まぁ、ドイツに来たんだからビール飲みますよね。 同期でもほぼ殿で出張なんだ。真面目に仕事はしてるし、少しくらいご褒美あってもバチは当たらんでしょう。 メインはミートローフを注文。 スパムが思いっきりボリューミーになった感じで、塩気が強いのでビールにとても合います。 目玉焼きも乗っていていい感じです。 そしてローストポテトのボリューム! フライドポテトならいくらでも食べられるんですけどね、この手のポテトは限界があります・・・ 写真をもら
ANAのヒースロー(ロンドン)→羽田行きの搭乗記です。 (2024年5月 搭乗) なお今回は出張利用のため、運賃は記載しません。 往路もANAですが、羽田→フランクフルト便とロンドン往復ではないので、運賃については各自スカイスキャナーなどでお調べいただきたく。 搭乗手続き〜イミグレ 搭乗まで 搭乗記 コメント 搭乗手続き〜イミグレ 写真を逐一撮る元気も残ってなく、いきなりイミグレ通過後の写真を載せていますが、これまでにない経験になりました。 ANAの搭乗手続きはとても簡単。 セルフチェックインをし、預け入れ荷物がある場合はラベルを印刷して自分で荷物に貼り、これまた無人のベルトコンベアーに持って行くだけ。 マシンは無人でも日本人スタッフの方は常にいらっしゃるので、不安に思うことは全くありませんでした。 イミグレに至ってはパスポートへのスタンプどころか窓口すらなく、荷物検査の前で搭乗チケットを
www.sekainoasameshi.com === 今回の旅行は羽田→韓国→チェコ→スロヴァキア→オーストリア→韓国→羽田というルート。 復路はプラハ空港は利用せず、なかなか来れない空港なのでゆっくり散策したいところだが、もう夕方なので今回は素早く街に出てしまう。 SIMはヨーロッパ全域で使えるものをAmazonで買っておいたので、両替だけした。 チェコはシェンゲン協定の国だが、通貨はユーロではなくコルナを採用している。 現金が手に入ったので、地下鉄・トラム・路線バス兼用の交通チケットを買う。 予習していた通り硬貨かクレカしか使えず少々不便。ただ旧共産圏の国なだけあり交通費が安いのはありがたい。 チケットを買ったあとは、自分で改札をして刻印を入れる。これを忘れると高額の罰金を払う羽目になる。(チケットを持っているだけじゃ駄目) これも予習通りだし、過去ブルガリアやハンガリーでも同じ経験
はじめに バンダルスリブガワン⇔ミリ間の国際バスは、コロナ禍で廃止になったと聞きます。 何かの間違いかもと思いバス会社に連絡してみたところ、無常にもno longerとの返信が来たので間違いないでしょう。 諦められずに英語のバックパッカー情報サイトまで漁って国境越えの情報を調べたものの、書いてあったのは「ある男にWhatsAppで送迎を依頼する」という、不確定要素が高いかつ少々リスキーな方法のみ。 旅行の目的の一つが陸路での国境越え(イミグレ付き)だったので、ミリに抜けられない時点で詰みです。ブルネイ⇔コタキナバルはまだ国際バスが出ているものの、未訪問のサラワク州に行ってみたかったのです。 そこで今回は、バンダルスリブガワン(BSB)からバスと配車アプリで刻みながらミリを目指す、体育会な方法で国境を突破してきました。 旅行前から念入りな情報収集を行い、かつ現地では多くの方にサポートいただき
クチンには旅行者が気軽に乗れる路線バスはなく、基本的にはGrabを使って移動することになります。 そこで心強いのが今回ご紹介するKuching Metro。 本数こそ限られるものの、生活インフラ関連の施設や観光地を巡廻する無料バスです。 路線について 時刻表 バスの様子 注意点①時刻表について 注意点②セメンゴからの帰りの乗車位置 注意点③クチン空港の乗り場 コメント 路線について Kuching Metroは、サラワク川の向こうに鎮座する政府施設のDUNと、オラウータン保護施設のセメンゴ間を巡廻しています。 DUN→セメンゴとセメンゴ→DUNで若干ルートは変わるものの、クチン空港やクチン・セントラル(バスターミナル)は必ず通ります。 時刻表 DUN→セメンゴ、セメンゴ→DUNともに6時始発、16時終バスです。 2時間毎の運行なので6便/日になります。 なお、セメンゴは動物園ではありません
2024年5月現在、マレーシアに入国する際はMDAC(電子アライバルカード)の事前作成が必要です。 これは電子ビザではなく入国カードに相当するもので、入国の3日前から作成できるようになります。 作成が終わると登録したメールアドレス宛に入力内容とPINコードが届くので、イミグレでパスポートと一緒に係員に見せる形です。 入国に必須なものの、あくまで入国カードということで多少の融通は効くものと思われます。 私はブルネイからサラワク州ミリへの国境越えの際、入国日を前日(ブルネイ入国日&旅行初日)にしていたことを国境係員に指摘される大ポカをかましましたが、その場で作り直して普通に入国することができました。 MDACの質問内容はごく普通で、迷いようがありません。 しかし、サバ州コタキナバルからブルネイの陸路国境越えをする際に「マレーシアでの滞在先」を何て書くのか、ちゃんと情報収集している旅行者ほど頭を
ミリからクチンまで、Freesia Expressの夜行バスで移動しました。 同じサラワク州とはいえ、約700km、休憩込みで15時間の大移動です。 チケット予約 バスターミナルへ移動 乗車まで バスの様子 クチンまでの道中 コメント チケット予約 私はEasybookという、東南アジアで幅を利かせている予約サイトを使いました。 馴染みのない予約サイトでカード決済するのは少々緊張しますが、ちゃんとしたサイトなので心配は無用です。 操作性も良く、特に捻った項目はありませんが、もしリクエストがあれば予約時のスクショも載せます。 バスターミナルへ移動 長距離バスは、ミリの市街地から4kmほどの郊外にあるPujut bus terminal(プジュット・ターミナル)から発着します。 私はミリに滞在しなかったので街の様子は分かりませんが、少なくとも地球の歩き方にも路線バスの情報は書いてません。 バス
Nap Zoneは冬でも蒸し暑く、隣人のイビキもうるさくて熟睡できなかったけど、それでも暗い場所で6時間ほど横になれただけでも全然違う。 外に出てみると寝床難民があちこちにいて、Nap Zoneの最後の一席を確保できて良かったと心底思った。 Nap Zoneは今や弊ブログで一番読まれる記事となったので、親愛なる読者諸君も各々100回、読み込むように。 とりあえずモーニングコーヒーをしばく。 今頃、日本ではまだ同僚達が働いていると思うと実に痛快である。ごめんよ、後輩。 Nap Zoneの真下はキッズゾーンのようになっていて、ダウンタウンDXのようなデザインの車が迎えてくれた。 その後はフードコートで朝メシ。 安めのメニューにしたけど、トンカツの量に対して異常に少ない米、フルーティーなソースに少々面喰らった。 奮発して韓国料理を食べれば良かったのかもしれないが、先述のように仕事量の増え方と給与
3度の飯と塩顔ショートカットの女が何よりも好きだけど、それと同じくらい風呂が好きな僕。 会社の寮では湯船に浸かれないので、国内旅行の時はここぞとばかりに地元のスーパー銭湯に赴きます。 そして国内旅行と同じくらい、入浴のチャンスがあるのが韓国旅行です。 前回(1年前)の釜山旅行の時、「入浴したいなら、チムジルバンじゃなくても銭湯ならいくらでもあるのに」と観光案内所のオバちゃんに言われました。 その時は釜サウナを体験したいからチムジルバンに拘ったけど、「チムジルバンでも十分ディープなのに、地元の銭湯ってどんなんなんだ・・・?」と思ったのを覚えています。 そして今回、1年ぶりに南浦洞の街を歩いている時、僕は見つけてしまったのです。 そう、温泉マークをね。 韓国だとモーテルに温泉マークが使われることもあるのですが、建物の様子的にここは銭湯でしょう。 居ても立っても居られなくなった僕は勇気を出して突
釜山は大変魅力的な街ですが、成田行きは遅い便でも11時発(チェジュ航空)、エアプサンだと8時発と、何とも旅行者泣かせのフライトスケジュールです。 市街地から空港までは地下鉄とライトレールで1時間ほどかかるため、早朝便に備え空港近くでの前泊も視野に入るかと思います。 私自身、昨年の会社同期との旅行では西釜山流通地区駅のAir Sky Hotelというホテルに泊まりました。 空港駅から一駅で交通至便、部屋も快適でしたが、一人で泊まるには少々高級過ぎます。 そこで今回は、軽電鉄の徳斗駅からほど近いゲストハウスに泊まってみました。 ネットの情報は乏しいですが、利便性は抜群の良い宿です。 それではご覧ください。 Information アクセス 部屋 共用スペース&サービス 食事 周辺環境 コメント Information HP airportguesthouse.modoo.at 宿泊日 2024
この2年で8回も北海道を訪れた、北海道ガチ勢の筆者が宿泊した宿のまとめ記事です。 第三回となる本記事では道北の宿を紹介。 ※本記事では旭川・上川以北を道北としています。 他の宿泊者や宿主と交流できるようなリビングがあったり、ドミトリーを備えていたりといった、いわゆるゲストハウスや旅人宿に該当する宿が中心です。 なお宿泊料金については ・2024年2月19日現在の料金 ・曜日や予約のタイミングで料金が細かく変わる宿の場合は、2024年3月最初の土曜に一泊で予約した場合の料金 を、予約サイトを介さず直接予約した想定で書いてます。 基本的に大型連休の際は料金が上がりますし、北海道では秋からGW前くらいまで暖房代を別途徴収する宿も多いです。 宿ごとの個別記事には宿泊した当時の宿代を書いているので、物価高騰等で当時から値上りしている可能性も。 読者の皆様におかれましては、宿泊を検討する前に宿の公式ホ
「ひっくり返したテーブル」ことブラチスラヴァ城に向かう途中、なんともファンシーな看板のカフェを見かけた。 チェコとスロヴァキアはかつてチェコ・スロバキアという一つの国だったけど、可愛らしい旧市街で観光客を魅了する洗練されたプラハの街とは対象的に、スロヴァキアの首都ブラチスラヴァはどこか寂寥感があり、「東側」を感じる。 そんなブラチスラヴァの街角ではむしろ異質な、可愛さ100%の看板。 後ろ髪をひかれたが、昼のバスでオーストリアに移動する予定のため、駆け足で観光を済ませようと先に進む。 ところが肝心のブラチスラヴァ城は可食部が少なく、バスの時間までに中途半端に時間が余ってしまった。 ブラチスラヴァの旧市街は歩いていても面白くないし、昼飯を食べるには時間が少し足りない。 そう言えば、この旅ではあまりコーヒー飲んでないな・・・そう思った僕は、先ほどのカフェに入ってみることに。 その結果が、これで
もしり家という文字を見て、ああ!となった方はきっと昔から弊ブログをよく読んでくれているのだろう。 ホテルの集まる末広町から釧路川を渡って行かなきゃならないが、それがなかなか良い散歩になるのだ。 2022年のGW、春採湖を散策して宿に帰ろうという時、たまたま目について飛び込んだ。もしり家との出会いである。 この旅行は根室がメインで、どうせならと釧路に寄るルートを組んだ。 釧路1730着、次の日の昼には根室に移動する。 要はもしり家に行くためだけに釧路経由にしたのである。 僕の電話番号を登録してくれていたみたいで、1年半ぶりだと言うのに歓迎してもらった。 関東から短期間に4回も来たら顔も覚えられるよなぁ もしり家はご夫婦で切り盛りされている。 よく構ってくれ、タバコも吸え、たまに地元の方ともお話できる、旅先での一人飲みにはありがたい。 ここはお通しで牡蠣を出すようなとんでもない店なのだが、今回
重い腰を上げてウズベキスタンの旅行記を再開します。 なお、このメンバーでの次の旅は「ベンガル湾でバタフライ」になりますので乞うご期待。 www.sekainoasameshi.com ↑前回の旅行記 お馴染みYandex Taxiでエターナル・シティを後にします。 今日のランチは、こちらのSharof Bobo Oshxonasiで頂きます。地球の歩き方で「ローカルなプロフ屋」として紹介されていたお店です。 ウズベキスタン料理の貴重なお米枠、プロフ。 その実態は途方もない量の油を使って錬成される魔の逸品で、米料理でありながら「日本人の口に合う料理」の座をラグマンに譲っているのが現状。 写真の黒い液体、ぜーんぶ油です!! ↑筆者のインスタ投稿に毎回いいねをくれるオーナー たくさんの油でコーティングされたプロフは、サラサラしていて美味しいです。間違いなく美味しい。 が、時間経過に比例して重くな
Florencは国際路線も発着するプラハのメイン・バスターミナルなので、多くの旅行者が利用することでしょう。 ターミナル内にはウクライナ路線を扱う窓口もあり、実に旅人の想像をかきたててくれます。 今回はそんなFlorenc(フロレンツ)のすぐお隣りにあるホスポダ、Bar Florencをご紹介します。 どうぞご覧ください。 Information アクセス メニュー 実食 コメント Information HP https://dennibarflorenc.metro.bar/ 訪問日 2024年元旦 住所 Křižíkova 345/4, 186 00 Karlín 営業時間 7時半〜深夜0時 メモ 看板のDenni Bar Florencでグーグル検索するとイタリアのフィレンツェの店(しかも閉業!)が出てくるので、Bar Florencだけで検索した方が良い。 アクセス ・Flore
ウィーン空港⇔市街地については、バス・近距離鉄道・エアポートエクスプレス的な電車など移動手段は豊富。 今回の旅行ではウィーン西駅(Westbahnhof)からエアポートバスで空港まで移動したので、備忘録として残します。 乗り場 チケット購入 乗車 コメント 乗り場 ウィーン西駅は規模こそウィーン中央駅(Hauptbahnhof)に劣るものの、商業施設や飲食店を併設したなかなか大きい駅。 すぐ近くのStaglgasseという停留所から52番・60番のトラムでシェーンブルン宮殿へ。 またUバーン(地下鉄)のWestbahnhof駅からは乗り換えなしでシュテファン大聖堂まで行けたりと、この近くに宿を取ればウィーン観光が捗ります。 エアポートバスの乗り場は、ウィーン西駅ロータリーのH乗り場です。 深夜2時半から深夜0時半までは、30分ごとの運行。 0時半〜2時半は1時間毎の運行ですが、普通の旅行者
ウィーンでは、Westbahnhof(ウィーン西駅)近くのホステルに泊まっていました。 ユーロ圏は修羅の国。 お金がいくらあっても足りません。 でも、僕はひもじい思いをしませんでした。 何故なら、このAlaturkaがあったから。 Information アクセス メニュー 実食 コメント Information HP www.alaturka-doener.at 住所 Mariahilfer Str. 134, 1150 Wien 営業時間 月-土 10時〜0時 日 11時〜0時 アクセス ・U3/6 Westbahnhof駅 Äußere Mariahilfer Straße出口から徒歩一分 ※Uはウィーンの地下鉄、Uバーンのこと。 ・トラムのStaglgasse停留所から徒歩一分 ※Staglgasseから52番・60番のトラムでシェーンブルン宮殿のすぐ近くまで行ける。 メニュー
ユーロ圏の旅行はいくら金があっても足りん! でも腹いっぱいウィーン風カツレツが喰いたい!! そんなワガママを叶えてくれる店をネットで探していたところ、宿から歩ける距離にお目当ての店があったのでウィーンに着いて早々に行ってきました。 グーグルの口コミで評価4.3の名店、Bierigerです。 Information アクセス メニュー 実食 コメント Information HP www.bieriger.at 訪問日 2024年1月 住所 Schweglerstraße 37, 1150 Wien 営業時間 日-月 10時〜23時 金-土 10時〜24時 定休日 なし メモ Bierigerをグーグル翻訳で調べると「よりビールっぽい」という訳になる。 アクセス Schweglerstraße UのMäzstraße出口から徒歩3分 Uはウィーンの地下鉄、Uバーンの駅のこと。 Schwegl
スロヴァキアの首都、ブラチスラバで宿泊したUrban Elephant Hostelを紹介します。 Information アクセス ☆ブラチスラヴァ中央駅(Bratislava Hlavna)から ☆ブラチスラヴァ空港から(参考) ☆Most SNPのバス停から 主な観光地までの距離 部屋 共有スペースなど 周辺環境 コメント Information HP urban.elephants.sk 宿泊日 2024年1月4日〜1月5日(1泊) 住所 Kolárska 8, 811 06 Bratislava 宿泊料金 6ベッドドミ 13.94ユーロ(ブッキングコムで予約) チェックイン時に市税3.5ユーロを別途支払う レセプション チェックイン 15時〜0時 チェックアウト 〜11時 Wi-Fi あり メモ 近所に姉妹店のWild Elephant Hostelがある アクセス ☆ブラチス
ソウル(仁川)乗り継ぎの大韓航空で、羽田からプラハに移動しました。 復路はウィーン→仁川→羽田ですが、こちらも大韓航空。 7月半ばにサプライスで予約し、往復の運賃は約166000円でした。(サプライスの3000円クーポン適用) チェックイン@羽田 搭乗記:羽田→金浦(KE2104) トランジット チェックイン@仁川 搭乗記:仁川→プラハ(KE969便) 入国審査@プラハ コメント チェックイン@羽田 大韓航空では、搭乗時刻の48時間前からオンラインチェックインができる。 この時に発行されるQRコードで、イミグレから搭乗まで全て完結。 ・手荷物持ち込みのタグをもらいたい ・なんとなく紙のチケットをもらいたい という理由で羽田でも大韓航空のカウンターに並んだものの、紙のチケットは結局もらえなかった。 オンラインチェックインができるからか、年末だけど10分も並ばずに手続きが完了したのは良かった。
10日間でチェコ、オーストリア、スロヴァキアの3カ国を巡った冬休みのヨーロッパ旅行。 シェンゲン協定でパスポートチェックはなくても、そこは別の国。お金やネットなどは別々に考えなくてはなりません。 長く滞在するチェコはともかく、一泊しないスロヴァキアでSIMを買うのはちと勿体ない。 貴重な観光の時間がSIMの購入で潰れるのも痛いです。 そこで今回は初めての試みとして、ネットで見つけたMewfiのSIMカード「Three」を使ってみることにしました。 購入 アクティベート 使用感 プラハ(チェコ) クトナー・ホラ(チェコ) オロモウツ(チェコ) ブラチスラヴァ(スロヴァキア) ウィーン(オーストリア) コメント 購入 「イギリスを含む72の国と地域で使える」という触れ込みのThree。 72とは些か多い気もしますが、きっとカナリア諸島やらジブラルタルやらも含んだ数字なのでしょう。 出発まであま
プラハ滞在中に2回の昼飯を食べた食堂、Havelská korunaをご紹介します。 タイトルに物々しいことを書いていますが、地球の歩き方先生によると本当に旧共産時代から営業しているっぽいです。 Information アクセス メニュー 実食 コメント Information HP www.havelska-koruna.cz 訪問日 2023年12月〜2024年1月 住所 21 a 23, Havelská 501, Staré Město, 110 00 Praha 1 営業時間 10時〜20時 定休日 元旦は普通に営業していた。クリスマスとイブは確か時短or休業と張り紙に書いてあった記憶。 アクセス 地下鉄A/B線のMůstek駅から徒歩5分ほど メニュー 旧ソ連のストローヴァヤのようなセルフサービスの食堂だが、料理の種類や重さで値段が決まることが多いストローヴァヤに対し、ある程度
2023年5月3日・・・Day7 気付けばこの旅行も7日目。 1日に2本の旅行記を書いても年内に終わらせることは絶望的ですが、何とか気持ちを切らさず完走したいと思います。 そんな訳でまずは宿の朝メシ。 卵、チーズ、パン、パンケーキのような物、サラダ、ミルク粥、お菓子といった構成。 タンパク質は少ないですが、炭水化物のオンパレードで物凄く腹には溜まります。 宿の中庭で宿泊客みんなで食べます。 この手の食事は、調味料やコーヒーの受け渡しをきっかけに他の旅行者との会話が生まれるので好きです。 食後は中庭で少し休憩。 観光前に宿のすぐ隣のミニマートで水を買います。 僕は海外のミニマートが大好きです。 これぞ最高の異文化体験だと思います。 ちなみに水の値段はスーパーと大差なし。 観光地の売店で買っても10円高いくらいですし、陽射しの強いウズベキスタンで水分補給を怠ってはいきません。 ↑同期T レギス
ビビハニム・モスク〜レギスタン広場は仲見世みたいになっていて、お土産屋やレストラン、人力馬車のようなアトラクションもあって観光客で賑わっています。 夕方でもなかなかの暑さですが、木がふんだんに植えられてるので直射日光は避けられます。 風が吹くととても気持ちが良いし、個人的に湿度の高い国より乾燥してる場所の方が好きです。 ↑青春してる地元の若者たち 筆者たちもボール遊びに乱入しましたが、下手クソ過ぎて地獄のような空気にしてしまいました。 昔のメドレセをリノベした、あるいはメドレセを模した商業施設です。 センス良い系の土産屋が何店舗か入居しています。 ↑鳥 ↑宿の近所 Bahodir(ゲストハウス)で少し休憩したあと、夕食に出かけます。 今朝方チェックアウトしたImran BeKのオーナーに紹介された、Not for tourist, Cheap and Tastyな食堂がお目当てです。 宿か
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