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大そうじへの備え
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国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM : Center for Global Communications)は、1991年に設立された国際大学付属の研究所です。 設立以来、学際的日本研究や、情報通信技術の発展と普及に根ざした情報社会の研究と実践を活動の中心におき、産官学民の結節の場として、常に新しい社会動向に関する先端研究所であることを目指しています。 GLOCOMとは GLOCOMの研究 GLOCOMの活動
講師 高木聡一郎(株式会社NTTデータ IT政策推進室課長代理) 庄司昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員/IT戦略本部電子行政タスクフォース構成員) ディスカッサント 川島宏一(佐賀県特別顧問/ IT戦略本部電子行政タスクフォース構成員) 日時 2012年3月22日(木)午後3時~5時 会場 国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図: http://www.glocom.ac.jp/access/ 概要 2003年にPSI(Public Sector Information)利活用に関するEU指令が出されて以降、欧州各国では閣僚クラスでの合意形成と欧州委員会による法制化への取り組みが進み、政府や自治体が公共データを公開するポータルサイトの整備を積極的に行い、それらのデータを活用して民間が自由に新製品やサービスを開
日時:2011年12月6日 会場:国際大学GLOCOMホール 討議参加者: 川崎裕一、閑歳孝子、山田メユミ、藤代裕之、藤本真樹、庄司昌彦、西田亮介 概要・参考文献:http://www.glocom.ac.jp/2011/12/2ftmgreentable.htmll 講演記録 第2回FTMラウンドテーブル(Green-Table) は楠正憲氏が話題提供を行った。楠氏の報告は、情報技術の発展と変化、そして人間の認知限界についての話題から始まった。 その後、「Productivity Future Vision video 」というマイクロソフト社のOfficeを開発部門が「研究所レベルはすでに実現し、5?10年後の実用化が見込まれる技術」を実装した社会像を描いたビデオを視聴した。そして、情報量が爆発的に増加した時代において、「いかにして『insight(洞察)』をえるか」/「そもそもins
レポート:川崎裕一氏「ソーシャルネットワークはモノづくりを変えるか」 第1回FTMラウンドテーブル(Green-Table) December 2, 2011 [ Others ] ツイート 「ソーシャルネットワークはモノづくりを変えるか」 川崎裕一(株式会社kamado代表取締役社長) Fringe81株式会社 取締役(社外)を兼務。ソーシャル・クラシファイド『Livlis』を運営中。株式会社はてな取締役副社長を経てkamadoを創業、現在にいたる。 日時:2011年11月17日 会場:国際大学GLOCOMホール 討議参加者:楠正憲、閑歳孝子、山田メユミ、藤代裕之、庄司昌彦、西田亮介 講演記録 第1回FTMラウンドテーブル(Green-Table) の話題提供は、 「ソーシャルネットワークはモノづくりを変えるか」と題し、株式会社kamado代表取締役社長で、Livlis(http
私たちは、日本の技術やイノベーションのあり方に根本的な問題があり、それが現代の日本を覆う閉塞感の原因の一つであると考えています。このような問題を解決し、長期的観点から多様な人々が幸せになる社会を構想するために、国際大学GLOCOMは2011年10月にFTMフォーラムを発足させました。第1期(2011年度~2013年度)の活動テーマとして、「日本のスマート社会を構想する」を掲げ、ラウンドテーブルとワークショップを軸に産学共同の研究と実践に取り組んでいます。 過去2年間の活動成果として、まずスマート社会とは、イノベーションを通じて「持続可能性と豊かさが両立する社会」であると定義しました。また、スマート社会を目指すためには、日本を再生させ、新しい産業や社会を創る必要があり、その突破口となるのが持続可能で自律分散的な方向へのエネルギー改革にあるという認識を共有しました。第1期最終年度となる2013
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM : Center for Global Communications)は、1991年に設立された国際大学付属の研究所です。 設立以来、学際的日本研究や、情報通信技術の発展と普及に根ざした情報社会の研究と実践を活動の中心におき、産官学民の結節の場として、常に新しい社会動向に関する先端研究所であることを目指しています。 GLOCOMとは GLOCOMの活動 GLOCOMの研究領域
1月18日に国際大学GLOCOMで開催された講演会「ネットの力、みんなのチカラ」で、事務局の庄司が「地域社会とソーシャルネットワーク」と題した講演を行いました。その際に使用したパワーポイントの資料を公開します。 ファイルをダウンロード(PDFファイル 19.5MB) 地域SNSの運営や研究などにお役立てください。 この研究会について 地域SNS研究会は、地域SNSの運営者、開発者、および研究者が一緒になって地域SNSについて考えていく研究会です。地域SNSの運営・開発・研究に関心のある方のご参加をお待ちしています。 地域SNS研究会での情報交換・交流などを中心に活動しています。 関連書籍 地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド 庄司昌彦 三浦伸也 須子善彦 和崎宏(アスキー、2007年) 事務局 国際大学 グローバル・コミ
オーストラリアのブロードバンド公社……日本は何か学ぶべきなのか April 7, 2010 [ various ] ツイート 主任研究員 上村圭介(KAMIMURA Keisuke) 2009年4月、オーストラリアのラッド政権は、全国をカバーするブロードバンド網(NBN)を政府が設立する公社によって整備する計画を発表した。 後に、NBN Coと名付けられるこの公社(形態としては政府が全額出資する株式会社)は、オーストラリアの90%の利用者に対して光ファイバーで100Mbps、そし て残り10%の利用者には無線や衛星通信などの代替技術で12Mbpsの速度のブロードバンドサービスを提供することを目標としている。 日本をはじめ、世界では民間の通信事業者が中心となってブロードバンドネットワークの整備の取り組みが進められている。同時に、民間主導で あるがゆえに、投資回収の問題、敷設したネットワークの
2010年9月中旬、筆者たちはデンマークのICT利用に関する調査にて、デンマークの新しい電子署名NemIDを取材する機会を得た。2010年10月現在、日本でも行政のデジタル化について議論が行われているが、電子署名はその推進の鍵を握っている。デンマークのNemIDは、どのような特徴があるのだろうか。以下、調査内容を報告する。 はじめに デンマークでは、2010年7月から新たな電子署名NemIDの運用が開始された。その背景には、「デンマーク電子政府戦略2007-2010」の存在がある。「より良いデジタルサービス」と「より安全で効率的なデジタル・コミュニケーション」を実現する、また2012年までに「すべての国民・企業と行政間で取り交わす書類をデジタル化する」という目標が掲げられている。デンマーク政府が目指すデジタル社会を実現するには、ICT利用推進を支えるセキュリティ基盤を社会全体に浸透させるこ
10月26日開講、全6回(予定) 概要 Windows95登場とともにインターネットの本格的な普及が始まって15年。インターネットは世界のさまざまなところでいろいろなものを変え、いろいろなものに影響を及ぼすようになってきた。その中には一般的に好ましいと考えられるものもあればそうでないものもあるが、近年は「陰」の部分への関心がとみに高まりつつある状況のように思われる。初期の熱狂を超え、冷静にみようとするのは悪くないが、ここぞとばかりに「陰」の弊害を騒ぎ立て、規制強化を叫ぶばかりでは不毛である。プラスの価値を、今一度再評価すべき時期に来ているものと考える。 コンピュータとネットは、情報処理のツールであると同時にコミュニケーションの媒体である。この新たなツールを使い、人々がつながり、力を合わせることで、新たな価値が生まれる。同時に発生する弊害には、新たな対処方法が工夫される。技術と社会は相互に依
第34回: コンテンツビジネス、事業構造の変化 April 2, 2008 [ chikyu_chijo ] ツイート 福冨 忠和(国際大学GLOCOM 客員教授) ネットコンテンツは拡大しているか? 2006年の国内のメディアコンテンツの市場規模は、13兆9890億円にのぼる。これらを流通メディア別に分類すると、パッケージ流通(図書、新聞、音楽CD、ビデオソフト、ゲームソフトなど)が49.6%の6兆9415億円、放送が28.7%の4兆158億億円、映画、カラオケなどの拠点サービスが12.6%の1兆7678億円。これに対し、インターネットは5.6%の7857億円、携帯電話が3.4%の4782億円となっている。 この5項目の流通別の比率は、インターネットでのコンテンツサービスが開始された90年代末からの調査・分類にはじまり、わずかづつ変化している。たとえば、インターネットおよび携帯電話を通し
はじめに 北欧諸国のひとつ、デンマークには、日本にとって羨ましい二つの特徴がある。 第一に、ICT利用先進国として世界の先頭グループを走っている。ダボス会議を主催する世界経済フォーラム(WEF: World Economic Forum)の「ICT競争力ランキング」において、デンマークは2007年から2009年まで3年連続第1位、2010年も第3位を獲得した。調査内容を詳しく見ると、デンマークは「基盤」「環境」「利用」の三分野でバランスよく世界トップレベルの評価を得ている[1]。一方、日本はインフラ整備などの「基盤」で優位性を持ちつつ、ICTを活用するための法律・制度などの「環境」や個人の「対応力」、行政における「利用」などの評価が低く、14位、19位、17位と低迷し、2010年は21位と後退した。 第二に、デンマークにおける「国民の幸福度」が世界一である。内容の異なる二つの調査(スウェー
■研究のきっかけ ―――文化人類学が専攻分野ですが、もともとどういった経緯から今のような関心をもたれるようになったのでしょうか 高校時代にクロード・レヴィ・ストロースの『野生の思考』を読み、80年代のニューアカデミズムの影響を受け文化人類学の研究をしたいと思いはじめました。今から思えば、学生時代は知覚・推論・理解・コミュニケーションといった、ヒトがモノを知るという認知の側面と社会・文化との関係に関心を持っていたのではないかと思います。しかし、20代前半は自分でもよくわかっていなくて、アメリカに留学し、認知人類学者チャールズ・フレイクのもとで学ぶことで認知人類学を学びたいということに気がつきました。 ―――認知人類学という言葉は聞きなれないのですが、留学のときには実際にどのようなことを研究なさっていたのですか アメリカでは、西洋医学における臨床場面で医師と患者の間でのコミュニケーショ
地域SNS研究会で把握している、「地域SNSに関する学会発表/論文/記事リスト」を公開しました。地域SNSの研究にお役立ていただければ幸いです。リストから漏れている学会発表/論文/記事などの事例がございましたら、事務局まで情報をお寄せください。 ファイルをダウンロード なお、「地域SNS研究会」では地域SNSに関する運営・開発・研究に関心のある方のご参加をお待ちしています。地域SNS研究会での情報交換・交流などを中心に活動しています。 地域SNS研究会 事務局 庄司昌彦(shoji[atmark]glocom.ac.jp) 投稿者 kitagawa : 2009年11月16日 15:47 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://glocom.kir.jp/mt/mt-tb.cgi/1488 この研究会について 地域SNS研究会は、地域SNSの運営者、開発者
(第75号) 創発民主制(Emergent Democracy) June 1, 2003 [ GLOCOM_Review ] ツイート 伊藤穰一(訳:公文俊平) 要約 よりインテリジェントなインターネットでは世界の不均衡と不平等を是正するための新たな民主的方式が利用できるようになるとして、インターネットの擁護者たちはそれを模索してきた。だが今日の現実のインターネットは、多くの人々が思い描いたような平等な民主的インターネットとはほど遠い、騒々しい環境になりはてている。それはまだ、インターネットのツールとプロトコルが、より高度な秩序を生み出すようなインターネット民主制の出現を許すにたりるほど進化していなかったためだ。 だが、世界は、創発民主制をこれまでになく必要としている。代表民主制の在来の諸形態は、今日の世界に生じている諸問題の規模や複雑性や速度にはほとんど対処できない。互いにグローバルな
■講師:小寺信良(MIAU代表理事)、中川譲(MIAU理事) ■日時:2009年7月13日(月)午後1時30分~4時 ■会場:国際大学グローバル・コミュニケーション・ センター ■講師プロフィール: *小寺信良(こでら・のぶよし) MIAU代表理事。テレビ映像の編集者としてバラエティ、報道、コマーシャルなどを手がけた後、AV機器評論家、コラムニストなどの活動を行う。2007年に「MIAU」の立ち上げに参画、2009年より代表理事。 *中川譲(なかがわ・ゆずる) MIAU理事。イラストレーターやプログラマーなどを経て現職。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍中。情報社会論、コンテンツ政策史などを専門としながら、情報通信技術教育にも携わる。多摩大学情報社会学研究所リサーチアソシエイト。 ■小寺による講演 小寺による講演では、IT教育の現状、MIAUが実践した情報リテラシー教育に関する報告、そ
司会:庄司昌彦(国際大学GLOCOM 講師/主任研究員) モデレータ:山崎富美(フリーの旅人、リサーチャー) 津田大介(ジャーナリスト)) ゲスト:橋本岳(衆議院議員) その他、著名ブロガー等、調整中 日時:2009年6 月30日(火) 午後7時~9時 会場:国際大学グローバル・ コミュニケーション ・センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図:http://www.glocom.ac.jp/access/ このイベントについてつぶやく ※このワークショップの内容についてつぶやいているユーザーを http://twitter.com/mshoujiからご案内する予定です。 概要 ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸びを見せています。流行の震
事務局の庄司が、国際大学GLOCOMの機関誌『智場』にコラム「人間関係ベースの消費 -地域SNSが地域活性化に貢献するために」を寄稿しました。その内容を転載します。 ------------------------------- ■地域SNSで地域は活性化するのか 地域活性化というテーマは重要度を増している。100年に1度ともいわれる大不況の中、急速な経済活動の縮小によって、特に地方における地域社会は大きな困難に直面している。中長期的にみても、少子高齢化と人口減少がさらに進み、地域社会の衰退は今後も進んでいくと予測されている。国立社会保障・人口問題研究所によると、東京の人口は今後20年で約4%増加する一方で、たとえば秋田県の人口は20%以上減少するという。若い労働人口が集まる都市部と、人口減少の中で高齢者が残る地方との間の格差はさらに広がっていくだろう。 筆者は情報技術と地域社会とのかか
より大きな地図で GLOCOM近辺マップ を表示 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階 Tel:03-5411-6677 FAX:03-5412-7111 ・都バス・都01あるいは渋88「EXシアター六本木前」下車しテレビ朝日通沿いに徒歩6分 ・東京メトロ 日比谷線「六本木」駅 から徒歩8分(1c出口から) ・都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 から徒歩15分(出口3から) ・東京メトロ 千代田線「乃木坂」駅から 徒歩16分(出口5から) ・東京メトロ 南北線「麻布十番」駅 から徒歩18分(出口4から) ・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番」駅 から徒歩18分(出口7から) ・東京メトロ 日比谷線「広尾」駅から 徒歩18分(出口3から) 東京メトロ日比谷線 六本木駅からの道案内
第10回 京都府宇治市「お茶っ人」 ―市町村が運営する地域SNSのモデル(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術) / 2008年11月21日 市町村を対象とする地域SNS この連載では、二つの類型を設けて地域SNSを整理してきた。ひとつは町内会や小中学校区などの「狭い地域」を対象として、人々の間に「強いつながり」を作ろうという志向を持つもので、西千葉の「あみっぴぃ」(第3回)が代表的な事例である。もうひとつは、都道府県などの「広い地域」を対象としてクロスメディアなど「地域情報の流通」の仕組みづくりに重点を置くもので、代表的な事例は佐賀の「ひびの」(第4回)や「ドコイコパーク」(第6回)「NikiNiki」(第7回)である。また兵庫の「ひょこむ」(第5回)は県という広い地域を対象としながら「強いつながり」を志向しているという、両方の性格を持っている。 こ
DiGRA *1 の設立経緯と海外の研究者について 井上明人(以下,井上)── まず,伊藤先生がかかわってらっしゃるDiGRA(Digital GamesResearch Association)についておうかがいします.このような学会が発足し,開催されるようになった経緯はどのようなものだったのですか? 伊藤憲二(以下,伊藤)── DiGRAができたのは私自身がゲーム研究にかかわる前のことです.よく知らないのですが,DiGRA設立の原動力になったのはフィンランドの研究者であるFrans Mäyräのようです.彼が中心となって国際的にゲーム研究者をまとめはじめ,やがてそれが大きな流れになり,DiGRAとして形になったのだと思います. DiGRA国際会議はアムステルダムで2003年に最初に開かれて,2005年にバンクーバー,その次が東京で2007年に開催される予定です.基本的にはヨーロッパの研
インターネットを介したコミュニケーションは,しばしば匿名性の高いものとして扱われている.1990年代よりインターネットと匿名性に関する数多くの研究がなされてきたが,匿名性についての議論の難しさは,それが「匿名性は善か悪か」という是非論に陥ってしまうところにある★1.ユーザーの多くがインターネット上では「匿名」を指向している現状では,むしろ目的に応じた匿名レベルの設計が必要であろう. 1. 匿名利用の傾向 インターネットを介したコミュニケーションにおいて「匿名」を利用する意向が強まっている. 『インターネット白書2007』によれば,オンライン・コミュニティ参加者の実名利用状況は,「すべて匿名で参加している」と答えたユーザーが60.9%を占めており,また22.7%のユーザーは「実名と匿名を使い分けている」と答えている.コミュニティに参加する時の意向では,匿名で書き込めることを支持するユーザーは
地域SNS研究会は、地域SNSの運営者、開発者、および研究者が一緒になって地域SNSについて考えていく研究会です。地域SNSの運営・開発・研究に関心のある方のご参加をお待ちしています。事務局:国際大学GLOCOM メニュー トップ お知らせ 地域SNSニュース 研究成果 メンバー 研究会概要 リンク Wiki SNS 国内・海外の地域SNS事例集を公開します。 2009年3月時点で、日本国内の地域SNSは404事例、海外の地域SNSは18事例が確認されました。国内の地域SNSは、2006年2月の時点で21事例、2007年5月の時点で252事例、2008年2月の時点で336事例でした。 ファイルをダウンロード この事例集は庄司昌彦(国際大学GLOCOM講師/主任研究員)が2008年度文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B))を受けて実施した研究成果の一部です(研究課題番号
「AR時代の技術」(シリーズ「オーグメンテッド・リアリティ(AR)時代の世界」第2回) May 2, 2008 [ seminar ] 「AR時代の技術」(シリーズ「オーグメンテッド・リアリティ(AR)時代の世界」第2回) 日時:2008年5月20 日(火) 午後5 時~8時30分 会場:国際大学グローバル コミュニケーション センター (東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F) 地図:http://www.glocom.ac.jp/j/access/ ■概要 『セカンドライフ』のようないわゆる仮想世界から『攻殻機動隊』や『電脳コイル』に見られるようなオーグメンテッド・リアリティへの、シフトがいま注目されている。オーグメンテッド・リアリティとは、画像や注釈といった情報を環境の上に重ねる技術として知られており、もう少し直感的に言えば、現実空間にホログラムを投影するような技術
地域SNS研究会の活動を踏まえた、最新の研究成果です。地域SNSの研究や運営のための参考資料としてお役立てください。庄司昌彦( shoji[atmark]glocom.ac.jp )までコメント等をお寄せいただけると嬉しいです。 庄司昌彦、「地域SNSサイトの実態把握、地域活性化の可能性」、情報通信政策研究プログラム研究成果論文、2008年3月。 http://www.officepolaris.co.jp/icp/2007paper/2007014.pdf 庄司昌彦、「ネットコミュニティが地域を紡ぐ--地域SNSは何ができるか?(特集:地域ネットワーキングの現在→近未来)」、『月刊 ガバナンス』08年5月号、ぎょうせい。 http://www.gyosei.co.jp/home/magazine/gover/gover_08050.html 庄司昌彦、「地域情報化セミナー 最新の地域
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