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今年の「#文学」
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F1での3年目を迎えた角田裕毅がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、F1ライター、エディ・エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は、チームメイトがニック・デ・フリースからダニエル・リカルドに代わることが、角田にもたらす影響について考察した。 ──────────── ハンガリーGPから、ダニエル・リカルドがアルファタウリで走ることが決まった。裕毅の才能が実際どれぐらいのものなのか、F1での将来がどうなるのかが、これから明らかになっていくだろう。 私は角田のファンなので、今の彼は、遅いマシンで素晴らしい仕事をしていると思っている。走行中の態度も、そうでない時の態度も、今年大幅に改善された。
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6月4日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦鈴鹿の決勝レースは、59周目に日立Astemoシケインの入口で発生した大きなクラッシュにより、赤旗が提示されレースはそのまま終了となった。松田次生がドライブしていたMOTUL AUTECH Z、松浦孝亮がドライブしていたBamboo Airways Lamborghini GT3が非常に大きなダメージを受け、松田は病院に搬送されたものの、大きな怪我はないと伝えられている。クラッシュの状況について松浦、そして2台の間を走っていたapr GR86 GTの織戸学に聞いた。
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5月27日、静岡県の富士スピードウェイで開催されているENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースを前に、トヨタ自動車佐藤恒治社長、マツダの次期社長に決定している毛籠勝弘取締役専務執行役員、スーパー耐久機構の桑山晴美事務局長、そしてル・マン24時間を運営するACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長が出席し記者会見が行われた。このなかでフィヨン会長は、2026年からル・マン24時間の最高峰クラスに、水素エンジン使用車、燃料電池車の参加を認めると公式に発言した。
5月24日、ホンダは東京都のウエルカムプラザ青山で『四輪モータースポーツに関する記者会見』を行い、2026年からF1世界選手権に参戦し、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チームと、新レギュレーションに基づくパワーユニットを供給するワークス契約を結ぶことで合意したと発表した。
5月20~21日にエビスサーキット西コースで開催されたFDJフォーミュラドリフトジャパン第2戦で、初出場のWRC世界ラリー選手権王者カッレ・ロバンペラが衝撃のデビューウインを飾った。 ロバンペラは前週WRCラリー・ポルトガルで優勝した後すぐ日本に飛び、水曜日からエビスサーキットで練習およびクルマの開発作業を開始。クスコが彼専用に開発した『レッドブルGRカローラ』で精力的に走り込んでいた。
5月20日、日本電信電話株式会社(NTT)と、有限会社ダンディライアンは、サーキットを高速周回中のレーシングドライバーの瞬目(まばたき)が極めて再現性高く、コース上の特定位置で生じることを世界で初めて発見したと発表した。この瞬目パターンの背後にドライバーの生理学的要因と運転行動に伴う認知状態変化が関与しているとする研究結果を明らかにした。
4月6日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、株式会社AbemaTVと新たに放送パートナーシップを結び、同社の動画配信事業『ABEMA(アベマ)』において2023年シーズン全9戦の決勝レースが無料ライブ中継されることになったと発表した。 今週末の4月8~9日に静岡県の富士スピードウェイで開幕を迎える2023年のスーパーフォーミュラ。新型車両『SF23』の登場に加え、オーバーテイクシステム(OTS)の運用方法変更や、全セッションのライブ中継をはじめオンボード映像、テレメトリーデータ、無線音声などが提供されるデジタルプラットフォーム『SFgo』の活用がスタートするなど、新しい試みが多数行われるシーズンにまたひとつ新たな要素が加わった。
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2026年からのフォードとの提携に伴い、ホンダとの関係は2025年末で終了するとして、新パワーユニット(PU)レギュレーション下でのホンダの成功を祈ると述べた。 2月3日、レッドブルが2023年シーズンローンチイベント開催するなかで、2026年に向けてレッドブル・パワートレインズ(RBPT)とフォードがパートナーシップを結ぶことが発表された。F1に新世代パワーユニットが導入される2026年から、フォードの協力を得てRBPTが開発するパワーユニットが、レッドブル・レーシングおよび姉妹チームのアルファタウリに供給される。
1月20日、KADOKAWA×TROYCAのオリジナルテレビアニメ『オーバーテイク!』のティザーサイト、ティザームービーが公開された。舞台となるのは、スーパーGTの併催レースとして開催されている、若手登竜門のFIA-F4。ひさびさにモータースポーツを舞台としたテレビアニメとあり、非常に楽しみなものになりそうだ。
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1月13日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は千葉県千葉市の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023においてプレスカンファレンスを実施し、その中でEV化した“ハチロク”こと『AE86』と、同車種に水素エンジンを搭載したコンセプトモデルを発表した。 今回のオートサロン出展においてTGRは「トヨタはクルマ好きを誰ひとり置いていかない」をレクサスとの共通テーマに掲げ、“愛車を守るカーボンニュートラル”、“モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり”、“愛車と楽しむ多様なライフスタイル”という3つのコンセプトに沿った車両やパーツなどをブース内に展示している。
1月3日、スノーモービルの事故により急逝が伝えられたケン・ブロック。ラリーはもちろん、ラリークロスやドリフト、ヒルクライムなどモータースポーツ界で活躍してきた人物だが、一方でエクストリームスポーツで数多くの実績を残してきた人物だ。そんなブロックが共同で設立したDCシューズのYoutubeコンテンツのひとつとして生まれた動画『ケン・ブロック・ジムカーナ』シリーズで、ブロックの華麗なドライビング、そして陽気なキャラクターを悼みたい。
1月2日、ラリードライバーとしてだけでなく、スタントドライバーとして世界中のクルマ好きを楽しませてきたケン・ブロックが亡くなったという衝撃のニュースが、自身が設立したフーニガンのホームページで発表された。
11月27日午前、『ホンダレーシングサンクスデー2022』が開催中のモビリティリゾートもてぎで、2022年シーズンのF1世界選手権を戦ったスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅が登壇する取材会が行われた。 2023年はアルピーヌF1へ移籍するガスリーは、長きにわたりレースキャリアをともにしたホンダ/HRCへ向けた感謝、「兄弟のように」接したチームメイト角田への想いを語るとともに、日本でのスーパーフォーミュラ参戦の際の思い出。そして日本のファンへ向け感謝のメッセージを述べた。 まず、「アルファタウリで2022年シーズンを戦ってきたけど、今回のイベントがアルファタウリでの最後の走りになるから、非常にエキサイティングで楽しみにしているよ」と語り始めたガスリー。続けて、2022年シーズンを振り返った。
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レッドブル社の共同創設者でオーナーであり、F1のレッドブル・レーシングおよびトロロッソ/アルファタウリの創設者、オーナーでもあるディートリッヒ・マテシッツ氏が78歳で死去したことが、10月22日に明らかになった。 マテシッツは1987年にエナジードリンクメーカーのレッドブル社を設立、さまざまなスポーツを通してブランドを広く認知させた。F1においては1995年にはザウバーをサポート、2004年末にはジャガー・レーシングを買収して、2005年からレッドブル・レーシングとしてF1に参入した。
FIAは2022年F1第18戦日本GPのようにレースが短縮された場合、終了時にフルではない、低減されたポイントが与えられるルールを作ったが、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、そのルールに不備があったと主張している。 もっともホーナー曰く、鈴鹿サーキットの現場にいたFIAのスチュワード陣がルール適用でミスを犯したのではなく、2022年に行われたルール変更の文言自体にそもそも問題があったという。
2022年のF1第18戦日本GPには、たくさんの海外メディアもやってきた。3年ぶりの日本、そして鈴鹿サーキットが本当に待ち遠しかったと彼らは口を揃えた。 一方で旧知のジャーナリストたちからは、『ところでホンダは、どうするんだ』という質問を受けた。昨年限りで公式に『HONDA』は参戦を終了したが、今年はレッドブル陣営に『HRC(ホンダレーシング)』としてパワーユニット(PU)に関する技術支援をしている。その契約自体、当初は1年限りの予定が2025年まで延長された。一方で、契約間近と思われていた2026年からのレッドブルとポルシェの提携交渉も決裂してしまった。
10月7日(金)の午前に行われた内閣官房長官記者会見で、木原誠二内閣官房副長官は、10月9日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるFIA F1世界選手権第18戦日本グランプリの決勝レーススタート前セレモニーに、岸田文雄内閣総理大臣が出席する予定であると発表した。
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ドイツの自動車メーカー、アウディは、8月26日、ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンで記者会見を行い、2026年からF1にパワーユニットサプライヤーとして参戦することを正式に発表した。 新たなマニュファクチャラーの参入を望むF1は、パワーユニット規則を一新することを決め、予算と技術の面で新規参入がしやすい条件を整えた。その新レギュレーションが導入される2026年から、アウディはF1に参戦することになる。
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