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設定ファイルのサンプルが/usr/share/doc/heartbeat-3.0.5にあるのでコピーする cp /usr/share/doc/heartbeat-3.0.5/ha.cf /etc/ha.d/ 初期状態で有効な設定は下記のみ ※この設定ファイルは相手ノードと合わせること logfacility local0 auto_failback on 必要な項目をコメントアウトするか記載していく logfile /var/log/ha-log ログファイルの指定。これを設定するとsyslogは使用しない keepalive 2 ノード間のハートビートを監視する間隔(秒)(指定しなければ1秒) deadtime 30 相手ホストがダウンしたと判断する時間(指定しなければ30秒) warntime 10 相手ホストがダウンしたと言う警告を出力する時間(指定しなければ30秒) initdea
着信、発信メッセージを問わず全てのメッセージはキューを通過します キューマネージャデーモンqmgr ■キューの場所 queue_directory = /var/spool/postfix キューの場所のパラメータ 中身 /var/spool/postfix/incoming まずここに入るキュー /var/spool/postfix/active 処理中 /var/spool/postfix/bounce 永続的に配送不能なメッセージ(サーバに接続できたがユーザが無い等だった等) /var/spool/postfix/corrupt /var/spool/postfix/deferred 配信不能 /var/spool/postfix/hold キューに無期限で入れておきたい場合に使用 /var/spool/postfix/defer 一時的に配送不能なメッセージ(サーバが見つからないな
DHCPサーバを2重化することで、片方のDHCPサーバが停止してもサービスを継続できるのが最大のメリット ただしリレーエージェントにて、両方のサーバに問い合わせするように設定しておくこと まずはもう一台のサーバに同じバージョンのISC DHCPサーバをインストールしておく ※注意※ 2つのDHCPサーバのシステム時間が厳密に一致している必要がある(60秒以内) よってNTPなどを使用すること なおバージョンは3より4以上の方が安定している様子 ■設定内容(dhcpd.confのグローバルスコープに記述) failover peer "test" { ここで使用する名前がfailoverを使用するsubnet内で指定される primary; 又はsecondary (必ず始めに記載)。 address 192.168.1.254; failoverプロトコルのパケットを送受信する為に使用する
Vistaや7では自動調整され、手動で設定は出来ない XPではレジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters」にある「TcpWindowSize」の値 フリーソフトを使用したほうが早いかつ安全でしょう 基本的に優秀な機能のようなので、無効にする必要はなさそうですが 一部のルータに接続できない、ホームページによっては問題が出る等 固有の症状が発生した場合には、下記の方法で固定化することができるようです ●この自動調整機能を止めたい場合 コマンドプロンプトを管理者として実行し 「netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabled」と入力 「netsh interface tcp set global autotuninglevel
■main.cf でのログの設定 Postfixのログはsyslogdによって記録されます syslog_facility = mail (デフォルト) /etc/syslog.conf には下記のように記載 mail.* /var/log/mail.log □さらに詳細なログを取る /etc/postfix/master.cf で詳細な出力を行いたいプログラムに-vオプションを付与します またさらに詳細なログは-vv オプションを使用します(-vvvでもっと詳細) 全てのプログラムに-vをつけたい場合は、postfix -vが便利です ※ログが膨大になるので注意 smtp inet n - n - - smtpd -v ■ログの内容 日時、ホスト名、syslog_name、postfix内部プログラム名、プロセスID、メッセージ の順 [メールを送信したときの参考ログ]…[x.x.x.x
様々な条件で制限を行うには下記4つのパラメータを使用します(以下デフォルトの状態) 1、smtpd_client_restrictions = 接続時クライアントIP又はホスト名による制限 ※なお実際はRCPT TO:コマンドが発行された時、拒否される(ログを残す為に) 2、smtpd_helo_restrictions = HELOホストによる制限 3、smtpd_sender_restrictions = MAIL FROMアドレスによる制限 ↓RCPT TO送信元による制限 4、smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, reject_unauth_destination ●1、smtpd_client_restrictions(接続時クライアントIP又はホスト名による制限) permit_mynetworks mynetwor
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