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シェルスクリプトにて、 特定のディレクトリのファイル一覧で、ループ処理がしたいとき どんな書き方が一番良いでしょうか? この記事では、bashを使ったベストな書き方を紹介していきます。 今回の内容は、bashに限定した書き方になっているので、ご留意ください。 Shebangで、#!/bin/bash と書いておいて実行権限を付与しておくと間違いありません。 先に、結論を書いておきます。 プロセス置換をつかって、while read でループ処理するのが一番良いです。 #!/bin/bash while read -r f; do # ファイル一つ毎の処理 echo "file: $f" done < <(find ./hoge -mindepth 1 -maxdepth 1) 上記は、hogeディレクトリ直下のファイル(ディレクトリ含む)で ループ処理をしている例です。 <(...) の部
この記事では、CentOS6のサポート終了に伴って、 yumすら使えなくなったCentOS6環境で、どうにかyumを使えるようにしたときの作業メモを紹介します。 CentOS6をまだ保守していかないといけない方々もいると思うので、 その際の参考になれば幸いです。 /etc/yum.repos.d/配下のリポジトリURLを変更すれば、良いというのがほとんどなのですが、 CentOS6.6以下の環境の場合、nssとca-certificatesの更新をrpmコマンドで更新しないと yumが使えないという現象もあるので、その対処方法も記載しておきます。 対処1.リポジトリURLの修正 何も対処していないと、yumコマンドを使ったときに、リポジトリのURLが参照できなくて、 以降で紹介するようなエラーメッセージが出てくると思います。 それぞれ、どこを修正したらよいか見ていきましょう。 エラー確認す
WindowsのWSL環境 インストールされたディストリビューションはデフォルトでCドライブにインストールされてしまいます。 私はWindowsで開発するときには、WSL2上のUbuntu18.04を利用しているのですが、うちのCドライブが残り7GBとかになってきたので、とうとうDドライブに移動させました。 この記事では、WSL2の稼働中のUbuntu-18.04を、D:\WSL\Ubuntu-18.04 へ移行した方法を記載していきます。20.04の場合でも、Ubuntu-18.04の部分を読み替えてもらえば同じ方法でいけます。 手順1. エクスポートする 移行したい、インストールされているディストリビューションをエクスポートします。tarファイルで出力されますが、このファイル自体の保存先はどこでも良いです。(下記例では、D:\WSL\ubuntu.tar にtarファイルを出力するよう
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