サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
noah.ees.hokudai.ac.jp
こんにちは、D3の大久保です。 先日「p 値とは何だったのか(Fisher の有意性検定とNeyman-Pearson の仮説検定を超えるために)」という論文を書いたのですが(大久保&會場[2019],生物科学70(4))、今日はそのプロモーションを兼ねて(?!)、この論文では主題として扱えなかった「AICと真のモデルの関係」について紹介したいと思います. ・はじめに 生態学の統計分析で赤池情報量規準(AIC)によるモデルの評価・選択は、本当によく見かけますよね。p値と並んで、データを解釈する上で最も重要な役割を果たしている指標と言えるかもしれません。しかしAICに関して、こんなことを聞いたことがある人はいないでしょうか。 「AICは予測のための指標である」 「AICは正しいモデルを選ぶために作られてない」 「AICはnを増やしても一致性がない」 どれも統計学的にはよく指摘されます。しかし
Koizumi lab. Field-based Ecology フィールドワークを中心に野生生物の生態を調べています Homeに戻る 研究紹介 『釣り人は正しかった:支流避難仮説の実験的検証』 The fishermen were right: experimental evidence for tributary refuge hypothesis during floods. Koizumi, I., Kanazawa, Y. and Tanaka, Y. (2013) Zoological Science, 30, 375-379. 簡易版はこちら。北海道新聞をはじめ多くのメディアで取り上げて頂きました。 大雨で河川が増水している時、魚達はどうしているのでしょうか? 河川の氾濫は人間にとって大変危険であり、水生生物にとっても緊急事態と考えられます。しかし、川に生息する生物は何百年も
山崎研究室 | <山崎健一准教授 |研究内容 |研究室のメンバー | (Our group) | (Yamazaki, Assoc Prof) |(Research) |(Members in Lab.) | 遺伝子デザインから生命の合成へ 北海道大学大学院・地球環境科学研究院 山 崎 健 一 第1章 遺伝子デザインから生命の合成へ 1. はじめに 2. 従来の遺伝子組換え技術による部品の選択と連結 3. 工学原理に基づく遺伝子デザイン 3.1 工学原理に基づく遺伝子デザインとは何か。 3.2 工学原理に基づく部品の選択 3.3 工学原理に基づく部品の連結 4. 遺伝子部品 (BioBricks) の配置と各部品の役割 4.1 プロモーター(コアプロモーターと転写調節領域) 4.2 転写開始部位 4.
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『noah.ees.hokudai.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く