サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
やろう!確定申告
mizuhofukushima.blog83.fc2.com
本日1月26日、参議院本会議で代表質問を行いました。質問文を掲載しますので読んでください。 社民党の福島みずほです。自由党・社民党の統一会派、希望の会を代表して、質問をします。 第1 まず、 森友学園・加計学園問題について質問をします。 1 財務省は、森友学園への国有地売却問題に関して「価格交渉はしていない」と答弁してきました。しかし、その後、音声データが出てきて、財務省側が「ゼロに近い額まで努力する」と言っていたことが明らかになりました。虚偽答弁であることを、総理は認めますか。 2 今治市に獣医学部を作ることについて、事業の主体が加計学園であることを安倍総理が知ったのは「2017年1月20日である」という答弁は、それ以前の答弁や、私の質問主意書に対する答弁書において「構造改革特区のときから知っていた」旨 答えていることと明らかに矛盾をしています。「2017年1月20日に初めて知った」とい
日本の高校生平和大使は、2014年以来3年連続で、毎年8月にジュネーブ軍縮会議において「核兵器廃絶」を世界に訴えてきました。しかし、今年は突然この演説が見送られたことから、メディアが「核兵器禁止条約不署名について演説で言及されることを日本政府が懸念したのではないか」などと報じました。 この問題について外務省軍備管理軍縮課に問い合わせたところ、以下の文書回答が本日届きましたので掲載いたします。 <回答> 軍縮会議は政府間交渉の場であり,通常政府代表の発言しか認められていない。これまでは,高校生平和大使を当日のみ政府代表団として登録するという例外的な対応を取ってきたが,近年こうした例外的な措置を問題視する国が出てきた。 そうした状況の下,意思決定においてコンセンサスを必要とする軍縮会議において,こうした例外的な対応を継続しスピーチの機会を得ることは困難であることから,本年は高校生平和大使の関連
◆8月15日 千鳥ヶ淵墓苑で平和を誓う挨拶をしました 誓いの言葉 社民党の福島みずほです。 戦争が終わって72年目の8月15日を迎えました。わたくしは社民党を代表し、戦争で犠牲になられた全てのみなさんに心から哀悼の意を表します。 第2次世界大戦で、亡くなられた日本人300万人のみなさん、アジアで亡くなられた2000万人以上のみなさん。そして負傷をされたみなさん、遺族のみなさん。多くのみなさんの命が犠牲になり、戦争は72年前、8月15日にようやく終わりました。 みなさんたちお一人お一人のかけがえのない命の犠牲の上に、わたしたちは、日本国憲法を手にしました。とりわけ憲法9条を獲得をしました。みなさんたちの尊い命の犠牲の上に手にした憲法9条は、何としても守らなければなりません。生かし続けなければなりません。そうでなければ、みなさんたちの犠牲を踏みにじることになるからです。 安倍政権は、2013
今日、8月15日は終戦記念日。 社民党は市民団体、労働組合の皆さんと一緒に千鳥ヶ淵墓苑での追悼 式典に参加しました。 社民党を代表をして、下記の誓いの言葉を読み上げましたので、ご一読ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 誓いの言葉 社民党副党首福島みずほです。 社民党を代表し、戦争犠牲者のすべてのみなさんに心から哀悼の意を表します。 日本人で300万人、アジアで2000万人以上と言われる犠牲者を出し、71年前の8月15日、戦争が終わりました。軍人・軍属、民間人、侵略戦争の被害者、加害者、戦地での被害・空襲被害者、原爆の被害者、男性・女性、大人・子ども・・・戦争の被害者となったすべての人々に哀悼の意を表します。 とりわけここ千鳥ヶ淵墓苑は、今も多くの人々の努力によって、海外から遺骨が戻り、埋葬され、眠っている場所です。異国の地で、家族から遠く離れ、亡くなら
沖縄北部訓練場のオスプレイパッド建設工事について、質問主意書を提出 しました。その答弁書が本日、提出されましたので、その両方を下記に掲示 します。是非お読みください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第191回国会(臨時会) 質問主意書 質問第三号 米軍北部訓練場のオスプレイヘリパッド建設工事の強行に関する質問主意書 右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。 平成二十八年八月二日 福島 みずほ 参議院議長 伊達 忠一 殿 米軍北部訓練場のオスプレイヘリパッド建設工事の強行に関する質問主意書 沖縄県議会は本年七月二十一日付けで「米軍北部訓練場ヘリパッド建設に関する意見書」をまとめ、「県民の生命、安全及び生活環境を守る立場から、政府が米軍北部訓練場ヘリパッド建設を強行に進めることに対し厳重に抗議する
5月13日(金) ヘイトスピーチ対策法案が参議院の本会議で可決 社民党は、ヘイトスピーチ対策法案が絶対に必要だという立場から、法案作りに参加をし、民主党、社民党、糸数慶子さんで、野党案を国会に提出をしました。 ヘイトスピーチはあまりにひどい人権侵害です。 このことに怒り、カウンターデモに参加し、集会に参加し、ヘイトスピーチを根絶することに努力をされてきたたくさんの皆さんの努力に心から感謝と敬意を表します。 今回のヘイトスピーチ対策法の法案の可決は、みんなのそんな壮絶な努力の表れだと思います。 今国会で、なんとしてもヘイトスピーチ法案を成立させなければならないと考えていたので、今回の成立は嬉しいです。 民主党と社民党と糸数慶子さんが、野党案として法案を国会に提出して初めて、世論の声もさらに大きくなり、与党も法案提出をせざるえなくなった事は非常に良かったと思っています。 また野党案の提出を応援
みずほカフェ 子育て・原発・憲法 etc トーク 5月2日は鹿児島で街宣を行います。15:00からはみずほカフェです。 日時 2016年05月02日(月) 10:30〜13:00 あいらイオン 15:00〜16:30 みずほカフェ 17:00〜17:40 天文館 18:00〜18:40 中央駅 主催 福島みずほ応援団かごしま 連絡先 道免 TEL 090-4517-4346/松永 TEL 090-9586-5761
3月31日(木)参議院厚生労働委員会で、化粧品の動物実験禁止、公共事業における公契約法・公契約条例について質問しました。議事録を読んでください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 今日は、資生堂御出身のとかしき副大臣に、化粧品の動物実験廃止へ向けた我が国の取組についてお聞きをしたいと思います。 二〇一三年三月、EUは、化粧品のための動物実験の実施と動物実験が実施された化粧品の販売の両方を禁止をしました。同じような化粧品の動物実験の完全禁止はその後イスラエル、インドにも広がっており、その他の国や地域でも類似の禁止を掲げる法案の提出が相次いでおります。美しさのために動物を犠牲にしないでという運動は一九八〇年代から世界的に盛り上がりを見せてきましたが、今や法規制の形を取って世界中に広がりつつある状況です。 日本はどうかと
4月19日(日) 「戦争法案」という言葉に修正を求められました! 4月1日に参議院予算委員会で安倍首相に質問しました。「安倍内閣は14本から18本の戦争法案を出す」と述べ、それに関連する質問をしました。安倍首相が「レッテルを貼って、議論を矮小化して行く事は断じて甘受できない」と反論をしました。私は、「戦争ができるようになる法案だ」と指摘しました。 質問が終わった時点で、委員長が、「不適切と認められるような言辞があったように思われる。理事会で速記録を調査の上、適当な措置を取る」と述べました。「不適切」と言う意味がわからず、一体何が不適切なのかと思いました。その後、「戦争法案」と言う言葉が不適切と認められるような言辞だと聞きました。また、少し経って、同じ日の質問で使った「鉄面皮」という言葉も不適切と認められるような言辞であると委員長が理解していると聞かされました。 4月17日(金)、自民党の議
1月31日(金) 舛添さんの本、書かれた文章、発言をあらためて読みました。舛添さんは原発推進論者です。 まず、舛添さんは、『諸君』1996年10月号に、「巻原発『住民投票』は駄々っ子の甘えである」という文章を寄稿しています。「住民投票を礼賛する世論が衆愚政治を生み、大衆民主主義をおぞましい独裁に変えるのだ」というサブタイトルが付いています。 最後にこうあります。 「原発建設は国のエネルギー政策の一環であり、ある特定の地域の意向に左右されるべきものではない。基地問題についても同様で、国の防衛政策に関わる問題なのである。 一地域の住民が、住民投票という手を使って国の政策の根幹を覆すことができるとすれば、そのような国はおよそ国家とは言いがたいのである。」 「人口3万人の町が住民投票によって国の政策を拒否することができるとすれば、残りの1億2,500万人の日本国民はどこでどのように自らの意思を表明
ハンナ・アーレントの映画を見ました。ハンナ・アーレントは全体主義の起源などの本を書いているアメリカの偉大な女性哲学者です。彼女はハイデッガーの愛弟子であり、そしてフランスの収容所で過ごし、そこから夫と共にアメリカに亡命をしたユダヤ人です。 アイヒマンが亡命先のアルゼンチンでイスラエルの諜報機関によって逮捕され、イスラエルで裁判が行われた際、ハンナ・アーレントは傍聴を希望して、雑誌『ニューヨーカー』に傍聴記を書きました。ハンナ・アーレントが書いたもので2つの点がみんなのセンセーションを引き起こします。 第一番目は悪の権化のようなアイヒマンについて「凡庸な悪」と言ったことです。みな、彼女がアイヒマンを罵倒することを期待していました。しかし凡庸な悪と言ったことで皆が失望したのです。しかし凡庸な悪そのものではないか。ハンナは大学で講義をします、人間が思考停止をすることそのことに問題が、と。人が正義
参議院国家安全保障に関する特別委員会で12月5日夕方、与党が秘密保護法を強行採決しました! 強行採決の直前に私は質問に立ち、今朝内閣情報調査室に提出させたばかりの逐条解説や法令協議の資料をもとに、審議のための極めて基本的かつ重要な材料が全く提示されないまま、審議が不十分な形で進められた点などについて厳しく批判したばかりでした。 情報公開は民主主義の血液であり、その隠ぺいや秘匿は民主主義の発展を阻害するものに他なりません。強採決は言語道断です。絶対に許せません!みんなの力で、本会議採決を絶対に阻止しましょう! 逐条解決と法令協議のPDFファイル、 下記URLよりダウンロードし、是非ご覧ください。 ・秘密保護法逐条解説2013年11月19日版(31.7 MB) http://xfs.jp/56niM4 ・秘密保護法法令協議(内閣調査室-人事院)2013年8月1日(7.58 MB) http:/
内閣府原子力安全委員会事務局より、資料を頂きました。 正式な召集ではないので、議事録はないがメモとのことです。 「技術的助言の経緯について」 4月9日~ ○文部科学省より、原子力安全委員会に対して、福島県内の学校などの 校舎・校庭の利用判断の考え方について、相談したい旨の依頼があった。 ○文部科学省の担当者が数回程度来訪し相談を行った。 ○この相談を踏まえ、原子力安全委員会関係者(安全委員、緊急技術調査 委員など)が数回程度議論を行い、その結果を文部科学省へ累次口頭で伝達した。 主な議論の内容:安全委員会からの意見 ●非常事態収束後の参考レベル1~20ミリシーベルト/年の20ミリシーベルト/年を とることは、あくまで出発点とすべきで、ALARA(合理的に達成可能な限り低く)の 観点から被ばくの低減化につとめることが必要。 ●種々のモニタリングを確実に実施し、そのモニタリング結果については、
5月28日(金) 今日行なわれた臨時閣議で、罷免されました。 罷免を受けて、社民党本部で記者会見を開きました。 記者会見で申し上げたことは次のようなことです。 私は沖縄を裏切ることはできません。 これ以上の負担の押し付けに加担することはできません。 日米共同声明に普天間基地の移設先として、辺野古沖が明記れ、それを容認する署名はできません。 私は言葉に責任を持つ政治をやりたい思っています。 署名を拒否したことについて3つの大義があります。 1つ目は、沖縄の市民と日本国民の連帯です。国民の期待に応えなければなりません。 2つ目は、国民と日本政府との信頼関係。国外、最低でも県外と約束をしてきたのにそれが破壊されました。 3つ目は、日米関係です。地元の人たちが賛成しないことは熟知しているのに、沖縄の同意なしの移設はいい結果にはなりません。 鳩山総理のおっしゃる通り辺野古の海を埋め立てることは自然へ
「プラダを着た悪魔」 デビィッド・フランクル監督、主演メリル・ストリープ、アン・ハサウエイ、アメリカ、2006年 ファッション雑誌「ヴォ-グ」のカリスマ編集長アナ・ウィンタ-がモデルと言われているが、すご腕の編集長ミランダをメリル・ストリープが、これまた快演。 カリスマ編集長と彼女の第2秘書に就職する若い女性アンディ(アン・ハサウェイ)の2人の働く女の話である。 秘書は、歴代の秘書の名前をとって、エミリーと呼ばれたりする。なんと言ってもミランダの人使いが荒く、みんな続かないのである。 アンディは、実は、ジャーナリスト志望。 大学時代に賞をとったりした、優秀な女性。 しかし、お洒落には全く興味がない。 このお洒落な雑誌に就職しようとしたのも、ここで、少し修行をして、ステップアップしようと考えたからである。 「頭のいい子」を採用してみようというミランダの気まぐれで、彼女は第2秘書に採用される。
5月24日(日) グリーン・デイの「アメリカン・イディオット」は、衝撃だった。 グリーン・デイの久しぶりのアルバム「21世紀のブレイクダウン」を聴く。 「この世紀の歌を歌ってくれ」「武器を捨てろ 戦いをやめろ その武器を空に投げるんだ」などの歌詞。 現代のアメリカを写し取っている。そして、当事者として、まさに歌っている。 ブッシュ大統領に対して、「なぜアフガン戦争、イラク戦争をしたのだ!」と怒りをぶつけていると思う。その通りだ。 たくさんの人が死んだ。 こんなふうに歌うことができるのだ。 わたしは、今、イラク戦争のときに、日本が投与したODAのなかみの検証をしようとしている。 ODAについては、外務省がチェックをしているはずだから、すぐそれぞれきちんとしたレポートが示されて当然だと思うが、すぐには出てきていない。 わたしは、わたしなりに日本が関与したイラク戦争、とりわけ自衛隊派兵以外の面で
9月1日(月) 昨日と一昨日は、沖縄。 2区の照屋寛徳さんと3区の新川秀清さんの応援。 タクシー業界の人たちと漁業従事者の人、農協の人たちから、実情のついて話を聞き、要請を受けた。 タクシーにしても東京とは、全然違うということもよくわかったし、また、漁業にしても制限水域が、沖縄で、全国の70%を占めるということも知って本当に驚いた。 全国の基地のうち、沖縄に75%以上集中をしている。 そのことは、もちろん知っていることだけれど、米軍や自衛隊が訓練をするために、海面も漁民や一般の人がはいれないように、制限水域が設けられていて、その大部分が沖縄に集中しているのである。 押井監督の「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」を昨日見る。 「凡人として生きるということ」「他力本願」を読む。 失敗も挫折も人生のチャレンジのうちという話に励まされる。
8月27日(水) 最近、DVDで、チェンバー、わたしは告発をするなどの映画を見ている。 ある映画の審査員をしていることもあり、実は、映画を見ることが大好きである。 これは、議員になる前から、やっているので、引き続きやっている。 圧倒的に、日本映画を見るようになった。 「スカイ・クロラ」と「崖の上のポニョ」のことを考えている。 キネマ旬報8月号は、この両者の特集、別冊宝島は、スカイ・クロラと押井監督の特集である。 わたしが、宮崎駿監督の作品が好きなのは、のびのびしたむ気持ちや前向きな気持ちになれるからである。 彼の作品は、やはり、人が生きることを肯定し、励ましてくれる。 アニメージュに、連載をされた風の谷のナウシカは、すごく深いけれど、映画もそうだだが、絶望的な状況で、身を乗り出していくナウシカにやはりとてつもなく励まされる。 「もののけ姫」のコピーは、「生きろ」だったし、「千と千尋の神隠し
8月10日(日) 「スカイ・クロラ」 押井守監督、声・菊地凛子、加瀬亮、谷原章介 アニメというよりも、実写を感ずる大迫力。 戦争や平和や生きるということをアニメを見た後、ずっーと考えている。 「ダーク・エンジェル」や「ブレード・ランナー」を思い出し、また、特攻隊のことも思い出した。 世界は、平和になり、もはや「ショーとしての戦争」しか存在しない。 戦争は、国家と戦争請負会社のためのショーとしての戦争になっている。 戦争請負会社は、ある意味ぐるで、終わりのない戦争をしている。 力が均衡したほうがいいのだ。 公共事業としての戦争。意味のない、終わらせないための戦争。 わたしは、イラク戦争のことを思い出した。 何のためにやっているのは、もはやわからなくなっている戦争。かつてのベトナム戦争みたいに。しかし、ここで、描かれている戦争は、イラク戦争などのように、一般の人たちを空爆をしたり、攻撃をしたり
3月23日(日) 社民党の神奈川県連の大会に一日出席をする。 衆議院選挙がんばらなくっちゃ。 児童ポルノの単純所持を処罰をするのは、問題があるのではないかという文章を書いたところ、同感であるという意見を多数もらった。非常にまじめな真剣な意見を多数いただいた。どうもありがとうございます。 今日は、続きを書きたい。 質問ももらったのだが、わたしは、実物を写した写真以外のアニメやマンガを規制をすることには、問題ありという立場である。 もし規制をするのであれば、それは、児童ポルノではなく、ポルノ一般の規制のなかにも位置づけて論ずるべきである。 児童買春・児童ポルノ禁止法が作られたのは、被害にあう、あるいは被害にあった子どもをなくすためである。被害にあう子どもを保護するという立場からである。 つまり、個人的法益の保護であって、決して抽象的な社会的法益保護の見地からではなかった。 法律の1条は、「児童
3月10日(月) 今日は、東京大空襲のあった日。 わたしのまわりには、東京大空襲で本当にひどい目にあったという人が多くいる。 「ぼくは、おかあちゃんの背中で、おぶわれて、逃げまどったから、イラクを爆撃しているブッシュは許せない。」という人もいる。 東京大空襲の被害者たちが、国家賠償請求訴訟を提訴している。 家族をなくしてしまった人たち、自分も被害にあっている人たちが提訴している。 杉浦ひとみ弁護士や中山弁護士など知り合いの弁護士たちが、担当をしているので、精一杯応援したい。 きっこのブログのきっこさんとの約束で、わたしは、今日黙祷をした。 児童ポルノに関しては、児童買春・児童ポルノ禁止法ができている。 18歳未満の子どもが被写体のポルノについては、一定の行為が禁止をされている。 法律7条は、児童ポルノを頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列した者は、3年以下の懲役又は300万円の罰
「きっこの日記」を愛読しているけれど、わたしはきっこさんが誰か知らない。でもメールでやりとりをし、励ましてもらっている。「えっ、あなたが足長おじさんだったの?」と言う日がくるかどうか楽しみにしている。まあ,足長おねえさんかもしれないが。 「きっこの日記 好き?好き?嫌い?編」を買って読もうと思っていたら、早速、きっこさんが本を送ってくれた。ありがとう。 喜んで読む。嬉しいな。 「きっこのブログ」は、政治や社会に起こることに対して、痛烈な一打を与えているという感じだけれど、本はそれに加えて、きっこさんのやさしさに満ちあふれた本である。きっこさんの怒り、何なのよ、ということが、すごいやさしさに裏打ちされていることを思う。 老人ホームに行ったときの話や子どものときの話が出てきたり。 俳句を作る人だから、とてつもなく季節感があって、言葉が豊かなところがあって、なんかブログの雰囲気とちょっと違って新
◆社民党の憲法連続講座 開催のお知らせ◆ 憲法改正が大きな政治課題となる中、社民党は3千万署名に取り組むととも に標記の「憲法連続講座2018」を開催することとなりました。 4月から7月までの間、月に1回のペースで連続講座を開催し、改憲発議を 阻止する力と運動を作り広げていきたいと考えております。 お忙しい時ではありますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。 ※事前申込みは不要です。 開始30分ほど前に、下記議員会館ロビーで通行証をお渡しします、 ①第1回 「自民党改憲案を斬る」 日 時 4月18日(水)18:00~ 場 所 衆議院第1議員会館 多目的ホール 講 師 永山茂樹東海大学法科大学院教授 ②第2回 「9条加憲がもたらすもの」(仮) 日 時 5月23日(水)18:00~ 場 所 衆議院第1議員会館 大会議室 講 師 清水雅彦日本体育大学教授 ③第3
11月15日(水) コスタリカで平和省をつくろうとしているリタさんが社民党を訪問。 平和省を創設する法案が通るという話をする。コスタリカは軍隊のない国。平和の取り組みの実践、暴力をなくそうという動きと直結している活動は示唆的であった。 日本も防衛省にするのではな、平和省を創るべき。 コスタリカに平和省ができれば、ソロモン諸島に次いで2つ目となる。 教育基本法改悪法案を与党が強行採決。 偽装タウンミーティングの話は全くひどい。 お金を払って、政府の言う通りの発言をしてもらい、且つ事前に申し込み者に意見を書かせて選別し、多くを関係者で占めている。その問題に関心のある人や反対の人はそもそも出席がなかなかできない仕組みとなっている。 大体巨額のお金を使っていることもおかしいし、たとえば、2004年11月に開かれた「教育改革タウンミーティング大分」では、400人集めるのに、有給スタッフが107人もい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『福島みずほのどきどき日記』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く