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Kindleストアの蔵書点数定点観測です。 今週も約2,500タイトルの増加で、日本語書籍数が99,827タイトルとついに10万の大台間近です!(注2) このペースなら年内20万タイトルも夢じゃ無いですね。 それでは今週の集計です。 点数 カテゴリ 2月18日 2月25日 増加数
ScanSnapなどのADF付きスキャナーに溜まったホコリの手入れについて自分がいつもやっている方法についてご紹介しようと思います。最初に言っておきますが、メーカー推奨の方法ではありませんので、念のためご利用は自己責任でお願いします。 ScanSnapなどのADF付きスキャナーを使っていわゆる「自炊」をしているとすぐにスキャナーに溜まってくる紙の粉がすぐに溜まってきます。この粉がノイズの原因になってスキャン画像に色線が付いたりするので、出来るだけまめに掃除したいところです。 ホコリの掃除について自炊関連の書き込みやツイートをみていて少し気になったのですが、エアスプレーでホコリを飛ばしている人が結構いるようです。 しかしながら、スキャナーのホコリをエアスプレーで飛ばすのはタブーです。 エアダスターを使うと空気の圧力でスキャナー内部にホコリが入り込み、スキャン部分にホコリが入った場合は分解掃除
Kindleストアの蔵書点数定点観測です。 先週は年末年始と言うことで微増でしたが、今週は約2,000冊増加と比較的多めです。 順調に伸びていますが、まだまだ日本語書籍数は87,852冊。それに対して米Amazonストアでの書籍数は1,608,283冊です。もし、月2000冊のペースで本が増えたとしても年間10万冊程度ですから、米Amazon並になるにはまだまだ時間がかかりそうです。 それでは日本の電子書籍が駄目なのかというとそうでは無さそうです。各国ストアでの書籍数を調べてみると以下の通りでした。フランス、ドイツは日本語よりも多いですが、他の国ではそうでも無いようです。 国名 書籍数
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』でシンジと再会したアスカは「怒りと悲しみの累積」と言ってシンジの居る隔離室のガラスを殴っていますが、彼女の中に累積した怒りと悲しみとは何でしょうか。 「累積」なので、この14年間ずっとため込まれたものです(注:使徒に侵蝕されたアスカがいつ解放されたかは不明ですが便宜上14年間としています)。サードインパクトを起こしたシンジに対する怒りや、失われた人類に対する悲しみとも考えられますが、アスカの口から直接それを示唆する言葉は出てきません。 ヒントはミサトに対するアスカの次のセリフから読み取れます(注:セリフについては記憶を頼りにしているので実際とは表現が異なっている可能性があります)。 「人一人に大げさね!もうそんな事に反応してる暇なんてないのよ!この世界には!そうでしょ?!葛城大佐?!」 ミサトに対して明らかな怒りをぶつけています。この14年間、アスカとミサ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観て、「ミサトさんはやっぱりシンジ君のことが大事で仕方ないんだなあ~(ニヤニヤ)。でも、立場上大変よね~」と思って居たのに、ブログなどで他の人の感想を読むと「ミサトさんがシンジ君に冷たすぎる」とか、「説明不足すぎる」とか色々と批判されているのがとても残念です。 そんなわけで、ミサトさんがいかにシンジ君を大事にしているかを書き連ねたいと思います。 まず、最初に書いておきますが、シンジ君には他殺と自殺の危険性が有ります。 シンジ君はサードインパクトの犯人と認識されているので、彼に敵意を抱いている人間は多く居るでしょう。実際、新キャラで登場していたヴンダーの乗組員にもシンジ君にあからさまに敵意を向けている人も居ます。民間人も含む集団であるヴィレの中にはシンジ君の殺害を企てている人間が居るのは間違いないでしょう。 また、シンジ君は綾波レイを救ったという認識しか持っ
nexus7が発売されてからほぼ毎日nexus7で電子書籍を読んでいますが、iPad miniが発売されたので、iPad miniで電子書籍を読んで見たファーストインプレッションをまとめます。 自分は元々AndroidユーザーでGoogleも大好きですが、結論から言うとiPad miniかなり良いです。ええ、とても悔しいことにiPad miniがとても良いです。活字の本しか絶対に読ま無くて、通勤電車が貴重な読書タイムで歩きながらでも読書したいという人ならnexus7ですが、そういう人にはKindle Paperwhiteが控えていますが。 1,扱いやすさ nexus7はこのように片手でがっちりホールド出来ます。 電車でつり革に捕まりながらでも楽に読めます。また、電車の乗り換えで手に持ったまま歩いても手が滑って落っことす心配もあんまり無いです。 特に、Android系の電子書籍はたいていボリ
色んな意味で新しい小説。全5巻中の1巻だけしか読んでいないが傑作と言われるのも大いにうなずける。ちなみに、web版は未読でまおゆう関連の記事もほとんど見ていない。 ■『まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』(AA) 魔王と勇者が出会う通常のクライマックスから始まり、魔王と勇者が手を携えて魔族と人間が戦争しなくても良い世界を作り上げようとするストーリー。1巻で魔王はその知識から様々な物を人間にもたらすが、それが中世ヨーロッパにおける新大陸の発見とルネッサンスに対応しており、人間と魔族の戦いを西洋と非西洋の戦いととらえられる。そういう意味では世界史の縮図、もしくは「大きな物語」としての歴史の小説化とも言える。 本書におけるルネッサンス的側面は技術面だけではなく精神面にも及ぶ。特に、1巻最終章の「わたしは“人間”だからっ」は素晴らしい。異端者として処刑されそうになるとあ
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