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こんにちは、Erinaです。 今日は、日本とアメリカの高校数学の比較をしてみたいと思います。 日本の高校数学は、 1年生:数学Iと数学A 2年生:数学IIと数学B 3年生:数学III(理系)←数学Cは新課程では廃止 となっていますが、アメリカでは学年にはあまりこだわらずに、レベルや必要に応じてクラスを取ります。 そんなわけで、このややこしい高校数学の日米比較表を作ってみましたので、ちょっと紹介します。 まず、アメリカの高校数学は、スタンダードなカリキュラムでは、 Geometry(幾何学、つまり図形) Algebra 1&2(代数学) Trigonometry(三角関数) Pre-Calculus(微積分学の準備コース) Calculus(微積分学) Statistics(統計学) のように、単元というか分野ごとに分かれていて、高校一年生は全員これ!ということではありません。(最近では、”
こんにちは、Erinaです。 “Privilege” という言葉を聞いたことはありますか? 最近のアメリカ社会で再燃している人種問題において、”White privilege” という言葉がよく使われるようになっていますが、今日はこの”Privilege”の言葉の意味について考えてみたいと思います。 “Privilege” は、英和辞書によると、特権、特典、特別扱いという日本語が出てきます。 私としては、「優遇」のほうがしっくりくるかなと思いますが、みなさんもどう思うか、最後に考えてみてください。 この”Privilege”は、多様化した、格差の大きいアメリカ社会に存在するもので、特に最近の問題とされている部分は、”Privilege”の対象者、つまり優遇されている人というのは、自分が優遇されていると気づかないというところ。優遇されている人は、英語では、”privileged”と呼ばれます
アメリカで生きる、やまとなでしこたちの学び場
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