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IntelliJのバージョンいくつかから、Cloud FoundryおよびCloudBeesとの連携機能がバンドルされるようになっていたので試してみました。 ここではとりあえず、GrailsアプリをCloud Foundryにデプロイしてみます。 プロジェクトを作成 プロジェクトがなきゃ始まりませんので…… デプロイするwarファイルを作成する 「Ctrl+Alt+G」から「prod war」コマンドを実行して、デプロイするwarを作成します。 実行設定を作成 「Edit Configuration」から…… 「Defaults」から「Cloud Foundry Server」を選択して、緑の+ボタンで実行設定を追加 「Server」タブの「Configure」でCloud Foundryアカウントを設定 「Deployment」タブでデプロイするwarを設定 デプロイするアプリの設定を行
@bluepapa32さんの記事に触発されて書いてみました。 次のようなビルドスクリプトがあるとき、 task hello << { println "Hello, $yourname" } Gradleでプロパティ「$yourname」の設定を外だしにして、ビルドごとに結果を柔軟に変えたい、といったことを実現する方法ですね。 @bluepapa32さんも書かれているように、Gradleではさまざまな方法でこれを実現できます。 Gradle で環境ごとに構成を変更するGradle で環境ごとに構成を変更する その2Gradle で環境ごとに構成を変更する その3ここでは、主にGradleの機能を使ってこれを実現する方法について書いてみます。 ビルドスクリプトの設定をいろいろ切り替えるには task hello << { println "Hello, $yourname" } 上記のビルド
JIRA Advent Calendar 2011、15日目です。 ってすみません、ConfluenceネタですがまあJIRA使ってる人は連携して使ったりしますよねとか、そんな感じで。 GradleのユーザーガイドをPDFに変換するときにお世話になったので、紹介してみます。 Confluenceは、バンドルされているプラグインでページをPDFに変換して出力できるのですが、この機能に使われているライブラリを使って、XHTMLをPDFに変換しようという話です。 ConfluenceのXHTML→PDF処理にはFlying SaucerというJavaのライブラリが使われています。 Flying Saucerを使うと、XMLやXHTMLファイルを、PDFやSWT、Swingのスクリーンに出力させることができます。デザインはCSSで指定できます。 ただ、このFlying Saucer、PDFに変換し
HerokuとかCloud Foundryとか、いろんなPaaSを試してみましたが、今のところCloudBeesが良い感じだと思いました。 なお、パフォーマンスや安定性を調査したわけではなく、アプリを動かしてみたときの単純な感想です。 Jelasticなど、Javaをメインに想定したPaaSであればGrailsとの相性もいいと思うので、更に調査したいと思っています。 さて、CloudBeesですが、無料範囲だと、1アプリにつき2インスタンス、5アプリまで作れるようです。さらにビルド環境も用意してくれます。 メモリ制限がきついので本格運用するときは有料プランが必要でしょうけど、試しに始めてみるにはいいGrails実行環境なんじゃないでしょうか。 以下いいとこ雑感 Amazon EC2で動作 これはメリットデメリットあると思いますが、とりあえずMongoHQとかMongoLabとかAmazon
Grails Version 2.0.0 Grails 2.0から、アノテーションを使ってユニットテストを書くことになってるのですが、 そのアノテーションの使い方が少しややこしかったので整理してみました。あんまり自信ないです。 Grailsのテストで使うアノテーションは以下のとおり。 grails.test.mixin.TestMixin grails.test.mixin.Mock grails.test.mixin.TestFor @TestMixin 使用例 @TestMixin(GrailsUnitTestMixin) テストクラスに以下のようなミックスインを適用して、テスト用、モック作成用のメソッドやプロパティを追加、設定するのに使用する。 リストを渡せば複数のミックスインを適用できる。 grails.test.mixin.support.GrailsUnitTestMixin
G* Advent Calendar、6日目いってみます。 今日を境に、公開Grailsプラグインの数が爆発的に増える……といいなーという感じで Grails version2.0.0.RC1 Grailsプラグインのリポジトリには、Maven形式のリポジトリが使用できます。 つまり、MavenのリモートリポジトリをGithub上に構築する以下の手法を使えば、GraisプラグインのリポジトリをGithub上に持てるわけですね。 Github を Maven 公開リポジトリにする GitHub を Maven 公開リポジトリにする (Gradle 編) 何ができるの? 例えば、私はGrailsのAWSプラグインにパッチを当てたものをGithub上に公開しています。1 このプラグインは、次のようにしてどこからでも使用できます。 // grails-app/conf/BuildConfig.gr
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