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2024年ランキング
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tkuchiki, KonboiとISUCON12 オンライン予選に参加しました。 残念ながら今年も予選敗退でした。(最終スコア: 7,217) チームメンバーの記事TODO: あとで追記当日までにやったこと3つ過去問をやりました。 isucon11-qualifyisucon11-priorkayac-isucon-2022matsuuさんのcloud-init-isuconのおかげでM1 Mac環境でも手軽に過去問構築ができました。 ありがとうございます。 8時間タイマーをセットしつつ、isucon11-prior, kayac-isucon-2022は初挑戦だったので当日さながらの気持ちで練習ができました。 また、tkuchikiがalpと似た使い方でSlowLog分析ができる「slp」という新ツールを作ってくれたので、kayac-isucon-2022を解きながら使い勝手をフィード
Spotifyを目覚ましに使いたいGoogle Homeには Spotify連携機能があります。 「OK Google 音楽をかけて」と言うとSpotifyの音楽をかけてくれるので便利なのですが、一番欲しかったのは 目覚ましアラームとしてSpotifyの音楽を流す ということでした。 ただ、アラームとしての連携はできないようで、 IFTTTのレシピでも実現はできなそうでした。 とはいえ、 指定の時間にGoogle Homeに「音楽をかけて」と言えばいいだけ なので解決策はありそうです。 目覚まし…音声出力するデバイス … … … … !!!! スマホのアラームだ!!!! ということで、できあがったのがこちら 目覚ましのアラーム音に録音しておいた自分の声を設定する というなんともアナログな解決方法です! この方法であれば別途サーバを用意するといった特別な対応は必要なく、スマホのみで一通りの設
Kindleの読書メモやハイライトをオンライン上で確認できるAmazon公式サイトが8/1にリニューアルされました。 https://read.amazon.co.jp/kp/notebook リニューアルに伴い以前作成した「kindle highlight js」ブックマークレットが動かなくなってしまったので、新サイトに対応するように修正を行いました。 今回は新サイトでの使い方に関してまとめておきます。 使いみち「KindleのハイライトをEvernoteに保存して定期的に見返したい」というのを手軽にやりたくて作ったものです。 以前の記事: [[kindle]読書メモ(Highlight)をEvernoteにいい感じに保存できるブックマークレットをつくった](https://blog.hello-world.jp.net/javascript/2564/) 使い方※ ブックマークレット自
テンプレートのhelperメソッドにhtmlタグを除去するstrip_tagsメソッドがあります。 このメソッドをcontrollerで使う必要があったので以下のようにして対応しました。 ActionController::Base.helpers.strip_tags(text)helperをview以外で使う方法は 以前の記事でメモしていたにも関わらず、また調べ直していました。 そもそもcontrollerからhelperメソッドを呼び出すのはどうなのかということもありますが、あまり使う機会がないと忘れてしまいますね。。。 参考ruby on rails - how to use strip_tags and truncate inside my Model.rb? - Stack Overflow
新型MacBookProが発売になりましたね。 自宅で使っているMacBookProが2013年モデルだったこともあり「新型が出たら乗り換えよう」と決めていたのですが、外付けキーボードを使っている身としてはTouchBarに魅力を感じられず、新型登場で値下げされた12インチMacBookを買いました。 これで外に出るときも快適です。 今回は移行アシスタントは使わず、1からセットアップし直したので開発環境構築のメモを残しておきます。 環境構築方法を調べていたところ、Brewfileでアプリケーションやライブラリの管理を行い、mackupでアプリケーション設定を管理するのがシンプルに管理できそうと思ったのでやってみました。 1. homebrewインストールまずはお決まりのhomebrew /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubuse
ErgoDox EZのキーカスタマイズをしていたところ、「そういえばfnキーがない」ということに気が付きました。 普段 fn + F1 でディスプレイの明るさ調整を行っていたので、fnキーも割り当てたいと思い調べてみたところ、 Apple/Mac keyboard Fn Not supported. FAQ Keymap · tmk/tmk_keyboard Wiki とのことでした。 macbookの場合、「明るさ調整の場合だけ内蔵キーボードを使う」という風にすればそれでもよかったのですが、せっかくなので色々調べてみたところ、「Karabiner」と「Seil」を使うことでfnキーを割り当てることができました。 今書いておかないとすぐ忘れてしまうのと、キーボードに慣れる練習を兼ねてやり方を残しておきます。 結構手間のかかるやり方になっているのでもっと良い方法をご存じの方がいらっしゃればア
@Konboi、 @tkuchikiとチーム流れ弾としてisucon6予選に参加しました。 使用言語はGoで、役割はオペレーション全般をtkuchiki、アプリケーション周りをKonboiと自分という分担で進めました。 謝辞運営の皆様、準備/運営をありがとうございました。 非常に濃い時間を過ごすことができました。 引き続きよろしくお願いいたします。 やったこと事前準備そもそもGoをちゃんと使ったことがなかったので「A Tour of Go」をやったり、『スターティングGo言語』を読んでGoの基礎を学ぶ(8月中旬) 『Go言語によるWebアプリケーション開発』を読みながら写経する(8月下旬) pixiv-isuconを各自で解いて素振り(pprofの使い方を覚える) pixivさん問題の公開をありがとうございます alp便利 問題を解くにあたって以下の記事も参考にさせていただきました DSA
QuickLookを使うとアプリを起動しなくてもファイルの内容をプレビューできるので「テキストファイルの内容をちょっと見たい」といった時に非常に便利です。 ただ、デフォルトだとMarkdown(md)形式のファイルはプレビューできないことに今更気づきました。 調べてみたところ、 qlmarkdownという素敵なQuickLookプラグインが存在しました。 インストールもお手軽です。 brew install caskroom/cask/brew-cask brew cask install qlmarkdownこれでMarkdownファイルを選択して、Spaceを押すとプレビューされるようになりました。 便利です。 参考toland/qlmarkdown
以前jaws-frameworkで作成したAPIがあるのですが、 serverlessが登場したので移行を兼ねてES6で書きなおしてみようと思っています。 とはいえES6のことがよく分かっていないので『WEB+DB PRESS Vol.87』に掲載されていた「今すぐ活かす! 最新JavaScript」特集を読みながらES6の基本を学ぶことにしました。 すぐ忘れてしまうので試したことのメモを残しておきます。 ES6をブラウザで試すBabelのTry it outページで試せます。 右側の画面にコンパイル後のコードが表示されるので、どういう変換が行われているのかが分かりやすいです。 アロー関数関数本体が式だけで表せる場合、ブロックの波括弧とreturnを省略可能 Arrayのfilterメソッドやmapメソッドなど、関数の引数としてアロー関数を使うと効果的 // es6 [1,2,3,4].f
無料SSL/TLSとして最近話題になっている Let's Encrypt を試してみたかったので、このブログをhttpsにしてみました。 本ブログはnginx + php-fpmを使ってWordPressを動かしています。 Let's Encryptの導入自体は手軽にできたのですが、httpsにした後いくつか対応することがあったのでメモしておきます。 1. Let's Encryptで証明書取得Let's Encrypt で手軽に HTTPS サーバを設定する - Qiita こちらの記事を参考に証明書の取得とnginxへの設定を行いました。 Pythonのバージョンが2.6.6だったのですが、実行時にdebugオプションを付ける必要があると警告が出たので以下のようにしました。 ./letsencrypt-auto certonly --webroot --webroot-path /pa
先日、pryでデバッグする という記事を書きましたが、こちらはrails server(フォアグランド)でアプリを立ち上げた際のデバッグ方法でした。 今回はunicornを使ってアプリをバックグラウンドで立ち上げている際にbiding.pryを使う方法をメモしておきます。 Gemfileにpry-remoteを追加# Gemfile group :test, :development do gem "pry-rails" gem "pry-remote" # 追加 endこちら pry-byebug が入っている状態だとうまく動きませんでした。 ブレイクポイントを設置したい箇所にbinding.remote_pryを設置@user = User.where(id: xxx) binding.remote_pry該当ページにアクセスするとunicornがwait状態になりますunicornロ
特定ユーザの特定コマンド(今回の場合は god)のみsudoをパスワードなしで実行できるようにしたいと思い、visudoで以下のような設定を行いました。 root ALL=(ALL) ALL app ALL=NOPASSWD: /opt/rbenv/shims/god ## コメント行 ## コメント行これでappユーザは/opt/rbenv/shims/godの実行のみパスワードなしでsudoを実行できるようになるはずなのですが、なぜか設定変更後も毎回パスワードを聞かれてしまう現象に遭遇しました。 別のサーバでは上記の設定で問題なく動いていたので文法的に間違っているわけではなさそうです。 調べていたところ、 ハートビーツさんのブログ記事を発見 sudoでNOPASSWORDが効かない場合、設定をファイルの一番最後に設定を書けば解決します。 というわけで実際に試してみたところ、確かに最後に
※ 2019年にiOSアプリからwebアプリに移行しました 3月にコツコツとつくっていた世界一カンタンな腹痛記録アプリ「pp-note」をリリースしました。 キャッチコピーは「 レコーディングトイレット 」です。 このアプリを作ったきっかけとしては僕自身のお腹が非常に弱く、すぐppになってしまうという問題がありまして... 「 このpp問題をなんとかしたい。(でも病院に行くのは面倒だ。)よし、まずは記録することからはじめよう。 」 となって メモ帳アプリ に記録していたのがきっかけです。 最初はメモ帳に日々時間と状態を記録するのでよかったのですが、しばらく記録をつけていると面倒になってきて「もっとカンタンに記録できるようにしたい」と思って、専用アプリをつくることにしました。 また、年明けくらいから社内swift勉強会で「 Start Developing iOS Apps (Swift)」
ActiveRecordでfindメソッドに存在しないidを渡すとActiveRecord::RecordNotFound exceptionがraiseされます。 id = 9999 # 存在しないID Hoge.find(id) # => ActiveRecord::RecordNotFoundrails4から使えるようになったメソッドで、条件指定で1件レコードを取得できるfind_byがありますが、こちらは該当データが存在しなかった場合は例外ではなくnilが返って来ます。 id = 9999 # 存在しないID Hoge.find_by(id: id) # => nil「find_byでもActiveRecord::RecordNotFound exceptionをraiseしたいな」と思いながらきちんと調べてなかったのですが、こういう場合はfind_by!メソッドを使えばよかったの
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今更ながらTwitter埋め込みタイムラインについてまとめてみました。 ドキュメントに書いてありますが、実際に試してみたことをまとめておきます。 埋め込みタイムタイムラインのウィジェットを使うとブログやサイト内に手軽に自分のTweetを表示することができます。 また、多少のラグはあるもののリアルタイムで更新されるので便利です。 ウィジェットにはいくつか種類があって ユーザタイムライン 特定のユーザのツイートを表示お気に入り 特定のユーザのお気に入りツイートを表示リスト 自分で作成したリスト、もしくは保存したリストを表示検索 特定ワード、特定ハッシュタグで検索した結果を表示検索オペレータが使用できるのでORやANDを使った検索も可能コレクション TweetDeckの機能?自分の環境では利用できず未検証の5種類が使えます。 カスタマイズに関しては、ウィジェット作成画面ではカスタマイズできるのが
いつか試そう試そうと思っていたGoogleフォームを使ってWebページに埋め込むのを試してみました。 通常のGoogleフォームの使いかたGoogleドライブでフォームを作成 「フォームを送信」→「埋め込む」→ 表示されるiframeをコピー 表示したいページのhtmlに貼付ける お手軽ですね。 通常であればデフォルトのフォームで問題ないですが、表示のカスタマイズをしたい場合はどうするのかと思い調べてみました。 表示をカスタマイズしてみるiframeのsrcに記述されているURLにアクセス ソースコードを表示 formタグがあるあたりから利用規約のあたりまでのソースをコピー <div class="ss-form"><form action="https://~ ・・・ <a href="http://www.google.com/google-d-s/terms.html">追加規約</
少し前になりますが、 面白法人カヤック を退職しました。 新卒入社で4年半ほど在籍していました。 辞めた後は2ヶ月ほどのんびりしながら転職活動をしたりして、現在は ヒトメディア で教育サービスの開発と運用に携わっています。 近況報告をかねて、カヤックでのこれまでを振り返ってみようと思います。 失敗だらけの新卒時代カヤックに入社後、1年半ほどはゲーム事業部にてソーシャルゲームの開発と運用に携わっていました。 大学時代に多少プログラミングの経験はあったものの、実際の現場に入ってみたら毎日分からないことだらけ。 何をやっても失敗続きで、先輩に怒られてばかりの日々でした。 自分がつくった機能で不具合を出してしまい、ユーザさんを含めて様々な人に迷惑をかけてしまった時は本当に辛かったです。 実力不足を感じることが多く「 エンジニアとして向いてないのかも 」思うことも何度もありました。 周りの人に支えら
Rails3.2で確認 updated_atのみ更新したい場合、モデルを取得した後にsaveしただけではupdated_atは更新されません。 user = User.find(1) user.save上記の方法だとupdated_atは更新されません。 touchメソッドを使うことでupdated_atのみ更新ができました。 user = User.find(1) user.touch # これを追加 user.save参考ActiveRecordのupdated_atを更新するtouchメソッド
dfコマンドを実行したら51%使用済みになっていたので調べてみたところ、デフォルトだと2GBに設定されてしまうらしいのでSD容量の最大値まで使うように設定を変更しました。 df -h # 実行結果 Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/root 1.7G 799M 790M 51% / devtmpfs 83M 0 83M 0% /dev tmpfs 232M 0 232M 0% /dev/shm tmpfs 232M 284K 231M 1% /run tmpfs 232M 0 232M 0% /sys/fs/cgroup tmpfs 232M 0 232M 0% /tmp /dev/mmcblk0p1 90M 25M 66M 28% /bootOSはArchLinuxを使用しています。 1. パーティション情報を確認fdisk
[Rails]migrationで外部キーを設定する際に、参照先テーブルと異なるカラム名をつけたい場合 migration時に外部キーを設定する場合、referencesを使いますが、参照先テーブルと異なるカラム名をつけたい場合はどうしようと思い調べてみました。 Usersテーブルのuser_idを、Likesテーブルのuser_idとtarget_user_idの外部キーとして設定したい場合のサンプル migration# db/migrate/xxxx_create_likes.rb class CreateLike < ActiveRecord::Migration def up create_table :likes do |t| t.references :user t.integer :target_user_id, :null => false # references を使
シェアボタンを作成する場合、「 Twitterボタン」や「 Like Button」のページからhtmlを作成することが多いです。 jadeを使っている場合にサクッとこれらのhtmlをjadeに変換したいなと思って調べていたら、htmlをjadeに変換するサービスがいくつかありました。 HTML2Jade - HTML to Jade Online Realtime Converter HTML 2 Jade - a converter for HTML aaronpowell/html2jade-website githubでソースコードも公開されているのでローカルマシンで動かすこともできますね。
週刊Qiitaの申請の際に、大変だなと思ったのが各iOS端末毎にスクリーンショットを用意する必要があったことです。 「iPhone端末上にアプリ画面を合成して、それっぽいスクリーンショットをつくろう」と思って調べていたところ、まさにこれを実現してくれるサービスが存在していました。 それが「 LaunchKit」というサービスです。 そして、 LaunchKitのScreenshot Builderという機能を使ったら以下のようなスクリーンショットを手軽に作成することができました。 しかも、アプリ画面の画像を一つアップロードすると、各iOSのサイズ毎を自動で用意してくれます(iPadは未対応のようでした) ということで、スクリーンショット作成手順を残しておきます。 1. レイアウトの選択LaunchKitにログインして、Screenshot Builderを選択するとレイアウト選択画面が表示
月末にcronを実行したいと思いcrontabに設定を書こうとしたところ、月初のように単純には書けないことに気づきました。 月初だと以下のように「毎月1日に」と書けばいいのですが、 0 0 1 * * 実行したいコマンド月末は30日の場合もあるし2月はうるう年も考慮する必要があります。 調べてみたことろ、testコマンドとdateコマンドを組み合わせて「28日から31日の間で翌日が1日だったら実行する」という設定を書けばいいみたいですね。 0 0 28-31 * * /usr/bin/test $(date -d '+1 day' +%d) -eq 1 && 実行したいコマンド勉強になりました。 参考crontabの書き方 | server-memo.netLinux - testコマンドとcronを組み合わせ、月末にバッチを動かす - Qiita
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