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大そうじへの備え
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土井研/ 自習室/ 動画/ 動画計測(寝屋川OHP) VFW,プログラム2 1.VFWの復習 Windowsで以前より使われている動画関係のAPIである、VideoForWindowsAPIを使った動画ファイルを扱う基本プログラムを紹介します。 ○AVIファイルとVideoForWindowsAPI Windowsでは数多くの動画ファイル(メディア・ファイルとも呼ばれる)を扱うことができます。この中でいわゆる「計測」に適したものはデジタルビデオカメラのフォーマットに対応したDV-AVIファイルです。 DV-AVIファイルにはType1とType2が存在し、VideoForWindowsAPIで扱えるものはType2のDV-AVIファイルです。ですからデジタルビデオカメラからDV-AVIファイルにキャプチャを行う際にはファイル型式をType2のDV-AVIファイルを選ぶ
○DirectShowを使ったフレームの切り出しとキャプチャ DirectShowを用いた動画の取り扱いについて紹介します。 1.COMは必修 前回までに紹介した Windowsでの動画を扱う枠組み Video for WindowsはどちらかというとAPI関数を利用した古典的なプログラミング方法で利用できました。また、従来のCOMも最終的にはWindowsAPI関数に翻訳されて実行されるものが多く、COMを利用しなくともすべてのサービスをAPI関数から利用できました。 ところが、新しいメディアを利用する枠組みDirecShow/DirectXはCOMのみで提供されます。したがってDirecShow/DirectXを利用するにはCOMの使用は避けられません。(図1) ではCOMとは何でしょうか。一言でいえば「いくつかの約束に従ったクラス定義と そのインスタンス」ということにな
X Window System プログラミング HTML版 目次 1.乗り換えの指針 コラム Linuxの弱点 2.Xlibを使う ●基本はXCreateWindow()とイベント配送 ●定番 hello Xlib版 <リスト1:x1.c> ●スレッドを使う ●グラフィックの描画 <リスト2:x2.c> 3.ツールキットを使う ●Xt <リスト3:x3.c、Sample3> ●Xaw <表4 Xt、Xawで利用できる主なウィジェット> <リスト4:x4.c、Sample4> ●GTK+ <リスト5:x5.c> おわりに <表5:コンパイル方法> コラム 奥の手:Java <リストA:Class1.java> アプリケーションの開発において、Windows環境からLinux/UNIXに乗り換える場合
3.モルフォロジー演算 3.1 モルフォロジーとは モルフォロジーは与えられた2値画像または濃淡画像からの特徴抽出を目的とし、集合論的操作からなる対象図形の変形手法の一貫した理論体系である。 最近は、一般的な画像処理でも数学的な裏付けをもち、体系化された形で議論されるようになってきているが、ディジタル信号処理などと比べると、体系化のレベルには差があるといってよい。それに比べるとモルフォロジーは確固たる数学的基盤をもち、体系化されたところにその特徴がある。モルフォロジーは処理対象画像と構造要素との間の集合演算で定義される。従って、構造要素の選び方により同一の演算結果が変わってくる。処理目的に適した構造要素を設計できれば、通常の画像処理よりも効果的な処理手法が実現できる。 3.2 2値のモルフォロジー Aを2次元空間における集合とし、aをAに属する要素とする。ここでの要素とは2次元空間内の集
技術レポート:DirectXMedia改めDirectXな日々 2006年4月某日:最近のDirectShow事情その4 DXSDK9C+Extras(2005年2月版)とVC2005でサンプルを作ってみる。DVカメラからのプレビュープログラム。 ・cap05con.cpp cap05con.exe 2006年4月某日:最近のDirectShow事情その3 2004年からDirectXSDKが再び2つに分かれたため、DirectShowを中心に利用するなら、 DirectShowも一緒になっていた2003年夏版の方が初心者には使い易いかもしれない。 しかしながら、コンパイラをVC2005版(VisualStudio2005、この版ではVSバージョン8という言い方が復活している) にすると、DXSDK2003年夏版では言語仕様が細かな点で異なるのか、プリプロセッサの時点で
土井研top/自習室/ DiretcX DirectShowを使った、ビデオデバイスからのキャプチャ 最も簡単版 DirectShowでは CaptureGraphBuilder2 コンポーネントを使って ビデオデバイスからのキャプチャプログラムを作ることができます。 この場合、FilterGraph コンポーネントはCaptureGraphBuilder2の 配下で動作することになります。CaptureGraphBuilder2 配下の FilterGraph にグラバを組み込むことによって、キャプチャ中のフレームデータを直接、 DIBフォーマットのデータとして得ることができます。 720*480のDVフォーマットのピクセルは縦横比が1:0.9なので1:1のBMPとして表示すると 若干横長表示になります。 注:サンプル版なので、無駄な部分が多々あります、了承
土井研/ 自習室/ダウンロードセンタ 土井研ダウンロードセンタ (2004.09.12) 本サイト内で紹介した実験等で使用するプログラムと同じ物をダウンロードすることができます。 各個人のパソコンで試すことが可能です。 これらのプログラムで生じたトラブルについては 一切の責任を負いません。また、ダウンロードされる実行ファイル名と プロジェクトファイルで設定されている実行ファイル名とが異なる場合があります。
土井研/自習室/動画あれこれ 動画あれこれ(2007.02.01更新) 解説 動画をとりまく状況 関連ページ/リンク: DVDについて 東芝の解説ページ TDKの解説ページ MPEG・DVDについて パイオニアのMPEG・DVD解説ページ 動画処理のための予備知識 Windowsプログラミング〜スレッドを使ってメッセージ処理から解放される DIB/BMPファイル プログラム例:BMPビューア VideoForWindowsAPIを使う VideoForWindowsAPI関数の使い方 フレームを連続して解凍する場合のAVIStreamGetFrame()の使い方 今なら間に合うMS-MPEG4 関連ページ/リンク: 速度計測の例 ディジタルビデオと WindowsマルチメディアAPIを利用した動画計測の試み (信学会関西学生会予稿2000.03
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