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今年の「#文学」
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以前、「和風のデザインが”いとをかし”い45サイト」と題して、和風に特化したデザインの美しいサイトをたくさん紹介しましたが、今回はその第二弾。 前回紹介した後、コツコツとブクマした和風サイトが、また、たくさん溜まってきましたので、ここら辺でもう一度紹介しておきます。 良いサイトがあれば是非、訪問してみてください。 和風ブログ・サイトランキングに参加しています! 株式会社風雅 野の花 ZUANKA とうふや・うかい 白えび屋 和風名刺・和札-WAFUDA 大正家 みつばち A4折形 杉本文楽 曽根崎心中 旅カメラで撮る、日本を味わう旅 公長斎小菅 SAKANAYA-さかな屋 伊丹米 東北工芸工科大学 武将都市名古屋 隆平そば ATSUSHI WATANABE 貫地谷しほり さし飲み 東本願寺 そうだ京都、行こう 日本書道芸術院 市川亀治郎 カイタッチ 星のや 軽井沢 和久傳 美の壺 日本再発
下の古写真を見てどう思われかは個人の自由。遊女については否定的に捉える人もいれば、ただ単に一つの歴史的事実だと感じる人もいるでしょう。 私はどちらかと言うと後者の方。なぜなら、私には、それを否定する事も肯定する事も出来るほどの知識がなく、ただ、呆然とそれらの写真を眺める事しか出来ないからです。単純に綺麗だの可愛いだのと心のままに感じる事しか出来ず、時代背景にある民族的思想や、文化についても深く語る事ができません。 なので、今回は非常にニュートラルな気持ちで明治・大正期の花魁と禿と遊郭の古写真を紹介します。 分かる範囲の事は、なるべくウェキペディアなどを用いて紹介したいと思いますので、参考にしながら純粋に画像を楽しんでください。 → 和風ブログ・サイトランキング★ 花魁と禿(かむろ) 花魁とは吉原遊女でも位の高い者、禿とは、花魁の身の回りの雑用をする10歳前後の少女達の事です。 これらの写真
記事が長いのでイントロはそこそこに。 和柄のファッションブランドを検索エンジンで探してみても出てくるのは、楽天やアマゾンのセレクトショップばかり。なかなか、本家ブランドの公式ウェブサイトにたどり着けません。でも、やっぱり本家のサイトでないと分らない事もたくさんある。特にブランド全体の雰囲気などは、そうですよね。 今回は、「デニムやTシャツなど和柄ファッションに特化した37のブランド+α」と題して、セレクトショップではなく、和柄ブランドの公式ウェブサイトをまとめてみました。 ショッピングの情報収集に役立てばと思います。 ファッション総合 CHIKIRIYA(ちきりや) 絵師・増田真知子さんが独特の世界観を見せる和柄ブランド。絵柄や染色方法も個性的。 メンズ・レディースの両方があり、Tシャツから帽子まで幅広いアイテムが揃っています。 泥棒日記オフィシャルウェブサイト Tシャツ、デニムなどの基本
家の掃除をしているとタンスの中から古布の切れ端を発見。何に使われていたモノかは定かでないのですが、とにかく見れば見るほど色鮮やかで美しく、そのデザインにも何とも言えない趣がありました。 今回の記事は、これらの古布をサイト作成における配色の参考にしようと言うのがテーマです。サイトを作成していると、テーマカラーに悩んだり配色が上手くいかない事がたくさんあると思います。今回はそんな時のインスピレーションと考え古布が持つ美しい色を抽出し、サイト作成時の参考に出来ればなと思います。 尚、抽出する色は、使いやすさを考慮して、最も多く使われている5色以内に絞り、黒に関しては文字色に使われますし、どの色と組み合わせても比較的合うので省く事にします。 ※右側のサムネイルカラーは古布の中より、カラー名・カラーコードは日本の伝統色 和色大辞典より持ってきています。したがって、カラー名・カラーコードとサムネイルの
レトロ・グランジ・和風サイトにも合いそうなフリーのアイコン20セット »和柄ポータルブログ・わがらが。 レトロとグランジはどう違うのって聞かれた時に一瞬悩んでしまいます。 どちらもたまに使う言葉なのですが、両方を同じような意味で、また、同じようなニュアンスで使っている事がよくあります。なので違いを調べる為に、簡単にですが辞書を引いてみました。 レトロを広辞苑で調べると、「復古調。懐古的。ある時代の様式を真似た様。また、それを好む事。」となっています。ここから考えるとよく使われる「昭和レトロ」という言葉は、昭和の様式や雰囲気を懐かしみながら再現したもの。または、それを好む事と言う事になります。 対するグランジですが、英語では「Grunge」、これを日本語訳してみると「汚いもの、ゴミ、くず、だらしなく汚れた感じの服装」といったあまり聞こえの良くない言葉が出てきます。私が持っているグランジのイメ
「グラデーションは使い方が難しい」と感じるのは私だけでしょうか。 特に、背景のような大きな部分に使われるグラデーションは、一つ間違えるとサイト全体のイメージを安っぽくしてしまったり、元々イメージしていたサイトデザインを大きく外してしまったりと、マイナス方向に振れる事がよくあります。 しかし、その反面、グラデーションを巧みに使いこなせると、何とも言えない深みや立体的な奥行き、さらには、単色ではなかなか得られない臨場感を見ている人に与える事が出来ます。 では、どうすれば、上手にグラデーションを使いこなせるのか? 私には、その明確な方法は分かりませんが、迷った時には必ず、過去の優れた作品を参考にするようにしています。 という事で今回は、そのグラデーションで迷った時の参考になる、「背景のグラデーションが美しい浮世絵」を集めてみました。 何かしら、デザインの参考になれば嬉しく思います。 ※グラデーシ
和風デザインのサイトを見るのが好きなのですが、ここ最近、それらが溜りに溜まってブックマークが一杯に。 なので、今回はブックマークの整理も兼ねて、私が見ている和風のサイトの一部を紹介したいと思います。一部と言っても数えてみれば45個もありましたので、時間のある時にでもゆっくりと見て下さい。 → 和風ブログ・サイトランキング★ 株式会社セラク ITソリューション㈱セラクのサイト。狩野派のような豪快な日本画調のデザイン。色も鮮やかですね。 あーとにしむら 友禅の技術を活かした企画デザインを行う「あーとにしむら」のサイト。和柄を使ったアニメーションが綺麗です。 エア参拝 ネタか本気かわかりませんが、PC上で寺社仏閣を参拝出来るサイト。面白いですよ。 黒川温泉 いこい旅館 | Kurokawa Spa Ikoi Inn 旅館のサイトですが、ゆっくりと動く和風の画像が非常に綺麗です。 葵山葵 和風の中
ほんの1世紀ほど前まで、日本人のほとんどが毎日着用していただろう着物。 今では、成人式や結婚式、卒業式など特別な日に着用するものとして認識されている方が多いと思います。 私は個人的に着物が好きで、いつか毎日着物を着てすごしたいと夢見る学生時代でした。 今現在、着物生活を楽しむ日々ですが、日常で普通に着られていた時代の古い着物や布たちに魅力を感じ、居ても立ってもいられないような興奮を覚えます(笑 ということで、今回は個人的に大好きな、日常的に着られていた時代の貴重な着物写真をまとめてみました。 幕末の日常 BAKUMATSU BALLYHOO -- Hamming It Up for the Camera Man On the Streets of Old Japan 1862-1864年の間に撮られたとされている一枚。カメラマンは不明ですが、幕末から大正にかけて活躍した写真家の下岡蓮杖では
「2010年ヤフカテ話題のカテゴリ一年分まとめ・上半期」という記事の続きで、 こちらは、2010年ヤフカテ話題のカテゴリの下半期になります。 上半期と同じく、わがらが。らしく、季節の浮世絵を添えて紹介します。 2010年下半期・話題のカテゴリ一覧 7月 世界遺産(7/3) 2010参院選(7/3) 七夕(7/3) 富士山(7/6) ウルトラマン(7/9) ビール(7/12) 高校野球地方大会(7/20) 恐竜(7/20) 参院選は大きな話題になっていましたが、ウルトラマンや恐竜などはあまりよく分かりません。ここでも二度目の高校野球が入ってきてます。 8月 アイスクリーム(8/17) 高校野球(8/17) 花火大会(8/17) 海水浴場(8/17) 夜景(8/17) 夏バテ(8/23) エスニック料理(8/23) インスタント麺(8/26) 工場見学(8/31) ヨガ(8/31) 8月には季
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