単身世帯が360万を超え、その7割を現役世代が占める東京では、ひとりで生きる現役世代の人たち向けに始まった安否確認サービスを利用する人たちがいます。若いうちから、いつかは来る「死」に向き合うことで自分らしく人生を過ごそうとする人たちを取材しました。 ※首都圏ネットワークでは、“終活”をテーマにした土曜ドラマ『ひとりでしにたい』の放送と合わせて、新シリーズ「東京ひとり~単身者360万人の選択~」をお伝えします。単身世帯が全世帯の半数以上を占める東京の変化をみつめます。 (首都圏局/記者 佐藤美月,ディレクター 中島彩)