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クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済の増加により、その決済にかかる手数料が、特に小規模書店の経営を圧迫している。書店の衰退に歯止めをかけ、文化の拠点である書店を守るためには、韓国の制度も参考にしながら、キャッシュレス決済の手数料を引き下げ、書店の負担軽減を図ることが必須である。 RFID(Radio Frequency Identification)の機能を持ったICタグを出版物に挟み込み、在庫の電子管理を可能にする技術が実用化されている。これを導入すれば、棚卸し作業が効率化され、購買傾向の分析も可能になる。その結果、売れ残った本の返品を減らし、粗利益率を向上させることができる。ICタグは、出版社にとっても書店にとっても、導入・運営のコストが大きく、なかなか導入が進まないのが実情だ。業界で普及を急ぐとともに、国や自治体にも支援を求めたい。 書店が減少していく一方で、図書館も
出版という事業を通して、人々の暮らしの役に立ち、心の豊かさに資すること。そして、社会の繁栄と人類の平和に貢献したい、これが講談社の創業以来の、変わらぬ願いです。 この願いを実現させるために、これまで培ってきた経験を財産に、さらに魅力的な作品をより多くの読者の皆様にお届けできるよう、新しい時代に即した出版活動を果敢に続けてまいります。 近年は、コンテンツを展開する幅がどんどん広がっています。世界に向けての海外事業や、電子書籍はじめデジタル事業の充実、ドラマや映画などの映像化・アニメ化といったライツビジネスの比重もますます高まっており、社の重要な屋台骨となっています。 創業時の原点である「本を創る喜び」を、社員ひとりひとりが胸に抱き、刊行するすべての書籍、雑誌を軸とするコンテンツが、読者の皆様の心に残るものになるよう、社員全員が「世界一おもしろくて、ためになる」をつくる気持ちで一層の努力を重ね
* 「日本近代文学大事典」 「ちばてつや漫画文庫」「手塚治虫漫画全集」 「グランドユニバース講談社大百科事典」刊行 * 講談社漫画賞創設
『わが投資術』(講談社刊)の刊行以来、著者・清原達郎氏を騙る詐欺行為が発生しています。 ネット上で清原氏の多数の偽アカウントが生成されており、LINEの投資グループに誘導したり、なかには書籍『わが投資術』そのものを送りつけたうえで信頼を得ようとする手口もあります。 清原氏はSNSを一切使用しておりません。 ネット上で清原氏を名乗るアカウントはすべて偽物ですので、ご注意ください。 【発売記念イベント付き『ゆうこす写真集 チャーミング』購入の方へのイベント中止のお知らせとお詫び】 平素より弊社の出版活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 8月11日(日・祝)に開催を予定しておりました『ゆうこす写真集 チャーミング』発売記念イベントにつきまして、ゆうこす様の体調不良により、やむなく中止とする判断をさせていただくことになりました。 それに伴い8月11日と8月24日(土)のファンミー
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吉川英治は明治25年(1892)に横浜で生まれました。 苦難の青少年時代を経て、大正12年(1922)の関東大震災をきっかけに30歳を過ぎてから作家の道を志します。 その作品は、自らの人生の苦難を背景に、庶民に寄り添った、庶民のための“大衆文学”として花開き、作家転身から間もなく人気作家となります。 生涯に長編・短編合わせておよそ240作品を世に残し、多くの人に愛されたことから“国民文学作家”とも称されました。 その人生に根ざした「我以外皆我師」「朝の来ない夜はない」といった言葉は、本人の座右銘であっただけでなく、今でも多くの人の心に力を与えています。 昭和37年9月7日、70歳でその生涯を閉じました。
「あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅」 「マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実」 「滝山コミューン一九七四」
世界のフォトジャーナリストが撮った「東日本大震災」3/11 Tsunami Photo Projyect 世界のフォトジャーナリストが撮った「東日本大震災」3/11“電子版写真集”を世界配信! 参加写真家のプロフィール Part.1 Dominic Nahr(ドミニク・ナール) Adam Dean(アダム・ディーン) Shiho Fukada(深田志穂) James whitlow Delano(ジェームス・ウィットロー・ディラーノ) Jean Chung(ジーン・チャン) Keith Bedford(キース・ベッドフォード) Paula Bronstein(ポーラ・ブロンスタイン) ■アップデート版(Part 2)に参加する予定の写真家たち David Guttenfelder(デイヴィッド・ガッテンフェルダー) Pieter ten Hoopen(ピーター・テン
《東京都青少年健全育成条例改正案可決に抗議します》 平成22年12月15日 出版倫理協議会 議長 鈴木富夫 本日、東京都議会は、賛成多数で青少年健全育成条例改正案を可決しました。漫画・アニメの制作者から広範な反対の声が上がり、出版界もこぞってこの条例改正案の問題点を指摘し続けてきたにもかかわらず、改正案が可決に至ったことに、私たち出版倫理協議会(日本雑誌協会、日本書籍出版協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版4団体で構成)は強い憤りを表明します。 都当局がこの改正案の条文全文を明らかにしたのは、定例議会開始直前の11月22日であり、それからわずか3週間余で、まともな議論も経ないまま可決に至らせた行為は暴挙と言うほかありません。その間、都当局は、当事者である漫画家やアニメ制作者との話し合いの場を持つこともいっさいなく、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為などを「不当に賛
平成22年12月10日 12月7日深夜、角川書店の井上伸一郎社長がツイッターで表明した「東京国際アニメフェア2011」への出展取りやめは、瞬く間にネット上で大きな反響を巻き起こしました。 言うまでもなく、同アニメフェアの実行委員長は石原慎太郎東京都知事です。 石原都知事は、今回の「東京都青少年健全育成条例」改正に関して、たびたび漫画や漫画家に対する不誠実で無理解な発言を繰り返し、同改正案の成立を突き進めております。 「東京都青少年健全育成条例」改正に関しては、規制の対象が極めてあいまいであるとして多くの議論を呼び、本年6月に否決されたことは、周知の事実です。こうした改正案に新たに修正を加える場合、その内容と条文をあらかじめ公にして、議論を尽くすべきですが、今回、都側は、そのようなことを一切実施していません。この改正案は、最も重要視されるべき漫画家やアニメ制作者との話し合いがただの一度も行わ
2022.09.14 地獄の業火で焼かれ続けた少年。最強の炎使いとなっ... 2022.09.14 捨て猫に拾われた僕(2) 2022.09.14 なないろ探訪記(3) 2022.09.14 役立たず聖女と呪われた聖騎士《思い出づくりで告白... 2022.09.14 ゆりあ先生の赤い糸(11) 2022.09.14 奴隷転生 ~その奴隷、最強の元王子につき~(10) 2022.09.14 10年ぶりの初カレがすごい(1) 2022.09.14 カナン様はあくまでチョロい(1) 2022.09.14 過保護な若旦那様の甘やかし婚(1) 2022.09.14 好きっていいなよ。(19)
5月20日、弊社会議室にて「京極夏彦著『死ねばいいのに』iPad版電子書籍等配信・販売に関する記者会見」を行いました。以下、弊社代表取締役副社長野間省伸の会見要旨「メディアの皆さまへ」と、京極夏彦さんの「所見」を掲載いたします。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 講談社 メディアの皆さまへ 本日はたくさんのかたがたにお集まりいただきましてありがとうございます。 このたび講談社は、5月15日に書店店頭にて発売となりました作家・京極夏彦さんの最新刊『死ねばいいのに』を、電子書籍としても販売することにいたしました。わが社が、書籍の新刊を刊行とほぼ同時にデジタル化するのは初めての試みです。 価格は閲読していただく端末別にいくつか分かれています。 紙の新刊1700円に対して、アップル社の「iPad」やパソコンへのダウンロードは2週間のキャンペーン期間中は700円。その後、キャンペーンが
星海社は、この夏から正式に立ち上げを予定している講談社発の、そして初の、社外ベンチャー的な挑戦として起業する講談社出資100%の新会社です。そして僕たち星海社は、会社を立ち上げるに当たって「強い編集者をつくりたい」と、心からそう願っています。 出版社の重要な働きのひとつは、「才能」に対するサービス業です。そして「編集者」は、その最前線に位置する仕事です。 輝く才能が何よりも好きな人、そして、それら輝く才能のために惜しみなく力を発揮できる人、僕たちはそんな人たちと共に歩み、星海社で仕事をしていきたいと思っています。 星海社では、編集者を「シニアエディター」と「アシスタントエディター」に区別します。待遇も、この二者を大幅に区別します。 シニアエディターは、自らの編集技術を用いて新しく仕事を作り、巨大な価値を生み出すことのできる編集者。アシスタントエディターは、そのシニアエディターが企画す
『新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚』回収に関するお詫びとご報告 弊社が2010年1月7日に刊行した『新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚』を、下記の理由により回収させていただきます。 出版部としては、新型インフルエンザの実態を国民にできるだけ早く伝えるため、緊急出版することにし、そのため厚生労働省医系技官の著者・村重直子氏からお話をおうかがいしたうえで、文章を編集部でまとめることにいたしました。しかしながら、編集業務を急ぐあまりに、事実関係の確認が十分でなく、医学的に不正確で、誤った表記が多数あり、結果として、村重氏の著書としては、タイトルもふくめて本意と違うものになってしまいました。著者の村重氏と話し合い、同書を可及的速やかに回収するという結論にいたりました。また同書は村重氏の書いたものでないため、同氏に内容上の責任はありません。 読者の方々、著者の村重氏、さらに同書に登場す
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