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Switch 2
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表題を一部知らなかったのでメモ。 ■ 環境 Linux Mac OSX El Capitan ■ パイプライン 標準エラー出力をパイプラインで後続のコマンドの標準入力に渡すときはいつも下記のように実行していた。 $ command1 2>&1 | command2 上記のように実行すれば、標準出力と標準エラー出力がともにパイプラインで後続のコマンドに引き渡される。これを下記のようにも書けるようだ。 $ command1 |& command2 “|&“は”2>&1 |“の短縮表記だそうである。是非覚えておこう。 以上。
awscliを使用時において表題の通り。たまに忘れるのでメモ。 ■ 環境 awscli 1.8.6 ■ S3にファイルをアップロード awscliでファイルをS3にアップロードするとき、下記のようにしている。 $ aws s3 cp ./testfile.txt s3://withsin/testfile.txt この状態でアップロードされたファイルのアクセス許可(permission)は下記の通り。 ■ –acl `aws s3 cp`コマンドには`–acl`オプションがあり、下記を指定することができる。 private public-read public-read-write authenticated-read bucket-owner-read bucket-owner-full-control log-delivery-write ちなみに、その他の文字列を渡すと下記のようにエ
Apache httpdにおいて表題の通り。 ■ 環境 Apache httpd 2.4.27 Amazon Linux ■ error_log 再起動時等に、error_logに下記のメッセージが表示されているのが気になった。 [lbmethod_heartbeat:notice] [pid 3164] AH02282: No slotmem from mod_heartmonitor これはなんだろう?と思いつつ調べていくと、下記の設定ファイルで読み込まれているモジュールのようである。 $ cat /etc/httpd/conf.modules.d/00-proxy.conf # This file configures all the proxy modules: LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so LoadModule lbme
表題の通り。コンテナを稼動させたままデタッチする方法を忘れがちなのでメモとして残しておく。 ■ 環境 Docker 1.8.2 ■ detach Dockerコンテナで作業をしていて、コンテナから抜けたいが、単に`control-D`で抜けようとすると”logout“になりコンテナは終了してしまう。これを回避する方法である。 [control-P] [control-Q] 上記でコンテナからデタッチすることができる。 以降、下記で起動したコンテナにて実験する。 $ docker run -ti --rm centos:6 /bin/bash 別のターミナルから確認する。 $ docker ps -a CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES 18efb83c9f93 centos:6 "/bin/bash" 7 second
表題の通り。yumでインストール可能な最新versionではなく、ひとつ前のversionを入れたかったので調べてみた結果。 ■ 環境 CentOS 6.6 AmazonLinux ■ –showduplicates 下記オプションを付ける事で、インストール可能なパッケージ名称と各version、そのパッケージがあるレポジトリを取得できる。 $ sudo yum list --showduplicates 対象のパッケージをgrepで絞れば、インストール可能なversionの一覧も取得できるだろう。 versionもわかれば下記のようにインストールできる。下記はzshで最新版ではないversionをインストールする場合である。 $ sudo yum list --showduplicates | grep zsh python-twisted-core-zsh.x86_64 8.2.0-4
Dockerにおいて表題の通り。不要なコンテナイメージという言葉には『もう使用しない』という意味も含まるが、何よりも不要だと思えるのは”<none>“となっているコンテナであろう。今回はこれを一気に削除する方法をメモ。 ■ 環境 Docker 1.8.1 ■ <none> “REPOSITORY“や”TAG“の欄が”<none>“となっているコンテナイメージは、`docker build`を何度も行っていたりすると大量に作成されてしまう。 $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE test latest e53e4ea568ba 13 hours ago 991.8 MB <none> <none> 5cd5418eb22f 13 hours ago 991.8 MB <none> <none> ae3310b
表題の通り。先日のansibleの件では、過去versionもインストールしていたのを残していたので`brew switch`することが可能であったが、インストールしていない過去のversionを使用したい場合、どうやってインストールするのかを知らなかったので調べて実践。 ■ 環境 Mac OSX (10.10.5) Homebrew 0.9.5 ■ 以前のHomebrew `brew versions`で過去versionを調べ、`git checkout`でインストールしたいversionにFormulaファイルを変更しインストールすることが可能のようであった。現在は`brew versions`コマンドは削除されてしまっているようである。 ということで別の手段にて実行する。 ■ homebrew/versions 複数versionのFormulaを扱っているらしい。試しに”ansi
表題の通り。Homebrewでインストールしたansibleを使っていて、最新の”1.9.3“ではバグを踏んでしまうので一時的に”1.9.2“を使用したかったので調べた。 ■ 環境 Mac OSX (10.10.5) Homebrew ■ brew switch `brew switch`を使用して、対象の”Formula“と使用したい”version“を指定する。 $ brew switch [Formula] [version] まずはインストール済みのversionを確認する。以降、全てansibleで行ってみた場合である。 $ brew info ansible ansible: stable 1.9.3 (bottled), HEAD Automate deployment, configuration, and upgrading http://www.ansible.com/
VagrantでVM起動時に/vagrantがマウントできないというメッセージが出るようになってしまった。 ■ 環境 Mac OSX (10.9.5) Vagrant 1.7.2 ■ 現状 vagrantでの起動時のログは下記の通り。 $ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider... ==> default: Checking if box 'chef/centos-6.6' is up to date... ==> default: Clearing any previously set forwarded ports... ==> default: Fixed port collision for 22 => 2222. Now on port 2200. ==> default: Clea
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