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やろう!確定申告
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最初に結論から言います。 ピアノ以外の楽器プレイヤーも鍵盤を触るべし! はい、いきなりですが今回はそういう話です。 ピアノ以外の楽器、ギターやヴァイオリン、管楽器などいろいろな楽器プレイヤーの方がいると思いますが、そういう方々にとってもピアノないし鍵盤というツールを触ることにはメリットがあるよという話をします。 鍵盤楽器のすすめ ずっしーの音楽教室で出している動画や様々な解説では、見ての通りピアノや鍵盤を中心に話を進めることが多いです。 しかし音楽をやっている人は何もピアノ奏者や鍵盤奏者だけではなく、ギターや管楽器、弦楽器など様々いらっしゃることでしょう。 それなのにずっしーと来たらまるでみんながみんなピアノ弾いてるみたいなノリで解説しやがって・・・と思っている方もいるかもしれません。 いやあほんと、ずっしー自身も他の楽器プレイヤーの方には親切じゃないなあといつも申し訳なく思っているわけで
全調スケールの一覧 Cメジャースケール(ハ長調)/ Aマイナースケール(イ短調) Dbメジャースケール(変ニ長調)/ Bbマイナースケール(変ロ短調) Dメジャースケール(ニ長調)/ Bマイナースケール(ロ短調) Ebメジャースケール(変ホ長調)/ Cマイナースケール(ハ短調) Eメジャースケール(ホ長調)/ C#マイナースケール(嬰ハ短調) Fメジャースケール(ヘ長調)/ Dマイナースケール(ニ短調) Gbメジャースケール(変ト長調)/ Ebマイナースケール(変ホ短調) Gメジャースケール(ト長調)/ Eマイナースケール(ホ短調) Abメジャースケール(変イ長調)/ Fマイナースケール(ヘ短調) Aメジャースケール(イ長調)/ F#マイナースケール(嬰ヘ短調) Bbメジャースケール(変ロ長調)/ Gマイナースケール(ト短調) Bメジャースケール(ロ長調)/ G#マ
移動ドの相対音感を鍛えるためのスマホアプリをリリースしました。 ★iOS用ダウンロード ★Android用ダウンロード アプリ開発:nabehide なべひで 様(HP・Twitter) なぜスマホアプリなのか 音感のトレーニングは耳コピやアレンジ、即興演奏などの音楽のスキルを高めるために非常に重要であることはこのサイトでも何度も解説してきた通りです。 ですが、トレーニングには年単位での長い時間をかけてじっくり能力を伸ばしてく根比べのような側面があることも事実です。 多くの人はその面倒くささから挫折してしまうのではないでしょうか。かくいう僕も何度も挫折しては始め直すという愚行を繰り返しながらなんとか音感の習得までたどり着いた身なのです。 このような「挫折」というものへの対策は非常に重要であると考えています。生活に絶対に必要なスキルならいざ知らず、「どうせ趣味だし」といった理由で投げ出されや
移動ド唱法で音感を鍛えていけば、以下のようなことができるようになります。 「知ってるメロディや初めて聞いたメロディの階名(ドレミファソラシ)がわかる」 「ドレミを見ればメロディを頭の中で鳴らしたり実際に口ずさめるようになる」 今回の記事では移動ド唱法の具体的な取り組み方を見ていきましょう。ずっしーの体験談も織り交ぜながらポイントを解説していきます。 調を追いかけよう これまでさんざん言ってきた「調」を基準に考えることが大事だという話。しかしながらこの調というやつを感覚としてわかってもらえないと移動ド唱法での訓練が空回りしかねません。 まずは調の感覚を完全にコントロールできるようになりましょう。 「頭の中の調」を意識する 私たちは何か音楽を聴いたとき、あるいは自分で鼻歌を口ずさんだとき、無意識にその曲やメロディの調を頭の中に作りだします。 これは音感があろうがなかろうが、音楽経験があろうがな
音感こそが音楽に関するすべての能力の基礎になる、という話を前の記事で述べました。(見てない方はそちらからご覧ください!) 「音感」というとやれ絶対音感だとかいや相対音感だとかよく聞きますよね。聞いた曲をササッと耳コピしたり、自在にアレンジしたりするためには一体どんな音感が必要なのでしょうか? 世の中には聞いた音を寸分も狂いなく完璧にコピーできる類まれなる耳を持っている人がいます。どんなに速く複雑に絡み合っている音も聞き取れてしまう、とんでもない人がいるものですね。 でもこういう特殊なスキルは必要ないんです。 ずっしーの経験上耳コピやアレンジをするのに必要な音感は大きく分けて3つあります。 絶対音感と相対音感 まずそもそもとして、巷でよく話題に上るのが「絶対音感」と「相対音感」の話ですよね。さてさてこいつらは耳コピやアレンジするのに必要な音感なのでしょうか。 絶対音感は必要ではない 絶対音感
耳コピアレンジ習得法 ずっしーが耳コピやアレンジを習得した経験をもとに、全体像と大事なポイントなど。 ゼロから耳コピやアレンジができるようになるまでの全体像 必須知識について 調(キー)と音楽のしくみ 前編 調(キー)と音楽のしくみ 後編 音感の習得方法 耳コピアレンジに必要な音感とは? 絶対音感の問題 音感の鍛え方 メロディ編① ~相対音感の本当の意味と移動ドの考え方~ 音感の鍛え方 メロディ編② ~調の特定と移動ド唱法のやり方~ 音感の鍛え方 メロディ編③ ~インプットとアウトプットのトレーニング法~ 音感の鍛え方 コード編① ~縦の響きと横の流れの二つの音感~ 音感の鍛え方 コード編② ~和音感とコード進行感のしくみ~ 音感の鍛え方 コード編③ ~インプットとアウトプットのトレーニング法~ 音感トレーニング実践講座~メロディ編~
メロディを聴き取れるようになるには「音階を判別する音感」が必要だという話を前の記事で解説しました。 相対音感、調性に基づいた階名がわかるようになる方法、考え方をここでさらに詳しく掘り下げていきます。 相対音感の勘違い ずっしーが耳コピアレンジマンになることを目指し始めたとき何はともあれ音感が必要だということに考え至り、それまで何ひとつ音感らしい音感がなかったずっしーはまずメロディを聴き取れるようになろうと思いました。 絶対音感はもう遅いけど相対音感なら今からでも習得できると聞きさっそく相対音感を鍛えていくことにしました。 相対音感というのは「ある音の高さを基準に他の音の高さを判別する能力」と。ふむふむなるほどね、音名がわからなくても一つ基準の音をもらえばそこからどのくらい音が上がったか下がったかわかるようになればいいってことかな。
僕のピアノ歴、ないし音楽歴は少し変わっているかもしれません。 今ピアノを弾いている多くの方は小さいころにピアノ教室で習い始めて、バイエルから始まりクラシック曲を中心に練習・・・という風に進んできたのではないかと思います。 わたくしずっしーはというと実は誰かにピアノを習ったことはありません。始めたのも大学生から(18歳のとき)とけっこう遅めでした。 家が音楽一家というわけでもなく、幼少期には姉がおそらく女の子だからというだけの理由でピアノを習わされてすぐやめてしまっていたぐらいで。僕はま~長いことピアノや音楽とは無縁の人生を歩んでいたわけです。 そんな僕もあるときピアノを始め紆余曲折を経て今の演奏スタイルに至るわけですが、自己紹介の意味も込めて僕のピアノ歴やきっかけとなったことを少しお話しさせていただければと思います。 一度目の転機 今よくやっているコードのアレンジとか耳コピで弾いたりという
「どうしたらコードを自在に操れるのか」「どうやって音楽理論を学べばいいのか」 メロディにコードをサッとつけて弾けるようになりたい!コードを自由に変えてアレンジしたい!という人は多いと思います。 問題はその具体的なやり方、方法がわからないということですよね。というわけでここでは僕がかつて失敗した体験談を踏まえつつ、耳コピアレンジを習得する上で重要なポイントを書いていきたいと思います。 ずっしーの失敗 「ずっしーのピアノ歴」でも書きましたが僕は最初にコード理論やアレンジの方法を習得しようとしたとき一度まんまと挫折しました。 きっと多くの人が同じような経験をしてしまうのではないでしょうか。 音楽理論書の罠 コードやアレンジを習得しようとすれば最初にコード理論の本を手に取ろうとするのは普通のことです。僕も当然同じようにそうしました。 ですが結果コードを扱えるようには、自在にアレンジができるようには
「ずっしーの音楽教室」の本が出版されました! KADOKAWAからずっしー執筆の耳コピアレンジ解説本「ずっしーのピアノ教室」が発売中!お見逃しなく! 続きを見る
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