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2024.11.06 スタディ&プレミアムモデル01/オクトパス( high range )タイプ発売 2024.07.06 「ayur-chair×HUMAN MADE」第四弾コラボモデルあぐらイス発売(バーガンディ/オリーブドラブ) もっと見る
日本人は、世界的にも姿勢が悪いと言われていますが、昔の日本人の姿勢はとても良かったのをご存知でしょうか。 それは、畳の上で正座やあぐらにより自然と「坐骨」と呼ばれる二点の骨で座り、骨盤を立てて座っていたからです。 ところが欧米からイスが普及すると、もともと農耕民族で猫背になりやすい日本人は「坐骨」ではなく「お尻全体」で座るようになり、背もたれに頼って骨盤は倒れ、みるみる姿勢が崩れていきました。日本人の姿勢を正すカギは、「坐骨」にあるのです。
腰痛を防ぐ唯一の方法は、「骨盤を立てたニュートラルなポジションで座ること」。 アーユル・チェアーの「坐骨座り」をすると、骨盤がまっすぐに立ち、前後左右の偏りがなくなります。筋肉の緊張は普通のイスの半分以下に。 先端が細くなった座面は、太ももの接する面が小さいため、神経や血管を圧迫しません。血流や股関節の動きを妨げず、筋肉の緊張を防ぐため、腰痛に効果的です。
人の頭の重さは、体重の約8%から12%もあり、重い頭を首が支え続けている為、ボーリングの球を剣玉の柄で支えているような状態なのです。 1°でも上体が前に傾くと、腰から首にかけて繋がっている筋肉(=脊柱起立筋)や背骨のじん帯、椎間板へのストレスが著しく増加します。 また、頭が前に出た状態(=ヘッドフォワードポスチャー〈以下HFP〉)になると、頭痛や、首・肩コリの誘因となるだけでなく、口が半開きになって鼻呼吸が出来なくなり、思考力や集中力を低下させてメンタルコンディションが悪化します。 まさに、HFPこそが、万病の元なのです。 パソコン作業に必要なキーボードや資料が、アーユル ボード上に収まります。 マウス使用時は、アーユル ボードの上、または机の上のお好みの位置でご使用ください。
長谷川: 本日は、なぜアーユル・チェアーが腰痛に効果的なのか、体の専門家である伊藤先生に、お話しを伺いたいと思います。ではまず、伊藤先生がフィジカルトレーナーになったきっかけを教えて頂けますでしょうか。
身長170cmの普通体型です。昇降デスクなどを使用するなら170cmあればhigh renge の方をおすすめします。一番低い51cmで基本的に使用し、昇降デスクの高さに合わせて使用することがしやすいです。また、私は体圧分散マットがなくても気にはならなかったです。姿勢が改善して腰痛予防になることを期待してします。
世界的に見ても姿勢が悪く、腰痛も多いと言われる日本人。 その理由として、欧米人との身体特性の違いがあります。 農耕民族の日本人は内側の筋肉が発達しているため、 姿勢が内側に丸まりやすくなっています。 それに対し、狩猟民族である欧米人は背中側の筋肉が発達しているため、 日本人よりも姿勢よく座れます。
坐骨とは文字通り「座る骨」と書きます。しかし今、この「坐骨」できちんと座れる人が減っています。昔の人の姿勢が良いと言われるのは、 畳の上での正座やあぐらが坐骨座りだったためです。しかし、西洋からイスが入ってきた時、背もたれに頼るようになり、坐骨で座ることを忘れてしまったのです。 ●お尻を後ろに突き出す感じで、座面の深いところにお尻をおきます。 ●骨盤が斜めにならないよう、垂直に立てて座ります。 ●脚は60~90度位に開きます。
2024.08.21 プレミアムモデル01/オクトパス( high range )タイプ発売 2024.07.06 「ayur-chair×HUMAN MADE」第四弾コラボモデルあぐらイス発売(バーガンディ/オリーブドラブ) もっと見る
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