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革靴でもスニーカーでもないフットウェアstglitz今回は浅草の靴職人やドイツの靴マイスターの元で靴作りを学び、2021年から自身のブランド「stglitz | ステーグリッツ」を立ち上げ、革靴のフォーマルさとスニーカーの機能性の両方を備えた、革靴でもスニーカーでもない第3の選択肢としてのフットウェアを展開している、森雅誠(もりまさのり)さんに浅草とドイツでの靴作りのことやご自身のブランドのことについてお話を伺いたいと思います。 山本:それでは森さん、よろしくおねがいいたします。 森:よろしくお願いします。 山本:まず最初に、靴作りを行おうと思ったきっかけはなんでしょうか? 森:僕はもともとファッションやアパレルが好きで、服飾の学校を卒業後、東京で衣装に携わる仕事をしていました。 そのときに浅草で靴作りを教えてもらえるという話を聞いて、靴ってどうやって作っているんだろうという興味から浅草を
ドクメンタ15をめぐって巻き起こっている問題ドイツにいる友人から、「今年のドクメンタの動向追ってる?荒れて凄いことになってるよ!」との連絡が来た。新型コロナウィルス感染症に対する各国の対応もだいぶ落ち着いてきたとはいえ、まだ完全に収束したわけではなく、コロナによる影響だけでなくロシアによるウクライナ侵攻の影響などもあって航空チケットの値段も高騰しており、今年はドイツに行く余裕はなさそうだと諦めていたため、怠惰にもドクメンタ15の内容をちゃんと追っていなかった自分を恥じました。 友人からのメッセージを受けて慌てて検索してみると、あいちトリンエナーレ2019「表現の不自由展」の騒動を彷彿させるような事態になっているではないですか。 実際にドクメンタ15を現地まで見に行ったわけではないのに、ドクメンタ15をめぐって巻き起こっている問題について書くのもどうかと悩みましたが、昨今の情勢により、実際に
世界各地から集まったプロジェクトが競うデザインの卓越性と革新を称えるアワード 「Dezeen Awards 2024」のロングリストが発表され、建築、インテリア、デザイン、サステナビリティの4つの主... 続きを読む
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