サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
sanko1.co.jp
人はなぜ金色に魅了されるのか 人はなぜ金色に惹かれてしまうのでしょう。なにか特別感があり、簡単に手に入らない希少性が人を引き付けているのかもしれません。貧乏性な私は、レアなアイテムが金色に光っていたら大興奮間違いなしです。 青金と赤金、金色には2種類ある オフセット印刷でも金色で印刷することができます。デザインのアクセントとして、または限定感を演出するためなどに使われます。タイトルにもあるように金色の種類は2種類あります。ひとつは「赤金(あかきん)」と呼ばれ、もうひとつは「青金(あおきん)」と呼ばれます。着色剤に使われる金属の粉のうち、銅の割合が増えると赤みを帯びた「赤金」になり、反対に亜鉛の割合が増えると青味を帯びた「青金」になります。 特色での青金、赤金 DICカラーガイドから選ぶとしたら、青金はDIC620、赤金はDIC619です。大日精化さんが製造販売しているLR輝シリーズでいうと
デザインを仕事にしている方にとって色指定のためにDICとPANTONE(パントン・パントーン)を使うことが多いでしょう。しかし、両者の違いやそれぞれの特徴を理解している人は意外と少ないはず。今回は、DICとPANTONE(パントン・パントーン)の違いについて、デザイナーさんが理解しやすいように解説したいと思います。 PANTONEの特徴 PANTONEは、アメリカのPantone社が開発した色見本帳で、グローバルスタンダードとして広く利用されています。その特徴は以下の通りです。 広範囲な色の選択肢: PANTONE(パントン・パントーン)カラーシステムには数千種類の色があり、デザイナーは豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。 グローバルスタンダード: PANTONE(パントン・パントーン)は国際的に認知されており、海外の印刷会社とも円滑にコミュニケーションが取れます。 特色イン
「DICとPANTONEの違いについて、色々と調べてブログにまとめましたが、どうもよくわからない。」ということで、PANTONE(パントン・パントーン)の日本総代理店のユナイテッドカラーシステムズさんに直接電話して聞いてみたら、驚きの結果が!これは日本中のデザイナーさんに知って頂きたい。 PANTONE のインキは無い!? サンコー)「PANTONE(パントン・パントーン)で色指示があり、近似色ではなくPANTONE(パントン・パントーン)のインキで印刷して欲しいので、インキを作ってくれるところを紹介して欲しい。」 ユ:「ユナイテッドカラーシステムズではインキは製造していないのでパントン社とライセンス契約したインキ会社に相談して下さい。」 えっ?・・・ PANTONE(パントン・パントーン)はあくまでカラーシステム(色見本)のみを持っており、実際にインキを作るのはライセンス契約をしている国
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『株式会社サンコー|おもいをカタチにする仕事|印刷・WEB・デザイン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く