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Mar 28, 2019 2018~19主力株概況48位、クックパッド。 カテゴリ:優待株について さて今日は2018~19主力株概況シリーズです。今日紹介する銘柄は、過去に多くの凄腕投資家を地獄に突き落としてきた「超問題児」ですが、私は考えに考えた末に今回主力参戦しました。仕込みの関係上で今回48位でのブログ登場となりましたが、実際には既にポートフォリオ最上位の一角で戦っています。 48位 2193 クックパッド (東1、12月優待) ◎◎ PF時価総額48位の上位銘柄は、料理レシピ専門サイト最大手のクックパッドです。尚下記で使用している画像データは、基本的に会社ホームページからの引用となります。 現在の株価は274円、時価総額294億円、PBR1.20、自己資本比率は86.8%と鉄壁、今期予想PER27.96、配当利回り0%(0円)、総合利回り3.6%(0+10=10円、優待はヤ
Sep 8, 2016 エド・スィコータの名言に酔いしれる(株式投資本オールタイムベスト4位、マーケットの魔術師2)。 カテゴリ:株式投資全般 さて私は毎日大量の投資本を読みながら御機嫌に株式投資をしているわけですが、その中には「頻繁に参照する」名著中の名著と言うのがあります。それは具体的には、 株式投資本オールタイムベスト10 の中の、 生き残りのディーリング や オニールの成長株発掘法 などがそうなのですが、実は一番良く手を伸ばすのは マーケットの魔術師シリーズ全4作 になります。 そしてその中でもシリーズ第1作の 青本 を最も愛でているのですが、実は更にその中でもダントツに良く読み返すのが、 「1970年代で世界最高のトレーダー」として知られたエド・スィコータの至高のインタビュー になります。 そこで今日は今後の自分自身の利便性のために彼の名言の数々を特別にまとめておきます。 彼の
Apr 15, 2017 凄腕モメンタム投資家を見てみよう 2017年編。 カテゴリ:株式投資全般 さておかげ様で超絶な大好評を戴いている「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ですが、今日はそのスピンアウト&初めての企画として、過去の凄腕モメンタム投資家について改めて見ておきましょう。 なお、「モメンタム投資って何なん? それ凄いの?」 と言う方は、 モメンタム投資にはバリュー投資と同等以上の統計学的な優位性がある ことを余すところなく解き明かした、ゲイリー・アントナッチの歴史的名著 ウォール街のモメンタムウォーカー を今すぐにご覧下さい。 著者のアントナッチが明らかにしているように、 歴史的な大投資家達がこの「モメンタム投資」手法を使って凄まじい成功を収めてきた んですね。それではこのモメンタム投資の過去の偉人達をいよいよ見ていきましょう。 まずはミスターモメンタムこと、100年前の大
Apr 15, 2016 パクリュー投資のススメ(株式投資本オールタイムベスト28位、バリュー投資アイデアマニュアル3)。 カテゴリ:株式投資全般 さて今日も 「株式投資本オールタイムベスト」 28位の バリュー投資アイデアマニュアル (ジョン・ミハルジェビック著、パンローリング社) の続編をお送りします。好評第3部となります。 第6章の、 リーダーに続け スーパー投資家のポートフォリオからチャンスを見つける は素晴らしい内容です。 分かりやすく一言で言うと、 パクリ+バリュー≒パクリュー投資のススメ ですね。(笑) 全国198000人のイナゴ投資家の方々には、この1章だけで楽に本の定価以上の価値が間違いなくあるだろうと思います。えっ、読むのがめんどくさいって? 仕方がありません。 それでは私が具体的にその大トロの部分を解説しましょう。以下、本文よりの引用です。。。。。。 最高の投資家には
Feb 4, 2017 株式投資本オールタイムベスト10のまとめ(改定第2版)。 カテゴリ:株式投資全般 さて大変な好評を戴いている「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ですが、今日はその1~10位の「改定第2版」をまとめておきます。 前回の 第1版 は驚くほどの大好評でこれまでに20000アクセス以上を戴いているのですが、その後チビチビと追加の書評を書いたのでそれらをまとめたアップデート版となります。 このベスト10は私が今までに読んできた数百冊の株式投資本の中の「ベストオブベスト」であり、今この日記を書いている机からすぐに、1秒以内に手が届くところに全てがある、そういう私が投資家として「全幅の信頼を寄せている」本たちでもあります。 1位 生き残りのディーリング(矢口新、パンローリング社) 損切りの大切さ、ナンピン買いの危険性、私は自ら血を流した後に泣きながらこの本を読み直すことを通じ
Dec 21, 2016 株式投資本オールタイムベスト40のまとめ。 カテゴリ:株式投資全般 さて大好評を戴いております 「株式投資本オールタイムベストシリーズ」 ですが、今日はその ベスト40 をまとめておきます。 私が投資家としての生を受けて今年で16年。今までに寝る間を惜しんで読み倒してきた数百冊の投資本の中のまさに「ベスト・オブ・ベスト」であり、今この日記を書いている机から4秒以内に手が届くところに全てがある、投資家としての「全幅の信頼を寄せている」本たちです。 そして同時にこの記事は、私の投資家としての 「ある意味での集大成」 とも言える内容でもあります。このベスト40には私がどのような投資家であり、何を大切にしているのか、そしてどういうことを考えて毎日を戦っているのか、の全てが表出していると思っています。 読めば実力UP間違いなし、まさに「永久保存版」 絶対の自信を持って皆様に
Aug 25, 2016 グレアムのミックス係数(株式投資本オールタイムベスト34位、新 賢明なる投資家4)。 カテゴリ:株式投資全般 さて今日は、株式投資本オールタイムベスト34位、 新賢明なる投資家 (ベンジャミン・グレアム&ジェイソン・ツバイク著、パンローリング社) の第4弾です。なお今回の日記がシリーズ全7作の中での最重要回となります。 さて「バリュー投資」の始祖として知られるグレアムは本書の中で、防衛的投資家にとっての銘柄選択基準として以下の7つを挙げました。 1. 企業の適切な規模 (みきまる注:小さい方が有利。何故なら 小型株効果 が得られるから。) 2. 財務状態が十分に良い。 3. 最低過去20年間、継続的に配当がある。 4. 過去10年間、赤字決算がない。(みきまる注:私はこのグレアムの言葉を受けて保有銘柄に関して必ず過去10年間の業績をチェックすることを自らに課し
Dec 1, 2015 株式投資本オールタイムベスト20のまとめ。(第2版) カテゴリ:株式投資全般 さて大好評を戴いております「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ですが、今日はその11~20位をまとめておきます。 私が今までに読んできた数百冊の中の「ベストオブベスト」であり、今この日記を書いている机からすぐに、2秒以内に手が届くところに全てがある、私が投資家として「全幅の信頼を寄せている」本たちです。なお未読の方は先に、 1~10位 を御覧下さい。 それでは最初に一覧を御覧戴きましょう。 本当に最高の本ばかりです。全部買っても数万円ですが、得られるものはその何百倍、何千倍ですね。♪ 第11位 続マーケットの魔術師 (ジャック・D・シュワッガー著、パンローリング社) 前編 ・ 後編 マーケットの魔術師シリーズはどれも超傑作ですが、 第4作となるこの最新作も間違いの無い出来 です。 最新
Jun 9, 2015 損切りに関する自分の考え方。 カテゴリ:株式投資全般 ウィリアム・オニールはその歴史的名著である「オニールの成長株投資法」や、 全投資家必携の傑作書籍の「マーケットの魔術師」 の中で、 「買値より7%下がったら自動的に成行で売る。一瞬の躊躇も無い。、、、進んで損切り出来ないのなら株はやめた方がいい。ブレーキのない車を運転するのかね。」 と語りました。 また、「新高値投資法」で有名な林則行は、その著作の中で、 「8%下がったら絶対に損切り」 と語りました。 ↑ ちなみに余談ですが、林先生の「株には新高値銘柄と非新高値銘柄しかない。」というのは凄い発想で、私は目から鱗が10枚くらい落ちました。素晴らしい本なので未読の方は是非。! また前世紀の伝説の相場師であるジェシー・リバモアは、 「投下した資金の10%以上損失を出してはならない。」 と語りました。 以上をまとめると、
Oct 11, 2015 YOU-CAN-SLIM法(優待グロース株投資法)改定第2版。 カテゴリ:優待株について さて、時計やカメラなどの専門性が高い商材の新品と中古をネットと店舗で販売し、その初期段階で目を付けて「ここは凄くいい。」と思ったのに、自分の勉強不足と核となる投資理論の不在で大きく買えなかった3179シュッピンの反省から生まれた、 「勝てる優待グロース株」発掘の秘密の公式である、YOU-CAN-SLIM法。 これは完全に私の投資家としての「企業秘密」に属するものなのですが、前回その初版をブログ上でアップしたところ、様々な場面で自分自身が頻繁に参照するのに非常に便利で役立ち、同時に「トータルで見てプラスがマイナスを大幅に上回った。」という実感がありました。そこで今日は自分自身の利便性のために、更なる改良を加えた第2版を公開します。 さて、それではまず原法であるウィリアム・オニー
Aug 29, 2015 株式投資本オールタイムベスト10のまとめ。 カテゴリ:株式投資全般 さて大変な好評を戴いて来た「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ですが、今日はその1~10位をまとめておきます。私が今までに読んできた数百冊の中の「ベストオブベスト」であり、今この日記を書いている机からすぐに、1秒以内に手が届くところに全てがある、そういう私が投資家として「全幅の信頼を寄せている」本たちでもあります。 1位 生き残りのディーリング(矢口新、パンローリング社) 損切りの大切さ、ナンピン買いの危険性、私は自ら血を流した後に泣きながらこの本を読み直すことを通じて実地に学び、心に刻みました。 この「生き残りのディーリング」が本棚になければ自分は今ここにいることは決してなかった でしょう。私が市場でこの15年を生き抜くことが出来たのはまさにこの本のおかげです。また日本人著者が精緻な日本語を
Jul 22, 2015 株式投資本オールタイムベスト1位、生き残りのディーリング。 カテゴリ:株式投資全般 昨日夜お酒を飲みながら気軽に、 と呟いたところ非常に評判が良かったので、今日からそれを掘り下げてシリーズでお送りします。 私が今まで読んだ数百冊の株式投資に関する書籍の中でダントツの1位は、生き残りのディーリング(矢口新、パンローリング社)です。 最初に読んだのはもう15年近く前のことでした。自分はヒヨヒヨの投資家デビューをした頃であり、その時には「損切り、損切りとうるさい本だなあ。俺はさわかみのおっちゃん仕込のがんこな中長期投資家だからそんなの安易にしないんだよ。」と思って、しばらくは本棚にポイッと放り込んで忘れたままとなっていました。ところがその後、投資家として大敗することが何度もあり、その度に何故か思い出したように手にとって読み返しているうちに、「あぁ、この本に書いてあること
Sep 14, 2014 個人投資家PFランキングに載っている銘柄は買いたくない。 カテゴリ:株式投資全般 こねこね、こねこね、こねこね。昨日は一日中自分のPFの集中的なメンテナンスをして上位銘柄に何か見逃しているネガティブな情報がないかを精査し、その後はたっぷりのストレッチとジョギング、温泉での歩行浴トレーニングをして心身をほぐし、夜はリラックスして再び自分のPFをぼんやりと眺め、「明日の主力株」を探していました。優待バリュー株投資に最適化した自らの脳と心からの直感が「降りてくる」のを、薫り高いハイボールの1杯を抱いて待っていました。 そしてツイッターを何となく眺めていると、鋭くて深いツイートを以前から連発している「パイナップル食べ太郎」さんが、 ここに載ってる銘柄は買いたくない 個人投資家ポートフォリオランキング(2014年8月末) というツイートをされていました。 そして私は、「↑
Oct 21, 2013 投資家の鬱(うつ)病防止策について。 カテゴリ:優待株について 我々投資家というのは、「見えない未来」に命の次に大切なお金を掛け、極限の緊張感の中で日々を戦っています。 そのため投資家の人生には「浮き沈み」が付き物です。「死の匂い」のする投資家の方というのは実際にたまにいらっしゃいますし、そうでなくても結果が出なかった無力感から鬱(うつ)病を発症してしまう投資家の方もいます。そして投資がうまく行っても、その分「心」が削り取られてしまい精神のバランスを崩してしまう場合もあります。投資家というのは本当に楽な稼業ではないんですね。 株式投資の世界で成功を収めるには、何よりも心身の健康を保ち、市場で長生きし、「複利のマジック」の効果を最大限に享受することが大切です。今日は私がその秘訣を大公開しましょう。それは、、、、 大量の優待銘柄を抱えて、年中切れ目なく優待が届くように
2024~25ポートフォリオTOP40のまとめ。 さて今日は、2024~25主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP40銘柄をまとめておきます。 1~10位 11~20位 21~30位 31位 9057 遠州トラック 成長力・指標的な割安感・優待力の「3種の神器」を併せ持った、地味ながらとても良い銘柄ですね。 32位 7185 ヒロセ通商 収益バリュー ・ 成長バリュー ・ 優待バリュー の3拍子が揃い、トリッキー&斬新な魅力に溢れた昭和的パワフル銘柄ですね。 33位 8935 FJネクストホールディングス 自己資本比率70.8%とマンデベとしては特異的に良好なのがいいですね。営業部隊も業界最高峰の武闘派揃いですし、投資家視点からはとても頼もしい銘柄です。 34位 7679 薬王堂ホールディングス
Feb 4, 2010 優待バリュー株とは何か? カテゴリ:優待株について 「みきまるの優待バリュー株日誌」を始めて4年と少しが経過しました。ブログ開設来の厳しい相場環境を運良く生き残れたことによる「残存者利益」なのでしょうか、実はこのところ日記へのアクセス数が急増してきています。 昨日2月3日のアクセス数は2634となり、過去最高を記録しました。アクセスk記録を見ても、最近になって新しく私の日記に遊びに来て下さっている方が多くいるようです。 そこで今日は改めて私が日記タイトルとし、かつ専門としている、 「優待バリュー株」とは何なのか? ということをもう一度考えてみたいと思います。ちなみにこれから述べる意見はあくまでも私個人のものですので御了承下さい。(以前ある投資家の方に飲み会の席で私の投資方針を熱く語ったところ「うーん、そういう風変りな方針の投資家は広い日本に10人か20人くらいしかい
Jan 31, 2025 5. 競う相手は市場の集合知。 カテゴリ:投資本書評 さて今日は株式投資本オールタイムベスト145位 インデックスファンドを推奨する42の理由(ラリー・E・スウェドロー著、パンローリング、2024年) の第5弾です。 今日は第3章 パフォーマンスの持続性ーアスリートと運用会社 から。 ルビンスタインは、投資マネジャーの競争相手はほかの投資マネジャーではないと指摘している。そうではなく、競う相手は市場の集合知で、経済学者のアダム・スミスが言うところの「見えざる手」である。 この集合知があることによって、スポーツベッティングでも知識のあるスポーツファンが知識のない普通のファンを搾取することができない。競う相手は市場であり、市場参加者のスキルではないのだ。 この「競う相手は市場の集合知」と言うのはマーケットの実態を表わした非常に良い表現です。市場に非効率は常に
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