サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16e
pinkydra.exblog.jp
東京入管で2月15日から3月4日までに、58名の男性収容者が、新型コロナウイルスに感染したと判明。事態発覚時点の男性収容者総数105名のうち、半分以上が感染したことになる。 2月17日に感染発覚したスリランカ出身のSさんから、このたび手紙が届いた。彼の手紙からは、この事態におよんでも、どれだけ入管が収容者をないがしろにしているかが伝わる。読者には、入管の人命軽視、人権無視に批判の声を挙げてほしいと、Sさんは望んでいる。
繰り返しの再収容に苦しめられ、2月に数度の自殺未遂をはかった、クルド人デニズさん。彼と同じく牛久入管に収容中のペニャさんによる、デニズさんを救ってほしいという切実な訴えを託した絵を、私たちはこのたび受け取りました。 すでに二年半近く収容されているペニャさんは、デニズさんのことを彼自身のことのように感じています。彼らの悲痛な訴えを、一人でも多くの人に知ってもらえるよう、ペニャさんの絵とメッセージを公開します。
残念なことに、昨年度、川口市立芝中央小学校に通っていた6年生のクルド少女が、同級生からいじめを受け、不登校になってしまいました。少女にたいする大きないじめ事件は私が知るかぎり二件ありますが、そのうちの二つ目、今年1月末に男子生徒から病院沙汰になる暴力を振るわれた件が、少女の不登校の引き金となりました。いじめへのショックにくわえて、いじめ被害者の視点に立って問題を解決しようとしない学校にたいする不信のためです。事態を見かねた私の問い合わせや訪問にたいしても、鈴木彰典校長はじめ同小学校の教員は、無責任、不誠実な返答に終始しました。
2018年5月30日、当団体メンバー織田朝日が被収容者との面会のために東京入国管理局に来訪したところ、面会受付に「面会に関する禁止事項」が新たに掲示されていた。さらに織田は、7階面会受付の職員に、面会に入るまえに同「禁止事項」のすべてに目を通すよう強制された。そのさい職員は、同「禁止事項」に違反した場合には面会を禁止すると示唆した。 同「禁止事項」の内容は、市民の税金で運営される公共機関が設定するものとして不当であり、職員が日頃口にする「保安上の理由」によってすら正当化できない。とくに「職員個人に対する誹謗中傷侮辱行為」だが、何がいかなる理由で「誹謗中傷侮辱」にあたるのかを当局が恣意的に判断して、被収容者との面会を禁止するというのは、市民の言論の自由および知る権利への不当な侵害であり、事実上の検閲にすらあたると当団体は考える。 東京入国管理局長には、同「禁止事項」にかんする下記の質問につい
現在までにスリランカ大使館は3回、ダヌカさん宛で牛久入管に郵便物を送りましたが、3度とも牛久入管は受け取りを拒否しました(※)。牛久入管は、入管が登録している彼の別名を併記するよう大使館に要求しているそうです。しかし、政府の代表が自国民を本当の身分とは異なる別人として扱うということは考えられません。それを要求する牛久入管は、ダヌカさんとスリランカ政府、両方を侮辱しています。
公表されているだけで17件の死亡事件があります。なかには、職員の暴行によるものと疑われる事例も存在します。「病死」の事例も、実際には医療放置による死であった可能性がありますが、医療放置の表記は当団体が実情を把握している事例だけに留めました。
入管収容施設では、法の定めのない無期限の監禁をはじめ、人権侵害がまかりとおっています。とくに医療問題は深刻です。収容者を、しばしば深刻な容態に陥るまで放置し、最悪では死なせてしまうこともあります。しかし入管当局がその責任をとったことは一度もありません。 先日にも、新たな医療放置の事例が公表されました。昨年、東京入国管理局に収容中、急性虫垂炎および限局性腹膜炎を発症し手術を受けた男性にかんする件です。下記の報道は、手術後における男性への処遇の問題を指摘しています。
クマルさんは、2017年4月に来日。入国後72時間以内に難民申請していると入管は説明しています(当団体の面会での聞き取りによれば、彼は出身地での迫害の恐れを抱いていました)。入国3ヶ月後の7月、在留資格の更新を認められず東京入管に収容(このさい難民不認定が通知されたと思われます)。12月に東日本入管センターに移送。今年2月に面会したさいには体重が収容前から7.8キロ減ったと言っていました。もともと日本語は知らなかったものの、収容中に熱心に勉強したようで、基本的な会話ができるようになっており、ご本人の希望で日本語の教本を差し入れました。自殺の前週には、法テラスに電話相談し、弁護士との面会予定も作っていたそうです。 しかし自殺の前日である4月12日、クマルは仮放免申請の不許可を通知されます。申請から3ヶ月が経っていましたが、仮放免の審査には通常で2週間程度かかるというのが当局の説明なので、彼が
以下は、東日本入管センターにおけるクマルさんの自殺と、収容者によるハンガーストライキの開始を受けて、当団体が4月20日付で当局に提出した文書です。クマルさんの収容から自殺までの経緯についても触れています。また、以下の三点を当局に要求しています。
きのう4月13日の日中、東日本入国管理センター(牛久入管)に収容されていたインド人男性が自殺しているのが発見されました。 牛久入管の発表によれば「13日午前11時40分すぎ、施設に収容されていたインド人の30代の男性が、シャワー室で首にタオルが巻かれた状態で、意識を失っている」のを職員が発見。職員は「心臓マッサージなどを行うとともに、救急車を呼んで病院に搬送」したものの、男性は「およそ1時間後に死亡」しました(NHK茨城ニュースWEB「入国管理センターでインド人死亡」4月13日 http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180413/1070002311.html)。この記事の見出しは「死亡」となっていますが、発見された情報から見て、男性が自殺を図ったのは間違いないでしょう。 ロイター通信の英語記事は、支援者の田中喜美子さんのコメントを紹介しています。それによれ
Posted on: 2017年 12月 27日 私たちSYIは、入管による非正規滞在の外国人の収容と送還に反対しています。ところが今回、入管が外国人の出国の権利すら奪っているという事実が発覚しました。スリランカ国籍の男性ダヌカさん(1982年生)は、2010年11月から6年以上も帰国を妨害されつづけ、現在は東京入管に収容されています。なぜこんなことが起きるのか。ダヌカさんの証言からは入管のさまざまな問題が見えてきます。 ダヌカさんの入国の経緯 ダヌカさんは1998年に来日し、超過滞在で就労していましたが、2008年に送還されました。彼は偽造パスポートを使い、別人の名前で入国していました。入国当時に未成年だったので単身での入国を許可されない可能性が高かったためです。しかしそのことに入管は気づかなかったのか、不法残留を理由として彼に退去強制を命じました。 ふたたびダヌカさんが日本に来たのは2
Posted on: 2014年 03月 31日 茨城・牛久の入管収容所で収容者2人が死亡 緊急の情報です。東日本入国管理センター(以下、牛久入管)で、別の部屋に収容されていた2名の男性(イラン国籍とカメルーン国籍)が、一両日のあいだに、立て続けに死亡しました。この異常な事態に、他の収容者のかたがたは大きく動揺し、その一部は30日夕方より、2名への入管職員の対応を非難して、帰室拒否による抗議をおこなっているようです。 2名の死因は、いまのところ不明です。イラン国籍のかたは、28日夕方の食事中に倒れ、すでにそのとき心臓がほとんど止まっており、翌29日の午後に死亡が確認されたと、われわれは他の収容者から電話で聞いています。彼についてはすでに報道にも出ており、茨城県警は「司法解剖して死因を調べる」としています(最下部参照)。カメルーン国籍のかたについては、まだ報道もされておらず、数日前に倒れ、3
Posted on: 2011年 11月 21日 入管「収容代替措置」(ATD)とは何か、何となりうるか 2011年11月21日 柏崎正憲(SYI・収容者友人有志一同) k48zk@riseup.net 要約 日弁連およびUNHCR主催による2011年10月15日シンポジウムは、日本への「収容代替措置」(ATD)の導入に向けたとりくみがはじまっていることを公にした。このとりくみは、日本の極度に非人道的な入管行政を改善するための重要な転機となりうるものであり、注目すべきである。このATDをその理念どおりに反映するならば、日本の入管行政における「全件収容主義」という前提は、根本からくつがえされずにはいられないだろう。ATDの理念はまた、非正規滞在者の滞在の正規化をも迫るものである。その実際の導入にあたっては、「日本に特有の事情」などといった、法務省おきまりの逃げ口上を許さないことが重要になると
Posted on: 2011年 05月 26日 第16回SYI行動 入管への抗議と収容者への激励 わたしたちは、東京入管(品川)による数々の深刻な人権侵害に抗議するとともに、収容されてしまった移民・難民の皆さんを励ますアクションを毎月行なっています。今回で第16回を迎えますが、今月の詳細が決まりましたので、以下の通りお知らせします。 ◆日時:2011年5月31日(火曜日) ◆集合:品川駅 港南口にて 12時~情宣 入管前アクション 13時~抗議・激励行動(1時間を予定) 刑務所ですら「刑期」がありますが、入国管理局の収容者がいつになったら外に出られるのかは、入管の考え次第です。生命の危険の待っている祖国へ送還されてしまう人もいます。また、長く収容されるうち、劣悪な医療・衛生環境と、先の見えない毎日を過ごすストレスから、病気になる人が続出しています。 わたしたちは、入管の非人道的な扱いに抗
Posted on: 2011年 05月 20日 現在、東京入管(品川)に収容されているかたから、仮放免者の会、そしてわたしたちSYI宛に、お手紙をいただきました。このかたは、子どものころ日本人の親とともに来日、20年以上をこの国で暮らしてきた日系ブラジル人二世です。まずはお読みください。 _______________ 意見書 外国人人権保護団体 仮放免者の会:団体長殿 SYI:団体長殿 先ず第一に我々外国人の為、多大なご活動をなさって頂き、東京入国管理局に今もなお収容されて居る全ての外国人を代表して心から感謝の意、申し上げたいと存じます。誠に有り難うございます。あなたがた様のお陰でどれだけの人間の心が救われた事でしょう。 申し遅れましたが、私はブラジルから来日しました日系二世のブラジル人です。東京入管に収容されてしまい4ヶ月以上経ちます。それは自分が以前に刑罰を受けたからです。つきまし
Posted on: 2011年 04月 27日 2週間ほどまえのニュースになりますが、4月11日の17時16分ごろ、福島県浜通りを震源とする地震がありました。地震の規模はマグニチュード7.1で、3月11日の東日本大震災の余震とみられています。 この地震により 8人のかたが重軽傷を負ったと報道されていますが、そのうちのひとりは東日本入管センター(茨城県牛久市)に収容されているスリランカ人男性です。 以下、引用 -------------------------------- 茨城で男性が転倒、死亡=福島では数人生き埋め 最大震度6弱を観測した茨城県では、龍ケ崎市の男性(46)が地震で転倒し、頭を強く打ち死亡した。東日本入国管理センター(牛久市)でも、スリランカ人男性(46)がショックで倒れ、一時意識不明になった。 福島県内では、いわき市田人町で土砂崩れが発生し家屋3棟が倒壊し、計8人が巻き
Posted on: 2011年 03月 04日 →かながき わたしたちは、東京入管(東京入国管理局)による人権侵害に抗議し、閉じこめられた難民・移民たちをはげますアクションを毎月1回おこなっています。第14回目のアクションのお知らせです。暦の上では春ですが、まだまだ寒い日がつづいています。暖かい服装でいらしてください。 2011年 3月18日(金曜) ~ 品川駅 港南口 11じ集合 東京入管へ向かい激励行動(1時間を予定) 東京入管はとても巨大な建物です。わたしたちSYIが激励行動を始めた当初は、収容されている方たちに声が届いているのかどうか、フロアのどのあたりに収容されているのか、見当もつかないまま、7階・8階に向けひたすら呼びかけていました。しかし1年にわたり活動を続けているうちに、どの位置からだと声が届くのか、だんだんと分かってきました。そして前回のアクションでは、ついに、はっきり
ご報告が遅れましたが1月27日、SYIガールズにより入管前でWomen in Blackを行いました。 入管ではさまざまな外国籍の方達が尊い命を落としています。 強制収容による過度なストレス、耐えがたい人権侵害に耐えきれず自殺をした人達。 病気になっても病院に連れて行ってもらえず、あくる日布団の中で冷たく横たわっていた人。 強制送還中に命をを落とした人。 解放されても、病気は治らず、生活するお金もなく、やはり自ら命を絶った人。 職員の暴力により命を落としたといわれる人。 そんな無念の死を遂げた外国籍の方々の為に、ささやかながら追悼をさせて頂きました。 入管により失われた命、彼らの魂はいったいどこへ行くのでしょうか。 私たちはこのような犠牲者を出す入管のやり方に異議を唱え続けていきたいと思います。 機会があればまたWomen in Blackをやっていきます。 無念の死をとげた全ての人々に捧
Posted on: 2011年 02月 07日 1月7日に不当逮捕されたパキスタン人難民(くわしくは前記事)ですが、1月25日に不起訴で釈放され、家族と再会することができました。 ご注目いただいたみなさまには、諸事情によりすぐに報告できなかったことを、おわびもうしあげます。 カンパにご協力くださったみなさまには、御礼もうしあげます。 (じゃっかん不足もありますので、いまからでもご協力いただける方は大歓迎です。振込先はこちら最下部) 集まったお金は、一家の弁護士費用などとして使わせていただきます。 そして、入管のパキスタン人への侮辱行為と不当逮捕を、わたしたちはつよく糾弾します。 外国人を侮蔑し差別しつづける日本の入管システムは、根本的に変えられなければなりません。 ____________________ さて、きのう7日はSYIの定例アクションでした(告知)。 品川駅港南口 品川駅前で
Posted on: 2011年 01月 27日 →ひらがな・カタカナ 私たちは、東京入管(東京入国管理局)による人権侵害に抗議し、また、閉じこめられた難民・移民たちをはげますアクションを、毎月1回、東京入国管理局(品川)前でおこなっています。第13回目のアクションの日程がきまりました。 2011年 2月7日(月曜) ~ 午前11:00 品川駅 港南口集合 東京入管へ向かい、激励行動(1時間を予定) 前回私たちがアクションを行った1月7日には、たまたまその日入管を訪れていたパキスタン人難民の一家(ご両親と子どもたち)が、入管に暴力行為を受け、その上、一家のお父さんが不当に逮捕される、という事件が起きました。事件の詳細についてはこちらをお読みください。→東京入管に不当逮捕された難民と家族への救援カンパをお願いします! http://pinkydra.exblog.jp/13981797/ こ
Posted on: 2011年 01月 14日 We Seek Your Financial Support for A Refugee Family Whose Father Has Been Unjustly Arrested by the Immigration Bureau of Japan IN JAPANESE We are a group of SYI (Shuyosha Yujin-yushi Ichido: Immigration Detainee's Friends) activists and other individuals. SYI protests against human rights violations at the Tokyo Regional Immigration Bureau, Shinagawa, and provides emotiona
Posted on: 2011年 01月 14日 IN ENGLISH わたしたちは、SYI(収容者友人有志一同)が毎月主催している、東京入国管理局(品川)による人権侵害への抗議と被収容者を激励するアクションの参加者です(SYIメンバーではない参加者もふくまれています)。1月7日(金)、定例のアクションで東京入管をおとずれたわたしたちは、あるパキスタン人難民の一家(ご両親と子どもたち)とであいました。 一家は、入管と警察による深刻な人権侵害を受けており、緊急の支援を必要としております。みなさまには、この事件に関心をむけていただくことと、カンパのお願いをしたく、この一文を配布しております。 一家のお父さんは、1月7日に東京入管の職員によって不当に現行犯逮捕され、東京湾岸警察署に連行されたあと、いま現在(2011年1月14日)も勾留されています。 逮捕容疑は入管職員にたいする「公務執行妨害」と
Posted on: 2010年 12月 29日 今年3月に起きた事件の続報です。 成田空港から強制送還中のガーナ人男性、アブバカル・アウドゥ・スラジュさん=当時(45)=が3月、航空機内で東京入国管理局の警備官に取り押さえられた後に死亡した問題で、千葉県警は12月28日までに、特別公務員暴行陵虐致死容疑で警備官10人を書類送検しました。 入国管理局の職員による被収容者への暴行や収容所内での死亡事件は、過去度々起きていました。 しかし被収容者がいくらそのことを訴えても、「証拠不十分」ということで、事件が明るみになったり、職員が処罰されたことはほとんどありませんでした。 今回、比較的多くのメディアがこの事件を報道していますが、まだ千葉地検に書類送検されただけなので、これからどうなるかは分かりません。 最悪の場合は、嫌疑不十分などの理由で「不起訴」となり、うやむやにされてしまいます。 検察庁も
Posted on: 2010年 12月 30日 12月30日に、ことし最後の激励行動をおこないました。 12がつ 30にちに、ことし さいごの げきれい こうどうを おこないました。 品川の東京入管は、12/29から1/3まで受付業務をおやすみしてます。なので、この年末・年始6日間は、家族やともだちが面会したくても、会うことができません。 しながわの とうきょう にゅうかんは、12/29から 1/3まで うけつけ ぎょうむを おやすみ してます。なので、この ねんまつ・ねんしの 6にちは、かぞくや ともだちが めんかい したくても、あう ことが できません。 13時40分ごろから、ひとけのない 収容所のまえで、中に収容されている人たちと、職員たちにむけて、ハンドマイクでメッセージを送りました。 収容は不当であること。 わたしたちをふくめ、「外」から注目しているひとがいること。 スラジュさ
Posted on: 2010年 12月 07日 《いみん・なんみんに夢と希望を! 知ろう、変えよう入管の問題 世界人権デー劇場》 のごあんない ひらがな English 2010年12月11日(土) 開場 ごご2:30 / 開演 ごご3:00 台東区民会館 9階 第5会議室 浅草駅(銀座線、都営浅草線、東武鉄道、つくばEXP)から徒歩5分 地図 (クリックで拡大) 毎年、12月10日をふくむ週は、世界人権週間です。 日本の法務省は、取り組むべき人権課題に「外国人」を挙げています。http://www.moj.go.jp/JINKEN/kadai.html#08 また、国連で採択された世界人権宣言では、下記のように定められています。 「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」(第1条)。 「何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは屈辱的な取扱若し
Posted on: 2010年 09月 14日 →かんじ かなまじり わたしたちは とうきょう・にゅうかん(とうきょう にゅうこく かんりきょく)に こうぎし、 また、とじこめられた なんみん・いみんたちを はげます アクションを まいつき いっかい、おこなって います。 9かいめと なる アクションの にっていが きまりました。 2010ねん 10がつ 4にち(げつようび) 10:30~ しながわえき こうなんぐち(港南口) つうこうにんへの アピールと ビラくばり 12:00~ にゅうかん まえで アクション げつようびの ひるなので、 しごとの ある ひとは さんかするのが むずかしいと おもいますが、 とおりすがりに ちょっと こえを かけて もらうだけでも わたしたちとしては とても ゆういぎな ことだと かんがえて います。 とちゅうから さんか する ひとも だいかんげい!
Posted on: 2010年 09月 14日 →かながき 私たちは東京入管(東京入国管理局)に抗議し、また、閉じこめられた難民・移民たちを はげますアクションを、毎月1回、おこなっています。 9回目となるアクションの日程がきまりました。 2010年 10月4日(月曜) 10:30~ 品川駅 港南口 通行人へのアピールとビラくばり 12:00~ 入管前でアクション 月曜日の昼なので、仕事のある人は参加するのが むずかしいと思いますが、とおりすがりにちょっと声をかけてもらうだけでも、わたしたちとしてはとても有意義なことだと考えています。 とちゅうから参加する人も大歓迎! とちゅうでぬける人も大歓迎! ちょっと離れたところから見学するのも大歓迎! みなさんそれぞれができる範囲での、あるいはできる形での参加をお待ちしております。 入管では、施設に閉じこめられた収容者たちにたいする虐待・いじめが
写真提供:Kさん。 難民申請者達を中心とした「難民に光を実行委員会」による入管抗議デモ、無事終了しました。 大雨の中でも90名以上が集まり、入管に向けてデモ行進をしました。 入管を一周するデモはかつてなく、今回は画期的な取り組みとなりました。 入管の周りを回る時の盛り上がりは相当のものでした。 皆で「収容やめろ!収容やめろ!」と声を上げ続けました。 収容者たちにも必ず声が届いたはずです。 デモ終了後は90名全員で入管前に行き、代表者3名が申し入れの為、建物に入りました。 これ以上の収容、収容者への虐待等を改めるよう総務課の職員に伝えました。 これだけの多くの人々が怒り、立ちあがったのです。 入管職員も自分たちがいかに非道な行いをしているのか、改めて考えなおしてほしいものです。 デモに参加された各国の皆様、本日は大雨の中、本当にお疲れ様でした。 【関連リンク】 編む夢日記 2010-09-0
Posted on: 2010年 08月 31日 入管に非道な扱いを日々受けている難民申請者達が中心となり、品川駅から東京入管までデモを行います。彼らは多くの日本人、外国人の参加を必要としています。 共に入管に対し、抗議の声をあげましょう。 ≪転送歓迎≫ ================ Freedom for Refugees~難民に自由を~ Dear Friends 親愛なる友へ We would like to inform all the foreign nationals living in Japan that we Sri Lankan refugee applicants and other visa pending applicants are going to have “DEMO” against the “Tokyo Regional Immigration Bur
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く