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大そうじへの備え
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病気で長期療養していた、転職活動が長引いてしまった、家業を手伝っていた…職務経歴に空白期間(ブランク)がある場合は、履歴書の職歴欄にはどのように書いたらいいのでしょうか。 これまでの職歴に空白期間があり、履歴書の書き方に迷いや不安をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。 空白(ブランク)期間の履歴書の基本的な書き方 履歴書にはすべての職歴を記載するのが基本的なルールです。職歴の間に長期の空白期間があり、その内容について記載がない場合、採用担当者が必要以上に気にしてしまうことも。履歴書にあらかじめ空白期間の理由を記載しておくことで、採用担当者の懸念を払拭することができるでしょう。 どのくらいの空白期間から理由を書くべき? 職歴の間、または前職から半年以上の空白期間がある場合は、なぜ期間が空いているのか、理由を簡潔に書いておきましょう。採用担当者からのマイナス印象を恐れるあまり、職歴期間を
アンケート(2)転職活動中に最も不安に感じたことは何ですか? 希望する条件(勤務条件、年収など)で転職できるか…32.3% 自身の経験やスキルが通用するか…16.5% この年齢で転職してよいか…15.2% 面接が通るか…13.3% 転職活動が長引かないか…12.0% 仕事をしながら転職活動できるか…3.2% (在職中の場合)今の会社をスムーズに辞められるか…2.5% 転職活動でどのくらいお金がかかるか…1.6% どうやって求人を探せばよいか…1.6% 書類が通るか…0.9% その他…0.9% 32%の人が「希望する条件(勤務条件、年収など)で転職できるか」と不安に感じていて、第1位。次いで、「自分自身のスキルが通用するか」16%と続きました。自分の希望と企業とのミスマッチにつながることに、最も不安を感じている人が多いようです。 アンケート(3)転職先内定後、入社直前に最も不安に感じたことは
時間外・休日労働に関する協定届「36(サブロク)協定」。入社時の説明や、働き方改革の記事などで、言葉としてご存知の人は多いでしょう。しかし、正しく理解している人はあまり多くないかもしれません。そこで今回は、36協定とは何か、上限となる労働時間や罰則、上限を超えないための対策について、社労士 岡佳伸さん監修のもと解説します。 Photo by Adobe Stock 社会保険労務士法人 岡 佳伸事務所 岡 佳伸氏 大手人材派遣会社、自動車部品メーカーなどで人事労務を担当した後に、労働局職員(ハローワーク勤務・厚生労働事務官)としてキャリア支援や雇用保険給付業務、助成金関連業務に携わる。現在は開業社会保険労務士として活躍。各種講演会講師および記事執筆、TV出演などの実績多数。特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。 36協定とは何を定めた協定? 3
「仕事を効率化する手法を学んだのに長続きしない…」「資格取得・スキルアップのための勉強を始めたいけれど…」「在宅勤務での運動不足を解消したいのに…」 というように、やりたいことが「続かない」と悩む人は多いようです。そこで今回は、習慣化コンサルタントの古川武士さんに、習慣化の効果やメリット、やりたいことを習慣化するためのコツをアドバイスいただきました。 Photo by Adobe Stock そもそも「習慣化」とは? 突然ですが、皆さんは朝晩の「ハミガキ」を、毎回苦痛に感じていますか。おそらく、ほとんどの人は当たり前の日常習慣として、歯を磨いています。「習慣化する」とは、毎日のハミガキのように、「自分が続けたいと思っていることを、意識せずに楽々続く状態に導くこと」です。 そもそも「習慣」とは、「脳が作りだしたプログラム」です。朝起きる時間、通勤ルート、食事をとる時間など、一定期間繰り返し行
みんなが仕事の人間関係で悩んでいる 誰しも社会に出れば、相性の合わない人とも一緒に仕事をすることが求められます。実はコロナ禍のリモートワークが拡大したことで、職場の人間関係に問題を抱えていた方たちの精神状態はかなり改善傾向にありました。 ところが、緊急事態宣言の解除により、途端に「出勤してください」ストレスやネガティブな気持ちを訴えてくる方が増えています。産業医として働く人に関わっていると、仕事の人間関係に悩む方が本当に多いことを実感します。 仕事の人間関係の悩みでありがちなパターンとは? 私がこれまで相談を受けてきた人間関係の悩みから、典型的なケースをいくつかご紹介しましょう。 上司と一緒にいるのが苦痛でならない 最も多く受ける相談が、上司との人間関係です。例えば、「上司が常に高圧的な態度で怖い」「ネチネチと嫌みを言う」「容赦なくプレッシャーをかけてくる」「部署でミスが起きると、全責任を
コミックエッセイ『やめてみた。』がシリーズ累計45万部を突破した、漫画家のわたなべぽんさん。暮らしの中で、これまで当たり前のように使ってきた道具、いつの間にか習慣化していた行動や考え方の癖などを見直し、「やめてみた」ことで、生きるのが楽になったと言います。そんなわたなべぽんさんに、やめるものを見極めるコツや考え方、「やめてみた」ことで一歩を踏み出すことができ、自分らしく生きられるようになったエピソードなどを語っていただきました。 生活必需品だと思っていたものをやめてみたら豊かになった ▲『やめてみた。』第一話より ──日常にある当たり前を見直し「やめてみた」ことで、少しずつ自分らしく生きられるようになったということですが、「やめてみる」という考え方を実践するようになったきっかけは何ですか? 数年前のある日、夕飯の準備をしていたときに急に炊飯器が壊れてしまったことがきっかけです。すでにお米は
コロナ禍によるテレワーク拡大などを背景に、日本ならではの雇用システムを欧米型の「ジョブ型」に切り替えるべきだという議論が各所で起こっています。ただ、よく耳にはするけれど、そもそも「ジョブ型」の意味を誤解している人や、成果主義と混同してしまっている人も多いようです。 そこで、「ジョブ型」の名付け親であり、労働問題の第一人者として知られる濱口桂一郎さんに、ジョブ型雇用について、そしてジョブ型にまつわる議論や今後の方向性について解説いただきました。 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 労働政策研究所長 濱口桂一郎さん 1983年労働省入省。労政行政、労働基準行政、職業安定行政等に携わる。欧州連合日本政府代表部一等書記官、衆議院次席調査員、東京大学客員教授、政策研究大学院大学教授等を経て、2008年8月から現職。主著に『日本の雇用と労働法』(日経文庫)、『新しい労働社会』(岩波新書)、『労働法政
誰かを妬んだり、否定したりするのはダサい_「32歳未経験」で飲食業界に飛び込んだ鳥羽周作さんのロック魂とは 30代から料理の道へ進み、今やあらゆるメディアで飲食店業界の革命児と呼ばれているシェフがいます。東京・代々木上原の人気店「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作さん。それまで教師をしながらサッカー選手を目指していた鳥羽さんが、突如、料理の道へ人生の舵をきった、その決意の裏側に迫ります。「32歳未経験」から一気に人気店オーナーシェフへ上りつめた軌跡、そこには並々ならぬ思いがありました。 鳥羽 周作 1978年5月5日生まれ。サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主。「DIRITTO」「Florilege」「Aria di Tacubo」などで研鑽を積み「Gris」のシェフに就任。2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン
新型コロナウイルスの感染対策で大きく広がったリモートワーク。そんな中、2020年10月に、リモートワークの回数制限およびフレックスタイム勤務のコアタイムを廃止し、“無限リモートワーク”を実施したのが、ヤフーだ。なぜ、これほど大胆な施策に踏み切ったのか。そして、社員からはどのような反応があったのか。ヤフーのコーポレートPD本部 本部長 金谷俊樹氏に聞いた。 Photo by Adobe Stock ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 コーポレートPD本部 本部長 金谷 俊樹氏 2007年、ヤフー株式会社に入社。人事部門にて採用・育成を中心に人事企画・組織開発・グループ会社人事を担当。2019年4月からは主にHRBP部門および人事企画部門を管掌し、2019年10月より現職。人事労務や採用等業務を管掌。 92.6%の社員がパフォーマンスに影響なし・向上と回答 ──2020年10月
行雲流水という、「物事に執着せず行動すること」を表した言葉がありますが、そのような境地にはなかなか至れないものです。執着を捨てることができれば、ストレスから開放されるかもしれない…わかっていても、簡単にはいきません。 女性のキャリアに特化したコンサルティング事業を手掛ける川崎貴子さんご自身にも、執着まみれの過去があったものの、ある大事なことに気づき、今では執着を手放すことができているそう。 そんな川崎さんに、今回は「執着を手放すためのアイディア」について語っていただきます。 プロフィール 川崎貴子さん リントス(株)代表。「働く女性に成功と幸せを」を理念に、女性のキャリアに特化したコンサルティング事業を展開。1972年生まれ、埼玉県出身。1997年、人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を手掛け、2017年3月に同社
昨今の長時間労働、人手不足の問題などから従来の働き方を見直す「働き方改革」の機運は高まっています。その一方で、厚生労働省が発表した「平成29年就労条件総合調査」の年次有給休暇の取得率は49.4%と、従来から50%未満を推移し決して高いとは言えない状況です。 この記事では、正しく有給休暇を取得するために、有給の基礎知識を解説します。 あべ社労士事務所 代表 社会保険労務士 安部敏志(あべさとし) 大学卒業後、国家公務員I種職員として厚生労働省に入省。労働基準法や労働安全衛生法を所管する労働基準局、在シンガポール日本国大使館での外交官勤務を経て、長野労働局監督課長を最後に退職。法改正や政策の立案、企業への指導経験を武器に、現在は福岡県を拠点に中小企業の人事労務を担当する役員や管理職の育成に従事。事務所公式サイト:https://sr-abe.jp/
仕事でお世話になった人が転職する際には、心を込めてメッセージを贈りたいもの。しかし、気の利いた「贈る言葉」が思いつかない…という人も多いのでは? そこで、元リクナビNEXT編集長であり、現在はミドル世代の転職支援サービスを手掛ける黒田真行さんに、転職する人に贈るメッセージのポイントと考え方を、文例とともに解説してもらいました。 ルーセントドアーズ株式会社 代表取締役 黒田 真行さん 1989年、関西大学法学部卒業、株式会社リクルート入社。以降、転職メディアの制作・編集・事業企画に携わる。2006年~2013年まで転職サイト「リクナビNEXT」編集長。2013年リクルートドクターズキャリア取締役などを経て、2014年ルーセントドアーズ株式会社を設立。「ミドル世代の方々のキャリアの可能性を最大化する」をテーマに、日本初の35歳以上専門の転職支援サービス「Career Release40」(⇒)
「転職回数が多いと、次の転職活動で不利になるのでは」――そんな不安を抱いている方は多いようです。 「人生100年時代」が到来し、一生の間に複数の会社で働くことが当たり前になっていくと言われていますが、転職を繰り返すことにメリット・デメリットはあるのでしょうか。 また、転職によっていつか「天職」と思える仕事に出会えるのでしょうか。今回は、5回・8回・10回の転職経験を持つお三方との座談会を実施。これまでのキャリアと現在の状況や想いを伺います。
リモートワークの拡大も相まって、ビジネス文章を書く機会が格段に増えた、という人も多いと思います。しかし、「文章の書くのが苦手」という人も少なくありません。そんな人に、ぜひ知っておいてほしいことがある、と語るのは、『文章の問題地図』の著者、ブックライターの上阪徹さん。今回は「文章を書くのが苦手」という人が知っておくべき、たった一つのこと、を聞きました。 ブックライター 上阪徹さん 1966年生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスに。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がける。 著書に『文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方』『マイクロソフト 再始動する最強企業』『超スピード文章術』『メモ活』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれ
英単語やフレーズを頑張って覚えても、英会話がなかなか上手くならない──。 そんなお悩みを解消するために、新刊『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!』を上梓したイングリッシュ・ドクター(R)(英語学習の“お医者さん”)西澤ロイさんに、著書で紹介している数々のメソッドの中から、中学レベルの英語で表現する方法や発想法をご紹介いただきました。 西澤ロイ(にしざわ・ろい)イングリッシュ・ドクター 英語に対する誤った思い込みや英語嫌いを治療し、心理面のケアや、学習体質の改善指導を行なっている。英語が上達しない原因である「英語病」を治療する専門家。最新刊『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!(⇒)』、ベストセラーとなっている『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)などの著書がある。さらに、ラジオで3本のレギュラーがオ
平均的な転職活動期間は「3~6カ月」 希望条件にもよりますが、転職活動にかける目安は「3カ月から6カ月程度」が一般的です。 転職活動期間とともに、転職活動をどのように進めるかも重要なポイントとなります。 一般的な転職活動の流れと、退職のタイミングについて解説します。 一般的な転職活動の流れと期間 一般的な転職活動の流れとして、まずは転職準備として、「キャリアの棚卸し」や「自己分析」から始まり、業界や仕事・企業に関する「情報収集」、履歴書・職務経歴書といった「書類作成」を行います。 希望の求人が見つかったら「求人に応募」をして「面接」、そして在職中の場合は「退職交渉→引き継ぎ→退職」と進むのが基本です。 それぞれのステップで必要なおおよその期間は下図の通りです。 現在の業務量や転職先に求める条件などを考慮し、各ステップでどの程度時間がかかりそうかを考えて計画を立てるといいでしょう。 在職中に
「マネージャーの間でエンジニアに対する評価基準がバラバラだ」「どのプロジェクトにどのレベルの人が配置されているかわからない」など、ITエンジニアの評価や配置について悩む企業は多いのではないだろうか。 一休のCTOである伊藤直也氏とセゾン情報システムズCTOの小野和俊氏に、エンジニア評価へのデータ活用の可能性を語り合っていただいた。 ▲左から、一休 CTO 伊藤直也氏、セゾン情報システムズ CTO 小野和俊氏 自己評価を文章化することで、エンジニアの納得感は増す お二人ともさまざまな企業でエンジニアをマネジメントされてきた経験がおありなので、こうしたツールへの期待も含めて、エンジニア評価の現状について貴重なご意見がうかがえるのではないかと思います。 まずは、それぞれ現在の会社では、どんな基準や方法でエンジニアを評価されていますか。 小野:アプレッソを含めたセゾン情報グループには約1200人の
アニメ化され、英語版とスペイン語版も出ている大人気のマンガ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』(英語版のタイトルは「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」)。 『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)など、数々の英語学習に関する著書を出されている英語学習の“お医者さん”西澤ロイさんと、『鬼滅の刃』の名言や人気のあるセリフを題材に、英語を学んでいきましょう。 (C)吾峠呼世晴/集英社 「幸せが壊れる時には いつも血の匂いがする」 『鬼滅の刃』(⇒)の舞台は大正時代であり、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)は、炭を売って生活する家族の、6人兄弟の長男であり、非常に鼻が利きます。しかし、ある時、炭治郎が炭を売りに家を空けている間に、事件が起こります。家族のことを心配しながら帰宅する炭治郎の頭に浮かぶ言葉が以下です。
あっと驚くような会社の合併が増えてきている。ついこの間までライバルとして鎬を削っていた会社と一緒になったり、過去に在籍した会社の同僚や上司と再び働くことになったりするケースも珍しくない。今や辞め方、さらには辞めた会社とどう向き合うかが問われてきている。 そこで、NTTデータを皮切りに6つの会社を経て独立、元ZOZOのコミュニケーションデザイン室長、田端信太郎さんに、田端さん自身が考える転職時のマナーについて、若手から管理職まで役立つアドバイスを聞いた。 オンラインサロン「田端大学」塾長 田端 信太郎氏 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。99年、NTTデータ入社。2001年、リクルートに転職し、フリーマガジン『R25』を立ち上げる。05年、ライブドア入社。ライブドア事件を経て執行役員メディア事業部長に就任。18年2月までLINEで上級執行役員を務める。18年3月よりスタートト
毎日多忙な一人暮らしの社会人にありがちなのが、外食やテイクアウトに頼ってしまうこと。エンゲル係数は気になるものの、「どうやって食費を抑えればいいか考えて実行する余裕がない」という人は少なくないでしょう。そこで、レシピ本「syunkonカフェごはん」シリーズなど、発行書籍累計500万部ごえの人気料理研究家・山本ゆりさんに、現実的な節約クッキングのコツと簡単に作れる一人分レシピを教えてもらいました。 プロフィール 山本ゆりさん 高校時代のバスケットボール部の部旗やTシャツに書いてあった「春魂」をブログ名に、含み笑いのカフェごはん『syunkon』でレシピを発信する人気ブロガー。『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』(e-MOOK)など、著書多数。2020年4月には『syunkonカフェごはん 7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ』 (e-MOOK)
企業で働くビジネスマンが、自分の働きぶりや成果に対してその良し悪しを判断する機会の1つに、社内評価という会社独自の判断基準があります。社内評価がなかなか上がらず、「どうやったら(評価を)上げられるのか」「自分はこの仕事に向いていないのでは」「もしかしたらどこにいっても、評価されないのでは」と不安に思うことがあるかもしれません。そんな不安な気持ちに、どう対処すればいいのでしょう。著書『転職と副業のかけ算』が好評のmotoさんからのメッセージが届きました。 プロフィール motoさん 新卒で地方中小企業(ホームセンター)へ入社し、人材広告会社からリクルートへ転職、上場ベンチャー、スタートアップなど、計6社を経験。現在は都内のベンチャー企業で営業部長を勤めながら、moto株式会社とHIRED株式会社を経営する。これまで培ってきた転職や副業の経験を活かし、Twitterや、voicy、noteなど
バスケットボール漫画としてだけでなく、スポーツ漫画における名作だと言われている「スラムダンク」。そこに登場する様々な名言や印象的なセリフの内容を、英語でも言えたらいいなと思いませんか? 『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)など数々の英語学習に関する著書を出されている英語学習の“お医者さん”西澤ロイさん。英語学習の改善指導なども行っている西澤さんが、『スラムダンク』を題材に、英語表現のスキルアップのヒントをお伝えします。 英語に対する理解を深め、普段から使えるよう学ぼう 私がイングリッシュ・ドクターとしてオススメするのは、せっかく英語を学ぶのであれば、少しでも英語に対する理解が深まり、自分でもしっかりと使えるようになること。英語でのフレーズをただ暗記するだけでは、応用が利きづらくなってしまいます。そこで、英語を理解するための“クスリ”と
23歳でコピーライターになり、数々の名キャッチコピーで脚光を浴びた一方、本の構成や作詞家、雑誌の連載やテレビの司会者も務め、ゲームの制作も手がけるなど活躍。50歳のとき「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)をスタートさせ、今年で22年。2017年には株式も上場している。糸井重里さんは今、「はたらく」ことに何を思うのか。ほぼ日が初めて本格的なインターン募集、新卒採用をするというニュースが流れてきたが、それも合わせて「はたらく論」を聞く。 働かないとつまんないよ、と伝えたかった ほぼ日は2013年、「はたらきたい展。」という展覧会を開催した。これからの時代の新しい「はたらきかた」を一緒に想像してみよう、という企画は大きな話題となり、東京・渋谷から大阪、博多でも開かれた。この「はたらきたい展。」を、今年2020年の夏に、7年ぶりに開催するという。なぜ今、再び、なのか。 「どうして今年に、というより、前
「睡眠負債」という言葉を耳にしたことはありますか?睡眠不足が借金のように徐々に積み重なり、心身の不調を引き起こすことを指す言葉で、2017年の新語・流行語大賞トップ10にも選ばれました。若手ビジネスパーソンの中には、毎日忙しくてなんだか寝不足、疲れがなかなか取れず週末は昼まで寝坊…という人も多いのではないでしょうか。 しかし、本人の気づかぬうちに負債はどんどん溜まっているのです。そこで、睡眠や体内リズムの専門家で「目覚め方改革プロジェクト」メンバーである明治薬科大学の駒田陽子准教授に、睡眠負債を溜めない方法、睡眠負債の返済方法を詳しく伺いました。 明治薬科大学 リベラルアーツ・心理学 准教授 駒田陽子氏 日本睡眠学会評議員、日本時間生物学会理事。日本学術振興会特別研究員、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所特別研究員、東京医科大学睡眠学講座准教授などを経て現職。現代人に目覚めの重要
開発言語をPHPから他の言語に変更するWebサービス企業がある中で、あえてPHPを使い続けることを決めており、今後のサービスの成長にもコミットしているというサイバーエージェント・コネヒト・BASE。 各社CTOが開発言語をPHPに決めた理由、今後の技術活用、エンジニアのキャリアパスなどについて語った。 PHPでのゲームのサーバサイド開発の変遷〜PHPとの付き合い方~ PHPと付き合っていくエンジニアの未来について考えるイベント「PHP Way #1」では、サイバーエージェント・コネヒト・BASEという3社のCTOが登壇し、Webの開発言語やフレームワーク、技術活用の考え方などについて語った。 最初に登壇したのは、サイバーエージェント SGE CTOの白井英氏。SGE(Smartphone Games & Entertainment)とはサイバーエージェントのゲームやエンターテイメント事業に
大きな仕事を任されたり、仕事量が増えたりして、時間が足りない!と思うこと、ありませんか?自分でできる働き方改革があるとすれば、それは仕事の効率を上げること。どんなことを意識すれば仕事の効率化が図れるのか、ベストセラー『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)の著者であり、心理学・脳科学に詳しい精神科医の樺沢紫苑(かばさわ しおん)さんにお話をうかがいました。 プロフィール 樺沢紫苑(かばさわ しおん) 精神科医、作家、映画評論家。 1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。 精神医学の知識、情報の普及によるメンタル疾患の予防を目的に、Fa
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