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12月19日、NHKは人気番組『ブラタモリ』が来年4月にレギュラー復活することを発表した。 『ブラタモリ』は、タレントのタモリ(79)が全国各地の街を訪ね歩き、その街に残る歴史や地理などを学術的な視点で掘り下げる教養バラエティ。ゲスト専門家の解説や、博覧強記のタモリがアナウンサーと共に展開するトークも見どころの一つで、’08年のパイロット版放送以降、レギュラー版としては計4シリーズが放送されていたが、’24年3月に終了した。 多くのファンを魅了した人気番組の復活に際し、NHKは公式サイトで以下のコメントを寄せている。 《「ブラタモリ」が、来年4月からレギュラー放送として復活します。番組のコンセプトはそのままに、街道を歩くシリーズものなど、新しい試みにも挑戦し、より幅広い世代の人に地域の魅力を届けます》 復活のニュースはXでも大きな反響を呼び、かつての視聴者からは歓喜の声が上がっている。 《
キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていたという。 「悠仁さまが筑波大学で推薦入試を受けているそうです」 そんな宮内庁関係者の情報をもとに、本誌が茨城県つくば市に急行すると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが……。 8月には推薦制度を利用した東京大学入学への反対署名活動が起こり、その署名を東大が受け取り拒否するなど、国民的関心事になっている悠仁さまのお受験騒動の“答え”が判明したのだ。 「11月28日と29日、2日にわたって筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)が行われました。1日目が小論文、2日目が面接です。 推薦要件はそれぞれ異なり、悠仁さまがどの学類を受験されたかはわかりません。ちなみにご進学先として有望視されている『生命環境学群・生物学類』の推薦要件は《(1)生物界や
12月2日、秋田市のスーパーに“立てこもっていた”クマが捕獲された。 各社報道によると、11月30日早朝、体長約1メートルのクマに男性従業員が店内で襲われ、顔などにケガを負ったという。その後、クマは店内にとどまっていたが、1日夕に警察が箱わなを設置。2日早朝、クマ1頭がわなに入っているのが確認され、駆除する見通しだとしている。 秋田県内では、11月27日にも横手市の介護施設の倉庫にクマが侵入した後に捕獲されており、環境省が公表している令和5年度のクマによる人身被害者数も秋田が70件と全国最多だ。近年、そのほかの地域でもクマが目撃されたというニュースが相次ぎ、とりわけ遭遇する可能性が高い地域に住む住民の間では、戦々恐々の声が上がっている。 いっぽう、クマの出没や被害に関連するニュースが出るたびに持ち上がるのが、駆除を行うことの“是非”をめぐった議論だ。 「’23年10月、秋田県美郷町の作業小
《新国立劇場は、すべての劇場関係者に対して個人的な発言であったとしても、責任ある言動を求めています。当然のことながら、あらゆる差別を決して許容しません。このたび、新国立劇場バレエ団の関係者によるX(旧ツイッター)個人アカウントでの不適切な投稿により、多くの方々に疑念を与え、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます》 11月25日、公式HP上でこう声明を発表したのは、東京・渋谷の劇場『新国立劇場』。ここで示されている“バレエ団の関係者”というのは、同劇場のバレエ団に所属するソリスト・中島駿野氏のことで、最近同氏のX上での発言が波紋を呼んでいた。 特に問題視されているのは、11月11日に中島氏が投稿した内容。中島氏は、実業家の三崎優太氏(35)が、“自国を優先”しているとする次期米大統領ドナルド・トランプ氏(78)と日本の政府を比較し、「日本も同じように、日本を一番に考える姿勢を貫い
失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)。しかし、選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上となっている。 波紋を呼ぶのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで公開したコラム。 《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として、プロフィール写真の撮影・キャッチコピーの一新、SNSアカウントの立ち上げほか、自身が監修者としてSNS運用などを手掛けたと明かしたのだ。 コラムには同社のオフィスで打ち合わせする斎藤氏と折田氏らの写真を、当初《merchuオフィスで「#さいとう元知事がんばれ」大作戦を提案中》とのキャプションと共に掲載していたほか、資料の一部を公開。プレゼン資料のようなスライドの表紙画像には《兵庫県知事選挙に
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)だが、同選挙での広報・SNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。 疑いを招いたきっかけは、投開票後の11月20日に兵庫県内のPR会社「merchu(メルチュ)」代表・折田楓氏がブログサイト「note」に投稿したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として、プロフィール写真の撮影・キャッチコピーの一新、SNSアカウントの立ち上げ、自身が監修者としてSNS運用などを手掛けたと明かしたのだ。 コラム内には、《ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました》(現在は削除)と斎藤知事側に主体的に提案をしていたとの記述もあった。しかし、総務省は一般論として「業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合には、当該業者は選挙運動の主体であると解され
11月17日投開票の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事(47)。2期目がスタートしたばかりだが、斎藤氏の選挙に関わったというPR会社社長のコラムが波紋を呼んでいる。 110万票以上を獲得して勝利した斎藤氏。SNSでの盛り上がりが勝利の後押しになったと言われており、読売新聞の出口調査によると、投票の際に最も参考にした情報として、「SNSや動画投稿サイト」をあげた人の9割弱が斎藤氏を支持したという。 そんななか、兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の代表取締役の折田楓氏が11月20日にブログサイトnoteで《兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に》というコラムを投稿。SNS戦略の裏側を明かした。 ■波紋を呼んだコラムの内容 折田氏はまず、《きっかけ》という見出しで、《とある日、株式会社merchuのオフ
前知事の斎藤元彦氏(47)が再選した11月17日投開票の兵庫県知事選。だがパワハラなどの疑惑を指摘した内部告発文書問題は解決しておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。 SNSを中心に支持が拡大し、111万3911票を獲得して当選した斎藤氏。いっぽう選挙期間中には百条委員会に誹謗中傷が相次ぎ、メンバーの竹内英明県議が辞職するといった事態も。 さらに百条委員会の奥谷謙一委員長は、11月18日の記者会見で「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が自宅兼事務所前で行った街頭演説で脅迫されたと明かしていた。 奥谷氏によれば、立花氏は演説の中で「引きこもってないで家から出てこいよ」「これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」と発言。奥谷氏は「自ら脅迫目的でこの行為をやっているということを、自ら仰っているということであります」と述べた上で、率直な思い
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > お笑い芸人 > 中田敦彦 > 中田敦彦 兵庫県知事選の解説動画が波紋…立花孝志氏の主張を紹介も「公平な説明」「肩入れしてる」と意見大割れ 投票率が55.65%に達した先の兵庫県知事選。県議会による不信任決議で失職した前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いたが、選挙をきっかけに注目を集めた意外な人物が。それは、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(42)だ。 最近ではオンラインサロンを運営し、登録者数530万人を超えるYouTubeチャンネルで政治・ビジネス・国際社会など様々なジャンルを解説している。兵庫県知事選でも投開票を目前とした11月15日、16日に、「兵庫県知事選挙という究極のミステリー」と題する動画を前編・後編にわけて公開。 知事選のきっかけとなった斎藤氏の内部告発文書問題や候補者について解説するなかで、“裏の主人公”としてク
11月15日朝、皇族最高齢の101歳で薨去された三笠宮妃百合子さま。宮内庁は本葬にあたる「斂葬の儀」を26日に執り行い、喪主を孫の彬子さまが務められると発表した。 「百合子さまは今年3月から聖路加国際病院に入院されていましたが、11月7日の検査で心臓や腎臓など全身の機能が低下していることが判明。イギリスを訪問されていた彬子さまは緊急帰国し、もう一人の孫である瑶子さまや高円宮妃久子さまらご親族が、連日お見舞いに行かれていました。しかし“長男の妻”である寬仁親王妃信子さまだけは、病院に姿をお見せにならなかったのです」(皇室担当記者) 16日夕方には、三笠宮家の親族のみで納棺にあたる儀式「御舟入」が執り行われたが、やはり信子さまのお姿はなかった――。 こうした信子さまの不在は、長年にわたる“家族の確執”が影響しているという。彬子さまは父・寬仁さまが薨去されてから3年後に、月刊誌への寄稿でこう明か
不倫報道から1週間以上が経ち、ほとぼりも少しずつ冷め始めている国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。しかし、不倫に関する釈明が“新たな火種”となっている。 11日に『SmartFlash』で元グラビアアイドルで高松市観光大使を務める小泉みゆき(39)との不倫が報じられた。同日の会見で騒動を謝罪した玉木氏は、現在も党代表として肝いり政策である「103万円の壁」見直し実現に向けて奔走する日々を送っている。 とはいえ、15日に「文春オンライン」が配信した記事で、小泉が過去に憲法審査会を傍聴し、玉木氏の発言に拍手を送っていたことが報じられ、“公私混同をしている”といった批判が上がるなど、世間の不信感を完全に拭えたわけではない。 そんななか15日、玉木氏はジャーナリスト・櫻井よしこが運営するメディア「言論テレビ」のライブ配信番組に出演。「103万円の壁」見直しに向けて、櫻井氏をはじめ、識者らと議論を交
11月19日、大みそかに放送される『第75回 NHK紅白歌合戦』の出演者が発表された。その顔触れが、ネットで物議を醸している。 紅組20組、白組21組が登場する今回の紅白。紅組はaiko(48)や石川さゆり(66)、椎名林檎(45)やLE SSERAFIMらが登場し、白組は郷ひろみ(69)や福山雅治(55)、藤井風(27)や星野源(43)らが出演することに。またイルカ(73)が32年ぶりに、THE ALFEEが41年ぶりに“参戦”することも発表された。 毎年注目される初登場組は、今回紅組は3組、白組は7組となっている。紅組はILLIT、tuki.、ME:Iが、白組はOmoinotake、Creepy Nuts、こっちのけんと(28)、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン(28)といった面々が初めて紅白の舞台に立つこととなった。 今年の紅白のテー
過去最多の7名が出馬した11月17日投開票の兵庫県知事選。前知事の斎藤元彦氏(47)が、序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)を大きく引き離して返り咲いた。 今回の知事選は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを指摘する内部告発文書問題が発端となった。県議会から不信任決議案を受けて失職した斎藤氏は、当初の劣勢を跳ね返して若者を中心にSNSで支持が拡大。投票率は前回選を大きく上回る55.65%を記録し、全国的に高い関心が寄せられた。 だが斎藤氏のパワハラ疑惑などについては解決されておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。 いっぽう選挙戦をめぐっては、18日に行われた百条委員会の記者会見でメンバーの竹内英明県議が辞職するといった余波も。理由は「一身上の理由」とされたが、選挙期間中にSNSで百条委員会への誹謗中傷が相次いだことが原因だという。 記者会見では上野英一委員が、竹内
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 斎藤元彦 > 「よく放送したよね」『Mr.サンデー』兵庫知事選めぐる“痛烈県民インタビュー”にネット衝撃 宮根誠司も渋い表情 11月17日に行われた斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選挙では110万票以上を獲得し、斎藤氏が再選した。 選挙結果を受け、同日放送の宮根誠司(61)が司会を務める『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では選挙戦を分析。兵庫県民へのインタビューVTRを流したのだが、その内容に注目が集まっている。 「斎藤氏については、今年3月に当時の県幹部職員がパワハラ等を告発する文書を報道機関などに送付。この文書について斎藤氏は”事実無根の内容が多々含まれている”などと批判。その後、元幹部は県の公益通報制度を使って内部通報を行いましたが、県がその調査を待たずに元幹部を停職3カ月の懲戒処分を行ったことが問題視されることに。百条
第2次石破茂内閣の“外交力”が問われている。 11月13日、石破内閣発足に伴う新人事で、新たに副大臣と政務官の顔ぶれが発表された。そのなかでもとりわけ注目を集めたのは、元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子参院議員(56)が外務政務官として登用されたことだろう。 外交における重要ポストに就任した生稲氏だが、13日放送の報道番組『news23』(TBS系)で映し出された、「特に力を入れていきたいことは?」という記者の質問に対し、「あの、それはもう、これから、あの……はい」と返答に窮する様子がネット上で批判を呼んだほか、当選1回という経歴をめぐっても、石破内閣の差配や政務官としての資質を疑問視する声が相次いだ。 そんななか、15~16日にかけてペルーで開かれたAPEC(アジア経済協力会議)首脳会議で本格的な外交デビューを果たした石破氏。中国・習近平国家主席とも首脳会談を行い、石破氏は記者団に対
《本日は、阪神間の様々な場所で街頭活動を行いました。老若男女多くの方と話し、そして握手をし、本日もパワーをたくさん頂きました。ありがとうございます。いよいよ今週の日曜日が、兵庫県知事選挙の投票日となります。残りの日にちも全力で駆け抜けます!》 11月14日、自身のXを更新し、こう綴ったのは元兵庫県知事の斎藤元彦氏(46)。内部文書告発問題で県議会から不信任決議を受け、9月30日に失職。これに伴って、11月17日に投開票が行われる県知事選を戦っている。 パワハラ、おねだり疑惑で世間から猛バッシングを受け、再選は絶望的かと思われた斎藤氏は11月9日、JR尼崎駅で行われた街頭演説会に登場。 会場には約3000人の聴衆が駆けつけ、大変な盛り上がりに。斉藤氏本人も「ちょっとびっくりしております。今までで一番多い人で……。すごいですね。ありがとうございます。人の多さにびっくりして言葉が出てきません」と
元グラビアアイドル・小泉みゆき(39)との不倫が報じられた国民民主党代表の玉木雄一郎氏(55)。 11月11日、「Smart FLASH」は玉木氏と小泉が今年7月と10月に高松市内のホテルや都内のバーで“密会”していたことを報じた。同日の会見で玉木氏は報道を「おおむね事実」と認め謝罪。 党代表としての続投が決定した翌12日の会見では、記者の質問に対し、不倫相手との宿泊に公費を使っていないとも断言したが、その直後にX上で、あるユーザーによって、玉木氏が2023年11月18日に高松市内のホテルに宿泊した際に発行したとされる領収書のコピーの写真が拡散されることに。 1泊2日で2万2000円の領収金額が記載されており、玉木氏は一部から“不倫に経費を使った”と疑惑の目を向けられたが、同日にリプライで《明確に事務所の公務であるため、旧文通費で計上し、自主的に領収書を公開しているものです》と釈明。15日
11月14日、北海道猟友会が、自治体からのヒグマ駆除の出動要請に原則応じないよう、現場で対応に当たる全71支部に通知する方向で最終調整していることが報じられた。 ヒグマ駆除をめぐっては、北海道砂川市で’18年8月に市職員と警察官の立ち会いのもと、市に依頼されてヒグマを駆除したハンターの男性が、“銃弾が住宅に届く恐れがあった”として道公安委員会から猟銃所持の許可を取り消された。これによって同市で30年以上、保護や駆除を担ってきたベテランハンターは、引き金を引けなくなった。 「ハンターが発砲した現場は、ヒグマのいた土手とその奥の建物に8メートルの高低差がありました。背後の土手は、弾止めの“バックストップ”の役割を果たすため、“周囲への危険はない”と判断。男性の撃った銃弾は1発でクマを倒し、当時、現場に同行した市職員も警察官も問題としませんでした。 しかし、なぜか2カ月後に刑事事件として取り調べ
11月11日、元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)との不倫が報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。大きな波紋を呼ぶなか、別の“リーク”が、物議を醸している。 「Smart Flash」によると、玉木氏は衆院選直後の10月30日の深夜、ワインバーで小泉とデート。2人は同じホテルに宿泊したこともあるという。11日、玉木氏は会見を開き、「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに、心からおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに、妻に対して「一生謝罪を続けたい」とも述べた。 そんな玉木氏だが、さらなる“リーク”が――。リーク主は『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)の企画や演出などを務めていたことで知られる、元テレビ東京の映像ディレクターの高橋弘樹氏だ。動画メディア「ReHacQ」のプロデューサーである高橋氏は玉木氏が会見を開いた後、X
「松本さんとしてはけっして満足できる結果ではなかったと思います。ただ、“お笑いができない日々”に彼自身が耐えられなかったのでしょう」 そう語るのは松本人志(61)の知人。 松本が、女性に性的行為を強要したと報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋社などを今年1月に提訴してから約10カ月。 11月8日夕方に松本が訴えを取り下げ、世間を驚かせた。それと同時に松本サイドは次のようなコメントを発表している。 《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。(中略)松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます》 このコメントについて法曹関係者
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 文化人 > 落合陽一 > 「株主を軽視しすぎ」落合陽一 代表務める会社が1年2カ月で上場廃止も説明ナシに広がる失望…元ZOZO執行役員も猛批判 筑波大学図書館情報メディア系准教授やメディアアーティストなど、多くの肩書を持つ落合陽一氏(37)。落合氏がビジネスマンとしてピンチを迎えている――。 10月25日、落合氏が代表取締役会長CEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ株式会社が、米・ナスダックへの上場を廃止すると発表した。 ‘23年8月に上場した際には、落合氏もニューヨークに渡り上場セレモニーに参加し、英語で、「Today’s accomplishments are merely the beginning of a new chapter for our company(今日の成果は、私たちの会社にとって新たな章の始まりに過ぎません※
10月27日投開票の衆議院選挙で、自民党公認候補として東京15区から出馬した新人の大空幸星氏(25)。小選挙区では立憲民主党の酒井菜摘氏(38)に約4000票の差で負けを喫したが、比例代表東京ブロックでなんとか初当選を果たした。 大空氏は慶応義塾大学在学中に孤独・孤立に寄り添う相談窓口「あなたのいばしょ」を立ち上げ、“Z世代の論客”としてメディア出演も多く抜群の知名度を誇っていた。 選挙戦では「政治とカネのことだけを追及しているのであれば、テレビのコメンテーターでいいんですよ!」と主張し、孤立対策や防災強化など“命を守る政策”をアピール。安倍晋三元首相(享年67)の妻・昭恵夫人や小泉進次郎前選対委員長(43)も応援演説に駆けつけ、注目を集めていた。 「大空氏は今回の衆院選で最年少の当選者。裏金事件によって苦戦を強いられた自民党ですが、東京15区では秋元司元衆議院議員(53)、柿沢未途元法務
日本時間10月31日、ドジャースはヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利。シリーズ4勝1敗で4年ぶり8度目のワールドチャンピオンに輝いた。今回、地上波中継を担当したのはフジテレビだったが、まさかの事態が波紋を呼んでいる。 「地上波の大リーグ中継は、NHKと民放が交互にWSかオールスターゲームの放送権を所持します。今年はNHKがオールスターゲームを放送し、民放側にWS放送の権利が。民放各局は持ち回りで担当していて、今年は”たまたま”フジテレビの番となりました。視聴率も爆上がりで、フジテレビ社内は喜びに包まれているようです。また、今回の試合はNHK・BS1でも放送されました」(スポーツ紙記者) 最大5点差を逆転し、優勝を決めたドジャース。優勝が決まると、フジテレビの中継画面には、喜びを爆発させる選手たちと「ロサンゼルス・ドジャース4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇」の金色の文字が映し出さ
10月上旬のある日、東京都内の閑静な住宅街。自宅から車に乗り込んだのは西田敏行(76)。仕事へ向かうところだった。 11月で喜寿を迎える西田。近年は自身の体調問題がたびたび取り沙汰された。 「米倉涼子さん(49)主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX』の劇場版が12月に公開されます。それに先駆け、8月にファンミーティングが開催されました。 『ドクターX』で西田さんが演じるのは大学病院の院長代理という重要な役。米倉さん演じる大門未知子との掛け合いが見どころのひとつです。しかし西田さんがファンミーティングに登壇することはなく、VTRでメッセージが届けられました」(映画関係者) 西田は’01年、首の骨が変形して手足のしびれが起こる頸椎症性脊髄症を罹患。’03年には心筋梗塞で緊急入院した。 ’16年には自宅のベッドから転落して頸椎亜脱臼。さらにその直後、胆のう炎が発覚した。 「近年の出演作では’21
10月16日、日本麻酔科学会がXで“注意喚起”の声明を発表した。 《10月14日配信開始の番組において、プロポフォールが不適切使用されたことについて、深い憂慮を抱いております。当学会として、麻酔薬の不適切使用は断じて容認できません》 投稿には「静脈麻酔薬プロポフォールの不適切使用について」との文書も添付されている。文書には《近年、一部のメディアにおいて、医療において厳格に管理されるべき静脈麻酔薬が、娯楽やいたずらの目的で使用される場面が見受けられます》としたうえで、《特に、10月14日配信開始の番組において、プロポフォールが内視鏡クリニックを舞台に使用され、何らかの外科的処置を必要としない人物を意図的に朦朧状態にするという内容が含まれていることを知り、深い憂慮を抱いております》とコメント。 《プロポフォールをはじめとする静脈麻酔薬は、本来、手術や検査時の鎮静を目的に、医師の厳重な管理のもと
10月11日から12日にかけて、初めての単独地方ご公務として、佐賀県を訪問された天皇皇后両陛下の長女愛子さま。テレビ各局もご奮闘ぶりを伝えるなか、フジテレビのある番組が“とんでもないミス”をおかしていた。 それは11日放送の、夕方のニュース帯番組『Live News イット!』で、愛子さまの佐賀城本丸歴史館ご視察を伝えた際のこと。 「佐賀城ご訪問を伝える際の字幕で、本来『愛子さまが視察されている』と表示すべきところを、『愛子さまが刺殺されている』と字幕を出してしまったんです。テロップではなく字幕で出ていたので、編成や技術サイドの責任になるみたいですが、皇室ニュースでこの字幕ということもあって、局内は大騒ぎです。 たしかに11日午前に、愛子さまの佐賀城の敷地内で刃物を持った80代の男が逮捕されるという事件がありましたが、原稿の打ち間違いにしてもあってはならないことです」(フジテレビ関係者)
’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』(世界独占配信中)。実話をもとにしたその内容に加えて、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用されるとあって配信前から注目を集めてきた。 そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリングアナウンサー役に大抜擢されたのは、”売れない芸人”の神宮寺しし丸(48)。なぜ”売れない芸人”は世界中に配信される”当たり役”に大抜擢されたのかーー。 ■年収1000万円を捨てて芸人になるもブレイクせず 「僕、お笑いだけじゃ食えないんで、もともと好きだった格闘技とかプロレスの団体でリングアナのバイトをやらせていただいていて。そういう流れもあってNetflixさんから3年前にオーディションのお話をいただきました」
私たちが子供のころ笑いや勇気をもらった声の持ち主たちが、悲しくも天国へ召されることが多くなった。10月11日には、「ドラえもん」のドラえもん役で知られる声優で俳優の大山のぶ代さんが9月29日に亡くなっていたことが明らかとなった。 声優界を生き抜いてきたレジェンド2人が、仲間の思い出や、当時の苦労話を語り合う。 野村道子 マコさん。久しぶり~。 野沢雅子 わあ、みっちゃん! 今日、娘に運転してもらってここまで来たのよ。覚えてる? 野村 由華ちゃん! 面影が残っているからすぐにわかった。ウチに子供のころの写真があるわよ。 野沢 仕事現場でも、近所に住んでいたから商店街でも、よく会ったわね。 ――久しぶりの再会を喜んだのは、『ゲゲゲの鬼太郎』の初代鬼太郎、『ドラゴンボール』の悟空のマコさんこと野沢雅子さん(87)と、『サザエさん』の2代目ワカメちゃん、『ドラえもん』の初代しずかちゃんの、みっちゃ
海産物だけでなく、サラブレッドの生産地として有名な北海道の日高地方。だが、日高東部に位置する浦河郡浦河町にある競走馬育成牧場「株式会社ALPHA TRAINING BASE」が、Xの運用をめぐって“侮辱行為”と物議を醸している。 問題視されたのは、10月9日午前に投稿されたポスト(現在は削除済み)。同牧場のX公式アカウントは、失職中の男性が母親を伴って職場見学に訪れたことを記していた。しかし、《これまで高校生や未成年の方が親御さんと一緒に来た事はありましたが、36歳のオッサンが……》と、絵文字付きで揶揄するような表現が。 さらに、男性が母親のことを「お母さん」とこの従業員に伝えたことから、《私、内心ドン引きしていましたが、その素振りを全力で隠して業務内容等の説明をしながら案内を進めました》とも苦言。文章の後半では見学後の親子のやりとりも明かした上で、《私的にはなかなか強烈な親子でした どう
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