Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2025-01-09 07:00 ログファイルが存在するのには理由がある。それは、OSの内部で起きている事象を記録・追跡することだ。問題が発生すると、ログファイルにエントリーが追加されるので、ユーザーはログファイルを確認して、発生中の問題をトラブルシューティングできる。何かが正常に実行されたときに、そのログファイルの末尾に貴重な情報が追加されることもある。この情報が役に立つこともある。 だが、「Linux」には多くのログファイルが存在する。その中には、ユーザーの役に立つものもあれば、それほど役に立たないものもある。さらに、多くのアプリが独自のログファイルをインストールするため、ユーザーは単一のアプリのトラブルシューティングを実行することも可能だ。 それでは、どのログファイルに注意を払う必要があるのだろ