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個人開発で何を作ろうか、どんなサービスが売却に至るのか、そのヒントになればと思い、比較的最近売却された事例を集めてみました。 WraptasNotionで書いた内容がそのままWebサイトになるノーコードのサービス。 作者:nabettuさん 参考記事:個人開発したWraptasを1年経たずしてスピード売却。開発者に聞くヒットするプロダクト作り Zennエンジニアのための情報共有コミュニティサービス。 作者:catnose99さん 参考記事:次の技術ブログを狙う「Zenn」がクラスメソッドへ 改めてエンジニアの情報発信を問う Taxnote白色申告・青色申告の帳簿を簡単入力できるアプリ。 作者:うめのんさん 参考記事:記帳アプリ Taxnote提供の合同会社ノンモ 完全子会社化 および吸収合併のお知らせ Skeb国内外から日本のクリエイターに対してイラストや音声データを有償でリクエストするこ
教養を高めるにはロングセラーで長く売れ続けている本がおすすめです。 なぜなら、一生には時間があり、読める本の数は限られているからです。だからこそ、まずは時代を超えて読み続けられている本を読むべきです。 売れ続けているには理由があり、それだけのパワーがあります。 教養とはなにか? 教養とは彼女のように「ひとつでも多くのことを知りたい」という精神のあり方のことではないか、と私は考えています。 本の「使い方」(出口 治明)より ひとつでも多くのことを知りたいと考えている限り、教養は永遠に続く終わりのないテーマです。知れば知る程、もっと知りたいという欲求が積み上がります。 一生をかけても、1人の人間が知れることには限りがあるということ。 だからこそ、読む本を選ぶ、という視点も大事です。 ロングセラー本が優れている理由時代を超えて残っていることに価値がある人に読まれて評価され、それが次の世代に読み継
去年から「自分のサービスで生きていきたい」と思いたち、受託をやめてサービス開発に専念しています。そして先月の個人開発の収益が月40万を達成。サービス開発をはじめてから8年、ようやく光が見えてきました。 個人開発の収益推移収益の推移はこんな感じです。 収益をだしているのはCLOUD PAPERとMENTAです。MENTAは去年の6月からはじめたんですが、いまも成長中です。サービスだけで月100万を目指しています。 これまでに20個くらいサービスを作って失敗してきた僕は制作会社で勤務後、フリーで独立したんですが、8年くらいまえから会社づとめしつつ、アプリやWEBサービスをたくさんつくってきました。 twitterクライアント、ランチマップ、ミュージック再生アプリ、横断検索アプリ、スクラッチゲーム、パズルゲーム、アプリの総合検索サービス、文章構成ツール…など、数々のサービスやアプリを作ってきまし
エンジニアさんでデザインに苦戦している、できない!という声を聞きます。 これまでデザインをつくってきて思うのは、実はデザインはロジカルな部分が多いということ。ある程度コツを押さえると、センスがなくてもキレイに整えることはできます。 今日はそのテクニックについてご紹介していきます。 まず、メリハリ。メリハリは見せたい順番にレベル分けしていくことです。 フォントを大きくしたり、太字にしたり、色をつけたりして優先度がわかるようにします。MENTAの場合、このように大中小でレベルをつけています。 メリハリが無いとこのように見づらくなります。 同じように色を使いすぎたり、要素が増えすぎると見づらくなるので、見てほしい順に全体を調整していくことがポイントです。 色の組み合わせ初心者でもまとめやすいのは彩度を使うパターン。上にように青で濃いものから薄いものと準備してます。これを組み合わせるだけでまとまり
僕はいま、MENTAやVoyageなどのサービスを運営しています。 これまでに2-30個のサービスをつくってきたんですが、 実は本腰入れて打ち込み始めたのは今年から…。 なかば趣味ではじめたサービスづくり。 本業にするべく、打ち込んだ1年になりました。 この1年だけでも本気でサービスを成功させるために どうすればいいのか… 入江開発室でも議論したり、チーム開発したり、情報をもらったり。 加えて本もたくさん読みました。 本から得られたのは、サービスづくりの指針です。 読んで実践して、しっくりきたものが残る。 このサイクルで確実にサービスに対しての考え方がレベルアップしました。 ここで読んだ本の中から、 サービス開発をしている人へ向けておすすめの本を紹介 したいと思います。 年末年始、こたつでゆっくり読みながら年明けに備えるのもいいんじゃないでしょうか。(とはいえ、きっと読みきれないくらいのボ
例えばトップページにアクセスがあった時にモバイルかPCか、もしくはタブレットなのかなど判別して、それぞれ違うページを表示したいということは、よくあります。自分で作ってもいいんですが、シンプルですぐに使えるライブラリがあったのでご紹介。 Mobile Detectをダウンロード公式サイトより、ファイルをダウンロード。 ダウンロードした中で使うファイルは「Mobile_Detect.php」のみです。 あとは、読み込ませて使うだけ。 require_once 'Mobile_Detect.php'; $detect = new Mobile_Detect; // モバイルの場合の処理を記述 if ( $detect->isMobile() ) { } ほかにもOSやブラウザ別に処理を記述していくこともかんたんです。詳しくは公式サイトをチェック。 Mobile Detect [sc name=”
はじめましての方もいると思いますので、自己紹介から。 入江慎吾と申します。Web制作会社に10年勤務後、2011年にフリーランスとして独立しました。 独立して7年経つのですが、売上は毎年右肩上がりで個人で年間3,600万円の売上を記録しました。これまでやってきたことを振り返ってまとめてみました。使えるところがあれば、使ってください。 自分のサービスをつくるコネも何もない状態ではじめたので、最初の年は仕事がなく、ひたすら自分のサービスをつくっていました。1年で10個はつくりました。 これが直接成功したわけではなく、売上にもなってないのですが、仕事を呼び込むことにつながりました。 個人でサービスやアプリをつくってリリースしている人って日本で見れば数はかなり少ないです。(昔はもっと少なかった) つくって出すだけでも、認知度上がります。実際、当時からTwitterのフォロワーは1,000人をすぐに
個人が得意なことを月額制で教えたり、教えてもらったりできる「MENTA」というサービスをオープンしてから2ヶ月が経ちました。 1ヶ月目の報告はこちらに書きました。 2ヶ月目の売上はどうなったかみなさんが一番気になるであろう売上は…どうなったか。 売上は約70万円でした! 1ヶ月目の670,382円(その後、1ヶ月と10日で100万達成)から、2ヶ月目は664,860円。ほぼ横ばいに。 MENTAの手数料は20%ですが、stripeに支払う決済手数料などひいておよそ16%。 ということで利益はおよそ106,377円。まだまだです。 注目したのは新規顧客のところ。 1ヶ月目の219から、2ヶ月目は88と半分以下になっています。 顧客は減ったのに売上が横ばいなのは、MENTAが月額制だからです。継続しているメンティーが多いため、新規が少なくても契約数が横ばいに落ち着いたのです。実質、新規の契約は
Webサービスやアプリで、機能やアイデアは同じでもどう実現するかで結果は変わってくる。たとえばAmazonと楽天が同じかといわれると違う。 Amazonは「購入にいたるまでの面倒さ」を削っている ユーザーに少しでも面倒だと思われると、途中で買わない可能性が増える。そんなことを考える時間もないほど、すぐにかんたんに買える。 ZOZOSUITも「サイズを図るという面倒さ」を削っている。しかも、このSUITをきっかけにZOZOはオリジナルブランドの服をそのまま売るための入口にできる。 CASHは「査定をする面倒さ」を削っている。写真にとるだけで即現金化できる。 瞬時に理解できる、使えるという便利さはアクションをおこしやすい。まず、使ってもらうという第一段階を突破できる。 多くのサービスは、「まず使ってもらう」ことすら突破するのが難しい。だから、サービス設計においては可能な限り、ユーザーの面倒なこ
WEBサービス開発が大好きな入江です。 Twitterでつぶやいたことをきっかけに、新しいWEBサービスを企画中です。 プログラミングのメンタープラットフォームを本当に作ってみます!最初はβ版として公開していきますので、現役エンジニアの方、事前にメルマガにご登録ください。ベータ版完成時にいちはやくお知らせします。みなさんの意見も取り入れながら作っていきたいです。https://t.co/IXuLDztBuq https://t.co/vWkLWCdBW5 — 入江 慎吾 ⚡️ イリテク (@iritec_jp) April 4, 2018 開発中のMENTAのデザインにとりかかりました。まだまだ先は長いです…。(こうやって開発途中のものをアップしていくのも、面白いかなという試みでやっってみてます) pic.twitter.com/VkardS2mwD — 入江 慎吾 ⚡️ イリテク (@i
優れたエンジニアを採用したいけど、見極め方がわからない…。 自身がエンジニアでもなければ判断難しいですよね。 技術的な話では良し悪しがわかりません。 しかし、もし優れたエンジニアかどうかを採用・面接の時点で見極めることができれば余計なコストを抑えられます。そしてこれはある程度可能です。 僕もエンジニアですが、外注やパートナーとしてたくさんのエンジニアの方々と仕事をしてきました。そのような視点から優秀なエンジニアを見極めるポイントと集める方法をお話していきます。 こんなエンジニアには注意しよう技術うんぬんはまずおいといて、こんなエンジニアを採用すると苦労します。 リアクションが淡白過ぎるエンジニア淡白とはどういうことか。それは打っても響かないということ。 例えば、何を頼んでも「かしこまりました。」の一言で終わらせる人には要注意。 深く理解する前にそういう言葉がでているので、実際に開発する時に
質問箱で、「これがないと仕事にならない!というITツールはなんですか?」という質問を受けました。 質問くるのかな〜と思ってましたが、早速数件質問がありました。回答したのですが100文字ではとてもその説明まで盛り込めなかったので記事に。 普通にTwitterで話かけてもらったら答えますが、質問する方からしたら知り合いでもなんでもないのに声かけるのって勇気がいるんでしょうね。だからこのような匿名の質問箱が流行っているのか。ということで、質問がありましたらぜひ! ということで本題。 もうIT業界でエンジニアとして働き始めて15年経ちました。もうおじさんですね(笑) 今回はそんな僕が使っているツールを紹介していきたいと思います。 evernoteevernoteはたびたびこのブログでも紹介してます。 クライアントごとの情報やタスク日記アイデアメモブログネタなどなど、記録しておきたいことはすべてev
フリーランスは国民年金のみ。仮に40年払っても毎月の支給額は65,000円程度。会社員の厚生年金と比べると、将来に不安があります。 だからこそ稼いでいるうちに投資できるものには投資して資産を作りたい。 そう思うのは当たり前のこと。 さて世間は仮想通貨ブーム。かくいう僕もそのブームにのっかって大負けした1人でした。ビットコインで数分で80万円をなくし、その前には株ではガンホーバブルでうかれて負けました。 そんな僕がまなんだことはひとつ、短期投資は本業に支障をきたすということ。チャートが気になるような短期投資はやるべきではありません。 フリーランスには仕事を邪魔せず、複利の力で大きく増やせる長期投資がうってつけです。それが世界全体にバランス良く投資するインデックス型の投資信託。 例えば7%で運用されたとして毎月3万円を積み立てるとどうなるか。30年積み立てれば元金1,080万円が3,528万円
初心者がはじめてプログラムを学びだした時、本を開いて「…なにやら難しいな」と感じることは多いのではないでしょうか。 その理由は、スキルの高いエンジニア=教えるのがうまいわけではないからです。著者となるエンジニアのスキルが高いほど、専門用語も多かったり、あたり前となっている基礎知識や前提の説明が省かれたりします。 これが初心者がプログラミング学習で挫折しやすい理由です。 だからこそ、プログラミングを学びだした最初の一歩は本ではなく、直接エンジニアに質問しながら勉強できるTechAcademy [テックアカデミー]などのオンラインスクールがおすすめです。 本で勉強するのは遠回り本で独学できないことはありませんが、とっても時間がかかります。 僕もオンラインスクールがなかった時代にプログラミングを本で勉強しましたが数ヶ月はかかりました。仕事で絶対に必要だったので続けられましたが、そんな強制力がなけ
amazonSNSでを使うと、サーバーからAppleへプッシュ通知を送る部分をまるっとおまかせできます。自分で実装しようとすると結構面倒。PHPだとApnsPHPというライブラリが有名ですが、これを使って自前で数千件、数万件のプッシュ通知を送る仕組みをつくるのはそう簡単ではありません。 そこで今回はamazonSNSがどういうものなのか、またどのように使うのかを説明します。 amazon SNS(Amazon Simple Notification Service)とは・プッシュ通知の実装部分を請け負ってくれるため、かんたんにプッシュ通知を実装できる ・複数ユーザーに送るトピック(グループ機能)と、個別に送る方法がある ・毎月100万件まで無料枠があり、その後は利用料に応じて課金(100 万件あたり 0.5 ドル) amazonSNSになげるだけで、APNSに送られ、iOSにプッシュ通知を
イリテクではこれまで約20個近くのWEBアプリ/スマホアプリの開発をおこなってきました。 そのような経験から、新しくWEBアプリ/スマホアプリを開発してからリリースするまでの手順と知見をまとめてみることにしました。 うまくいったアプリ、そうでないアプリ…いろいろありましたが、現時点での最適解を考えてみます。新しくアプリ開発を考えている方の参考になれば幸いです。 1. 企画するアイデアをすべてだしてみるひとまずアイデアをすべてだしつくしてみましょう。思いつくままに書き出してみてください。いいアイデアかどうかは後で決めればいいことです。 また、アイデアをだす時は1人で一気にだしきりましょう。相談しながらだと、いいアイデアかどうかその場で検討・判断してしまうので、先に進まないことが多いです。 アイデアについては以下の記事も参考になります。 頭をアイデア工場にするための5つのステップ/アイデア・フ
ブログやWEBサイトに記事(コンテンツ)をどんどん追加しているのに「なかなかアクセスが増えない」。そんな悩みはないでしょうか? 当ブログを書いている私もまさにそんな悩みを持っております。 このブログは今日の時点で770件の記事がありますが、1日のユーザーアクセス数は1,400人程度で打ち止めの状況が続いています。「こりゃいかん」と、あらためてSEOに関する本を読み漁ることに。 読んでいくうちにわかったことは「検索している人が求めている答え(情報)をだしていない」ということでした。人に求められない自己満足の記事は、SNSで一定の人が読んでくれても長く集客できる記事にはなりえないということです。 小手先の技術的なSEOは意味がないそもそも小手先の技術に頼っても、Googleのアルゴリズムアップデート(Googleでの表示順位の大きな変動)が変われば、順位が変動して大打撃をうけてしまいます。 G
[保存版] PageSpeed InsightsでWebサイトを高速化するまでのすべて。0点→90点へ改善! 今日はGoogleが提供しているPageSpeed Insightsを使って、サイトの高速化・最適化を行うまでを紹介します。今回の、記事はめちゃ長いです。 表示スピードは訪問者離脱につながりますし、検索エンジンにも影響がある要素。早いにこしたことはありません。PageSpeed Insightsを使えば、あなたのサイトについてアクセススピードという点からみたチェックを行うことができます。 イリテクのサイトスピードは0点だった…PageSpeed Insightsでは、PCとスマホでページのパフォーマンスを測定してくれます。85点以上いけばパフォーマンス高の評価。ちなみにGTmetrixも有名です。 …ちょっとこれはマズすぎるでしょう。ありえません。早速バリバリ改善していきましょう。
いままで、アナログのノートとevernoteの両方使っていましたが、evernoteだけに切替えたら、いいことしかありませんでした。 アナログのよさをevernoteにとりいれるアナログなよさは、「消せないこと」です。時系列にその時考えたことや忘れたくないことが記録されますが、基本的にボールペンで書いているので消されません。考える途中のアイディアなども残るのはあとで読み返す時にいいのです。 これまではevernoteだとついつい消したり、書き換えてしまうので、綺麗に整理されすぎてダメでした。アナログのよさは「消せないこと」に気づいてからは、evernoteの使い方が変わりました。こちらも消さないようにしたのです。 表示順を新しい日付順にして、メモしていくだけというルール。一つのノートにはひとつの議題のみ。こうすると、あとで読み返す時にタイトルで内容がわかるのでいい感じです。アナログなノート
技術情報はブログじゃなくてQiitaがいいです。その理由は2つ。 1.アドバイスがもらえる他の技術者さんから、すぐにツッコミが入ります。 これがとても勉強になります。例えば昨日、こんな投稿をしました。 ターミナルにドラッグするだけでパスが入るって知ってましたか? するとすぐに編集リクエストが入りました。 コード部分をMarkdown記法で見やすくする提案です。 次に「Mac」タグ追加の提案が入りました。 今回は技術的なツッコミではありませんが、よりよいコードの書き方や新しい知見に出会うこともあります。よほどの有名技術ブロガーでない限りはQiitaに投稿した方がたくさんの技術者の目にとまりますし役に立つはずです。 2.技術レベルの証明になる自分がどんなことを勉強しているのか、知っているのか、投稿をみてレベルがわかります。 ぼくはその予定はないですが、どこかの会社に就職しようとする時、履歴書だ
「MarkdownノートアプリInkdropで家賃の半分が賄えるようになりました」 こちらの記事が話題になっております。 Takuyaさんは個人の開発者でエンジニア向けにInkdropというアプリを開発している方です。お一人でiOS,Android,Mac,Windowsなど複数デバイスに対応しているほか、英語まで使いこなし、デザインセンスまで持っているというスーパークリエイター。 Inkdropは月ベースの収益が4万円を超えてきたとのこと。着実にユーザーが増えているそうです。Takuyaさんは、「1000人のユーザが1人を食わせるモデルを目指したい」と書かれているのですが、これには強く同感します。 個人開発者が目指すのは一部の人しか使わないようなプロダクト特に1人で個人開発者が生きていくには、ニッチな分野でプロダクトをつくって利用者(ファン)から収益を上げていくモデルがハマります。大手が
ひさびさにUI・UXについて考えさせられる本を読みました。 WEBサービスやアプリなど、プロダクトをつくっているデザイナー・プログラマーそして経営者が読むと新たな視点が得られる一冊。 「画面」に囲まれ、光るガラス窓ばかりを日がな見て操作している私たち。 けれど、わざわざ画面操作を経由しなくても解決できることって実はけっこうあるんじゃないかと思ったこと、きっとありますよね? 本書のメッセージはただひとつ。 「ベストなインターフェイスは、ノー・インタフェース(No UI)」。 UI、UX関係者なら特に楽しめる、痛快面白読み物です。 Amazon内容紹介より 最高のインタフェースは「No UI」知らないうちに画面の罠にはまっているデザイナーは多い。 こう書いている私もですが。 「ユーザーが本当にそれを実現するのに、それって必要あるの!?」 筆者はまずは画面ではなく、ユーザの行動から考えようという
フリーランスで活躍しているエンジニアの道として、複数の受託を直接受けるか、もしくは派遣で受けるか、または社内エンジニアとして所属するのも選択肢のひとつ。 社内エンジニアの価値は高いぼくがエンジニアだからわかりますが、需要、めっちゃあります。 アナログな会社ほど効率化されていないし、ITを取り入れることでできることも多い。ただそのことに気づいていない会社もまた多いんですね。 経営者と少し話をすると、改善点がすぐにでてきますし「こうしたらどうですか?こんなこともできますよ」という話になります。 つまり、隠れた需要はあるのに気づいていない。自分たちで改善する手立てがわからないから力技のまま放置されている作業が山ほどあります。 だからこそ、仕事がないと嘆くフリーランスエンジニアにはこういった会社にアプローチしていくと重宝されます。 エンジニアが群がるところにいかず、ニッチを攻めるブルーオーシャンを
どうも、NASマスターの入江です。今日は先日購入したSynologyのNASで、写真の管理体制をととのえたのでご紹介していきます。NASがあると最強の写真管理ができますよ。 写真や動画はすぐにデータが大きくなる写真はデジカメで撮影していますが、JPGだけでなくRAWデータも保存してます。RAWとはJPGの前の素材みたいなもので、これがあると現像する時に好きなように編集可能になります。とっておいて損はないデータ。 参考)ホントにRAWは高画質なの?RAWとJPEGの違いとメリットデメリットをまとめてみた! ただし、RAWはデータが大きく、ひとつのファイルで30MBくらいあります。JPGだと大きくても5MBくらいなので6倍近く。保存しておくHDDも相当大きな入れ物じゃないとすぐに容量が不足してしまいます。 だからこそ、大容量10.5TBのSynologyのNASが活躍します。 Synology
NewsPicksの「なぜ今、フリーランスが注目されるのか」の記事を読んで衝撃。フリーランスの平均年収350万らしいです。リスクは高いのに、いくらなんでもこれは安すぎます。 日本人は世界に比べてフリーランスが少なく全体の10%くらいしかいません(ちなみにアメリカは30%)。本当にこの年収だとすれば夢がありませんよね。 ちなみに僕もフリーランス(法人成り)ですが、この年収の10倍は稼いでます。僕はエンジニアですが、よほどスキルが高いからというわけでもありません。そんな僕がどうすればフリーランスが年収を上げられるかについて解説してみます。 サラリーマンよりも年収が低いフリーランス「なぜ今、フリーランスが注目されるのか」より 記事ではフリーランスはプロのスキルで仕事を得る…とありますが、プロがこの収入って夢がなさすぎると思いませんか。 専業のフリーランスでも年収350万。このデータがランサーズか
サイト内で場所を紹介するときにはGoogleMapを使うのが当たり前になりました。昔はイラストレーターで地図を作ってたんですけどね。GoogleMapは便利ではあるものの、サイトによってはもっとオシャレにみせたいことがありますが、今日はそんな時のデザインアレンジの方法についてご紹介します。 APIキーを取得2016年6月から、GoogleMapをサイト内に埋め込むにはAPIキーが必要になりました。まずはGoogleMapを使うためのキーをこちらから作ります。 サイト内にGoogleMapを表示するiframeでサイト内に表示するだけなら、公式のクイックスタートマップがかんたんです。ただ今回はデザインをカスタマイズするので、JavaScriptで埋め込む方法を使います。 こちらに公式のサンプルがあります。 このように見た目が変わってオシャレです。 <!DOCTYPE html> <html>
システムを使っていると確認画面ってよくみかけますよね。メールフォームでも入力して確認画面があって送信することが多いし、システムでも入力→確認→完了という流れで作られていることが多いです。 ですが、確認画面って本当に必要なんでしょうか?以前制作会社に勤めていた時、上司に海外の方がいたのですが「確認画面や完了メールなんていらないでしょ!意味がわからない」といわれて衝撃を受けたことを思い出します。 確認画面は日本の文化海外のサービスでは確認画面なんて、ほぼみかけません。下はTwitterのプロフィール編集画面ですが、保存するとすぐに変更されます。 同じようにfacebookも確認画面はありませんし、変更すると保存ボタンすら押さなくても変更されるようなUIもあります。どうやら確認画面は日本独特の文化のようです。 操作の手間が増えるので、ほとんどのシーンで確認画面は必要ないアクションが増えるのは単純
Misocaがこれまでは無料でしたが実質有料化されることになりました。これはチャンスということで、CLOUD PAPERにてMisocaから、かんたんにデータ移行ができるようにしました。 詳しい手順はCLOUD PAPERのブログに書いておりますが、Misoca以外のクラウド請求書サービスをご検討の方は、ぜひこの機会にCLOUD PAPERもご検討ください! CLOUD PAPER
スマホでハンバーガーメニューを実装していたのですが、positionにfixedを入れていると位置が固定されてしまい、スクロールできなくなります。メニューの数が多くなるとスクロールできないため、メニューとして機能しなくなるという問題の解決法について。 下のようになっているような場合に発生します。 <nav> <ul> <li>メニュー</li> (中略) </ul> </nav> nav { position: fixed; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; } こういう場合、navの下のulにoverflowを入れれば解決します。 nav ul{ height: 100%; overflow: auto; -webkit-overflow-scrolling: touch; } -webkit-overflow-scrolling:
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