サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
hendigi.com
ツマーが2021年の9月に購入した「iPhone 13 mini」ですが、最近バッテリーの減りが早くなったと悩んでいたので設定からバッテリーの状態をチェックすると最大容量が80%になっていました。 3年間使って80%なので、普通くらいの減り方だと思います。自分なら新しいiPhoneを買いますが…ツマーは「小さいiPhone」がお気に入りで、現行モデルだと大きすぎるということで、iPhone 13 miniのバッテリーを交換して使い続けることにしました。 よく考えてみると、バッテリー容量が2,406mAhしかない「iPhone 13 mini」が80%になると、1,925mAh程度まで減少することになりますね。そう考えると、確かにバッテリーの減りが早く感じるのも無理はありません。 iPhoneのバッテリー交換は、Apple Storeに持ち込むか、Apple 正規サービスプロバイダで対応して
ロジクール「MX ERGO S」レビュー 開封すると、トラックボール本体、USBレシーバー、保証書などの紙類が入っていました。しかし、ここで少し違和感を覚えました。これまで使っていた前モデル(MX ERGO)には付属していた充電用ケーブルが、今回は入っていなかったのです。価格が上がっていることを考えると、これは少し残念なポイントです。 前モデルでは「Unifying」だったUSBレシーバーですが、今回は「Logi Bolt」に進化しました。Logi Bolt USBレシーバーを使用すると、遅延が少なくセキュリティも強化されます。また、最大6台までのLogi Bolt対応デバイスを1つのレシーバーにペアリングできるのもメリットです。ただ、自分はMacBook Proと接続するので、Bluetoothを使います。 全体的なデザインは前モデルと変わりないので、新鮮味はありません。しかし、MX E
わが家の冷蔵庫には、期限切れの古いフィルムが大量にあります。自分で買ったものもあれば、友達から頂いたフィルムもあります。その中から「NEOPAN(ネオパン) 1600 Super PRESTO」というフィルムをPENTAX 17に入れて撮影してみました。 95年に期限が切れたフィルムなので、30年以上前に製造されたものになります。カラーネガフィルムの場合、ここまで古いものを使うと、退色したり、ノイズが酷かったりしますが、今回使った「ネオパン1600」は、モノクロフィルムです。ですから、色の劣化を気にする必要はありません。 期限切れフィルムを使う場合、感度の低下もあるので、10年ごとに1段明るく撮ると言われてます。今回はISO1600で30年前のフィルムなので、3段下げて撮影するとISO200になります。 しかし、どれくらいの雰囲気で写るのか分からなかったので、SNSで質問したら「400と2
今回はブログのアクセス数やシステムについての話ですが、昨年10月のGoogle検索エンジンのアップデート以降、「変デジ研究所」のアクセス数が大幅に減少しました。 自分は2004年からブログを運営しているので、何度もアクセス数が下がったことがありますが、だいたい半年くらいでジワジワとアクセス数が戻ってくることが多かったんです。 しかし、今回のアップデートは様子が違います。アクセス数が戻る気がしないんです。 そこで、以前からやりたかったけど、失敗が怖くてできなかった「ブログのURL変更」を実施しました。 旧アドレス:https://lab.hendigi.com/ 新アドレス:https://hendigi.com/ 2008年当時の変デジ研究所 変デジ研究所は2008年にスタートしましたが、そのときはOCNが運営しているブログサービスを使っていました。そして、2013年にカメラ雑貨のお店(※
ホームキーボード・マウスHHKB【リーク情報】新型HHKBの名称は「HHKB Studio」でトラックポイント、サイドにタッチセンサー搭載か!? プログラマーやライターに人気の高級キーボード「Happy Hacking Keyboard(通称:HHKB)」の公式サイトに、新製品の発表をイメージさせるテザー広告がアップされています。公式Twitterアカウントには「#AllinOne」というハッシュタグが添えられており、さまざまな機能が追加されたキーボードが発売されることが予想されています。 coming soon#HHKB #AllinOnehttps://t.co/UeeOZoym2I pic.twitter.com/F6u6eq0nMy — HHKB OFFICIAL (@PFU_HHKB) October 17, 2023 あまりリーク情報も無く、どんなキーボードなのか分からずに数日
ブログの文章チェックやアイデア出しに活用しているOpenAIの「Chat GPT」ですが、自分は月額20ドルの有料プランを使っています。ChatGPT Plusを使うと、無料版では使えないベータ版の機能が追加されますが、少し前から「DALL·E 3」という画像生成AIが使えるようになりました。 追記:最新の「GPT-4 With DALLE, browsing and analysis」では、写真を読み込み、そこから直接イラストを描いてもらうことができるようになりました。 ここからは以前書いたブログです また、同じくらい前に「GPT-4V」という機能も追加され『画像入力』もできるようになりました。 この2つの機能を組み合わせると、Chat GPTに写真を読み込み、同じ構図でイラストを描いてもらうことができるようになります。 もちろん1回で完璧な構図に仕上がることは少なく、その都度、細かい指
動画編集や画像編集っていつも同じような作業が必要だったりします。たとえば、AdobeのIllustratorを使いバナー作成をしていると「毎回、右下に会社のロゴを入れたい」とか、動画編集だったら「動画の最初に毎回チャンネル登録を促すアニメーションを入れたい」などなど。 何もアプリを使わない場合、素材の入ったファイルを開いてコピー、そして現在のファイルへペーストする必要があります。でも、これって地味に時間を取られるんですよね。 そこでオススメなのが「クリップボード管理アプリ」です。アプリを使えば、コピーした素材の内容を複数記憶して、あとから好きな場所にペーストできるようになります。 Paste – Clipboard Manager これまで愛用していたのは「Paste」というアプリで、Final Cut Proを使った動画編集時で大活躍していました。しかし、少し前にMacBook Proに
定期的に書いている「デスク環境」の記事ですが、今回は2022年冬バージョンということで、ブログを書いたり、動画を撮ったり、毎日の仕事で使っているデスクを紹介します。今年の春に書いた記事と、あまり変わってない気もしますが順番に紹介します。 ブログも書けて動画も撮れるデスク環境 メイン機は「24インチ iMac(M1, 2021)」で、サブディスプレイ代わりに「11インチ iPad Pro(第二世代)」を使っています。キーボードは「HHKB Professional Classic」で、ポインティングデバイスはロジクールの「ワイヤレストラックボール MX ERGO」を使っています。 iMacの下に置いてあるのは「LIVEN Lofi-12(左下)」と「ATEM Mini(右下)」です。ATEM Miniは動画撮影に使っている機材で、Lofi-12は4トラックシーケンサーを搭載したサンプラーです
ブログ執筆環境 毎日大量の文章をタイプするので、キーボードやマウスは疲れにくいものを選んでいます。左にあるマジックトラックパッドですが、3本指で左右にスワイプすることでフルスクリーン表示したアプリ間を移動するのが便利で愛用しています。 iMac周辺スペース iMacの前には、カードリーダーやSSDを接続するためのUSBハブが。その隣にあるのは、NOMADの「Base Station Apple Watch Edition」です。Apple Watch、iPhone、AirPods Proを一気に充電できるのが気に入ってます。 一番右に見えているのはYAMAHAの「ウェブキャスティングミキサーAG03」です。動画撮影で使うマイクを接続したり、音楽を聞くヘッドホンやイヤホンを繋いだり、毎日使いまくりです。スライダーやつまみで直感的に操作できるのが気に入ってます。 iMac背面に棚を設置 iMa
ロボット掃除機って便利そうで興味はあるけど…実際どうなの?きれいに掃除してくれるの?普通の掃除機使った方が早くない?などなど、ルンバの購入を検討している方が不安に感じているポイントを分かりやすく説明していこうと思います。 わが家は夫婦2人暮らしで、そこまで広くない2LDKのアパートで暮らしています。比較的家具は少なくこまめに掃除もしているつもりですが…髪の毛やほこりってどこからともなく現れるんですよね(笑) 掃除した数時間後にゴミが落ちているのを見つけると「あぁ…自分の掃除の仕方が悪かったのか…」などと落ち込むこともあります。しかし、ロボット掃除機を使えば自分の落ち度ではないので落ち込む必要ありません。ルンバのせいにしちゃえばOKなんですから(笑)
タムロンのキャンペーンで望遠ズームレンズ「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)」が当選しました。このレンズを使うために悩みに悩んで買ったのがAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ「Nikon Z50」になります。 タムロンの望遠ズームレンズはFマウント、Z50はZマウントになるのでFTZというアダプターを使う必要があり余分にお金もかかるので、それだったら普通の一眼レフを使った方がいいのでは?と、思いましたが…自分はZ50にして大正解でした。 まずミラーレスカメラで野鳥撮影する最大のメリットは「ファインダーを覗きながら直感的に露出補正ができること」だと思いました。例えば暗い背景に白い鳥がいた場合、一眼レフだとイメージした露出にならない事が多いんですよね。これはもちろん自分の経験不足が原因なんですが、ミラーレスカメラであればファイン
Nikon Z50を購入して数日が経過しました。まだ使い始めたばかりなので詳しいレビューは後日書くことにして…今回はNikon Z50とNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの組み合わせで撮影した写真を何枚かアップしますね。 Nikon Z50は小型軽量ボディが魅力のZマウントを採用したミラーレスカメラになります。フルサイズではなくAPS-Cセンサー(ニコンではDXフォーマット)を搭載したカメラです。純正のフルサイズ用Zマウントレンズは多数発売されていますが、APS-C用の純正レンズは2種類しかないんですよ。 2019年10月発売で、価格も下がってきたZ50はDXフォーマットの単焦点レンズが1本でもあれば、もっと売れると思うんです。とはいえ、現在発売されている2本のDXフォーマットレンズはどちらも評判抜群です。 今回実際にキットレンズを使ってみましたが、レンズ内手
MacBook Air(M1、2020)実機レビュー まずは購入した理由を簡単に書いておきます。一言で書くと「物欲に負けた」なんですが…M1 MacBook Airは実機を試したら確実に欲しくなる。それくらいインパクトのあるモデルです。 わが家には2018年モデルのMacBook Airがあり、まだまだ現役でサクサク動いていたのですが…先日家電量販店でM1チップを搭載したMacBook Airを試してみたら、Apple純正ソフトが爆速で動く事を知ってしまいました。 Dockに表示されたソフトを次々とクリックして起動してみると…信じられないほどのスピードで立ち上がっていくんです。特に感動的だったのは「写真」アプリです。大量の写真が一瞬で表示されるのは今までのMacでは味わった事がない感動でした。 購入したモデルとスペック あまりにも感動したので現在メイン機として使っている27インチのiMac
少し早めですが2020年も残りわずかなので毎年恒例「今年買ってよかったもの」を更新していこうと思います。カメラやガジェット関連は12月になっても何か購入する可能性がありますが、イヤホンやヘッドホンはこれ以上買う予定がないのでパパッとまとめていきますね。 1位:AirPods Pro 今年の4月に購入した「AirPods Pro」は間違いなく「今年買ってよかったイヤホン」です。圧倒的なノイズキャンセリング機能はリモートワーク時で集中したい時にも力を発揮してくれるので、コロナ禍でその実力に感動した方も多いのでは? またiPhoneやiPadなど複数のAppleデバイスを持っている方だったら、iOS14から搭載された「自動切り替え」機能も最高に便利だと思っているはず。 わが家もiPhone 12 Pro、iPad mini、Apple Watch SE、iMacなどなど…様々なApple製品があ
以前はNECのWi-Fiルーターが最強だと思っていましたが、最近はASUSの製品も人気なんですね。ただし…海外の製品になるので日本独自の「IPv4 over IPv6」には対応していないモデルばかりです。ですから、IPv6プラス対応製品を探している方の候補からは外れてしまいます。 自分はWiFi6(11ax)に対応して価格も手頃で評判がいい「RT-AX3000」を試してみて、もし全然ダメだったらIPv6プラス対応製品に買い換えようと思いながらポチりました。これで安定した速度が出たらそれでいいので。 ASUS RT-AX3000の付属品や外観について まずは開封して付属品や外観をチェックしていきます。付属品と言っても…本体以外のACアダプターとLANケーブル、そして説明書などがあるだけで非常にシンプルです。 今まで使っていたルーターよりサイズが大きく、さらに4本の角がニョキニョキ生えているの
【FiLMiC Proが神アプデ】ATEM MiniでiPhoneをウェブカメラとして使ってみよう! 2020 9/10 iPhoneで本格的な動画撮影をするための必須アプリともいえる「FiLMiC Pro」がv6.12.0にアップデートされました。今回のアップデートはDJIのスマホジンバルOM 4との連携が可能になったり、「Clean HDMI Out」の機能が追加されたり非常に魅力的なものになっています。 例えばATEM MiniにiPhoneを接続してデフォルトカメラアプリを表示すると、こんな感じになります。(iPhone→ATEM Mini→Mac→OBSで映像を表示) iPhoneの操作ボタン類まで表示されるので、普通のウェブカメラとして使えないんですよね。そこでマニアックな方々は「Airmix Solo(旧 Live:Air Solo)」というアプリを使って対処していました。こ
アーロンチェアと机の高さが合わない問題 また家具屋さんでアーロンチェアに座って高さも座り心地も完璧だと思ったけど…自宅で使ったら椅子が高く感じる。そんな方が見落としている部分は…靴です。アーロンチェアは基本的に欧米人向けに作られた椅子になるので靴を履いて座る前提です。 アパートや自宅で使う場合は素足や靴下だけで座る方も多いと思いますが、アーロンチェアを使う場合は室内でも靴底が厚めのサンダルなどを履くのがおすすめです。これでも高さが合わない場合はフットレストなどを使うと血液の循環も良くなります。 ここまで読んで「そんなにあれこれ気にしないとダメな椅子だったら必要ない」と、思いますよね?しかし…本当にアーロンチェアが最高だと感じる人がいます。それは前傾姿勢でひたすらキーボードをタイピングする仕事をしている方です。 アーロンチェアは前傾姿勢が基本 オフィスチェアには後継姿勢のリラックスした状態で
少し前に大塚家具で「HOLIS(ホリス)」というパソコンデスクを購入しました。今まではデスクの隅にミニ三脚を立てて動画撮影をしていましたが…先日カメラに腕を引っ掛けて倒してしまったんです。カメラは無事でしたが…安全かつ動画撮影が便利に出来るようにデスク環境を整えてみたので簡単に紹介していきます。 今までのデスク環境 今までのデスク環境はこんな感じ。動画撮影時は椅子に座り右側にあるカメラで撮影、左側にあるマイクで音声収録をしていました。このスタイルも気に入っていましたが…撮影するたびにマイクの位置を変更する必要がありますし、やっぱりカメラが不安定なのが気になります。何かいい方法はないか…と、考えていた時に出会った動画がこちらです。 海外のカメラ系YouTuberが動画撮影のセッティングを紹介しているんですが、最大のポイントは「パソコン用のモニターアームをカメラ用に改造して使う事」でした。とい
Macを長く使っていると…自分がいつも使っている単語などを学習して賢くなるはずですよね!?しかし…実際は長期間使うと学習したはずの予測変換が変になってしまう事があります。自分の場合ですが…「リングフィット」と単語をタイプすると自動的に「りました。といっても」と謎の文章に変換されてしまいました。 「マイブック」と書きたいのに…勝手に「ホームシェアリング」に変換されたりもう最悪です(笑)特に自分はライブ変換を使っているので一気に文章をタイピングしている途中でとんでもない変換になっていると…本当に落ち込みます。という事でサクッと直すやり方を書いておきます。 Macの予測変換がおかしい時の対処法 まずは「システム環境設定」にアクセスして「キーボード」を選択します。次に「入力ソース」のタブを選んで…ググッと下にスクロール。 1番下にある「変換学習」を「リセット」します。 リセットしてもよろしいですか
VLOGCAM ZV-1:EDUTIGE(エデュティージ)ETM-001 今回購入したのはEDUTIGE(エデュティージ)というブランドから発売されている「ETM-001」という小型のマイクです。現在のAmazon価格は2,380円、プラグインパワータイプのマイクになるのでZV-1のマイク端子に挿すだけで使えます。 開封すると、マイク本体、スポンジ風防が入っています。コンデジやアクションカメラなどで使う方が多いマイクになるので、本当にコンパクト! VLOGCAM ZV-1に装着すると… こんな感じです。360°全方位の音を広範囲に拾いたいときに適したマイクになるので、このまま使えば正面側の音も、背面側の音もしっかり拾ってくれます。 これだけでもOKなんですが…L字変換プラグを使うとマイクの位置を変更出来るようになって便利です。
カフェやコワーキングスペースで仕事をする時に便利なポーチを購入しました。上部がガバッと開くので中身が見やすく「自立する」のがポイントです。狭いテーブルでも仕事道具が取り出しやすく使いやすいポーチです。 カラーバリエーションも多く、どの色にしようか迷いましたが新色の「ブラック」を選んでみました。 ユウボク東京 デイズポーチ レビュー 渋谷から生まれたワークスタイルブランド「ユウボク東京」から発売されているポーチになります。今回紹介する「デイズポーチ」だけじゃなく、ひと回り小さな「デイズポーチリモード」という製品もあり、全体的におしゃれなイメージのブランドです。 正面から見た雰囲気はこんな感じ。とてもシンプルなポーチに見えますが…よく見ると2つの素材を組み合わせてデザインされています。 この微妙な素材感の違いがお気に入りです。それではデイズポーチの魅力を順番に紹介していきます。 持ちやすく開き
スマホやガジェットが好きだと様々なタイプのケーブルを使う事になりますし、デスクの上がごちゃごちゃした印象になってしまうんですよね。しかし、今回紹介するNuAnsの「FOLDKEEPER(フォールドキーパー)」を使えば、シンプルにおしゃれにケーブル類を固定する事が可能になります! NuAns FOLDKEEPER(フォールドキーパー)レビュー 先ほどチラッと書きましたが、今回NuAnsさんの公式アンバサダーに選ばれた事で、今後3ヶ月間様々な製品を提供していただく事になりました。第一回のレビューは「FOLDKEEPER」というアイテムです。机や棚の裏側に落ちてしまいがちなケーブルの金属端子を隠しながら、3本まとめて留めておくことができるマルチケーブルホルダーになっています。 デザイナーズユニット「TENT」とコラボしたアイテムになっていて、「そこに置いた時、まるで長く使い続けた愛用品のように馴
Adobeが6月11日にリリースしたカメラアプリ「Photoshop Camera」を試してみました。昨年11月に発表されてから様々なテスターがPhotoshop Cameraで撮影した写真を公開していたので、その凄さは知っていましたが…実際に自分で試すと感動するレベルでした! Adobe社が誇るAI(人工知能)「Adobe Sensei」がシーンを自動的に認識して最適なエフェクトを選択してくれるので、幻想的な写真も違和感なくワンタップで完成します。これはマジで凄いです。 Photoshop Camera(フォトショップカメラ)」の使い方 Photoshop Cameraはカメラ機能とエフェクト(レンズ)を組み合わせて撮影する事が可能なアプリですが、すでに撮影したカメラロール内の写真を加工する事も可能です。 またAIが本当に優秀で、写真を読み込めば自動的にキレイな写真に補正してくれます。ア
Kindleストアで購入した電子書籍をiPad miniやタブレットにダウンロードして読んでいますが、もう読まない本を「すべて」のタブから削除しようと思ったら…削除方法が分からなくて困ったので、簡単にやり方を書いておきます。 ただし、この方法は「電子書籍を完全に削除」するやり方になるので「2度と読まない」と決めた本だけを削除するのがおすすめです。 端末から電子書籍を削除する ダウンロード済みの電子書籍をスマホやタブレットから削除する方法は簡単で、削除したい本を長押しすると「端末から削除」というメニューが出てくるのでタップするだけです。もう一度読みたくなった場合は「すべて」のタブからタップするだけで再ダウンロード可能です。 しかし…「すべて」のタブには文字通り、これまで購入した全ての電子書籍が表示されています。ですから「もう読まない本」も大量に表示され再ダウンロードしたい本を探すのが大変にな
ホーム楽天モバイルRakuten MiniRakuten Mini レビュー:1円で買って1年間無料で使えるモバイルWiFiルーターと考えたら最高のスマホなのでは!? Rakuten Mini レビュー:1円で買って1年間無料で使えるモバイルWiFiルーターと考えたら最高のスマホなのでは!? 2020 6/04 少し前に【衝撃の投げ売り】Rakuten Miniが1円に!Rakuten UN-LIMITの申し込み方法なども紹介します。という記事で紹介した「Rakuten Mini」が届いたので簡単にレビューを書いていきます。現在開催中のキャンペーンを使えば本体価格1円。さらに月額2,980円のプランが1年間無料になるので申し込みが殺到しているそうです。 超小型で防水、防滴。おサイフケータイも使えるスマホと聞くと最高だと思いますが…実際はバッテリーの持ちも悪くスペックも低くメインの端末として
中望遠のレンズと、広角ズームレンズ、そしてマクロレンズの3本です。メインのカメラはLUMIX G9 PROでこちらには標準ズームレンズ「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」を装着しました。 カメラは首からぶら下げて撮影して身体の前面にバッグを持ってきてレンズ交換する。そんなイメージで使うカメラバッグです。ここまでは普通のカメラバッグと似たような雰囲気ですが…Endurance シューティングマルチカメラバッグには「収納部拡張機能」があるのが特徴なんです。これが面白いし便利で気に入りました。 底面に隠れた収納スペース 底面にファスナーが見えていますが、このファスナーをグルっと開くと… このように拡張されます。メインの収納スペースとは別に便利な隠しスペースが現れるんです。ワクワクするでしょ?(笑) 公式サイトではフルサイズの70-200mm F2.8のレンズが収納可能だと
自分がいつも聴いている音楽はロック系が多いので、最初にE3000で音楽を聴いた時は「へぇ…こんな感じね…」くらいの印象でした。装着感も音質も普通。激しい音楽を聴いた時の迫力も無いし…とにかく普通のイヤホンだと思ったんです。 自分の目的は動画編集時にフラットな音質で聴けるイヤホンだったので、それで問題ないと思ったんですが…装着方法とジャズやバラード系など聴く音楽のジャンルを変えたら一気に評価が変わりました! まずは装着方法ですが、E3000には独自のイヤーピーススウィングフィット機構が採用されています。 ベストポジションを見つけてクリアな音質 イヤーピースを左右に振ることができる、スウィングフィット機構により、耳道の傾きにジャストフィットするんです。ここでもう一度先ほどの写真をチェックしてみましょう。 よくみると先端のイヤーピースが斜めに傾いています。耳にセットした後に角度を調整すると…一気
FUJIFILM X100V 開封レビュー まずはX100Vの外観やアクセサリーを装着した雰囲気などを紹介していきます。開封すると本体、ストラップ、充電用のケーブル、三角カン(ストラップリング)の装着に使うパーツ、説明書などが入っていました。定価で18万円もするカメラなのに…バッテリーの充電器が入っていないんですね。 X100Vでピークデザインのストラップを使う 本体には最初からストラップリングカバーとストラップリングが装着されていました。自分はピークデザインのストラップを使うのでリングカバーは外しました。ただし…三角カンをそのまま使うと本体に傷が付きそうだったのでLUMIX DMC-G8に付いていたパーツをX100Vで使う事にしました。 このパーツとピークデザインのアンカーを組み合わせるとこんな感じです。 傷も付きにくいしスッキリした印象になりました。ピークデザインのアンカーシステムを使
最近あまり物欲を刺激されるガジェットがなかったのでTwitterで「レビューして欲しいカメラやガジェットはありませんか?」と質問したら…@hiroshixさんから「Amazonのタイムセールに出てる謎メーカーの謎デジカメをレビューして欲しい」との依頼が!という事で13,999円で販売されているAabeloyというメーカーのデジカメを買ってみました。 怪しすぎる中華デジカメ「Aabeloy DC101」レビュー 変デジ研究所はトイデジばかりレビューしていたサイトなので怪しいデジカメは得意分野なんですが、このカメラはAmazonのカスタマーレビューがやたらと高評価で怪しさ満点。はっきり言うと詐欺臭漂うカメラです(笑)交換レンズ付きのミラーレスカメラかな?と思わせるパッケージからして怪しい。 中身を出してみました。怪しいポーチに入ったデジカメとコンバージョンレンズ、日本国内で使うと危なそうなAC
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『変デジ研究所 | あなたの物欲を刺激するレビューブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く