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UPDATE 2019 12/16 「起爆剤としてのハイファッションとストリートの文脈は終わった」―パンクからつながる次なるファッションカルチャーとは ファッションや音楽、ダンスやアート、デザイン、文学などさまざまな分野に多大な影響を及ぼしているストリートカルチャー。もともと1970年代にニューヨークで誕生したヒップホップや、カリフォルニアで生まれたスケートカルチャーを起源に持つこの一大ムーブメントは、海を隔てたロンドンで同時期に勃発したパンクカルチャーからも多大な影響を受けています。 かつては「破壊」や「反抗」のシンボルだったパンクカルチャーが、いかにしてメルセデス・ベンツやクリスチャン・ディオールといった最高級ブランドをも魅了するようになっていったのか。 今回は、ストリートカルチャーの領域で活動してきたライター、DJ、京都精華大学非常勤講師の荏開津広さんと、セントラル・セント・マーチン
メディアアーティスト、研究者、実業家、教育者――さまざまな顔を持ち、多様な表現で来たるべき社会の有り様を提案し続ける落合陽一さん。一方で、ファッション・広告領域の最前線で活躍する、アーティスティックディレクターでありフォトグラファーのYASUNARI KIKUMAさん。今回は、落合さんがamana squareで、”写真家”として開催した展示『質量への憧憬 ~前計算機自然のパースペクティブ~』に合わせて行われたトークセッションの第1回目です。おふたりに、多様化する写真に対する価値観と日本のフォトグラファーの今後の伸びしろについて、「光」を軸にお話いただきました。 フォトグラファーYASUNARI KIKUMAの世界観 新居祐介(アマナ執行役員/以下、新居):本日はお越しいただきありがとうございました。今回エイチでは、落合陽一さんの「質量への憧憬」展とコラボしたトークセッションを開催すること
UPDATE 2019 01/18 ストリートカルチャーが世界を変える、 ファッションが“階級”をハックする いま、世界に大きな影響を与えているストリート・カルチャー。ファッションやデザイン、アートなど、さまざまな場面でストリートを発祥とした新たな動きが起きています。ストリート・カルチャーの代名詞とも言えるハーレム地区の伝説的仕立て屋のダッパー・ダンとグッチとのコラボレーション、メルセデスベンツの広告に起用されたラッパーのエイサップ・ロッキー。こうした、「ラグジュアリーブランド」と「ストリート」が交わる動きは、ほんの一例にすぎません。 一方、私たちの日常にはナイキやアディダスなど、ストリートから端を発したファッションブランドも多く存在しています。ストリート・カルチャーは、これまでどんな歴史をたどり、これからどのような動きを見せるのでしょうか。 今回は、ストリート・カルチャーの領域で活動して
カレーはコンテンツであり、コミュニケーションツールである——。カレーに食べもの以上のポテンシャルを見いだすとき、新しいコミュニティやビジネスが生まれる。そう話すのは「カレーの人」こと、水野仁輔さんです。 『料理通信』本誌では「真夜中のキッチン」企画で「赤ワインでじっくり煮込む牛肉カレー」を披露。2017年9月には「WEB料理通信」で、パリで活躍する気鋭の料理人、関根拓さんが自身の連載で水野仁輔さんを紹介。水野さんの著書『かんたん、本格! スパイスカレー』を「僕はこの本に出会った時の衝撃を今でもよく覚えている……言い換えれば、カレーを自由にデザインしていくための教科書を手にしたのだった。」と評しています (WEB料理通信「食を旅する 第8回 『カレー、水野仁輔さん。』」より )。 気鋭の料理人にそこまで言わしめるほど、カレーを知り尽くす彼がいま声を大にして呼び掛けるのがレシピの「オープンソー
Photographs by Radius Images/amanaimages [TOP] Isamu Ito [Article] 2017年末に突然舞い込んできた、『WIRED』日本版・編集長若林恵さんの退任と休刊(プリント版)のニュース。誌面で展開される独自の視点と鋭い洞察力にファンも多く、存続を望む声も多数聞かれました。 そうして数々のメディアが生まれては消えていくなかで、テレビ、新聞、雑誌、ウェブマガジン、オウンドメディアと、これまでメディアは時代の要請に応じて、姿形を変えて私たちのもとに届いてきました。いまではSNSを含めたウェブメディアが強い影響力を持っていますが、「社会性を持たないメディアに未来はない」と若林さんは語ります。メディアにおける社会性とはいったい何なのでしょうか。トークイベントでは以下の事前インタビューを踏まえて、若林さんとその答えを探っていきます。 当日はトー
ARTICLE グローバルでの認知向上を目的とした、三菱重工業「SPECTRA」の戦略的なオウンドメディアのアプローチとは?
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