これまで数々の名誉毀損をやらかしてきた立花孝志が、年を明けてもシャバにいる問題で、約7年にわたり、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を追及してきた選挙ウォッチャーちだいは、「今年こそ立花孝志を逮捕するべきだ」と強く訴えた。 立花孝志をめぐっては、昨年11月の兵庫県知事選での「二馬力選挙」や元県民局長に対する名誉毀損、奥谷謙一委員長に対する名誉毀損、威力業務妨害、脅迫の疑いがあるが、常習的に大津綾香党首に名誉毀損を行っているほか、昨年7月の東京都知事選でも選挙ポスターを使って名誉毀損をしていた。その他にも政治資金をめぐって背任などの疑惑があり、まさに「反社会的カルト集団」と呼ぶにふさわしい状態となっている。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今年もN国党を追及していく選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志を野放しにすれば野放しにするほど被