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コナミデジタルエンタテインメントは1月7日、『シャインポスト Be Your アイドル!』のプラットフォームをiOS/Androidからコンソールに変更すると発表した。運営型のモバイルゲームではなく、ゴールのある遊びとして再構築されるという。 「シャインポスト」は、駱駝氏によるライトノベルを原作とするメディアミックス作品だ。主役となるのは大きな夢を抱きつつもくすぶっているアイドルユニットTiNgSと、救世主として現れたにもかかわらずまるでやる気がない男、日生直輝。彼らが繰り広げる“絶対アイドル”を目指す物語が描かれ、アニメやライブなどが展開されてきた。 『シャインポスト Be Your アイドル!』はそんな「シャインポスト」のゲーム版だ。ゲーム展開自体はメディアミックスプロジェクトとして「シャインポスト」が発表された2021年当時から明かされており、翌2022年には『シャインポスト Be
オープンワールドゲームについて、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンより、メンタル改善に役立つとする研究論文が出版された。 「オープンワールドゲームが前向きメンタルにしてくれる可能性」示す研究結果。自由度が日々の悩みから解放してくれるとして
セガは1月7日、対戦格闘ゲーム『New VIRTUA FIGHTER Project』の開発前コンセプト動画を公開した。 本作は、『バーチャファイター』シリーズの完全新作だ。『Virtua Fighter esports』などと同じく、龍が如くスタジオが開発を担当している。昨年12月に発表され、対応プラットフォームおよび発売時期は未定。 今回公開されたのは、『New VIRTUA FIGHTER Project』の開発前コンセプト動画だ。雑然とした街中を舞台に、結城晶同士で対戦する様子が収められている。なお、この映像はプリビズやプリプロと呼ばれる段階の素材であり、本格的な開発に入る前に、本作のコンセプトを映像で表現したものとなる。そのため、実際のゲームプレイおよびキャラクターではないとのこと。体力ゲージなどのUIも仮のものと思われる。 ただ、この映像で見られるような表現が、本作の開発におい
コーエーテクモゲームスの『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』について、一部の国では対象年齢が18歳以上にレーティングされたことが報じられ、注目が集まっているようだ。 本格恋愛ゲーム『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』一部の国では“18禁”に。ヌードはないけどセクシーだとして、審査機関が詳しく理由を説明
『ステラーブレイド(Stellar Blade)』開発元のShift Upは1月6日、Xにて同社の社員に向けた新年イベントの様子を公開。イベントではPS5 Proが全社員に支給されたようだ。 『ステラーブレイド』開発元Shift UpがPS5 Proを全社員に現物支給、おまけにボーナスも支給。新年早々大盤振る舞い
ソニーグループ株式会社は1月7日、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の「Legends/冥人奇譚」のアニメシリーズを2027年に配信すると発表した。 『Ghost of Tsushima』は、13世紀の日本における蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドアクションゲームだ。PlayStation StudiosのSucker Punch Productionsが手がけ、2020年に発売された。舞台となるのは、モンゴル帝国/大元による侵攻を受けた対馬。対馬の武士団唯一の生き残り・境井仁は、たとえ侍の道に反した邪道に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意。冥府から蘇った「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使い、故郷を敵の手から取り戻すこととなる。 ⚔️We're very happy to announce our partnership with A
ゲーム開発者のDave Pottinger氏が、「リアルタイムストラテジーゲームは新作でも昔とほぼ変わらない」といった見解を述べたことが注目を集めている。同氏が携わっている新作では、RTSとしての変革を目指しているという。海外メディアVideoGamerが伝えている。 Dave氏は、マイクロソフト傘下のEnsemble Studiosにて『Age of Empires』シリーズや『Halo Wars』などのリアルタイムストラテジーゲーム(RTS)を手がけていたベテラン開発者だ。Ensemble Studiosが2009年3月に閉鎖されてから同氏は複数のスタジオを渡り歩いた後、現在は新スタジオLast Keepを共同設立し、新たなRTS『Project Citadel』を手がけている。 今回そんなDave氏が海外メディアVideoGamerのポッドキャスト番組に出演。同氏やLast Keep
元気は1月6日、『首都高バトル』を1月23日に早期アクセス配信開始すると発表した。レーシングゲーム『首都高バトル』シリーズの18年ぶりの最新作だ。 『首都高バトル』Steamにて1月23日早期アクセス配信開始へ。首都環状線にて精神を削り合うレースバトル、18年ぶりのシリーズ新作がついに
『黒神話:悟空』のディレクターがXbox Series X|S版の開発において大きな課題があることをこぼし、注目を集めている。「Xbox Series Sのメモリ容量」が、最適化におけるネックとなっているようだ。 『黒神話:悟空』開発者、「Xbox Series Sのメモリが10GBしかない」のでXbox移植が難航中と明かす。『バルダーズ・ゲート3』開発元も悩んだ壁
デベロッパーのABI.DOS.SOFTWAREは1月4日、有料配信されていたOS回路設計自動化シミュ『ABI-DOS』を無料化した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 高評価回路設計シム『ABI-DOS』“発売後2か月足らず”なのにSteamにて完全無料化。少なめ売上に期待するより、いっぱいの人に遊んでほしい
吉田浩太郎氏は1月3日、『ダンジョン崩し』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。『ダンジョン崩し』はダンジョンを壊して先に進むアクションシューターだ。本作の目標は制限時間内にダンジョンを攻略すること。弾の威力や連射力を強化し、効率的にダンジョンを壊しまくるのだ。 ダンジョン“壊し進み”ゲーム『ダンジョン崩し』Steamでリリースされ注目集める。『勇者30』原作者による、地形破壊アクション
『Fallout』などを手がけたゲームクリエイターのTimothy Cain氏が「大型RPGゲームに暴力要素がよく含まれるのは、よく売れるからである」との見解を示し、注目が集まっている。 『Fallout』など手がけたベテラン開発者いわく「大型RPGがどれも暴力メインなのは、売れるから」。開発しやすく売りやすい
Finger tipは1月4日、『視覚と手の対称性についての仮説』をPC(Steam)向けに正式リリースした。「左手」と「右手」を操作する3Dアクションアドベンチャーゲームだ。 “脳がバグる”アクション『視覚と手の対称性についての仮説』Steamにて正式リリース。「右手と左手」を右手と左手で同時操作する脳大混乱ゲーム
『2024: Mosaic Retrospective』は、『マインスイーパー』と『ピクロス』を融合させたパズルゲームだ。『マインスイーパー』の要領でパズルを解くことで、『ピクロス』のようにイラストが浮かび上がってくるデジタル刺繍作品である。 マインスイーパー✕ピクロスなパズル『2024: Mosaic Retrospective』Steam無料配信中。2024年のニュースがデジタル刺繍として浮かび上がる
Notch氏は1月2日から4日にかけて、新作開発についてのポストをX上に投稿。『マインクラフト』の精神的続編を作る方針を示した。 NotchことMarkus Alexej Persson氏は1月2日から4日にかけて、新作開発についてのポストをX上に投稿。『マインクラフト』の精神的続編を作る方針を示し「ほとんど“マインクラフト2”を発表したようなもの」としている。 Notch氏は、『マインクラフト』を生み出したスウェーデンのクリエイター。『マインクラフト』の開発を進め、仲間と共にMojangを設立。開発と改良を重ね、同作をメガヒット作品へと育て上げた。その後同氏はMojangと『マインクラフト』IPをマイクロソフトへと売却し、同作の開発・運営を引退。現在は新スタジオBitshift Entertainmentにて、ダンジョン探索ゲームを開発中だ。 Honest and legitimate
『マインクラフト』にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラルの地を約3年かけて再現したプレイヤーが登場した。再現されたワールドは制作者の個人サイトにて頒布されている。 『マインクラフト』は、Mojang Studiosが手がけるサンドボックスゲームだ。本作の世界はさまざまな種類の3Dブロックで構築されており、破壊と創造を繰り返してプレイヤーが思い通りに冒険や建築を繰り広げていく。クリエイティブモードによって、敵などを気にせずに自由なワールド作りができる点も特徴のひとつだ。 そんな本作にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレワイ)を再現しようとしたユーザーが現れた。同作は2017年にWii U/Nintendo Switch向けにリリースされたアクションゲームであり、「オープンエア」とのコンセプトで手がけられた広大なハイラルの地では、自由な探索や冒険を
『ポケットモンスター』シリーズの各世代において出しうる最大ダメージ量が、とあるYouTuberの調べにより明らかになった。その驚異的な値が話題となっている。GamesRadar+が報じている。 『ポケモン』シリーズでは、バトルでどれだけのダメージを与えたかゲーム内で表示されない仕様になっている。ダメージ量を計算する非公式のサイトなどは存在しているが、実際のところその値を目にする機会は少ない。そこでYouTuberのKing The Luck氏は、現時点でリリースされている第9世代にいたるまで、ポケモンシリーズの各世代ごとに出力しうるダメージの最大値を算出することを試みた。 King The Luck氏は検証にあたって、それぞれのわざの基礎威力よりも、攻撃の最終的な威力を変動させる倍率に着目している。たとえば、「つるぎのまい」や「いやなおと」といった能力変化技やタイプ相性、タイプ一致というよ
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。 今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第4弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2024年も多種多様な素晴らしいゲームたちが登場した。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『Balatro』 ──何も生み出さない時間の肯定 開発元:LocalThunk 販売元:Playstack 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Android/iOS] 我々は日々、社会の一員として理性を持って生活している。誰かの良き隣人として、なるべく慎ましやかに、ひとさまの迷惑にならないように生きることを求
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