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買ってよかったもの
ameblo.jp/kibou-17-12
セブンイレブンの改革(錬金術)セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。 公取の見切り制限排除命令に、セブンイレブンは本日(7月1日)より廃棄品コストの15%(年100億)を本部で負担すると発表した。 此れは画期的なことで、創業以来35年ぶりの仕組改善に違いない。 このことでマスコミ各社は一斉に報道をはじめ、更なるコンビニの改革が進めば、このブログの必要性もなくなる。 喜ばしいことでおおいに歓迎することです。 しかし、考えてみると、問題はそう簡単ではない。 公取の排除命令は見切り販売をマニュアル化することも求めた。 しかしセブンは此れを拒否して廃棄コストの15%(年100億)を本部で負担するとした。 結局これでは「公取の指摘を真摯に受け止めて対処する」とした自助努力の結果でな
セブンイレブンの改革(錬金術)セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。 【 これは米国7-11の店内です。 米国の実態を調査しました。 店内の商品は日本と異なり本部資産(消化仕入方式)のため、廃棄ロスの多い鮮度品・デイリー商品が殆んど置いてない。このことは我国で全く知られていないが、関係者の悲願である事業健全化の糸口が見えてきます。】 日本にコンビニが開業して40年、飽和状態を余所に増え続けたコンビニは街の景色を変えてしまった。 これは「近くて便利」だけでなく、むしろ加盟店との取引が適切に会計処理されない「マネーロンダリング会計」 に起因する。 誰もが気付かなかった米国7-11(旧サウスランド社)との比較から仕組の不合理・不公正・違法性を明確に知ることができる。 セブンイレ
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