はてなキーワード: 阪神JFとは
ここまで5戦4勝、キャリアの序盤に2着の敗戦はあったものの、今のところG1レースを3連勝中の絶対的ヒロインだ
牝馬の2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズを圧巻の走りで勝ち、3歳になって3歳牝馬の三冠レースのうち2つ、桜花賞、オークスを危なげなく勝った
春と同じく、有力なライバルは夏の間に現れず、リバティアイランド自身は順調に夏を越して成長している
追い切りも今のところ良好
これを覆してリバティが負けることがあるとすれば、アクシデントくらいしか考えられない
落馬や躓き、特大の出遅れでもあれば勝ちを逃すことは確かにゼロではないかもしれない
実際、昨年のスターズオンアースは三冠がかかった秋華賞で出遅れて負けた
じゃあここで、桜花賞、オークスと連勝して牝馬三冠に王手をかけ、三戦目にも出走した馬が3戦目でどんな結果になったのか見てみる
結果はこれだ
1976年 テイタニヤ 4着
このなかで3冠達成は6頭と半数を超え、馬券内3着内を外した馬は1976年テイタニヤ以外いない
そしてこのメンバーの中でもおそらく上位に位置するであろう能力をリバティアイランドは持っている
というのは阪神JFからのここ3レース、アクシデントが起きないように馬群の外々を余裕をもって回していっても余裕で差し届いているからだ
「能力は最上位だけどベストな乗り方をしないと負ける可能性がある」ような馬ではなく、「レースの駆け引きに付き合わず、馬群の大外ブン回しても勝てる」馬なのだ
リバティが3着内にきたらあたりとなる複勝なら、99.9%外れないだろう
0.1%は心房細動や落馬など、特大のアクシデントが起きたときのもので、アクシデントなく完走すれば100%だと思っている
でも、ここまで盤石な馬がいると逆に、穴馬の複勝を買って勝負する人がそこそこ出てくるので、おそらくリバティの複勝でも1.1倍はつくと思っている
元金が1割増える金融商品なんてないぞ、と思えば、とてもおいしいレースに見えてくる
ちなみにコントレイルのジャパンカップでは1400万の大口があったらしい
1万円なら千円増やせる、これなら価値はあるかもしれない
こんばんは
最近は事後に書いてたけど、今回は事前に書いとくよ
秋華賞だね
スターズオンアースが桜花賞、オークスの二冠を取ってて、三冠目を取れるかに注目が集まっているよ
じゃあこれまでの二冠馬はどのくらいの率で三冠目を取れてるか気になるよね?
これまで桜花賞とオークスを勝った馬は11頭いて、そのうち6頭が三冠を達成しているよ
案外多いよね?
まあでも、ほとんど似たメンバーの世代最高峰レース、しかも距離も条件も違うレースで2連勝してる馬なんだもの、実力は抜きん出てるんだよね
そりゃ三冠取る馬が半数以上だわ、と納得できるよ
で、三冠馬になれなかった馬の成績だけど
4頭が出走したのに負けているよ
でも成績はさすがに優秀で、2着入線が2頭、なんだけどブエナビスタは斜行で3着に降着してる
あとは3着が1頭、4着が1頭
つまり、ブエナビスタの降着がなく、入線だけで言えば、春の二冠馬の三冠目の成績は、6-2-1-1ということになる
正しい成績でも6-1-2-1だね
まあ、メンバー全員G1勝った子がいないのに、1人だけG1を2勝してる子がいるんだから、どう考えたって今回も有力
調教も絶好調ではないようだけど、十分に力は出せる程度に仕上がっているみたいだし、惨敗はないと思う
まあ勝つかはわかんないね
スタニングローズ、ナミュール、アートハウスの3頭がどうしても強いですね
ただ、スタニングローズが紫苑ステークスでもかなりズブかったし、あれからドンと良化してるのが条件
そして、実際かなり良化してるという話
ナミュールは1番強かった阪神JFはクリスチャンデムーロの手腕で、同じくスタートがダメだった桜花賞は武史くんで惨敗してる
オークスは武史君で3着だけど、彼は東京コース強いし、大きいコースのほうが向いている馬な感じはある
何よりスタートが安定しないし、実力は間違いないんだけど、信頼しきれない部分はどうしてもあるよね
アートハウスは間違いないのだけど、春のクラシックで結果残してないのだけが不安かもしれない
この3頭にほとんど差はないんだけど、実績で言うなら阪神や中山の2000経験がないナミュールが少し未知な感じはある
でもハマった時の破壊力というか、馬のスケールが1番でかいのもナミュールだよね
昨年のアカイトリノムスメみたいなのもあるし、馬の格が高いというか、雰囲気があるような馬が最終的な勝ってくるような気もしている
三者三様で、結局優劣つけれないよね
そして牝馬の国枝厩舎、牝馬の福永騎手なんで、7番人気という数字以上に勝ちに近い馬だよ
スタニングローズもズブくて上が伸び切れない中、差し切るかという見事な末脚を見せたのがライラック
あれを見ると展開次第ではライラック絡むかもしれないよね、というのは感じた
あと、紫苑ステークスのあと、武史君が2000は距離が長いって言ってたけど、サウンドビバーチェはスタニングローズとほとんど変わらないレースを見せてくれていた
あれでサウンドビバーチェが距離ダメと言われるなら、スタニングローズも今回勝ち負けできるクオリティじゃなくない?という気がしてしまう
紫苑ステークスからグググっとスタニングローズが良化してるからスタニングローズ高評価でいいんだけどさ
それならサウンドビバーチェもある程度評価しなくちゃいけなくない?と思う
武史君がサウンドビバーチェに2000は長い、と言っただけでここまで人気下がってるのは美味しく見えますけどね
まあ武史君がいうんだから正しいんでしょうけども
で、結論
あと、3着ならなくはない馬が5頭
クラシックなんで紐荒れはあると思うし、全てケアするなら16頭中12頭は抑えた方がいいかもね
ただ、2着までは上6頭で決まると思う
今回は本命のトップ4が全て2つの枠に入ったので、当然枠連を買うのも良いでしょう
1週間ぶりだね
買うな、俺は買わないと言いながらも200円だけNHKマイル買ってしまって当たり前に損する競馬増田だよ
さて今週はヴィクトリアマイルだね
春の最強牝馬決定戦という意味合いがあるので、適性外の牝馬も出てくる難解なレースだよ
でも、馬券が当たるとか当たらないとかはおいておくとしても、今年は役者がすごく揃ったのでとても楽しみなレースだよ
しっかり予想して、少額でも馬券買ったらもっと楽しめるから、一応ちゃんと考えよう!
となっていて、人気順で買っても当たらない、とても難解で荒れるレースと言えるよ
その反面、過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち16頭は5番人気以内だよ
5番人気以内が馬券内に2頭入った年はは10年中6回あって、5番人気以内が1頭も絡まなかったレースは1回だけだよ
5番人気以内、というキーワードで注目すると難解さのわりに取れるチャンスがあるレースだよ
また、アーモンドアイやグランアレグリアのような、牡馬も凌ぐような絶対女王が出走した場合はきちんと勝っているし、ブエナビスタも敗れはしても2着に入ってるよ
何より東京1600mというコースは堅い決着になりやすいコースとして有名だよ
同一コースでもNHKマイルカップは力関係も変わりやすい3歳馬で、色んな路線からやってきて初顔合わせもあるため予想は難しいのだけど、古馬の東京1600であるヴィクトアマイルが本来は難しいはずはないんだよ
ところが荒れてしまうのはなんでなんだろうね?ということを考えるといいんじゃないかな、と思うよ
また、気になる点としては、東京1600は枠の有利不利がほとんどないコースとも言われているけども、ヴィクトリアマイルはなぜか内枠がはっきり有利な傾向が出ているよ
これなんだけど、有利不利はない、って話が本来、強い馬は外に行っても勝つ、って話なだけで、突出して強い馬がいなくてみんなが同レベルなら当たり前だけど内枠が有利だよ
さらに、ヴィクトリアマイルの週からBコースにかわるため、内の荒れた馬場を使わなくなって、内外の馬場の差は一応はなくなるよ
馬場の差が内外でない=内が有利ってことで、それがそのまま結果になってるってことだと思うよ
要するになんだけど、ヴィクトリアマイルの難解さって、本来差なんかないドングリの背比べなのに、無理やり序列をつけようとしているから、荒れたように見える、ってだけの話なんだと思うよ
言ったら失礼かもしれないけど、牡馬含めてガチンコでやるレースと比べたら突出した馬がほとんど出走しなくて低レベルって話になってしまうと思う
実力馬も外に行けば3-5着とかになるし、人気薄も内枠に入れば勝ちまで狙える
違う世界線で10回同じレースをしたら、10回ともバラバラの結果になるようなレースなら、予想に意味なんてないんだよ
仕上げ具合の差もあるよね
強い馬からすると、天皇賞やダービーなんかと違ってヴィクトリアマイルを最終目標としない子も多い反面、G1を狙えるとしたらここしかない、みたいな力が劣る子がメイチで仕上げてきたりもするよ
その仕上げの差は結果の差になるよね
しかし、今年に関して言えば、役者が揃っていて上はハイレベルに見えるので、例年のように荒れた結果にはならないんじゃないかと予想しているよ
というわけで
手掛かりは古馬の牡馬ともG1レベルで互角に渡り合って勝ち負けできている馬がいれば、その子に関してはレースが荒れるとか、疑う必要はないと思われる
今回のレースに関して、そんな馬がいるのか?というといる、4頭もいる
疑いのないのが1頭
まあほぼそれに該当するというのが1頭
実績から言えば該当するけどこのレースでその実力を発揮できるかわからないのが2頭だよ
ソダシは、札幌記念とフェブラリーステークスがそれに該当するので、まあ、当てはまってるっちゃ当てはまっている気はするけど、札幌記念で最も強い相手が牝馬だったのと、ダート競走のフェブラリーステークス3着をそのまま高評価してええんか?というと少し考えてしまう
デアリングタクトも伝説のジャパンカップがあるから一応クリアしてると思うが、故障明けだから参考外
レシステンシアは、昨年高松宮記念2着、スプリンターズステークス2着だし、短距離ならば間違いなく当てはまっている。
けど、今年の高松宮記念敗戦と、昨年のヴィクトリアマイル、一昨年のマイルチャンピオンシップを考えるとまた印象違うよね、という感じ
さし当ってはこの4頭の見極めをまずしなきゃいけない
この4頭のうち、今回のレースでばっちりハマる!いける!と踏んだ子が見つかれば、それは信じていい
強いけど荒れるからなー、とか思わなくていいと思われる
でも、実際問題、デアリングタクトとレシステンシアを不安なく信頼できる人はいないだろう
現実的にはつまり、レイパパレとソダシの2頭の見極めが予想のスタートラインでしょう
レイパパレに関しては大阪杯をメイチに仕上げていて調子が落ちているかどうかが懸念点
ギリギリまで仕上げていたら通常はその後休養させないとリフレッシュしないもの
そこがどうなのかをきちんと見極めたい
一応短期放牧にも出ているし、1週間前追い切りも悪くなく、調子維持という話
調教の動きに怪しさがないなら信頼していいのでは
マイルレースが久々だけど、スピードに不安はないし、むしろ2200でよく善戦してたなという印象
1600は川田も待ち望んでいたそうだし、ファンだって待っていた面はある
適性は疑う必要はないでしょう
最終追い切りと枠の発表を待ちたい
ソダシは急にやる気なくしたり根性出すのアホらしくなったりする気分ムラのある子だから難しい
これはパドックから返し馬で見るしかないかもしれないし、見ても馬の気持ちなんてわからんから何とも言えない
信じるかどうかでしかない
あとダートから芝の走りに戻れてるか、だけど、そこはそんな問題じゃないぽい?
ただ、本気出せたのなら、一般的に思われている以上の能力は持っているはず
地方競馬ちょこちょこ見てる増田からすると、中央G1で3着絡む馬なんて化け物だしパワーは牝馬では抜けてるだろう
ソダシ自身がこれ以上ないくらい本気を出してくれるなら、適性ばっちりのマイルならレイパパレにだって負けないだろう
まじで馬の気持ち次第
今回の予想で一番難しいのはここ
デアリングタクトは故障明けで今回はちゃんと走れたらそれで満足、みたいなところもあるだろうし、宝塚記念が目標という話もある
故障明けでいきなりギチギチに仕上げることもできないだろう
楽しみではあるけど、勝ち負けのレベルかは疑問に思っている
案外あるでってなったら当然無視できない
レシステンシアは阪神JFや桜花賞でマイルG1の実績はあるけど、古馬マイルG1は2回出てて8着と6着
弱くはないけど、短距離のイメージほど、マイルで強い馬とは思えない
距離延長に対応できるように仕上がっているかどうか?がポイント
個人的にはタワーオブロンドンが高松宮記念負けて終わったように、レシステンシアもピークは過ぎた気がしていて、全盛期で無理だったマイルに今更行けるんか?と思うとちょっとダウト
でもさー、それこそが穴馬って感じもするんだよねー
冷静に実績、実力だけを見れば、その力は疑いようがないわけ
もしレシステンシアが勝つようなことがあれば、なんで切ってしまったんやろ、って思うよね
なやむー
ソングラインやファインルージュはもちろん有力だと思うし、実力は上位にほとんど迫っている気はする
上の4頭、というか上位2頭が少し本調子じゃないだけで十分勝つチャンスがある馬だと思う
他にも、アンドヴァラナウトやテルツェット、マジックキャッスルみたいな、阪神牝馬Sとか、牝馬の前哨戦を戦ってきてここでメイチ、みたいな馬もいるし、そういう馬も穴をあけるチャンスは十分ある
この辺の上がり馬的な立ち位置の馬の、本当の実力の評価はアンカツさんの評価が大体当たっていると思うので、なんと言うのか待ちたいと思う
もし、レイパパレからレシステンシアまでの実績馬4頭のうち、これだ!信じられる!って馬が見つからなかった場合
例年並みの、どんぐりの背比べレース、つまり、荒れる、と言われる結果になる可能性が出てくる
3着まで、というなら全頭にチャンスがあるのは例年の傾向が示しているところだし、何が起きても不思議はない
けど、今回に関しては、上がしっかり強い分、勝つ馬は5番人気以内だろうし、おそらく3着内のうち2頭以上は5番人気以内で占めると思っているよ
とりあえず今回はいつも以上に調子、仕上げの見極めと、枠の差は大事
全てはそれが判明してから考えたいですね
ホープフルステークス以来だね
そろそろG1シーズンがまた始まるのでちょろちょろっと書いていくよ
過去10年に3着以内に入ったのべ30頭のうち、最も人気が低かったのが17番人気
そして、この30頭のうち、10番人気以下だったのが4頭
8番人気以下だったのが6頭
逆に、5番人気以内で決着したのは、10年のうち4年
これをまとめるとつまり、「堅い決着となる年もそこそこあるけど、荒れる年は10番人気以下からも絡んでくる」のが傾向としてあると言える
この傾向が何を表すか?というと、これはそのまま馬券を当てる難易度と言える
みんなが思った通りの年も半分近くはあるけど、誰も考えてない馬が絡む年も半分くらいあるよ、ということ
当てやすさの難易度を5段階で表すと、3.5から4くらいと言ったところ
こういうレースの予想は、この増田も含め、誰の予想も話半分に聞くといいよ、というのがまずは言いたいこと
これはもう誰にもわからない
天候が荒れやすい季節だけあって、ここ10年で良馬場は5年だけ。稍重や重馬場、不良の年もあった
じゃあ馬場が荒れた日に結果も荒れるの?というとそういうわけでもなく、12番人気、17番人気が絡んだ2019年は良馬場
今年も雨は降りそうなので、馬場はパンパンの良馬場、ということはなさそうだけど、それが結果を荒らすかは何とも言えない
しかし、荒れた結果を予想しきるのは難しいので、ひとまずは、荒れない、と仮定して考えて、最後に、荒れたとしても買う価値があるか?を考えるほうがよさそう
まず、今現役で最も強い馬は誰か?というと、ピクシーナイトの名前があがると思う
昨年の春のスプリントG1高松宮記念に勝ったダノンスマッシュ、今年の高松宮記念で最も有力となるレシステンシアなどが出走する秋のスプリントG1、スプリンターズステークスで3歳ながら勝利している
しかし、年末の香港で、前の馬が転倒し、それに巻き込まれる形で骨折しており、現在治療中である
本当に一番いい時期を走れず過ごすのはもったいないと思う
いない馬を嘆いても仕方ない
2歳G1の阪神JFを制したG1馬で、3歳からはクラシックでも桜花賞では無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトの2着、NHKマイルカップでも2着とマイルで結果を残す
4歳となった昨年の高松宮記念は僅差で敗れるも勝ちに等しいダノンスマッシュの2着
秋は前哨戦のセントウルステークスを完勝し、勝つと思われたG1スプリンターズステークスではピクシーナイトの成長の前に屈し2着
あれ?G1でも勝ちに等しい内容と、G1でも抜群の安定感を見せているわりにシルバーコレクター?
しかし、今回はダノンスマッシュやピクシーナイトのような馬はいない(と思う)ので、えええー!ってのがなければ勝てる(と思う)
ご存じ、真面目に走り過ぎちゃうじゃじゃ馬、メイケイエールちゃん
武豊も横山典弘も制御できず、危険なほど真面目に走りすぎたメイケイエールちゃんは気性難で有名
その後はチューリップ賞の勝利はあるものの、桜花賞以降はなかなか最後まで力が持たず好走できなかったが、走る能力そのものは疑問符をつけれないほどすごい
そしてついに、癖馬を得意とする池添騎手を迎え、厩舎も馬具を試行錯誤した結果、秋のG1スプリンターズステークスで4着と好走を見せる
そして年明け、今回の高松宮記念と同じ中京1200のG3シルクロードステークスで、待望の古馬重賞を勝利
それほど強い相手は出ていなかったとは言え、年齢や性別の制限がない重賞を初勝利し、ここまで重賞4勝は立派の一言
レシステンシアにまさかの勝利をあげられるとしたら、覚醒したメイケイエールちゃんが最有力なのは間違いない
しかし、何やらかすかわからない、という意識はなかなか捨てられないのが難しいところ
2歳G1朝日杯FSを制したG1馬で、早々にクラシックには行かずマイル路線に進むと表明
マイル路線で圧倒的存在感を示すと思いきや、前哨戦のファルコンステークスで2着、本番のNHKマイルカップで3着と飛んだため、信頼感をぐっと落とす
G1マイルチャンピオンシップでは4番人気に推されながら13着
素質は勿論あるのだけどいまいちマイルで結果を出し切れなかったこの馬が短距離で才能を開花させられるのか?というのが注目ポイント
大崩れはせずコンスタントに3着以内に入り続けるも、重賞初勝利は4歳秋のG2スワンステークスと遅咲き
5歳になった2年前のG1高松宮記念では不利を受けながらも3着に粘りこむ
重賞で勝つ力、G1でも馬券内に入れる力ははっきりあることを証明している
ここ1年半はほとんどまともに走れなかったが、今年年明け初の重賞を4着、続くG3阪急杯を勝利と、復活したと見ていいだろう
力はある、力が出せるかが気になる
キーンランドカップは51kgと軽斤量だったのはかなり有利であはったが、メンバーは揃っていた中で見事な抜け出し勝ちだったし、じゃあ軽斤量なら誰でも重賞2連勝できるんですか?というとそういうことはないので、間違いなく力はある
しかし直近のレースが京阪杯で16着しんがり負けだったのがちょっと気になる
が、スタート決まらなくて競りかけられて萎えての負けなので、気性的な危うさは見えたものの、うーんどうかなという感じ
馬券内入っても驚かないけど、G1ってそんな甘くないよね、というのは俺の冷静な部分が言っている
10番人気以下の穴をあけてくる馬を読み切ることなんてできないけど、穴をあけ得る馬はある程度絞れるかもしれない
人気薄でも穴をあけた馬、というのは、これまでにしっかり短距離重賞を勝ち切っている馬がほとんど
最近は振るわないけど、元々力としてはあったよね、という裏付けがある馬しか3着には入ってこない
そうなると、その裏付けがない馬、キルロード、サンライズオネスト、ダイメイフジ、トゥラヴェスーラ、ナランフレグあたりは消していいのではないかと思う
逆に言うと、それ以外の馬は3着に入り得る
そうなったら諦めよう
傾向から言うと3連を当てるのは至難だろう、と思う
ヒモに1頭は予想外が絡みやすいうえに、軸になり得る馬が3頭いる
軸を決めて、軸がしっかり結果を出してくれるなら大きな失敗にはならないだろうけども、軸が飛ぶ可能性はそこそこある
いちばん安心できる軸はレシステンシアしかいないので、レシステンシア軸で馬連、またはワイドを買う、というのが最も取りやすいのではないか、というのが今のもやっとした考え
しかし、メイケイエールやグレナディアガーズがレシステンシアを上回り、ヒモ荒れみたいなことが起きた場合、レシステンシア4着はそんなにあり得ない話でもない
でもまあ、4着以内には入るよね
*追記あり
明日は2歳馬の世代初G1の一角、ホープフルステークスですね
年内最後のG1だし、来年のクラシック戦線で活躍するだろう子が見れるので、買わないまでも見ておくとよいレースです
ホープフルステークスは2016年までG2レースで、2017年からG1レースに格上げとなった
G1初年度の2017年までと、2018以降のここ3年間は全く傾向が異なっている
G1昇格2年目以降の過去3年は4番人気以内が馬券内を独占するというかなり堅いレースが続いている
これは朝日杯や阪神JFと並んで、実力馬が本気で取りに来るレースになった結果、中距離適性の実力馬がしっかりここで結果を残すようになった、と考えると、この傾向は続くかもしれない
しかし、2017年以前は、今の他の2歳重賞と同じく、キャリア2戦目で挑んでくる馬が馬券に絡んだり、6戦目でやっと未勝利抜けた子が2着に絡んだりしてる
こんなことが起きるレースなら、正直予想なんて滅多に当たらない
この変化は、G1になって傾向が変化しただけ、ととらえても勿論いいのだろうけども、そもそも2歳馬は成長途中で日々実力が変化する
レースが何なのかまだわかってない馬も多い
つまり2歳重賞は、古馬重賞よりも実力関係の見極めが難しく、さらに紛れも起きやすいレースだ
それなのに、G1になってたまたま3年堅い結果が続いたとしてそれは傾向とみるよりたまたまと見たほうがいいだろう、というのが増田の見解
2歳馬なので、本当のところは誰にもわからない
重賞勝ちしてたら強いけど、重賞を走ってないけどもっと強い馬はいてもおかしくない
重賞実績馬を本命視する人が多いけど、重賞実績は正直そこまで問題じゃないと思っている
とりあえず、今までの実績から、馬の能力を見積もれない、まだまだどのくらい強いかわからない、底を見せてない馬、というのが強い可能性を秘めているので、"底を見せてない度"を優先して紹介する
ここまで無敗、全く底が分からないのは
底を見せてない、とまでは言えないかもしれないけど、まあまだまだ見えないよね、という子は、
気になる敗戦の理由さえはっきりすれば、底見せてないと言ってもいい子は、
キラーアビリティ、サトノヘリオス、ラーグルフ、グラウンドマジック、アケルナルスター
だけど、ラーグルフ、グラウンドマジック、アケルナルスターの3頭は、その敗戦がちょっと負け過ぎているので、よほどの理由がない限り正直底は見えたと思うし、他より評価は上げづらい
ここまでまとめると、順当なら、
コマンドライン、ジャスティンパレス、オニャンコポン、アスクワイルドモア、フィデル、ボーンディスウェイ、キラーアビリティ、サトノヘリオス、
の8頭で決まる
伏兵としてはマテンロウレオ、タイラーテソーロ、シェルビーズアイ
切っていいのはその他の4頭ということになる
ちなみに信頼できる方の調教評価は、あげた馬券内候補8頭のうち3頭が調教よし、伏兵の3頭のうち1頭が調教よし、切りといった中では1頭が調教よいそうです
特に無敗の3頭中2頭が調教よいというのは好材料ですけど、調教の良さは調子の良さであって、馬の実力を表すものではないから注意ですね
予想するよ、という割には、ちょっと、候補多すぎない?と思うよね
その通りです、申し訳ない
申し訳ないんだけど、軸候補は無敗の3頭(紛れあり)、ほぼほぼ有力な相手が8頭(紛れは多分にあり)、というのが今回のレースと言える
さらに中山競馬場というのはトリッキーで癖の強いコースなので、コース適性を要求するし、本命とされるコマンドラインも東京での実績しかない以上、中山での実力は未知数というほかない
中山実績のあるオニャンコポン、(ラーグルフ、ボーンディスウェイ)、はちょい優先
どっちかというと中山に似ている阪神の実績のあるジャスティンパレス、サトノヘリオスもちょい優先
でも、中山や阪神の実績を持ってない子でも、実は完璧な中山適性を持ち合わせていたらぶっちぎるかもしれない
こうなるともう、実績から言えることではないのだけど、競走馬としての実力がしっかりあるのは勿論のこと、折り合いがちゃんとついて、先行力があって、器用さとパワーを兼ね備えている子がいい
全然絞れてないやん、と思うでしょうけど、そうです、こんなレースは儲けようと思って買うものではない
損したくない人は買わないのが吉という結論です
そもそも2歳戦をほぼ買わない増田としては、今回も買わないのが濃厚です
朝日杯は軸が2択でしっかりできたので珍しく2歳戦買ってプラスにしましたが今回はダメでしょうね
でも、もしものもしも、あえてのあえて、買い目をいうとしたら、現時点の情報では、ジャスティンパレスの複勝1点買いになるかもなあ
パドック見ないとその価値があるのかもわからないので、無責任なことは言えませんが
オニャンコポンの連呼が聞きたいのでオニャンコポンを応援しつつ、武豊のG1完全制覇が見たいからアスクワイルドモアの応援をしつつ、かつて好きだったタイキシャトルとディープインパクトの血が流れているアケルナルスターの応援だけしようと思います
今年はウマ娘から競馬ブームがきて、大阪杯から凱旋門賞、有馬記念まで、増田競馬は楽しかったです
中継見てたら買いたくなって、自信ないなりに言ってた通りジャスティンパレスの複勝200円だけ買ったら当たりました
では皆さまよいお年を
「自前の因子3を用意することがきつい」みたいな事言われてたんで、410育成で★3青因子20人(うち18が★9青因子)いる俺が気をつけていることをまとめておく。(400人育成で20人は大体確率5%の通り)
っていうても基本は
https://umamusustation.com/factor/get_blue_factor.html
この通り「ほしい★3ステータスをSSにする」だけ。最初はスピスタパワー賢さをBにして育成終えてたけど体感でもわかるぐらいでやすくはなった。
簡単に言うとこうですね。
パワー狙いならスピードB・スタミナB・パワーSS・根性?・賢さEみたいな育成になるってこと。(根性に関しては育成が安定するように最低限400ほしいけどイベントの出次第なのでわからない)
根性と賢さの★3因子使うってのならどこか落としてそれをBにという形。でも根性と賢さの★3使う…?
大前提がこれなんでチームレースで強い且つ青因子★3を狙ってる人からすると見る価値のない文章ですが、
二兎追う者は一兎も得ずだと思ってるので完全に因子だけを狙うこととします。そもそもチームレースで強い且つ青因子★3ってのはチームレース用ウマ娘を育ててたらたまたま★3がついてしまっただけで、自前の青因子★3(合計9)を求めている段階でそれを狙うのはあまりにも無謀。
まぁ当たり前ですね。因子狙いウマ娘に金特はいらないからね。金特とっても因子は下位スキルになる。
https://www.ogatetsu.shop/entry/2021/04/20/005815
厳密にはここをみてデッキを選んでほしい。(ロブロイとか最近のカードははいってないけど)
スピードを見てもらえば分かる通り、大体のカードは無凸のキタサンブラックを3凸の段階で抜かしていることがわかる=3凸すればだいたい無凸SSRよりつよいということがわかる。(あくまでもだいたい)
もちろんスタミナのスーパークリークのように無凸の段階でだいたいのカードより練習効率が良いのも多いが…。
得意率とレースボーナス、初期絆を無視しているのでチームレース(全体ステ盛り・スキル盛り)を考えた育成ではこのグラフだけで評価するには値しないが、因子を狙う場合はおのずとトレーニング主体になるので信用して良いと思う。
まぁ得意率とか加味しても3凸あれば無凸SSRよりつよいんじゃないかというのが自論。
「3凸以上したSRなんてないぞ」って言う人もいるだろう。すまんけど引いてくれ、サポートを。
10連でサポートを引くとSRサポートが確定で1枚手に入る。それが狙いのSRじゃなかったら蹄鉄に変えてSR確定サポートを月1で交換できる。これがもう初期からはじめていれば3回分来てる。すまないが引いて蹄鉄を手に入れてくれ。
もしくはイベントネイチャを砕いてくれ。どうせ復刻あるだろうし。
これはなんつーか、URA優勝ですら危うい人向け攻略になっちゃうんだけど、育成のレースはヌルいので逃げ一択で良いです。
「ヌルっつけーど俺のステ盛りナリタタイシンが負けるんだが?」って思う人もいるけどあなたのタイシンが負けるのは追込で雑魚に防がれて負けるというのがほとんど。
ゴルシだろうがタイシンだろうがウオッカだろうがウララだろうが逃げGだろうが育成中は「逃げ」一択。
なぜかというと脚質の適性が係るのが賢さだから。賢さを育てないんだから脚質あってないことはデメリットになりえずむしろモブブロックによってレースを落とすことが少なくなるのでよいということ。
後は育成中にしっかりと逃げで勝てるっていう基準ステータスを掴むことも必要。これはキャラによって出るレースと出走相手が違うんで慣れてほしいんだけど、
まぁ大体のウマ娘が属する芝・中~長距離レース(仮に中距離A・長距離Bのトウカイテイオー)で考えると、
ホープフルステークス(ジュニア12月後半):スピード250スタミナ200パワー200
皐月賞(クラシック4月前半)~ダービー(クラシック5月後半):スピード250スタミナ250パワー250でどれか一つ300以上ほしい
菊花賞(クラシック10月後半)~有馬記念(クラシック12月後半):スピード350スタミナ400(長距離出ない場合は300あれば十分)パワー350
大阪杯(シニア3月後半)・宝塚記念(シニア6月後半):スピード500スタミナ400パワー400
天皇賞(春)(シニア4月後半):スピード450スタミナ500パワー400 (スタミナ500稼げないなら金回復スキル取る)
シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上
見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど因子だけでスタミナを補いたい場合は天皇賞(春)のスタミナ500は厳しめ。これだけあれば逃げにしとけばまず負けない。
スキルも基本取らなくてもこんだけあれば育成中のレースは勝てる。
最近は育成中天皇賞(春)でスタミナ盛れなかったって時に金回復スキル取る以外でスキルとってない自分がいうんだから間違いない。
マイルや短距離に関しては…まぁスタミナを下げてスピード多めで見ておくのがよいんじゃないですかね。マイルは最終スタミナ600はありですけど、短距離はスタミナ600行く必要見えないんでスタミナ捨てて賢さとか根性の★3因子を狙う人向けなんじゃないかと思います。
まぁSSを狙うステータスに関しては大体この基準より1.5倍以上あることが常でしょう。
全くそういうデータないんですけどURAが親の場合はURAが付きやすいらしい。なのでオカルト。
オカルトだけど確かに自分のURA、他レース因子持ちみるとその傾向が強い。(有馬因子もってる子の親はだいたい有馬持ってるけど有馬はだいたい出るので有馬が付きやすいだけの可能性も。)
サンプル数が少ないのでなんともいえませんけど。
ただレース因子は因子厳選するなら狙いたい。
実際育成する時にその因子が発動するだけでステータスがかなりあがるのでつけない理由もない。
https://wikiwiki.jp/vip_umamusu/%E5%9B%A0%E5%AD%90
・阪神JF
・JBC3種
に関してはステータスがぐんぐん伸びるので持っていればいるだけSS狙いに近づくし、オカルトとしても結局そういう因子持ってる親選んだほうがいいんじゃないですかね。
上のオカルトと同じなんですけど、因子厳選時に考えないといけないことは「このウマ娘が親になった時の相性」ですよね。
んで青因子狙ってる時って多分、親+フレンドで育成をしてもし運良く青因子★9ができたら次は親+子で育てるじゃないですか。
https://twitter.com/shoppo_ura/status/1380370179947864073
ここにある通り、同じ重賞レースに出れば出るほど相性にボーナスが付きます。相性が◎になれば当然継承時に継承しやすくなるのでやっておかない理由はないです。
そういう意味でも芝・中距離で育てるウマ娘が多いので芝・中距離ウマ娘で因子を狙うことを私はおすすめしておきます。
チームレースで使う15枠のうち一切中距離レースでないってウマ娘も多分短距離の3枠+マイルとダート合わせて2~3枠だと思うので。
・最終ステータスは「狙いのステータスSS、ついてもOKなステータスB」を狙う。
・無凸SSRを無闇に使わない。
・育成中は「逃げ」にする。
・なるべく親と同じレースにでる。
・親はレース因子も見て使う。
ちょっとかなり細かい話をするので「私はそう思いません。」って思ったらそれでいいんですけど、そもそもそこまでスキルのヒントレベルをあげるための因子がほしいわけではないというのがミソですね。
例えばスキル取得可能+コツ2ぐらいもらえると美味しいんですけど、コツがすでにある状況で2になってもそんなおいしいわけではないというのがポイントです。(※当然コツは教えてもらえれば教えてもらえるほど良いです!)
コーナー巧者・コーナー回復・直線回復・集中力は汎用性もありますし大体必要とされるスキルなんですけど、実際はフレンドの完凸キタサンブラック取れれば大体コツを教えてもらえます。
どういった抽選方式・継承確率になってるかはよく知らないので自分が言ってることが間違ってる可能性は否めませんが、現状とりやすい汎用スキルの因子をつけるよりも、取りにくいスキルの因子をつけたいなと自分は考えています。
どういうことかというと「Rシンボリルドルフ」を抜いても各距離のデバフがついてくれる事を願って各距離デバフの白因子を厳選しています。
無理なく現在のデッキにはいるフレンド枠のSSRキタサンブラックと、デバフのために無理して入れているRシンボリルドルフ、どっちを入れ替えたいかというと大体は後者になるんじゃないでしょうか。
なので自分は「取るなら金前提」ってスキルを入れるよりも白スキルの段階でそこそこ使える(しかもコツを教えてくれるやつがあんまりいない)ものを優先的に白因子にしたいという意味で「因子用ウマ娘に金スキルはいらない!」と書きました。
最初に書きましたが「全くそう思いません。」っていうのならそれで全然OKです。なぜなら自分のいってることはめちゃくちゃ強力なSSRシンボリルドルフが実装されると破綻するからです。
nyankosenpai SSなんてできねぇよウワァァン
seiyuDB “シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上 見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど” む〜り〜
よし!来ると思ってたぜ、そういう意見!
まずは自分が使っている継承ウマ娘とサポートを見直しましょう。
パワー2スタミナ4(本人がパワー2、親が計スタミナ4)ぐらいは多分いますよね?(いなかったらごめんなさい、でもやってればそのうちそれ以上のできるから!)
この場合はフレンドはパワー3スタミナ6を選びます。(本人がパワー3で出来ればスタミナが高いフレンド ※フレンド継承ウマ娘はTwitterとか企業攻略サイトでなんとかフォローしてください。)
パワーをSSにして星3パワーが出ればパワー8(本人3)が出来上がるように作りたいと考えています。
この時、デッキは大体スピード2パワー3スタミナ1(もしくはスピード3パワー3とかどれか1個抜いてたづな・桐生院)とかで組むと良いです。フレンドのサポートはスピード完凸SSRにしましょう。(※サポート完凸SSRはTwitterとか企業攻略ry)
そして練習を
パワー≧スピード>2人でヒント発生or3人以上集まってれば踏む壁>スタミナ>賢さ>合宿中に3人以上集まっていれば踏む壁>根性
という風にしてください。
つまりスピードとパワーに集中させます。これはどういうことかと言うと練習レベルをあげるために練習を絞ります。トレーニングレベルを上げれば救われる。
序盤であれば根性に5人集まっちゃったけど練習レベルの回数稼ぎのためだけに人がいないパネルを踏むのも有りなぐらい練習レベルは大事です。
スタミナ練習しなかったらスタミナBいかないんじゃ…って思うかもしれませんがパワー練習でスタミナも上がりますし、今回はスタミナ因子を多めに積んでいるのでよっぽど練習に人が集まらないとかならない限り600がいってくれると思います。(最悪シニア夏の合宿でスタミナトレーニング踏みます)
あとはイベント選択肢でスタミナ・根性をあげるようにしましょう。
まぁただこの通りやってもパワーがSSいくかは結構上振れ無いと厳しいですが…でも後半たくさんパワー友情おきれば夢じゃないレベルだと思います。
自前の星3因子にこだわるあまり、親が初期育成ウマ娘レベルに弱い状態(つまり本人はスピード3だけど親が賢さ1パワー1みたいな)で頑張ってる人を多く見ているので、適切にデッキと合った継承ウマ娘を選んでおられる場合はすみません。
カードある程度揃ってるけどステータスが低くなっちゃうって人は練習をバラけさせてやってることが多いのでこう書いていますが、当てはまらなかったらすみません。
大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天・宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。
ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線の朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。
そのレースに日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。
2010年以降、日本のGIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。
日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。
いわゆる「マル外」も、たまに短距離やダートのGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。
ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GIを3連覇し、距離を伸ばして安田記念も勝利、さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。
スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。
モーリスは安田記念・マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天も勝利、さらに香港に遠征してチャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップを制覇した。
ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。
下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。
ジェンティルドンナは牝馬三冠、ジャパンカップ連覇、有馬記念、ドバイシーマクラシックでGIを7勝。
一つ上にオルフェーヴルが、同世代にゴールドシップ・ジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。
顕彰馬にも選ばれている。
オールドファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィーク・エルコンドルパサー・グラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。
しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。
12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。
世代のGI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。
印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。
馬主が演歌歌手・北島三郎ということで有名になったキタサンブラック 。
父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統。
3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。
引退レースの有馬記念を勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。
2010年に引退したマチカネタンホイザが最後のノーザンテースト系種牡馬だった。
サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。
リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。
ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー(日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。
馬主はアイルランドのクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。
追記。
のは2000年なのでだいぶ古いですね…
というのは大きいですね。
ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。
あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方の所属だった騎手が中央に移籍することが増えたとか。
2003年に安藤勝己が正式に移籍したのを皮切りに、内田博幸や岩田康誠、戸崎圭太らが中央へ移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています。
のはもちろんです。
もしリアルで話すとしたら慎重に、相手が競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。
追加しました。
連対69/130=53%(2着までに入った率)
複勝88/130=68%(3着までに入った率)
ウオッカ | ダイワスカーレット | ブエナビスタ | ジェンティルドンナ | |
---|---|---|---|---|
生年 | 2004年 | 2004年 | 2006年 | 2009年 |
戦績 | 26戦10勝 | 12戦8勝 | 23戦9勝 | 19戦10勝 |
勝率 | 38% | 67% | 39% | 53% |
連対率 | 58% | 100% | 74% | 74% |
GI勝利数 | 7勝 | 4勝 | 6勝 | 7勝 |
獲得賞金 | 13億円 | 7.8億円 | 14.8億円 | 17.2億円 |
主な勝鞍 | 2006 阪神JF(阪神) | 2007 桜花賞(阪神) | 2008 阪神JF(阪神) | 2012 桜花賞(阪神) |
2007 ダービー(東京) | 2007 秋華賞(京都) | 2009 桜花賞(阪神) | 2012 オークス(東京) | |
2008 安田記念(東京) | 2007 エリザベス女王杯(京都) | 2009 オークス(東京) | 2012 秋華賞(京都) | |
2008 天皇賞秋(東京) | 2008 有馬記念(中山) | 2010 ヴィクトリアマイル(東京) | 2012 ジャパンカップ(東京) | |
2009 ヴィクトリアマイル(東京) | 2010 天皇賞秋(東京) | 2013 ジャパンカップ(東京) | ||
2009 安田記念(東京) | 2011 ジャパンカップ(東京) | 2014 ドバイシーマクラシック(メイダン) | ||
2009 ジャパンカップ(東京) | 2014 有馬記念(中山) |