はてなキーワード: 早通とは
情報化社会への移行へ機敏に反応し、小学生の頃には既にパソコンを導入している家庭で育った。
青春時代はパソコン通信・インターネットと共に過ごし、本来の意味のホームページ、そして設置される電子掲示板、今からすると低機能なチャットでのコミュニケーションをアカデミック分野の人間ではない普通の義務教育過程学生としては比較的早期に体験していた。
ちなみに通信を介した今で言うオンラインゲームで一番最初に体験したのはメールでの将棋である。
幸いにも、当時から通信上で懇意にして頂いていた先輩諸兄とは現在でも繋がりがあり、一部の方々は当方の結婚式にまで参列して頂けるという、最早通信上の知り合いと言うには些か語弊があるような関係を持たせて頂いている。
当方のコミュニティで最近使われているコミュニケーションツールはSlack・Discord・Mattermost・Mastodonだ。
チャットツールが3つもあることに疑問を持つかもしれないが、プライベートな基本コミュニケーションの中心はMattermostであり、いわゆる「つぶやき」をするマイクロブログにMastodonが用いられている。
Slackは業務に使う者もおりプライベートではMattermostのサブ的な使われ方をしており、Discordはコミュニティの中で何らかのオンラインゲームをするときにボイスチャット環境として用いることが多い。
ここで多くの方々が「LINEやFacebookは利用していないのか?」と思うかも知れない。その疑問への答えとしては「アカウントだけは持っている」というものだ。
いや実際、一時期はコミュニケーションの中心にはFacebookがあった。XMPPを解したしチャットツールもFacebook Chatを用いていた。
日本でFacebookが紹介されるようになりユーザ数が増えると当方のコミュニティは居心地の悪さを感じてTwitterへ移行し、日本での第一次Mastodonブームの折、完全にMastodonへ移行してしまった。
様々なサービスを漂流することになってしまったが、当方のコミュニティが感じていた居心地の悪さの最大要因は「ITリテラシーの格差」である。
当方のコミュニティはパソコンを用いた通信の発展を見てきたコミュニティだ。
度々起こるインターネットコミュニティでの諸問題を遠巻きながらも目にし、世代交代のためかそれら諸問題が起きたという事実は継承されず、何度も何度も同じような問題を目にしてきて非常に疲れた。
例えばTiktokで問題視されていることの殆どはニコニコ動画で経験したことどころか、メル友ベル友時代に起きていたことだ。
むしろ当方のコミュニティメンバーの中には「ペンフレンド時代にも似たようなことが問題視された」と言う者も居り、その時代を経験していない当方は詳しくないが、卑猥な写真を郵送させるなどの問題があったらしい。ペンフレンド宅へ家出する青少年も居たと聞いた。
「当時とは時代が違う」と言うのは容易い。しかし当方のコミュニティから見ると「またか・・・」としか言いようがない姿に見えてしまうのだ。
当方のコミュニティでは過去に草の根BBSや2ちゃんねる、ニコニコ動画、オフライン上でも保護者会やPTAなどでもインターネットの認識や使い方などを訴える活動はしてきた。
情報化社会の中で子供たちへ「携帯電話を持たせない」「インターネットを使わせない」という成長を生まない極論地味た思考停止な手法は推奨せず、子供たちへインターネットのメリットとデメリットを伝えて将来のために活用していこうということを基本方針として伝えてきたつもりである。
しかしそれでもなおインターネットでは諸問題が起き、それへの対策が○○の禁止という当方のコミュニティの努力が何も実を結ばないという結果を見ることになった。
当方のコミュニティはいつも言う「あなた達の世代もインターネットで失敗したはずだ」「あなた達はなぜインターネットで失敗したのか?」「当時の感情を思い出し、あなた達の子供たちの感情へ理解を示すことはできないか?」「理解を示して子供たちと話し合うことはできない?」と。
子供だけではない。
NIFTY-Serveでゲリラ的に他者の揚げ足を取ったり、オフラインでは無かったことにされるような失言へ対して人権問題だと騒ぎ立てBBSの空気を悪くしたり、特定の人物へ異常なまで固執しEメールを送信しまくったり、あまつさえ失言録のようなWebページを作成して晒し上げたりなど、今でも通ずるような悪意を当時から振り撒かれていた。
当方のコミュニティはそんな悪意をもう見たくはない。そんな無理解を見たくはないのだ。
情報化社会は当方のコミュニティが過去に夢見た時代へ少しずつでありなからも進んでいる。あらゆるものが通信によって連携し人々の生活を豊かにしている。
しかし当方のコミュニティが見た夢の中には繰り返される悪意などなかった。問題が起きても人と人が協力しあって解決するだろう。すべての人が通信によって繋がれば大きな集合知によって解決されるだろうという夢であった。
「またか・・・」と感じ、どうにか解決できないか?と動いているコミュニティは当方のコミュニティだけでないと信じたい。
そしてどうにか繰り返される悪意を無くす協力をして欲しい。
このような事実が明るみになって出てきました。
もちろん悪いのはちかんの加害者です。
一応確定ではないですが、ほぼ自業自得と思って間違いないでしょう。
しかし理由と接点が見えてきました。こういった不幸は避けられたかもしれない。もちろん日本人や大人とは限らない人たちにそれを求めるのは酷なのかもしれないが、国民や都会市民の鉄道会社や公共交通に対する目の厳しさ次第では、構造や環境づくりの工夫をするように圧力をかければ、このようなことを予備段階でも免れていた可能性も出てきました。
破廉恥な大人や悪徳的な人間は一時期より大幅に減りましたが、それでも一定数います。昔ではないからや強い女だからは最早通用しないのです。そもそもこういった迷惑行為をさせない構造になっていないことが問題なのですから。皆さんもお気をつけてください。
恋人同士であっても、同意のない性交はレイプになるらしい。当たり前といえば当たり前だが。
男が「ヤリたい!頼む、ヤラせてくれ!」と言って、女が「仕方ないからヤラせてあげる」という場合。
女が「仕方ない」と言っている時点で、女にとって不本意な性交であることは明らかで、これもデート・レイプに当たるだろう。
しかし一方で、「女が性欲を表現するのは恥ずかしい」という社会通念があって、
本当は女が性交を求めている場合でも、建前上「男が性交を求めてきたから仕方なく応じた」ということにして、
女が性欲を表明せずに性交に至る場合がある。いわゆる「イヤよイヤよも」という奴。
だが実際には「イヤよイヤよは本当にイヤ」という事のほうが多いわけで、男はイヤと言われた時点で無条件に引き下がるべきだろう。
つまり、社会通念がどうあれ女が性交を求めている場合は明確にその意志を表示するべきであり、
「女に自分からセックスしたいなんて言わせんな恥ずかしい」というのは最早通用しない。
双方が明確に性交への同意を表明したときにのみ、合法的な性交となるわけだから。
「空気読めばわかるだろ」と言われるかもしれないが、読み間違えたら性犯罪者になるリスクを男に一方的に負わせることになるので不可。
女から性交を持ちかけられるまで、男は何のアクションも起こさない方がより確実だ。
性暴力を犯さないためにはそれくらいの気構えでいるべきなのかもしれない。