はてなキーワード: お蝶夫人とは
・胃が痛くなるような映画だった
・「主人公」として入れ込めるか入れ込めないかの天秤がずっと揺れ続けて本編のストレス(否定ではない)と相まって彼氏いるなら〜までネタバレしてて観てるのに頭がずっと忙しかった
倫理的には「よくない」けど他の人がウルフオブウォールストリート主人公アイドル版と書いていたような法律的にアウトな事はやってないし社会人になったらこの行動力とか人を巻き込む力は間違いなく武器になるしもうストレスフル(否定ではない)すぎて途中から「これは社会人になってアイドルの夢は叶わなかったけどその後倫理感あかなりアレだが超敏腕レジェンドアイドルマネージャーになった主人公ちゃんの学生時代回想映画なんじゃ…」と自分に言い聞かせながら視聴してた 最後アイドルとしてやっていける所は少しご都合に感じた 主人公ちゃんは他の人の感想で見たような「カスの蛭魔妖一」的な魅力はあるけどアイドルとしての華とかわかりやすいキャッチーさは少し他のアイドルと比べると欠けるから裏方として異常な行動力とバイタリティで名を轟かせる方が将来解釈としてしっくりきた
いや夢が叶えられた「10年後」だからこそ振り返って「トラペジウム」というラストだからそんな事言っても公式のラストがそうならそうなんじゃろ!なんだけど
・理系女子はあのメガネ写真男子が好きだったということでおk? あのプールの笑顔→主人公ちゃん出てきてのムスーとかラストの写真展の感じ(久々に会ってあの手を振ってツーカー感は出んやろ)とか
理系男子空間にあんなに可愛い子がいたら100%好きに…なっちゃうだろうが!!!
・あのメガネ写真男子初見の「なんか受けっぺえ男子出てきたいや逆に攻めか?」感と「主人公ちゃんにぬいペニすんなよ…いや主人公ちゃんの自我の強さに押しつぶされそうだけど」という相反する気持ち あ、赤いドレス??!口紅???エッッッ こちとらギャグとして受け取る感性じゃねえんだわ
・偶然でも流れでもないんだ…全て主人公ちゃんに仕組まれたものなんだ…
・最初の「こっからアイドルグループメンバー集めるの…?覚えられるかな…?」からあまりに手際よく集められ頭にいれさせて頂いてほんまこの手際の良さ天才の所業すぎるだろ あの隠れてやる指の「〇人目確保」が特に天才全ての「示唆」的すぎる
・田舎でアイドルものあるある「田舎にこんな美少女が集まるかよ」
・これは観終わったあと感想書きたくなる作品 賛にしろ否にしろ
・元アイドルグループの人が書いただけあってアイドルグループの闇描写のエッセンスが的確なんやろなあ…→的確すぎて胃が痛くなりそう(否定ではない)です
特にエグすぎてかなり薄めてあったけど「一人だけ歌う→私だけ〜」とかがなんか色々生々しかった 口パクというかなんかそういう運営の機微的に対する感情の鬱憤蓄積 オタクが泣き出さない程度にかな〜〜〜り薄めてくれてるけど目茶苦茶色々あるんやろなあと思いました
・ラスト10年後の彼氏いた子が妊娠(2人目)してるのもよかった あの絵柄とか流される他映画予告から察されるメインターゲット層は男性のアイドル映画で女性の人生の選択肢の1つとして「結婚して妊娠する」っていうのをドン!って提示するのはかなり度胸がある選択をしてスゲェ〜!ってなった バービーのラストみたいな感動があった
しかし女萌え豚の自分が逆やられたらあたまがおかしくなりそう…
でも初見で「男好きそう」とか「彼氏いるなら〜」とか微妙に平成モテ意識女子みたいな制服着こなしとかこの子は相手いますを存分に知らせてもらってたから今回は心の受け身を取れた 己の中の矛盾…所詮処女厨
・上記の描写とか「君は…女の子が好きなの?」とか令和の映画だ…
みんなスーツとか大人っぽい服きて「顔老けてねえ!服以外変わってねえ!」じゃなくて時間の経過とライフステージの変遷を感じさせてくれる
適応しようとする心つよい 必要な時に他人をフォローしたりすき
・おじいさん×2の声は無理があるだろ!!
・カナダで〜英語話者〜とかは原作者?のアイドルの人からなのかな
・アイドルになれるけどならないなりたくないという強者の余裕 しかもロボコンで銀賞…?才色兼備すぎるだろ…
・予定が後に入ってる状態だとそこに若干意識取られてクソ〜ってなった 完全フリーの時に観たかった けど今日しか見れる日なかったんじゃ
男だけど読んだことある少女漫画を挙げる流れになっていると聞いて! 色々読んだはずの漫画が抜けてる気がするけど許して!
いやもう説明不要の名作ですわ。そうかやるのか。やるならやらねば。
マリア・テレジアの話すき。冷静になって読み返すと色々ガバガバだけど細けぇこたぁいいんだよ!
あれ、おがきちかって少女漫画枠だったの? いわゆる青年漫画の枠だと思ってた。まあ元ネタの記事の人が挙げてたから俺も挙げることにする。アカデミー騎士団編いいよね……あと五十四さんの救出をめぐるプロットを作者がブログで明かしてて「そういうことだったのか~!」ってなった。読み込みがまったく足りてないのを痛感した。
名作。
燈路の呪いが解けて妹を抱き上げるシーンが印象的なんだよな。ボロボロ泣く燈路にお母さんが「呪いとのお別れ寂しいね」って言うシーン。たとえそれが呪いでも、それも含めて自分の一部で、自分の一部が失われるのは喪失感があることなんだよな……
かるたってこんな面白いゲームだったんだ……という読んだ100人中99人が思うであろう感想になってしまった。
未だになんであのシンママとくっつかなかったの? って思っちゃう。
主人公(男)の鈍感さが罪ぶかい。いや、たしかに阿熊さんはかわいいけどさ……
他の田中メカ作品と比べて印象が薄いんだよな、なんでだろ……でも読み返してみたらヒロインの子がかわいかった(小並感)。
どこまで読んだか忘れちった。こんなタイトルの漫画を読んでると男友達に言ったら「エッロw」という反応で、そこでようやく言われてみれば際どいタイトルだよなと気づいた。
タイトルと視覚的印象は強烈なんだがそういえばこれどんな話だっけ。おじさんになると忘れっぽくなるから……
大人になってからを描いた続編の作画が違いすぎてて戸惑うやつ。別に2人を同時に愛してしまってもいいよね、という結論は割と自分の中で(某ファンタジーラノベのオチと同程度に)衝撃的だったんだけど今にしてみれば別によくあるやつだな……となってしまって過ぎ去った時間の流れを感じる。
オカンから借りて読んだんだけどこれうちのオカンが生きてるうちに終わんの?
闇を抱えたハイスペの事情。彼女の事情とかほぼ序盤で解決するからあとはだいたい彼氏の事情やんけ!
これ途中まで読んだけどどこまで読んだか忘れちった。アニメ版はCV東山奈央ですごいよかったですね(東山奈央ファン並感)。
有吉ィ!
設定が面白いよね。
「なんか恐竜が出てくるけど世界設定の説明があんまりなくてよくわからんかったSF少女漫画があったよな……」と思って調べてみてようやくシリーズものだったということを知った。
双子として育てられたけど実は血がつながってなかったモノでしか摂取できない栄養がある。
完全にストーリー忘れてたわ……
おばあちゃん、それ正確にはブダペシュトって発音するんですよ。
『エロイカ』のキャラの原型っぽいのが出てきて「なるほどこういう先行作品があったのね」と蒙を啓かされた。
読む順番ミスった。みこちゃん……似た感じのキャラが『月刊少女野崎くん』にも出てきたときは笑った。
多分『プリプリ』より前に読んどくべきだったやつ。恵さん普通に可愛いんだよな。
だが悪は消える。
古いけど「エースをねらえ!」の終盤(以下ネタバレ。読んだことない人は超面白いから読んで)
宗方コーチの死後主人公岡ひろみへの指導を引き継いだ桂コーチへ、練習内容が厳しすぎるのではないかと苦情を言いにきたお蝶夫人。桂コーチは今の指導は生前の宗方コーチと十分に話し合って課している内容であることを伝え、「あなたはしあわせだね」と言ってから以下のように語る場面がある。
「女というのはすぐれた男から時をかけて大切に育てられなければ決して道を極めることができない。(中略)男女の優劣をいってるわけじゃないよ。狩猟民族の昔から男は攻撃性をもって外で働いてきた。(中略)女にとって男性社会は未知の世界だ。踏み込むにはすぐれた男の先導が絶対に必要となる。これに関連してもうひとつ重大なことがある。父親は家庭の格を高めるために働き、母親はその格を守るためにつとめる。最近の家庭は基本からはずれている。これは真剣に考えなおさなければならないことだ。が、あなたは恵まれている。竜崎理事は立派な方だ」(竜崎理事はお蝶夫人の父親)
これを受けてお蝶夫人は大変感動していた。(宗方コーチと桂コーチの考えの深さ、人格に触れ、岡ひろみへの大きな愛情が理解できたから)
雑誌掲載は1973年くらい。今だったらこういうセリフを載せることを禁じることはできないと思うけど、自主規制されるか、そもそも今の時代にはそぐわないと判断される気はする。(そもそも家の格ってなんだ)
文庫版では鈴木隆之さんの解説でもこのセリフに触れ(中公文庫コミック版14巻)、そんなことはない、誰もがお蝶夫人にこそ影響を受け、追いかけているとしているが。
他にはなんだろ、強引なイケメンに反発しつつも惹かれていく主人公ってのはよくあるパターンだけど、セクハラ・デートレイプを肯定してる!なんて批判するとかかな。具体的な作品は思いつかないけど。
増田でよく話題にあがるけど、そもそも清楚ってなんだろね。
派手じゃない? 黒髪? おとなしい?
女性はメイクやファッションで見た目なんていくらでも変えられる。
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ノーメイクがもてはやされたりもするけど、実際はメイクしてない子って、清楚とは対極でガサツで野暮ったいことも少なくない。
髪の毛だって金髪から黒に染め直すのなんて簡単。むしろ真っ黒で手入れしてなくてボサボサってのも清楚とは逆ベクトル。
性格・・・? そんなのずっと一緒にいないと本性なんてわからないよね。
ぱっと見大人しそうでも、中身はシモネタ大好き腐女子って可能性もあるんだし。
いわゆる「お嬢様的」なのが清楚といわれるけど、じゃあお蝶夫人は? 超お嬢様だけど金髪で巻き髪だよ?
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けっきょくのところ清楚なんて、「男にとって都合のよい、小奇麗だけど地味でおとなしい子」ってことなんじゃないのかな。