この前、統合失調症になった人の話を聞いてきた。
本人には自覚がない。
巻き込まれてやばいかと思ったけど、特にその後なんの連絡もないので、
やや心配だがほっとしている面もある。
話を聞くだけならば問題がないこともあるね。
そんな局所的に見て一体何を議論しようって言うんだか。
死刑の執行シーンだけを見て、
「これは残虐だ」
「国家がこんなことをしてはならない」
とか言うようなものじゃん。
結局そのまとめの人が言いたかったのは「無知なガキをいたぶって優越感に浸るお前ら気持ち悪い」だったわけで
そこに論理みたいなものをくっつけてカッコつけようとした彼の方のナルチシズムに食いついてる慇懃無礼なピラニアの群れって印象
ガキ潰すくらいならアフィつぶしたほうがいい とか
AするくらいならばBするほうが良いみたいな
労力をどこに振り分けるべきかって論争は実地の経験なんかの物理的なデータを忍耐力を使ってかき集めないと答えが出ない上に
それを当然の真理のように論の中に組み入れれば論のウィークポイントになる
とか
ただの愚痴まで緻密に戦略を練って言葉を発しないといけないとしたら大変だねー
カッコつけたいなんて心はみんな似たようなもんだろうに
よくもまぁ、人の事だとそう夢中で食いつけるもんだ
社会人になって結構経って残業に辟易しながら帰る電車の中、ふと開いた携帯に知らない差出人からメールがきていた。
またスパムか何かと思ったけど、思い出した、就活のセミナーかなんかで会った人だ。
グループワークということもあり、散会するときに何となくメアド交換してた。
とくにメールすることもなく、そのときはmixiが流行ってたから一応友達にもなった。
で、内容をざっとみるとすごい長文。ガラケーじゃ収まらないくらいの長文。
着信していた時間を見ると正午と結構前だったことに気づいて、とりあえず、謝ってPCへ転送を依頼する返信を。
内容は壮絶なものだった。内容ははばかられるが、相当な状況だ。
1年くらい前からのことがきっかけから今のことまでが綴ってあった。
ほとんど叫びみたいだ。悲痛とどうして自分が?という不可解さとさらに身体の不調も重なって、文面からその苦しみがにじみ出ている。
おそらく発狂寸前の状況なんだと思う。それかもう発狂しているかもしれない。
ただ、文面は恐ろしいほど潔癖だった。それが逆に尋常じゃない感が出ている。
きっと大変で、もう自分だけでは収まらないからこそ色んな人におくっているのだと思う。
残業で身体を壊したことと、身内とのずれやら体面やら周りに迷惑をかけていること、自分の想いが伝わるか否かの判断が至極揺れていること、そういうのが塊になって身動きが取れなくなっている状態なんじゃなかろうか。
正直救いがどこにあるのかわからない。
もう専門家の出番で、ここに頭を突っ込むと一生尾を引く事柄な気がしてしまう。
なんて返信しようか。
天才は脳の中にお話が見えててそれを取り出す能力があるイメージ。テーマを考えて既存のものを組み合わせることで誰にも真似できない作話が出来てしまうタイプは天才ではなく秀才というイメージ。
5行程度で説明できる内容なのに、長い。
某大学の生協食堂で、選びながら、食券(自販機じゃなくてレジの人に言って買うタイプ)買うのに並んでんのか並んでないのか分からないババアが非常にウザかったという話。
並んでんのかな、と思って後ろに回ったら、食券のレジが空いたのに一向に前に進まない。レジの横に料理のサンプルが展示してあって、それをジーっと見ている。
あれ?並んでないのかな?と思って、ババア飛ばしてレジの方に並んだら、ババアもちょっと先に進んだ。ってことは並んでんのかな、と思って後ろに並んだら、まだジーっと料理のサンプル見て選んで、先に進まない。
同じ事を思った留学生っぽい人が、「どうぞ先へ」とそのババアを先に進むように促したのに、そのババアは「まだ選んでますから」と断って、留学生を自分の先に入れた。
あ、じゃ、並んでないんだな、と思って、俺もババアの先に戻ったら、トントンと背中を叩かれ「すみません、並んでるんですけどぉ」と、ニコニコ。
フッざけんなよゴルァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
百人どころか、その半分もいるかどうかすら怪しい気がする
あまり詳細に書くと身元バレするが、自分の父は鹿児島の貧民だった。
父は5人兄弟の真ん中だったが、一番上の兄は、結構勉強も出来たらしい。
父の兄は、学力的には行けたかもしれない大学進学を諦め、高校卒業後、早々に働きに出た。
父と兄(自分の叔父)との間で、どのような人間ドラマがあったのか、自分には分からない。
多分に、兄の側には「自分も大学に行けたのに、弟のために自分を犠牲にした」という
屈折した感情があったようだ。
どちらかと言えば避けようとしている。
恐らく、父にとって、鹿児島時代の出来事は、「極貧の、思い出したくない事柄」だったんだろう。
兄との葛藤もあったろうし、また鹿児島自体保守的な風土なので、
傍から見れば
「東大の父に、東大の子供、恵まれた家庭・家系」と見えるのかもしれない。
経済的にはそうだったかもしれないが、自分のメンタリティ的には
父自身が自身の家族・家柄を嫌っていたフシがあるので、自分もその影響を受けてる気がする。
安倍総裁が「理想」とする戦前社会が続いていたら、恐らく父が東大に進学することも、
ままならなかったのではないだろうか?
あるいは、家柄優先の社会になっていたから、父や自分がいかに学問が出来たから、と言っても、
「自身の才覚だけで、大学進学・弁護士合格・タレント進出・政治家進出をやってのけた異才」
ということで、安倍総裁なんかより1億倍魅力的だ。
捨てアカも作ってみましたが、やはり匿名の臆病者の言葉なんて聞く耳を持ってくれません。
私はどうすれば良かったのでしょうか…
仕事終わって本屋行こうと思ったんすよ。高杉さんちの中学生エキス入りの弁当がどうしたとかいうマンガとか、あとほら、団地が少女でそのアレするやつの2巻とか、あとそうそう、どこかのブロガーの人が本出したらしいじゃないですか。あの……汎適……なんていいましたっけ、そういうような人が。せっかくだから読んでみようと思ったんですよね。アマゾンでは品切れしてるらしいんで、書店にあるかどうかは疑問だったけど、まあ行くだけは行ってみようと思って。
そんで近所のツタヤ行ったんすけど、団地ないの。少女いないの。ばかぁ。そもそも新刊のコーナーにおまえかつて一度でも存在したことあったのかよって感じで。入荷してねえんじゃねえの。いやそんなことないと思うんだけど。中学生が思春期で大変な感じの高杉さんちのお話もないし、そうそう、そういや淫獣よんさいじがだいかつやくするアニメにもなったラノベあるじゃないですか、あれの最新刊も探してたんですけど、やっぱないんすよね。ふざけんなこの燃えるような消費欲求をいったいどうすりゃいいんだ、そうだ某有名ブロガーの本とか探せばいいんだよどうせないと思うけどと思ってそれっぽいコーナーに行ったら、社会派の超有名ブロガーの本とかあって違うよそんなもん探してねえよ! 自分のアタマで考えようなんて言われなくたって俺のアタマは団地少女のこととかでいっぱいだし、ないしょのないしょの製品版にうんちシーンあるかどうかで陰茎もいっぱいだよ!! いったい俺がどれだけ、ろかとちーが手をつないだときにてのひらとてのひらのあいだに発生する手汗の味について考えたと思ってんだよ!
などとやつあたりしていても始まりません。そうそう、某ブロガーの本はわりと新しいっぽいじゃないですか。つーかそもそもタイトルうろ覚えのような気がするんだけど、ロス……なんだっけ、ロスなんとかジェネ……ジェネリック? まあいいや新刊本のコーナーにもしあったらなんとなくわかんだろと思って 入口正面の平積みのとこに行ったんだけど、どうも目当ての本はないらしいなあと思ったらなんか見覚えのあるちょっといらっと来る自画像っぽいイラストのある本があって、なにかなあと思ったら社会派の超有名ブロガーが世界を歩いて考えようとか言ってて、俺そんなもん探してねえよ! 世界どころか自分の住んでる地域からすら出る必要感じねえよ! なんで俺の行く先々で俺の前に姿を現すんだよこのおちゃらけなんとやらの人! だいたい社会派ってなんだよ俺はひな派だよハッピーハッピガー!!!
などと世間から3周くらい遅れた謎の振り付けをツタヤの店内で爆誕させて通報されてもしょうがないので、信頼できる本屋まで車で行くことにしました。そしたら目当ての本はだいたい揃っていましたが、某有名ワインとかにちょっと詳しそうなブロガーの本はありませんでした。どこにあるんですか。あとひながおいたんのおちんちんに興味を示すのはいつのことですか。もうすでに示していますか。行間に亀頭を当てればおいたん汁でえろい文章があぶりだしできると聞きました。
今日の結論としては、限られたスペースで在庫を置くしかなく、また回転率を考えなければならないリアル書店にあっては、ニッチな消費者の要求に応じきることはなかなか難しく、今後のリアル書店の凋落と、アマゾンのいっそうの優位性に思いをいたさざるを得ませんでした。再販制度というものについて、もう少し考えてみたいとか別に思わない。少女公団アパートメントはいい作品なのでぜひ読んでください。
まあ落ち着きなよ。そんなじゃ恋姫†無双とか見たら憤死するよ。
たとえばアイルトンセナのF1ゲームだったり、マイケルジョーダンのバスケだったりは昔からあったじゃん。
14 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/14(木) 22:57:02.71 ID:09/7DI/u
やらなければならない事=プラン=十二項目
②「非課税団体の課税化」
⑥「天下り禁止」
⑦「特別会計廃止」
⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル・風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」
⑨「国債は必ず日銀が最初に引き受け国債=日銀が発行する数字にする」
⑩「銀行全て国営化」
⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員が50%必ず保有する仕組みにする)」
⑫「役人の監督機関(公安委員会等々)を立法府の人間が行う又は人選する」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/
iteauのサブ垢だし、ココログでも書いていたじゃん。
14 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/14(木) 22:57:02.71 ID:09/7DI/u
やらなければならない事=プラン=十二項目
②「非課税団体の課税化」
⑥「天下り禁止」
⑦「特別会計廃止」
⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル・風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」
⑨「国債は必ず日銀が最初に引き受け国債=日銀が発行する数字にする」
⑩「銀行全て国営化」
⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員が50%必ず保有する仕組みにする)」
⑫「役人の監督機関(公安委員会等々)を立法府の人間が行う又は人選する」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/
繫留流産といって、成長が止まったまま妊娠組織が体内に留まっている状態。
いま、待合室で手術を待っている。全身麻酔だって、ちょっとこわい。
なんだろう、もちろん望んで妊娠したし、どういう気持ちかと言われればもちろん悲しい。
とても悲しい。
けどなんか、わあっと泣き出す感じでもない。経験したことのないできごとで、気持ちの収まりがつかない。
初診から約1カ月、ずっと心拍が確認できなくて、断続的な出血があり切迫流産との診断。
先々週くらいからおそらく無理だろうと思ってたし先生にもそう言われていた。
初診後に出血があったとき、すぐに病院に来なかった。そんなものなのかなと思って。
でももしかしたらその段階から投薬治療を受けていれば違ったのかも。
もう、それ以降にどれだけ安静にしてても、意味なかったのかも。
でも、初期流産は15%くらいの可能性で起こり、
手術してその原因を突き止めようとすると数十万かかるというので
結局は分からないのだが、6-7割は”本体”、つまり胎児側の問題らしい。
10代の頃、家でごたごたあって、精神的に危機的な状況に陥った。
いまは家族とも和解したけど、あの暗い冷たい孤独な状態よりもしんどいのは
もう近しい人が亡くなることくらいだろうと思ってた。
今回のできごとが、あの頃よりもつらい、とは思わない。
でも軽いわけじゃない。
あ、いってくる。
手術終わった。いま、全然なんともない。なんともなくてマックで続き書いてる。
麻酔がかかっている間、幻覚を見ていてこわかった。そうなる人が多い種類の麻酔らしい。
なんかね、自分の体が足先からほどけて、すごい数の白色のLEDのパネルみたいな切片になって
それが一方向にウロコができるみたいに光速でどんどん重なって進む。ジェットコースターみたいに。
自分という存在ってなんだっけ、いまこの瞬間はどれが自分なんだっけ、
いますごい速さでうねって進んでる意識の集合体が自分なのかな、とか思ってた。
これは覚醒する直前だったのかな、こわい、とか、せんせい、とか、うわごとを言っていた気もする。
酩酊状態で四角い白いのと丸い月みたいのを裸眼で認めたのが15:15。
ぐわんぐわんとなりながら、処置室に入ってきた看護師さんに時間を訊ねたので。
そのあと、さっきのは幻覚だったんだ、と思った。自分はちりぢりになってもう元には戻らないと思ってた。
いちばんに現在時刻を知りたかったので、自分は現実につなぎとめられていると知りたいのだと感じた。
四角い白いのは明かり取りの天窓で、曇ってた。月は室内灯だった、消えてたけど。
”本体”はエコーで分かっていたとおり、推定7週くらいの大きさで成長を止めていて
このまま待っても仕方がなかった、ということだった。
この1カ月間って、いったいなんだったんだろう。
初診から今日の処置まで全部で10万円弱を費やして、三度のメシより好きなお酒をやめて、
仕事をなんとか調整して安静にし、遊びの予定もキャンセルした。
快楽主義の自分がそうやって、生存がわからない血のかたまりを抱えて、じーっとしていた期間が
なんだったのかなって、かきわけて、なにか手応えをつかみたい。ような気持ちがする。
流産したらそれは「お空に忘れ物をしちゃっただけ」「またすぐ戻ってくる」などと言われている。
「妊娠できるよ」と教えにきてくれたんだ、とか。
最初に読んだとき、そういう考え方もあるんだと、少し救われた気にもなった。
子、でもない。先生が言っていたように。そう強く感じるのは、自分が臆病だからなのか。
比較していけば、それよりも妊娠後期で残念な結果に終わるほうがつらいだろうし、
そのあとは、つまり子どもを亡くすことで、わたしの想像にとても及ばない。
それから、不妊治療の末にというわけでもないので、その結果の流産ともまた違うだろう。
書いていけば延長線上になってしまうけど、これらのケースと今回は比較にならない。
だからといって、まだまし、と思いたいわけじゃない。
発生学上、初期のfatal errorはどうしようもない。
自分のせいである可能性は拭えないけど、擬人化してごめんねと思うことにもあまり意味がない気がする。
冷たいのかな。
結婚しておよそ半年。年齢も若くないし、互いの両親も孫を待っている。
自分自身の仕事も、ぎりぎり、こうした状況でも対応できる体制を整えられるようになった。
高齢出産は当たり前になってるけど、30代の妊婦はやっぱり警戒するよ、と
初診時に先生に言われて自分の来た道を振り返ったりもしたけれども
過去を変えられるわけじゃないし、やり直したって20代は仕事に費やすのだろう。
親を待たせていることについて、しかし夫は
「子どもをもつのは『誰のために』っていうわけじゃないでしょ」と言った。
ほんと、そう。
強いて言えば、夫に父親の顔をもってみてほしいという気持ちはあるけれど
親はもとより自分たちのために子どもをもうけたいわけでもない。
主に仕事との両立について大きな不安はあるけど、それはおいといて
やっぱり、夫とわたしの子どもに会ってみたい。
ああ、会ってみたかった。ということなのかな。
今回はただ、実現しなかった。いつの時点で実現可能性が消えたのかわからないけど
じーっと抱えていたものを排出していま「実現しなかった」という結果がある。
なんにでも結果はやってくる。
さっき、手応えをつかみたいと書いたけど
希望が叶わなかった、という結果を手にした以上でも以下でもない、たぶん。
ひとことで言えばやっぱり悲しいわけで、これから家に帰ったらわあっと泣くのかもしれない。
この先も、そんなことあったっけ?と忘れることはないだろう。
それはそれで、それとして、
繰り返すのはこわいけど、次は会って一緒に生きられるといい。な。