【BiSH】Episode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
2018年3月発売のメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』がオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を即完させ圧倒的なライヴを行った"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。今年の夏は〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018〉〈SUMMER SONIC 2018〉をはじめ様々なロック・フェスにも出演する彼女たちが、初の両A面シングル『Life is beautiful / HiDE the BLUE』をリリース。また同日に内容が過激なゲリラ・シングル『NON TiE-UP』をリリースし、攻める姿勢は止まることをしらない。OTOTOYでは、8周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第1回は、セントチヒロ・チッチの声をお届けする。
BiSH初となる両A面シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Life is beautiful / HiDE the BLUE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. Life is beautiful
2. HiDE the BLUE
BiSH、まさかのゲリラ・シングルをハイレゾ配信中
BiSH / NON TiE-UP
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. NON TiE-UP
2. しゃ!! は!! ぬあ!! あぁ。死!! いてぇ。
INTERVIEW : セントチヒロ・チッチ
横浜アリーナで舞った銀テープにはこんな文字が。
『TO the END TO the START』
横浜アリーナまでは、BiSHの第1章。そして新しく始まるBiSHの第2章。紅白? ドーム? 世界? 考えただけでワクワクするよね。メンバーも、渡辺淳之介も、松隈ケンタも、ほとんどの清掃員も、もちろんOTOTOYだって見たことのない世界へ行こう。
BiSHの第2章、そして『BiSH~Rock'n Rol Swindle~ vol.8』それではスタートです!!!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 大橋祐希
後悔しないように出し切るのが今年の夏のテーマ
──今回は夏を意識したファッションで来てもらいました。チッチは例年どんな夏を過ごしていましたか?
セントチヒロ・チッチ(以下、チッチ) : フェスや地元の花火大会に行ってました。田舎の小さいお祭りに行くのも好きですね。去年は友だちの実家に一緒に帰って、親戚とご飯を食べて、子どもたちと花火して釣りして、ホームステイみたいなことをしてました。
──今年の夏はフェスへの出演がたくさん決まっていますね。
チッチ : フェスはBiSHを初めて観る人やバンドの人がたくさんいる中で自分たちを見せられるチャンスだし、ファースト・インプレッションが大事だから、いつでも全力でやることを心がけていて。後悔しないように出し切るのが今年の夏のテーマです。
──5月22日の横浜アリーナはどうでしたか?
チッチ : 横アリはメンバーもスタッフさんも通過点だと捉えていました。私はずっと横アリに立ちたかったし、自分の中でも大事に思っていた場所だったから、正直最初は「通過点って何なんだろう……」って思っていて。でも今まで野音や幕張メッセで感じていた緊張やプレッシャーが今回はなかったんですよ。ツアーで各地をまわって中野サンプラザでファイナル2DAYSをやって、一つずつちゃんと歩んできた上での横アリだったから、焦ることなく自然と先を見ることができるようになっていたんです。それを通過点って呼んでいいのかはギリギリまでわからなかったけど、皆と話しているうちに私もそう捉えられるようになって。現状に満足したらそこで終わってしまうっていうのは渡辺(淳之介)さんから言われ続けていたことでもあるので、やっぱり先を見据えていかないといけないなって。BiSHが登っている階段の濃くて大きな一歩でした。
──気負わず堂々としたパフォーマンスで素晴らしかったです。印象的だった場面はありますか?
チッチ : 会場が大きいほど照明が強くてお客さんの顔が見えなくなるので、途中でたったひとりで歌っているような気持ちになった瞬間があったんです。それが結構悲しかったんですけど、明るくなったときにものすごい人が見えて、そこからは12,000人のエネルギーをひしひしと感じるようになりました。イヤモニをしてるから声はいつもより聞こえないけど、それでもぶつかってくる感じがあって、自分もエネルギーをもらいながらやってました。そこには私の知らない顔が何千もあって、BiSHをやらなかったら出会わなかった人たちがこんなにいるんだって思ったら身震いしましたね。
──幕張メッセのときは自己評価が低かったですけど、今回はどうでしたか?
チッチ : うーん…… 70点くらい。みんなで着実に積み重ねていたものを見せられたのは良かったし、周りの人から良かったって言われることが多かったから。個人的には喉の調子が良くなかったので、もっと万全に臨みたかったかな。良かったけど満足はしていないです。
──印象深い曲はありますか?
チッチ : 「HiDE the BLUE」ですね。横アリで初披露だったんですけど、めっちゃ楽しかった。結構いろいろやりましたけど、あの数の人が手を挙げている光景はすごいですよね。いつもは絶対踊らないような人でも、こういうところだから踊れるっていうのがあったらいいなと思ってて。MCでも言いたいことを言えたので良かったです。
──「これが終わりではなく、ここからぶちかましていく」と。
チッチ : 公演タイトルの〈TO THE END〉を最初に聞いたときは何の終わりだろうって思ったんですよね。BiSが終わった場所だから、ここが終わってからがスタートだって意味かなとか。BiSHで横浜アリーナを超えてこそ渡辺さんも初めて見る景色がスタートするのかなとか、いろいろ思いました。
もっとギュっと詰まった味のあるグループになっていかないと
──メンバーも渡辺さんもスタッフも、ここからは全員が見たことない景色ですね。
チッチ : ここまで来るのは6人だけじゃ絶対できなかったことで、たくさんお世話になっている人がいて。その人たちに横浜アリーナから先をちゃんと見せていけたら恩返しになるかなって気持ちがあります。ここからがスタートだっていうのは、お客さんはもちろん、関わってくれている人たちにも向けた言葉ですね。見ててほしい。
──第2のスタートでは、どういう軌跡を描きたいと思っていますか。
チッチ : これからはもっとちゃんと見られていくと思うんですよね。これまでは話題性やいろんな人に支えられて急ピッチで上がってきて、スカスカな部分があってもそれが個性として良さになっていたけど、もっとギュっと詰まった味のあるグループになっていかないといけないなって。例えばどんなバンドでも良いライヴの日ってあると思うんですけど、いつ見ても絶対にパワーをくれるバンドは常に強い想いを持っていると思うんです。だからBiSHも全員がそういう想いを持ってステージに立っているようになりたい。そうじゃないと見抜かれるときがくると思うから。フェスでもワンマンでも着実にBiSHの色を残して、忘れられないグループになりたいです。それができる6人だと思っているので。
──具体的な目標はありますか?
チッチ : 終わりを決めたくないので行けるところまで行きたいですね。横アリを終えて、東京ドームでやりたいっていうのも夢のまた夢じゃないって思えてきた。全然足元にも及ばないって思っていたものが少しずつだけど見えてきて、あと何ステップで行けるんだろうってワクワクしてます。大きいところだったらドームですけど、自分の中での目標はたくさんあります。
──例えば?
チッチ : 海外公演をしたいです。海外からリプライがきたり、海外の子がライヴに来てくれるのを見ると私たちが行ってあげたいなって思うし、新しい場所でやるBiSHを私自身も見てみたい。あとはやっぱり大きいところでやっていてもお客さんと近いライヴハウスでもやり続けたい。ただ売れることだけを考えるより面白いことを追求していくのがBiSHであると思っているので、それは忘れずにいたいです。
──BiSHは何で横浜アリーナを即完できるところまで来れたと思いますか? チッチはいろんなバンドをみていて、自分たちと同じくらい良いと思っているバンドもいると思うんですけど、必ずしも全員が立てる場所ではないじゃないですか。
チッチ : BiSHは渡辺さんが作って、松隈(ケンタ)さんの楽曲があって、支えてくれているスタッフさんがいて、メンバーの個性と話題性もあって注目されて、いろんな要素が奇跡的に集まったというのがあると思うんです。私はBiSHの一番の魅力は楽曲だと思っているんですけど、それをバンド、アイドル、ポップスって枠を超えて表現できるのが面白いのかな。時代に沿っているというか。
──時代ですか。
チッチ : 声がいいとか個性がいいって言われるのは、出発点がアイドルだからこその観点だと思うんです。例えばシンガー・ソングライターとして始めてたら注目されてなかったと思う。だからそこで過信しないで、どうやって自分たちのものにしてこれから年を重ねていくのかが重要だなって思います。
──横アリを経たBiSHがこれからどうなっていくのか、楽しみにしています。
チッチ : BiSHは最初からがむしゃらにやってきましたけど、楽曲もお客さんも熱いから、私たちもむき出しになれるんだなって感じてます。私自身生き様を見せてくれるバンドがすごい好きだし、今はもうどれだけぶつかり合って生き様を見せられるかを大事にしてるから、そういうのもBiSHの魅力のひとつになっていればいいなと思います。自分にもヒーローがいるように、私も誰かにとってのヒーローでありたいし、BiSHはそういう人たちであり続けたいですね。
BiSHのメジャー3rdシングルをハイレゾ配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメ・アツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメ・アツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
vol.47 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
vol.48 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode48 アイナ・ジ・エンド「BiSHは変わったけど私は変わらない」
vol.49 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode49 ハシヤスメ・アツコ「常に背中を見せ続けられるようにしていたい」
vol.50 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode50 リンリン「横アリでのライヴは数年経ってもすぐ思い浮かべられるような1日にしたい」
vol.51 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode51 モモコグミカンパニー「これからはメンバー1人ひとりが自分で頑張らなきゃいけない」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。