【BiSH】Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
2017年11月に発売したメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』がオリコン・デイリーチャート1位獲得、大阪 / 東京でのゲリラ・ライヴの開催、ミュージックステーションへの初登場など、大きな話題になっている"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。現在、全国12ヶ所16公演で開催される〈BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR〉を巡っており、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を開催する彼女たちが3月28日にメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』をリリース。OTOTOYでは、7周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第2回は、アユニ・Dの声をお届け。
BiSHのメジャー3rdシングルを配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
INTERVIEW : アユニ・D
『BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!』にて、4回目のインタヴューとなるアユニ・D。アユニ・Dの加入がBiSHを変え、そして彼女の成長がアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』の濃度を大きく変えることになった。そんな周りからの賞賛は何処吹く風、シャカシャカの服を来て、いつものように少しおどおどしながらOTOTOYにやってきた。が、とにかく以前より良くしゃべるし、上手く伝わらないことを一生懸命伝えてくれようとする姿には、感銘を受ける。そうそう… このひたむきな姿こそが、いつも多くの清掃員や関係者たちを魅了する。さてさて、〈BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR〉もあと少し。全国で春の嵐が吹き荒れる以上に、BiSH旋風が全国各地で吹き荒れております。今のBiSHに乗り遅れるな!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
もう知れ渡ってるんだなってびっくりしました
──今回は「春」をテーマにおしゃれをしてきていただきました。
アユニ・D : 自分なりには結構頑張ったんですけど… 可愛い系の服をあまりもっていなくて。
──ポイントはどこですか?
アユニ・D : このシャカシャカ。後ろの柄が可愛いんです。冬に着るとちょっと薄いので、もう少し暖かくなった春頃がちょうどいいかなと。
──前回の取材で東京で友達ができたとおっしゃっていましたが、遊びに行ったりしていますか?
アユニ・D : 最近はやっぱり時間がないですね。ありがたき幸せですけど。
──テレビ出演も増えてきましたしね。
アユニ・D : 『THE GUERRiLLA BiSH』リリースのときはすごかったですよね。朝「スッキリ」に出演したと思ったら、夜にはけやき坂でゲリラ・ライヴをやって。家族からも連絡があったし、仲が良かった地元の友達から、そんなに喋ったことない友達とかが私の話をしているという連絡がきて、もう知れ渡ってるんだなってびっくりしました。
──最近オフの日は何をしているんですか?
アユニ・D : 映画を見たり漫画を読んだりすることが多いです。
──オススメはありますか。
アユニ・D : 最近読んだものだと『血の轍』がよかったです。お母さんが息子のことが大好きで、過保護だったり、息子が女の子の友達を家に呼ぶと嫉妬したりするんですけど、ちょっとグロテスクで怖いところが好きで。映画は試写会で見させていただいた『ミスミソウ』が面白かったです。主人公の女の子が転校先の学校でいじめられて、家族がいじめっ子に燃やされたりする胸糞悪くなる鬱漫画が原作で、ほんのちょっとグロいけどすごくよかった。あと昔の作品ですけど『ヘイフラワーとキルトシュー』もよかった。心が可愛くなれる映画なので、女の子は是非見てほしいです。
過去の黒歴史を思い出したくないのに思い出したときの歌です
──改めて『THE GUERRiLLA BiSH』について伺いたいのですが、アユニにとってどんな作品になりましたか。
アユニ・D : メンバー1人ひとりの作詞曲が入っているので個性が出ていると思います。まだどの曲が誰の作詞か公になってない時期に音源を聞いた私推しの方には「1番好きだと思った曲、あとでクレジット見てみたらやっぱりアユニちゃんが作詞してた」って言われたりして、わかる人もいるんだなと。個性があふれ出ていますよね。
──1番好きな曲は?
アユニ・D : 今は「SMACK baby SMACK」が好きです。始まりからぞくぞくする感じがするし、ライヴでやるのも楽しい。中毒性がある曲が好きなんです。
──アユニが作詞した「spare of despair」にはどんな思いが込められているのでしょうか。
アユニ・D : 過去の黒歴史を思い出したくないのに思い出したときの歌です。
──黒歴史?
アユニ・D : 猫をかぶっていた頃とか。私、人見知りなんで気付いたら勝手に猫をかぶってしまうんです。昔からおばあちゃんの家に行ってもずっと静かにしている人で。いい子ぶるというか、何にも言えなくなるというか。BiSHに入りたての頃もそうで、全然素が出せていなかったんですよね。
──素はどんな感じなんですか?
アユニ・D : 口が悪い。慣れたら結構喋るようになるので、今はもうメンバーにも自分から話しかけたりしてます。
──怒ったりもします?
アユニ・D : 「コラー!」とはならないですけど、たまに理解できないときは静かに避けたり関わらないようにしてますね。
──ライヴのMCでは結構口が悪くなりますよね。あれは素に近いんですか?
アユニ・D : あんな感じではないです(笑)。
──今回のツアー初日にはMCで「売れるまでアユニはラーメン禁止」って約束させられていましたね。
アユニ・D : 最初は私がどんどん禁止になっていく予定だったんですけど、そしたら何も食べられなくなっちゃうんで、最終的に回していくことになりました。みんな各地で食べ物が禁止になっていく。
──ラーメンなんてどこへ行っても美味しいじゃないですか。
アユニ・D : 本当ですよね。食べられないんですよ。
──いいんですか?
アユニ・D : よくないですよ!売れるまで禁止といっても<売れる>の基準がよくわからないし、一生無理なのではないかという…。言葉って怖いなと思います。売れるって何ですかね?
──何でしょうね。アユニの実感としてはBiSHはまだまだですか?
アユニ・D : 全然まだまだです。BiSHはメンバーの6人だけじゃなくて周りがたくさん頑張ってくださっているので、期待値もあがっていると思うんです。それに技術的な部分で応えられていないので、もっとできることがあるんじゃないかなって。個人的には自信が足りていないので、もっとパワーがあったほうがいいなと思います。
──パワーですか。
アユニ・D : 存在感というか。BiSHってチッチとアイナちゃんのパワーがすごくあって、今までサビもほとんどあの2人が歌っていたんですけど、『THE GUERRiLLA BiSH』では6人でサビを回すことも多くなったんです。だから私ももっと存在感を出していかないといけないなって。
──『THE GUERRiLLA BiSH』について聞くのはアユニが最後なんですが、みんなアユニが変わった、アユニの存在が大きくなったからいいアルバムになったって言っていましたよ。
アユニ・D : 嘘だー(笑)!
──本当ですよ! 加入して約1年半、自分でも変わったと思うことはあるんじゃないですか?
アユニ・D : 入ったばかりの頃は歌い方を知らなくて、松隈さんの指示も従っているつもりでも全然その通りに歌えていなくて、ただ歌詞を読んでいるだけみたいな感じだったんですけど、最近は何を言われているか理解できるようになってきたかな。今回のアルバムではボイトレの成果がちゃんと出せているなって思う部分もあったりしたので、変わったと言ってもらえるのは嬉しいですね。
──ボイトレで学んだことは大きかったですか。
アユニ・D : 大きいです。声の出し方から表現方法まで教えてもらってます。最近はメンバーみんなスキルアップを目指してダンスも習うようになりました。
もっと一体感を出せるようにきちんと揃えていこうって
──全国ツアーも中盤に差し掛かっていますが、回ってみていかがですか。
アユニ・D : 今回で加入してから3回目のツアーになるんですけど、今までで1番やりがいがあります。自分を出せている気がするし、メンバー間の雰囲気も1番いい気がする。最初のツアーは入りたてでいっぱいいっぱいだったし、2回目のツアーは大きい場所でバンド編成だったから、初めての挑戦でみんな考えることも多くていろいろ大変で。メンバー間もみんながお互いを知り尽くしている感じじゃなかった。でも今は仲良くなれたし、みんな本心を言えるようになっているんですよね。今回のツアーからダンスの方針も変えていて。
──どんな方針になったんですか?
アユニ・D : これまでダンスは揃っていないのが当たり前で、1人ひとりの個性が強いのがBiSHだって考えていたんですけど、今回のツアー前にこのままじゃダメだって話し合いをしたんです。今まで見てきたファンの人たちはこれがBiSHだってわかってくれるだろうけど、新たに見てくれる人たちにとっては、ただバラバラなだけで技術がないと思われてしまうよねって。それは嫌だから、これからは個性は残しつつ、もっと一体感を出せるようにきちんと揃えていこうって話をしました。
──現状はどうですか?
アユニ・D : まだ満足のいくライヴはできていないですね。全部自分の問題なんですけど、ミスをするとずっとそのことを考えてしまうんです。それで集中力が欠けてしまって、その後いつも間違えないところで間違えたり、何回もミスをしちゃう。メンバーにも「アユニは1回間違えるとそのことをずっと気にしてそこからよくなくなる」って指摘されていて、自分でもそういうところが本当にダメだなって反省しているので、直そうと思って今すごく頑張ってます。
──なるほど。5月には横浜アリーナ公演が控えていますが、横浜アリーナではどんなライヴがしたいですか?
アユニ・D : 今までと変わらないのは全力でいくということですね。BiSHのライヴといえば熱量なので、後ろの端の方まで「今日めっちゃ楽しかった」「よっしゃ! 明日から頑張るか!」って思ってもらえるようなライヴにしたいです。会場の広さは恐ろしいですけど、楽しみです。
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR
2018年3月21日(水)@新潟・NIIGATA LOTS
2018年3月24日(土)@沖縄・ナムラホール
2018年4月6日(金)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月7日(土)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月21日(土)@東京・中野サンプラザ
2018年4月22日(日)@東京・中野サンプラザ
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
一般発売日 : 2017年3月24日(土)10:00〜
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメアツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメアツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。